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2022年1月 1日 (土)

2021年の振り返りと2022年の抱負的な何か

 あけましておめでとうございます。

 ブログ、という程のログを残さなくなり、ちょっとしたことは備忘録的にTwitterで済ませるようになり、Twitterでは書き足りない事をブログで補完するようにしようと運用を変えたもののそれも「まぁいいか」と書き足すことも億劫になって長続きせず、結果的に1年放置することとなった本ブログ。年1の振り返り的なものくらいは…と思って書いています。まぁ、これも来年はどうなっているか全く分かりませんが(^^;;、完全に自己満足的なものなのでそれはそれで良いのかな。

 にしても新型コロナウィルスの登場でコロナ禍に突入してから丸2年が経とうとしていて、まさかここまで長く続くとは…と思うと同時に、もう元には戻らないことを前提に全ての生活について模索し続ける日々が続いています。昨年に比べて少し落ち着いた感のある年末年始ではありますが、もう自粛や制限のある生活は極力勘弁して欲しいところ。幸いにも自分の周囲にはコロナ罹患者が居ないので(どこで流行ってるの?って感じ)、これからも基本に忠実な対策(特に不特定多数が多く集まるようなところには行かない)で凌いで行ければと。

 それはそうと、2021年も年始が落ち着いた…と思ったら身内でちょっと色々あって年間通してちょっと冷や冷やした日々と言えました。そんな中で、世の中的には殆どが自粛を強いられる状況により、外食ではアルコール提供が制限されたり、イベント関連は緩和されて集まれる様になっても声出し禁止だったり、一昨年よりは経験が生きた判断の中で緩和がなされて色々と動き始めた感はあったので、その点は一昨年の様に「思い出らしい思い出が本当に何も無い」という状況は回避されました。ただ、イベント自体がオンラインで行われることが多くなり、移動は伴わずに自宅で観られることは良い反面、イベント頻度が多くなって時にはバッティングすることも(^^;; 結局、自分の中での優先順位を見直す流れは一昨年から引き続き行い、取捨選択を完了したのが自分にとっての2021年なのかな、と感じています。

 そんな2021年、自分の中での最大のトピックは「乃木坂46」。それに尽きます。2020年中頃には既に興味は大きくなっていたものの、ここまで大きく舵を切ることになるとは自分自身でも驚いています。何せ、今では優先順位トップなのですから(笑)。

 乃木坂の話をする前に、2021年の自分のエンタメ関連を総括しておこうと思います。

 先ず、長く自分の中でエンタメの軸として熱量入れて楽しんで来た「アイドルマスター」関連コンテンツについて。

 2021年は5月以降、とうとうアイマス関連CDの購入を止めました(MASTER ARTIST4も第二弾で脱落…)。そして、ミリオンライブ!のアプリ、通称「ミリシタ」を新コンテンツの展開開始を機に引退。新作アプリ「ポップリンクス」も触れず、据え置き機新作の「スターリットシーズン」も購入せず、一応配信されたこともあってミリオンの7thライブは両日視聴したものの、コメンタリー付きのリピート配信は視聴せず…。そんな感じで完全に鎮火した状況となってしまいました。理由は簡単で、新譜が自分的ヒットに至らず惰性的追随が続いてしまったこと。そんな中で展開の弾数が多くて追いかける気力が徐々に失われてしまい、それまで自分の軸にあったゲームの展開が振るわずリズムゲームばかりとなり、自分の意志反映が何も出来ない名ばかりの”プロデュース”で更にやらされている感が強まって、そんな気持ちで続けるならばいっそのことシャットアウトしてしまおうと。特別嫌いになった訳ではなく一応ざっくりとは追っている状態なので、また何かのきっかけがあれば合流するかもしれないけれど…難しいかな(^^;;

 次はStylipS…っていうかPyxis。昨年からじわじわと気持ち後退気味だったのですが、5周年写真集のサイン会落選でトドメを刺された上、自分の中で軸という程今の活動を追う熱量・気力が無いことに気付き、がっつかずに自然の成り行きに任せようという感じになりました。美来さんはもう順調にスターダムへ駆け上がり、萌絵さんは自身の”好き”を真っ直ぐに貫いていることから、その様子を見守るくらいの立ち位置で自分は十分かな、と。そのため、リアルイベントも配信イベントも今年は殆ど参加しませんでした(美来さんのライブや萌絵さんのバースデー配信、実写主演映画の舞台挨拶は大きな意味を持つので参加。Web番組系のイベント類は参加応募どころか配信があっても視聴せず、グッズ類も一切手を出しませんでした)。萌絵さんについて1点マイナスだったのは「チョクメ」という有料サービスについて。TwitterやInstagram、YouTube等の更新はあるのに、有料サービスの割にはそのメールが月1通すらも配信されない状況ということ。サービス開始した2015年は11月・12月の2ヵ月で52通だったのに年々減少して、2020年は1年で9通、2021年は1年で3通ですからね(^^;; 無配信でも月額料金は掛かるので凄いコストパフォーマンスです(苦笑)。こういう感情が積もると萎えて行くんだなぁと(運営側が何もフォローしないのも如何なものかと思うけど)。あ、そういえばPyxisのベストアルバム買ってないや…(^^;;

 Pyxisに限らず、2021年は敢えて参加しなかったものも多いです。
 1月には参加したTRUEさんのライブは2020年の延期分。新たなライブである11月は不参加(配信視聴もせず)。山崎はるかさんの2ndライブも参加申込も配信視聴もせず。山崎エリイさんの5thライブも不参加。この辺りはタイミング的な要素もありましたが、強く参加を望まなかったというのが全てですね。それでも、それぞれ新譜は購入しているので興味が無くなった訳ではなく(でも、その多くは開封すらしていないけど(^^;;)、イベントやライブ参加についての優先順位が下がっただけとも言えます。エリイさんのErii名義5thシングルのオンラインサイン会というのがあったので申し込んではみたものの落選したので、熱意の差からしても今の自分にはまぁ順当な結果だなと(^^;;
 その他では「テイルズ オブ フェスティバル」について、2020は延期になって3月にオンラインにて開催されたものの視聴せず(Blu-rayは購入したけれど未視聴)、2021はイベント被りにより参加しませんでしたが、スケジュール的に問題無かったとしても参加していたかどうか…という状況で、アイマス同様少し惰性になりつつあったのことからも今後の参加はせずにメディア発売されるなら見届けようかな?という感じに落ち着きそうな気がします。

 逆にスタンスが変わらず、熱量や気持ちを入れて応援している方もいます。
 田所あずささんは1月に発売された4thアルバム「Waver」が本当に素晴らしくて、発売前後にころ姉さんの色々な想いに触れて改めて熱量を入れて応援したいと思ったし、オンラインで開催されたライブのBlu-ray発売記念上映会では、会場がころ姉さん初のライブBlu-ray発売&記念上映会と同じだったことに胸が熱くなったし、山口立花子さんは変わらずスタンスと距離感が大好きですし(お誕生日に合わせて刊行されたジュッコロ特別号とオンラインサイン会では、またそのファン想いの姿勢や対応に感動)、木戸衣吹さんはマイペースを貫く活動を見守っているだけで温かくなれるし(5年連続でバースデーをお祝い出来ているのも嬉しい!)、この3名を追えていればもう十分(^^)。2021年はホリプロインターナショナル声優1期生(?)「へごまちころいぶき」のデビュー10周年のコラボカフェや有観客イベントもあって、それぞれがそれぞれの個性に合った活躍をしていることを改めて感じ、こうして今も仲良くしている4人の姿を見守れたことがとても印象深かったです。今更ながら自分が熱量入れて応援している声優さんでもある田所あずささんと木戸衣吹さんの2名が、この「へごまちころいぶき」の中に入っていることに驚かされます。デビュー当初に、こういう形で応援を続けることになるなんて全く思っていなかったなぁと、ある種の感慨深さもあります。

 へごまちころいぶきが10周年と言えば、同じくアニバーサリー年だったのが豊嶋真千子さんの25周年と高橋由美子さんの30周年。このお二人は当時それなりに追っていて、今でも何となく気に掛けている存在。豊嶋さんの25周年ライブは昨年開催予定だったものがコロナで延期となって、たまたま高橋由美子さんの30周年と同じ年にアニバーサリーライブの開催となり、更には同日という偶然(笑)。元々、豊嶋さんの方は昼の部のみ参加という状況だったので高橋由美子さんのライブは夜の部への参加が叶って梯子というスケジュールになり、このコロナ禍にライブ梯子なんて狙って出来るものでもないので印象に残っています。豊嶋さんのライブグッズに会場で声を出せない代わりにスティックライトのボタンで声が出るものがあって、試み的にコロナ禍ならではの体験(声出し禁止の中、音声ボタンを押して声援をおくる)というのも新鮮でした。何より当時と印象が変わらない豊嶋さんが素敵すぎましたね(*^^*)。
 ちなみに、高橋由美子さんは当時CDやLD、写真集を買う程度の追い方なので、ライブに足を運んだのは今回が初めて。ライブに足を運ぶことに抵抗が無くなったと言える今だからこそ楽しめたと思えるので(当時は行きたいなんて欠片も思わなかった)、こうして30周年という節目にライブが無事に開催されたことに感謝。そのパワフルなステージには圧倒されました。

 ということで、2021年で大きく自分に影響を与え、その中心にあったコンテンツのお話しを少々。

 そのコンテンツとは冒頭でも触れた通り「乃木坂46」。2018年頃からかな?何となく気に掛けるメンバーが現れて、それ以上特別歩みを進めることは無かったものの、確実にゆっくりと気に掛け続けていて、2019年から少しずつその気に掛けるメンバーを掘り下げ、偶然観た乃木坂46の冠番組(「スーパーGTプラス」の後に放送しているので見かける機会は何度かあった)をちょくちょく観るようになり、2020年には録画して毎週観るようになりました。すると少しずつ他メンバーの顔やパーソナリティへの理解が深まり、メインでもある歌手活動を全く知らずにいるのも申し訳ないな…と思い、本業とも言えるライブに触れるため映像メディアを調べてみると「全曲披露ライブ」というのが最新のライブBlu-rayにあったので、その「8th YEAR BIRTHDAY LIVE」を1曲も楽曲を知らない状況(それこそ乃木坂46では有名な「シンクロニシティ」や「インフルエンサー」すらも知らない)ながらも買って観てみることに。その行動を起こしたのが、田所あずささんの4thアルバム「Waver」をとことん味わって落ち着いた2021年2月中旬に差し掛かろうという頃。

 特別何かしらの先入観を持っていたわけじゃないものの、自分の中のエンタメ基準としての「アイドルマスター」を長く見て来たので嫌でもそれと比べてしまうし、自分の中の近年の「アイドル」というものはビジュアル面が先行していて歌やダンスはある程度のレベルではあっても、そこまで惹きつけるものにはならないだろうな、と思っていました(それは立派に先入観なのかもしれないけど(^^;;)。

 「乃木坂46 8th YEAR BIRTHDAY LIVE」は世の中が丁度コロナ禍に突入し始める直前である2020年2月21日から24日までの4日間に行われたライブ。スケジュールが後1週間遅かったら中止になっていたかもしれないタイミング。ナゴヤドームを埋め尽くした紫色の光がBOXパッケージジャケットになっていて、そういった一緒に会場を染め上げる光景のライブはアイマスでも最近では見られなくなっていたので、その一体感に期待をする気持ちも含みつつDay1の再生を開始。
 オープニング映像が流れ、ライブタイトルへ繋ぐ前奏から全力で盛り上がる会場を埋め尽くす乃木坂46のイメージカラーである紫のライトと歓声。そして1曲目「夜明けまで強がらなくてもいい」へ。清楚な出で立ちながらも力強さも感じるダンスパフォーマンスと、40人ものメンバーが織り成す劇団公演の様な鮮やかな振り付けと目まぐるしく変わるフォーメーション、計算された動きの中でくるっと身体を回転させることで一斉にフワリと翻るスカート、それを芸術作品の様に捉えるカメラワーク、全てが圧倒的でした。更にその盛り上がりに華を添える様に初手からバンバン花火や祝砲などの演出が入り、自分のベースにあったアイマス系ライブとは一味も二味も違う世界に1曲目から飲まれていました。
 1曲も知らないのに、1つ1つの楽曲の耳馴染みの良さとバリエーションの豊富さや全員が歌唱メンバーとしてスポットが当たり、思った以上にしっかり歌えていて(口パクでごまかしたりせず、特別上手じゃなかったとしてもキチンと気持ちを乗せて歌っているのを感じる)、気持ちの入った魅せるパフォーマンスや演出、ファッションショーかと思うくらいにバンバン変わる衣装、底無しのキラキラ感にある種の衝撃を受けました。主にバラエティ番組で活躍する彼女たちしか知らなかった自分ですからメンバー全員に驚愕。ブランドが成熟して自信や誇りを見せつけられたこの疑似体験は「本物のアイドル凄ぇ!」と感じるほど衝撃を受けることになりました。飽きる暇も無いままDay1を駆け抜け、続けてDay2、Day3、Day4、特典ディスクと2日間で全ての映像を見終え、4日間披露する楽曲が全て異なる中で破綻なく全てをやり切った姿を目の当たりにし、初めて聴いて初めて観たパフォーマンスにも関わらず曲によっては目頭を熱くし、全体としてもじんわり感動している自分に驚きました。観終えて、近年のアイマスで不満に思ったり物足りなさを感じたりした部分の全てが乃木坂46のステージでは満たされ、逆にアイマスで今では失われてしまったと感じる会場の一体感(パターン的にUOが焚かれたり、グルグルが散見されるなどの我を通す観客が見当たらず、楽曲によってしっかりライトの色が統一される)や熱量といった手応えを、映像メディアからでも感じるに至ったことはとても嬉しい誤算と言えます。
 そこからはいつもの様に(?)先ずはCDのレンタル等にて全200曲の収集開始。そしてもう直前に迫りつつあった9th YEAR BIRTHDAY LIVEへの参加決意。参加、と言っても今回はコロナの影響を受け無観客の配信ライブとなったのですが、その敷居の低さが今の自分にとってタイミング的にとても良かったと今改めて思います。

 9th YEAR BIRTHDAY LIVE(通称:バスラ)は初日がこれまでの8年間のライブ映像をメンバー全員で振り返る特番的なもので、翌日が9thバスラ本番という構成。自分にとって初めて乃木坂46と時間を共有する機会となった訳ですが、ライブ当日は配信映像からでもパフォーマンス1つ1つから感じ取った感情に胸打たれた瞬間が何度もあって、ずっとじんわり来ていた時間になりました。乃木坂46が結成された頃はその存在も知っているかどうか怪しいほどの理解でしたし、時折バラエティ番組に出ていた生駒里奈さんを知っていた程度でエースと言われていた白石麻衣さんや西野七瀬さんすら全く知らなかった自分としては、8thバスラで白石さんが出ていた頃を映像でも体験した意味は大きく、主たるメンバーが卒業した中で10年目に向けての第一歩を踏み出す大切なタイミングをオンラインとは言え見守れたことで、応援したい気持ちが強く生まれる結果になりました。ちなみに現在は、2020年以降の所属メンバーは全員顔と名前が一致しているし、楽曲も全て知っている状態までに進化しています(笑)。にしても、興味を持つか持たないかで認識率は全く違うんだな、と改めて思いました。これは世間的にもそうなんでしょうね。

 9thバスラは8thバスラの様に全曲披露タイプの構成ではありませんでしたが、全体として「10年目への第一歩」としての1公演と、各期生毎のライブ(計4回)の5公演で1つのバスラというコロナ禍での苦肉の策を意味のあるものへ価値変換してくれました。これがまた、自分の中に積み上げたものも思い出も知識も殆ど無い中で、メンバーの想いの一端に触れて来た自分には大きく作用して、メンバー個人だけでなく各期の繋がりや想い・覚悟なども感じることとなり、全ライブで涙が零れることも多くありました(って、今でも毎ライブ泣ける瞬間が幾度とあるのが自分でも驚き(笑))。同じ楽曲をパフォーマンスする場合でも、公演の位置づけや意味合いによって歌詞や世界観がメンバーの心情とリンクして全然違うものを感じさせてくれる。そしてそれが積まれて行くことで、どんどんその楽曲に違う魅力や思い出が含まれるようになるというのも、これまで味わったことのない感覚かもしれません(アイマスの場合は軸にゲームやアニメがあるので、そちらのシーンとリンクすることはありましたが、乃木坂の場合はメンバーの心情と自分が積んで来たシーンの数々によって常に思いがアップデートされて行く感じ)。

 話が前後しますが、楽曲的に8thバスラを観終えた時点でパフォーマンスや演出込みで印象に強く残ったのは、
 ・夜明けまで強がらなくてもいい (一番最初の邂逅。全てが衝撃)
 ・Against (1期生曲。歌詞の強さが印象的)
 ・雲になればいい (こんなにも歌えるメンバーが居るんだと認識)
 ・ハルジオンが咲く頃(会場が2色に分かれたことに感動)
 ・路面電車の街 (背景演出の秀逸さと歌の郷愁感が印象的)
 ・サヨナラの意味 (楽曲と歌詞が物凄く刺さる)
 ・インフルエンサー (複雑なダンスが揃っている衝撃)
 ・偶然を言い訳にして (耳に馴染む楽曲と可愛らしさに冒頭の演出)
 ・日常 (とても激しく強い楽曲とダンスのインパクト)
 ・帰り道は遠回りしたくなる (涙を溜めながら歌うセンター)
 ・君の名は希望 (世界観と説得力のあるメロディーが印象的)
 ・シンクロニシティ (世界観と全体パフォーマンスの調和)
 ・でこぴん (好きな音色とメロディでひたすら可愛い)
 ・制服のマネキン (存在感があってひたすらカッコいい)
 ・きっかけ (歌詞が刺さりまくる普遍的なものを感じる)
 で、この中でも特に「サヨナラの意味」「きっかけ」「日常」「制服のマネキン」は強烈に刺さりました。後にCDにて全曲を補完してフルコーラスを聴いて好きになった曲も多数あり、9thバスラも含め後々のライブ体験等を経てどんどん各楽曲への印象や想いが積まれて行き、今では半分以上の楽曲に何かしらのシーンや感情がリンクしている気がします。特に「きっかけ」は既に自分の名曲リスト入りするくらいで、アイドルマスターの「まっすぐ」やStylipSの「フォーチュン・レター」ほどのレベルに達していたりします(凄いことなんです)。

 9thバスラを経て、自分の2021年は”乃木坂46一色”と言って良いものになりました…というより、そういう選択をしました。具体的には、

 02/22 9th YEAR BIRTHDAY LIVE前夜祭(配信)
 02/23 9th YEAR BIRTHDAY LIVE(配信)
 03/28 9th YEAR BIRTHDAY LIVE 2期生(配信)
 03/29 9th YEAR BIRTHDAY LIVE 1期生(配信)
 04/18 ノギザカスキッツLIVE(配信)
 05/08 9th YEAR BIRTHDAY LIVE 4期生(配信)
 05/09 9th YEAR BIRTHDAY LIVE 3期生(配信)
 05/26 アンダーライブ2021(配信)
 06/07 27thシングル「ごめんねFingers crossed」発売
 06/23 松村沙友里 卒業コンサート Day2(配信)※有観客
 07/10 27thシングル ミート&グリート参加 ※20秒
 08/17 27thシングル 発売記念ミニライブ(配信)
 08/19 27thシングル 発売記念ミニライブ・解説付き(配信)
 08/21 真夏の全国ツアー 2021 福岡Day1(配信)※有観客
 08/22 真夏の全国ツアー 2021 福岡Day2(配信)※有観客
 09/22 28thシングル「君に叱られた」発売
 09/25 「春夏秋冬/フォーシーズンズ 乃木坂46」鑑賞
 10/09 28thシングル ミート&グリート参加 ※60秒
 10/28 28thシングル アンダーライブ Day3(現地)※有観客
 11/20 真夏の全国ツアー 2021 FINAL! Day1(現地)※有観客
 11/21 真夏の全国ツアー 2021 FINAL! Day2(配信)※有観客
 11/23 「春夏秋冬/フォーシーズンズ 乃木坂46」鑑賞(2回目)
 11/29 28thシングル 発売記念ミニライブ(配信)
 12/01 28thシングル 発売記念ミニライブ・解説付き(配信)
 12/10 乃木坂46×東京タワー スペシャルライトアップ!!(現地)
 12/14 生田絵梨花 卒業コンサート Day1(配信)※有観客
 12/15 生田絵梨花 卒業コンサート Day2(現地)※有観客
 12/15 10周年ベストアルバム「Time flies」発売

 この様に毎月の様にライブ等があって、他の事に注力する余裕が全く無いという(笑)。でも、全然大変だと思わないし、寧ろ楽しんでいる自分が居ます。それを考えると、「楽しい!」「まぁまぁ楽しい」が沢山あるよりも、「凄く楽しい!!」が1つあれば総合的な満足度は十分足りるし、その「凄く楽しい!!」が沢山あると感じている乃木坂46が色々なことに取って代わったのは、今の自分には必然とも言える結果です。その分、毎月何かしらのライブ関連も含めたグッズ販売の波に乗り、想定以上にコストが嵩んで財政的にひっ迫した感があり(^^;;、その点は今後上手く調整出来たら。

 こうして参加したものを振り返ってみると、1つ1つに思い出があり、ライブに至っては配信が多いものの毎回随所で泣いているし、制限解除となった後の有観客ライブでは現地当選が何度も叶って(アイマスよりも当選率高い気がする(^^;;)、少なくともここ数年では味わったことが無いような感動や幸せが味わえているのも凄いことだと思います。特に11/20の東京ドームでは座席位置が中央ステージのすぐ脇で、肉眼でも迫力のパフォーマンスを体感出来ただけでなく、全員で歌い継ぐ「きっかけ」を目の当たりにして涙が溢れて止まらなくなったことに加え、2度もファンサービス(アピールに応えてもらう)を受けられた幸せが衝撃的過ぎました(*^^*) ちなみに初の現地参加である28thシングル・アンダーライブでは、これまで配信やメディアでしか見れていなかったメンバーが出て来た興奮に「テレビで見たことある!本物だ!」というのが最初に抱いた感想です(笑)。まだ状況的に声が出せるライブは体験出来ていませんが、声が出せずとも熱量は感じるし一体感もしっかり味わえたので、2022年の10thバスラ・日産スタジアムでは新たな体験と感動が出来ることを楽しみにしています(^^)。

 その他にも新たな体験としては、CD封入のシリアルNoを用いて応募による抽選で参加する「オンライン ミート&グリート」という1対1のトークイベント。声優さんとのオンライントークイベントは田所あずささんや伊藤美来さんで体験したことがありますが(山口立花子さんはこちら側の映像は映らない上、ある意味で時間制限が無い特殊なものなので含めず)、積んだ枚数で秒数が決定するタイプ(^^;;のものは初めて。そのイベントにもイベントを主目的としてシリアルが封入されないCDを専用サイトで購入する「個別」と、一般販売のCDに封入されたシリアルNoで応募する「全国」の2種類あって、自分に乃木坂46への切っ掛けをくれた言うなれば”推し”は「全国」にしか枠が無かったので必然的に「全国」を選択。しかし、乃木坂46を主に捉えてから初のシングル発売となった27thではシステムをちゃんと理解していなかったために第一次申込に間に合わず、”推し”の枠は一次完売となったため二次枠の申し込みが出来ず(>o<)、結局、枠の残っていて気になる他メンバーを選択。27thシングルはType-AからDの4種を購入しているのでシリアルは4つ。発売記念ライブ配信を観たいので、ライブ配信で1枚、その解説付き配信で1枚を使用すると残るは2枚。1枚10秒(実質8~9秒)なので2枚・約20秒で1枠申込すると無事当選するも、イベント当日は緊張に加えて20秒では大した話も出来ずに玉砕(ToT)。
 経験を活かした2度目のチャンスとなる28thシングルでは、発売記念ライブとその解説付きで2枚使うことが前提としてあるので、残り2枚では大した話は出来ないことを予想して最初からType-AからDを2周購入し、6枚のシリアル・60秒で第一次の推しの枠申込にて無事当選! これまた極度の緊張はあったけれど、数年越しの感謝と想いを少しはご本人に伝えられたことがとても嬉しく幸せな55秒でした。で、分かったことは毎シングル2周購入が最低限になりそうだということです…(^^;; 3周購入して最大時間の100秒を目指したくなる衝動はあるけれど(笑)。自分は基本的にいわゆる箱推しではあるけれど、誰を推してもそれぞれの魅力も楽しさもあると感じているので、決して無理せずに出来る範囲で長く声援を届けて行きたいと思っています。たとえ今の推しが卒業してしまったとしても乃木坂46の未来を見届けたいと思えている今、長い付き合いになりそう。

 2021年は乃木坂46にとって結成10周年という節目の年でしたが、2期生の堀未央奈さん、続いて2期生の伊藤純奈さんと渡辺みり愛さん、1期生の松村沙友里さん、3期生の大園桃子さん、2期生の寺田蘭世さん、1期生の高山一実さん、そして1期生の生田絵梨花さんという、創世記を支えた8名ものメンバーが卒業するという転換期にもなりました。2022年も新内眞衣さん、星野みなみさんが既に卒業を控えていて、屋台骨が無くなってしまうことを危惧する面もありつつ、3期生も加入5年が経ち、4期生も加入3年が経ち、メンバーの半分以上が3期生・4期生となり、まもなく5期生加入&デビュー10周年、副キャプテンとして3期生の梅澤美波さんが就任し、4期生がアンダーメンバーに合流するなど体制的にも変わって来た今、この先の10年を歩む新体制に移行しつつあります。約1年間がっつり乃木坂46の活動に触れて来ましたが、各メンバーの想いの変化、覚悟の現れ、成長の見えるパフォーマンス、こういうものが絶えず積み重なって行くからこそ声援を送りたくなるんだな、と”アイドルの本質”に初めて触れた気がした1年でもありました。卒業したメンバーの道と残ったメンバーの道。何を引き継ぎ、どう形にして行くのか。居なくなった誰かの代わりは出来ない訳で、グループとして普遍的なものを守りつつ、今のメンバーでしか出来ないことを自信をもって貫いて行って欲しいと思っています。
 乃木坂46のファンの中にも1期生至上主義と言いますか、個別に活動していた4期生に必要以上にダメ出ししている人を見かける時がありますが、無名だからこそそれぞれの個性を持って全力で突っ走れた1期生が駆け上がった坂道と、既にブランドが確立していると言っていい中、常にそのイメージを守りながら必死に戦わなければならない4期生が駆け上がっている坂道では全く別のものだと感じているし、コロナ禍という経験したことのない1年を加入間もなく強いられてしまった4期生が独立したグループの様に活動することで経験値を底上げし、この1年で見せてくれた成長に対してもっと声援を届けたいと思っています。期生毎の同期としての横の繋がりだけでなく、先輩後輩間の縦の繋がりもより強固にして、グループとして更なる高みを目指して大きく羽ばたいて欲しい。特に4期生はプロ意識という意味では更なる自覚と自信が必要だと思う部分はあるけれど、5期生が入って来た時に胸張れる先輩であって欲しいです。1期生は春には4人、2期生は3人になってしまうので、2022年末には全員卒業してしまうかも…という寂しさを抱え始めていますが、そういう変化も含めてこの先の未来をファンの端くれとしても一緒に創って行きたいです。卒業してしまったメンバーも在籍しているメンバーもその1人1人が歴史を紡いで来て今がある訳で、その1つ1つのドラマが今の乃木坂46を創っている。この先、どんなグループになって行くのか。メンバーがどんな感じで成長して行くのか。楽しみは尽きません。初期の頃の活動には興味が無かった(目に入らなかった)と言える自分が最初に気に掛けたのは1期生でしたが、グループに目をやった時に「いいな」という雰囲気を感じさせてくれたのは間違いなく3期生・4期生のおかげ。今のグループが持っている雰囲気がとても気に入ったからこそ”応援したい”という気持ちが芽生えた。なので、それぞれの期に対しての応援する気持ちは別々のものを持っていても、ベースとして”乃木坂46”というグループがこの先も素晴らしい活躍をして欲しいと願うのは、「アイドルマスター」で言うところの活躍する1人1人のアイドル、演じる声優さん、構成される個々のコンテンツを応援したいと思う気持ちと全く同じ。自分の中に違和感なくそのままシフト出来たのは、そういった下地あってこそ。アイマス系と唯一違うという意味では、乃木坂46では必ず1人1人にスポットが当たる訳ではないということでしょうか。
 シングル毎に選抜制度があって、しかも目に見える票数等で決まるものではなく、個々の作品として運営側にポジションが選ばれるものです。その選抜されたメンバーと選ばれなかったアンダーメンバーに分かれると、テレビ番組等の出演頻度に於いてどうしても差が生まれてしまう点は致し方が無いにしても、何故か選抜されないまま長くアンダーに居るメンバーが存在するのは気にかかるところ。アンダーメンバーの実力だって今でも選抜と遜色無いと思うし(奥底にある熱量は選抜を超えていると言っていい)、将来的にはその意味合い自体に変な差を生まない様にして欲しいし(全員が揃ってこその”乃木坂46”)、単独仕事をしていた4期生もアンダー合流することにより更なるレベルアップも望めるでしょうから、様々な意味での線引きを自分の中ではせずにグループとして坂道を駆け上がる姿を見守りたいところです。選抜メンバーですら、テレビカメラに抜かれるか否かはありますし、推しを目で追う楽しさも、新たに目に留まったパフォーマンスから推しを増やすのも楽しいですし、全体としての仕上がりや完成度に手応えを感じるのも楽しいですし、雑誌でのグラビアやインタビュー、ラジオ等で別の一面を知れたりして更に好きになることもあるし、何をどう切り取っても楽しめる。1人1人のドラマがあって、期別でのドラマもあって、期を超えた先輩後輩の繋がりの中にもドラマがある。既に卒業してしまったメンバーから繋がるドラマもある。その積み重ねと関係性の歴史が創り出した”乃木坂46”というグループの物語は、シナリオライターが生み出したものではないからこそ味わえる感情も沢山あります。今の自分には乃木坂46に訪れている変化が、無限に楽しめるものとして捉えられているので、2022年も主軸になるのは間違いなさそうです(^^)。

 それはそうと、乃木坂46の変化が始まった時期で10周年が目前に迫ったタイミングで丁度合流する自分の嗅覚、相変わらずなかなかのものだなと思ったり(笑)。10年近い歴史のあるコンテンツを後追いすることに躊躇が無いこと(その量に怯まず、これまでの歴史を全て追体験してやる的意気込み)が、結果的に付き合いの長くなるコンテンツを見つける方法なのかもしれないな、と感じています。「テイルズ オブ」しかり、「プリキュア」しかり、「アイカツ!」しかり、これら全て自分が合流したタイミングが我ながら神かがっている気がします(笑)。

 こんな感じでエンタメ系が停滞してしまった2020年と比べると何ともアクティブな年になったんだろうと思う2021年。しかも、新たな世界へ歩みを進める結果になったのは、コロナ禍であることが強く影響していると思います。恐らく、コロナが無い日常がそのまま続いていたら、こうして乃木坂46に思いっきり舵を切ることは無かったと思います。いつかは出会ったかもしれないけれど。
 ちなみに、いわゆる”アイドル”というものをこんなに強い意志と形で応援しようと思ったり興味が湧いたことは、これまでの人生で一度もありません。自分の中で唯一追っていたと思えるのは高橋由美子さんくらいで、それでもCDや写真集を買うことはあっても特別活動を追っている訳では無かったので、今の状況が本当に嘘みたいです。まぁ、声優さんはアイドルではないものの、アイドル的な追っかけ方をしていたと言えばその通りなのですが(^^;; これも「アイドルマスター」というコンテンツを追っていなければ到達しなかったエリアだと思うので、それはそれで面白い体験をしている気がします。「アイドルマスター」の15周年を経て、「乃木坂46」の10周年へシフトした2021年。何と言っても、年末にレコード大賞と紅白のチェックをしている時点で全く意識が違うのが分かります(笑)。

 エンタメ系以外では、変わらずマイペースに楽しんでいるゲーム関連。

 一番大きなトピックはArcade1upのシリーズで国内輸入された「アウトラン」を購入したことですね。限定数量ということで、置く場所をどうするかはある程度考えた上で後は勢い(笑)。収録ゲームがアウトランだけだったら買わなかったかもしれませんが、実際に届いて組み立てて全ての収録ゲーム(ターボアウトラン、パワードリフト、アウトランナーズ、そしてファームアップにて追加されたラッドラリーも含め)をプレイして、結局メインのプレイはアウトランなので1タイトルだけでも買って良かったんじゃないかと。当時結構プレイしたパワードリフトも今プレイすると乱暴なゲームだな(笑)と思うし、その他もプレイして「まぁこんなもんか」程度にしか遊んでいないので折角の収録、のんびりと他のゲームも楽しさを見つけられるくらいにはプレイしようかな、と。にしても、何故「ラッドモビール」ではなく「ラッドラリー」だったのかな?(走行中の音楽が無いなんて折角の名曲が勿体なさすぎる。ラッドモビールのサントラ流しながらラッドラリーをプレイすると熱いゲームに変貌するけど(笑)) それはそれとして、やはり車のゲームはハンドル、アクセル、ブレーキの筐体でプレイするに限りますね。この体験が自宅で出来る時代、凄いです。本家海外ではシリーズに「リッジレーサー」が加わって、これが国内輸入されたら手を伸ばしてしまいそうで怖いけど(笑)、個人的には「ウィニングラン」「ウィニングラン鈴鹿GP」が収録されていないのが不満…。それと、同様にコナミ括りで「WECル・マン24」「チェッカーフラグ」「ホットチェイス」が収録されているものが出たら即決するんだけどなぁ。セガも第二弾で「バーチャレーシング」「デイトナUSA」「セガラリー」辺りが出たら、こちらも即決しちゃうんだけどなぁ…。
 コンシューマー系のソフトとしては、未プレイではありますが当初予定から遅れたものの無事に発売された「テイルズ オブ アライズ」。時間を確保しつつのんびり楽しめればと思っています。その他では、基板を所持してはいるもののちょっと楽しみだったPS4版「究極タイガーヘリ」。究極タイガーとタイガーヘリのパックで、難易度の高いシューティングながらもカジュアルに遊べるようなモードや機能が搭載されていて、アーケード以外にも同タイトルのコンシューマー移植版まで網羅されている1本は、プラチナトロフィーの獲得に至るくらいまで楽しむことが出来ました(^^)。東亜プランのシリーズで「飛翔鮫!鮫!鮫!」とか「TATSUJIN王」とか続いてくれたら嬉しいな、と思っているところにアストロシティミニの縦画面バージョン「アストロシティミニV」が発表されたので望み薄かな…。「アストロシティミニV」は今の時点で考え中。決定打が意外と無いんですよね…。発表されているラインナップにもっとセガやニチブツのゲームが含まれていれば揺らぐんだけどなぁ…(スクランブルスピリッツ、ソニックブーム、UFOロボ・ダンガー、聖戦士アマテラス等、縦シュー系ならまだあると思うんだけど…って、挙げたゲーム殆ど基板で所持してる(笑))。それ以外では、2021年はコンシューマー系の新旧何れも全然ソフトが増えなかった特筆する年と言えますね。あ、3DSで発売された「キャッスルヴァニア -宿命の魔鏡-」のHDバージョンが発売されていたことを知って、年末にXbox360版をダウンロードしたのは特筆すべきことかも。PS3版もあったのにXbox360版を選んだ理由は簡単で、マイクロソフトポイントが残っていて、その残額で購入出来たから(笑)。10年以上振りくらいのXbox360ソフト購入でした。それに関係してついでの話としては、以前ゲームショウで出展されていたiOS用のドラキュラ、いつ出るんだろうなと思っていたら既にリリースされていて(汗)、じゃあ購入を…と思ったら定額サービスに入らないとプレイ出来ないことが分かって断念。売り切りにしてくれれば良いのに(^^;;
 ゲーム基板関連では、Σ8000TB関連の変換ケーブル作成を継続し、PS1/2用のケーブル、ATARI仕様のA・Bボタン逆転スイッチ付加&セガ系コントローラ変換を作りました。また「ドラゴンセイバー」のROMも入手し、2020年の「ドラゴンスピリット」に引き続き、続編の入手にて完結。殆どやり込まなかったゲームなだけに、折角入手したのだから研究して1コインクリアまで完遂したいものです。あ、ある日基板プレイしようと接続したら画面の色が青っぽくなった時があって、とうとう故障か?と思って原因を切り分けたらRGBケーブルの問題で、交換したら復活。システム丸ごとリプレースを覚悟したので、余計な出費が出なくて良かった(^^)。でも、ケーブルでさえ入手しづらくなって来たので大切に使わねば。
 その他では、X68000で動くオリジナルのPC-8801版「イースI・II」のリリースがあって、2020年のPCエンジンminiに引き続き今度はX68000でイースI・IIのプレイ&クリア。久し振りのオリジナル版のプレイに改めて色々感じるものがありました。また、これまた2020年に引き続き「オールアバウトナムコ」の2巻目が復刊! こちらも新たな判にて作った熱量ある1冊。次は完全なる新作で3巻目が出たりしないかな…。という流れがあった訳ではありませんが、当時ナムコが直営店で頒布していた「エヌジー」というコミュニティマガジンの月刊化してからのB5サイズ全51冊を揃えることが出来ました(^^)。当時の息吹を改めて直接感じられる環境になったことがとても嬉しい!

 こうして雑多ながらもざっくり振り返ると、2021年は本当に終始乃木坂46一色だった気がします。テレビ番組も、YouTubeも、ラジオも、公式ブログにInstagram、SHOWROOMなど含め、全く触れていなかったメディア群に大量に触れた1年でもあったし、その分…というかアニメ作品はほぼ何も観ていないことからも(友人の薦めで「アサルトリリィ」は観た)、本当に時間の使い方が変わりました。それを楽しめているのだから、2022年も好きなように楽しんで行こうと思います。

 今年も心身健やかに、財政的には少し引き締めつつ(^^;;、平穏に過ごして行けたら。

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