日記・コラム・つぶやき

2018年3月24日 (土)

「every▼ing! Final Fantasia-Show 2017 ~Lesson 3 輝く未来へ~」Blu-ray発売

 昨年11月26日に中野サンプラザにて行われたevery▼ing!の卒業公演「Final Fantasia-Show 2017 Lesson3 ~輝く未来へ~」のBlu-rayが発売されました。

 Blu-ray化は卒業公演の中盤過ぎのMCにて発表された、参加していた側からすれば完全にサプライズなプレゼント。その詳細が翌月に発表され、受付開始後に即予約してから発売までの約3ヶ月を楽しみに待ち続け、とうとう発売日を迎えることとなりました。
 予約後に「抽選で10名にサイン入りグッズプレゼント」なる情報もプラスされましたが、まぁどうせ当たらないだろうし(苦笑)、特典欲しくて予約した訳ではないので気にしないことに。…勿論、当たって欲しいけど(笑)。

Img_4685s_2  発売日は祝日だったものの豊田萌絵さんのバースデーパーティに参加していたので、鑑賞するのは週末の休み。卒業公演後にも時折公演を思い出してはevery▼ing!の楽曲を聴きたくなってセットリスト順のプレイリストを何度も再生したくらいですから直ぐにでも観たいテンションではありましたが、折角なので色々と落ち着いた時ににしっかり鑑賞したいな、とタイミングを探していました。そして! ようやく! 鑑賞する瞬間がやって来ました!!
 あ、ちなみに普通にBlu-rayが届いただけなので、サイン入りグッズ当選とはならなかった様です…知ってた(涙)。

 このBlu-rayが発売される2週間ほど前に同じホリプロ所属の田所あずささんのライブBlu-rayが発売されたのですが、そちらは「ファンクラブ会員限定販売」であり、製造・販売が「ホリプロ」というインディーズ商品で、パッケージ仕様も簡素(ブックレット無し)だったことからも、今回のevery▼ing!卒業公演Blu-rayも同じホリプロ謹製なので似たような仕様かな?と開封したところ、こちらはしっかり目のブックレットが封入されていて嬉しい(^^)。映像も良いけれど、やはり瞬間を切り取った写真というのも良さがありますからね。商品型番が「ever-1126」というのもなかなか素敵(^^)。

 で、早速本編を鑑賞。

 公演から4ヶ月の間に沢山の想いが熟成されていたのでしょう。色々な箇所で直ぐに目頭が熱くなっていました。公演当日よりも表情や仕草が鮮明となり、より訴えかけて来る力が強かったからなのかもしれませんが、本番では目頭が熱くなってはいないところで熱くなり、目の端に涙を溜めてしまった部分では零れてしまう状態に自分でも驚きました。

 収録されている音(歌声、オケ、客席のコール)は丁度良いバランスで上手く纏めたな、という印象。映像は思ったよりもソフトな感じで、Blu-rayと考えると若干のもっさり感はあるけれど許容簡易かな?と(4Kへのアップコンバートとの相性かも)。カメラワークは特別不満は無いものの、特別「これは!」という部分や凝った演出をしている印象も無かったのは少し残念かも。でも全てにおいて「素材をそのまま届ける」という方向性なのかもしれないので、それはそれで良いかと。
 それはそうと、最も驚いたのは「本当にノーカット」ということ。歌やMCはカットしないだろうと思っていたものの、途中の映像部分の中で「ANIMAX MUSIX 2017」のevery▼ing!のダイジェスト部分は入れられるのかな…と心配に思っていました。しかしながら、それらも含めて本当に全て収録されていたのは特筆して良い部分かと。
 でも、自分の中で最も響き「伝説」として刻まれたのは、公演当日以上に喰らった「笑顔でサンキュー!」のステージ。「最後の1曲」として特別な想いがいぶちゃんにもエリイさんにもあったと思っていましたが、当日よりも歌が終わりに近づいて行くに従って「あぁもう直ぐ終わっちゃう」という気持ちが溢れているのを感じ(特に卒業証書を受け取る振付の辺りから)、最後の「ありがとう」の部分で二人が抱き合うシーンは3年半の活動で積み重ねた想いとお互いへの感謝の全てが、表情や頬を伝う涙から感じ取れてしまったのです。ライブ映像で感動して涙が溢れて来たことは過去にも何度かありますが、今回の「笑顔でサンキュー!」で感じたものは次元が違いました。だからこそ「伝説」として刻んでしまった。これは当日参加していない方が観ても何か伝わるものがきっとあると思いました。

 映像特典のいぶちゃん、エリイさんそれぞれ”だけ”を追ったカメラでのパフォーマンス収録は、まぁあくまで「オマケ」として観る分には良いかと思いますが、やはり「二人揃ってevery▼ing!だ」ということを改めて感じました(片方だけ観ていても物足りない)。ただ「あぁ、この時いぶちゃんはどんな表情だったんだろう」「この裏でエリイさんはどんな感じで歌ってるんだろう」という欲には応えてくれるので(収録が全曲で無いにしろ)オマケとしては嬉しいものでありました。あ、「ちゅるちゅるちゅちゅちゅ」の時、客席練り歩きで自分が映っているんじゃないか、と思ったのですが丁度人の影に隠れて映っておらず…。少し寂しさを覚えつつ、一緒に行った友人が映っていたのでちょっと悔しかった(笑)。

 ということで、every▼ing!の卒業公演の模様を余すことなくパッケージ化してくれたことが本当に嬉しく、何度も追体験が可能である幸せを噛み締めています。少しでも伝わるものがあれば…と感謝の気持ちを込めてこの投稿を残したいと思います!!(^^)

 完全限定生産でホリプロ通販でしか購入出来ないので、ご興味のある方は是非!

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2018年1月 1日 (月)

2018年は出来るだけひっそりと…

 2018年、新年あけましておめでとうございます。

 今年は出来るだけひっそりと暮らして行こうと思います。

 ブログは必要最低限の記事に留め、書くにしても極力短めにするつもり…です。

 2017年は「アイマスコンテンツとの付き合い方見直し」「自由に聴きたい/興味のある音楽に触れる」というテーマと言うか課題というか、そんなものを実践した年になり、結果的に「アイドルマスターシンデレラガールズ」との距離を置き、その分出来た余力で(実際は全然余力とは言えないくらいしか余裕が生まれなかったのに)新たにTRUEさん、every▼ing!、山崎エリイさん、村川梨衣さん、petit milady…と色々増えた(増やした)状況は、更なる時間的・予算的問題を浮き彫りにしてくれました(汗)。

 精力的に色々やることも疲弊して来たので(苦笑)、2018年は身の丈に合う内容にとどめておこうと思います。極力、人にも何かを薦めたり巻き込んだりしないように。基本、自分から発信することの無いように。なのでブログも余程「残そう」と思わない限りはもう書かなくて良いかな、と。

 本格的な断捨離も進めようと思い2017年末から着手を始めたので、それも一区切りまで持って行きたいところです。

 そんな2018年、ひっそりと宜しくお願い致します。

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2017年8月 5日 (土)

ミュージカル「Beautiful」鑑賞

Img_4196s  劇団主催の演劇・お芝居を鑑賞することはそれなりにあって(ここ数年はクロジの公演が開催されれば鑑賞している程度ではあるけれど)、そういった中でミュージカル風味のものはあっても、しっかりしたミュージカルというものは数える程しか鑑賞したことがありません。劇団四季などのミュージカルはCMやポスターなどで見かける度に興味は湧くものの、なかなか鑑賞には至らなくて…。そんな自分が最後に鑑賞したミュージカルは、帝国劇場で行われているミュージカルの定番「レ・ミゼラブル」で、2007年に行われた20周年記念スペシャルキャストを含んだ豪華な公演でした。この時のお目当てはコゼット役の菊地美香さんだった訳ですが(ジャベール役の鹿賀丈史さんやバルジャンの別所哲也さん等、本当に豪華な役者陣でした)、もうあれから10年。

 そんな10年経ったタイミングで、今度は水樹奈々さんが主演(平原綾香さんとWキャスト)のミュージカル「Beautiful」の公演が始まるということで、友人に誘われて行くことが決まりました。

Img_2904s  10年振りの帝国劇場ですが特別緊張することもなく(笑)、水樹さんのFC枠で獲得して貰ったチケットということもあって座席的にも全体が観やすく、更にはFCメンバーが多く鑑賞する回だった様で、終演後のカーテンコールでの水樹さんのちょっとしたはしゃぎっぷりがとても楽しく可愛らしく(笑)、公演内容の素晴らしさもあって「レ・ミゼラブル」の時よりも圧倒的に楽しかった印象が残りました(物語的にも当たり前?!)。

 水樹さん演じたキャロル・キングの半生をベースとした物語は、様々な新しい音楽が生まれていた1960年代からを中心に描かれた物語となっていて、彼女が出逢った個性的な人物たちや音楽を、テンポ良く分かりやすく演出し、1つの舞台上の仕掛けで他社多様な場面転換を可能にしていて自然に惹き込まれて行きます(自分が観に行っているクロジの演劇の舞台は正にこのタイプ)。観やすさという意味ではアメリカンホームドラマ的でもあり、生まれた1曲を歌い手に合わせて多様にアレンジして聴かせたり(原曲の歌詞をローカライズしているので耳に届きやすい)、観客を全く飽きさせない工夫に満ちていた気がします。公演時間の2時間40分(途中休憩20分込み)を全く感じさせないドラマでした。

 普段、ライブのステージやアフレコ現場で活躍する水樹さんを見たことはありますが、帝劇の舞台上でキャロルを演じる水樹さんは、ある意味で全く違う印象でした。渾身の演技…というよりも全力でキャロルに挑み、公演時間中は本当に本人になっていたと見紛うほどです。ミュージカルのステージでの芝居や歌は普段と違うことも感じられ、音楽に寄り添って生きるキャロルと、歌に寄り添って生きる水樹さんが重なり合う感覚もあって、とても印象に残るステージでした。

 先に触れたカーテンコールは、普通多くても3回くらいだと思うのですが、今回自分が観た回は6回以上!(笑) 鳴り止まない拍手に何度も何度も応えて、その度に出演者を全員舞台上に呼び込む水樹さんのはしゃぎっぷりはとても清々しく映りました。これまでキャロルだった水樹さんのステージが、このカーテンコールだけは水樹さん本人のライブステージの様に見えたというのも、かなり特殊な経験だったかもしれませんね。

 折角のWキャストなので、平原綾香さんの回も観てみたいと思いますが、今回のスケジュールでは難しいかも…(涙)。でも、また再演することがあれば是非とも鑑賞したい! そう思える良いミュージカルでした。FC枠でチケット確保をしてくれた友人と、素晴らしいステージを創り上げた関係する全ての方々に感謝!

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2017年5月22日 (月)

2017 AUTOBACS SUPER GT Round 3 SUPER GT in KYUSHU 300km

Img_2033s  2016年4月。震度7という巨大な地震に飲み込まれた熊本県。

 過去にオートポリスへ足を運んでいたのが偶然「4年に1回」というサイクルになっていて、次のタイミングが丁度2016年だったこともあって、今回は意図的に「4年に1回」のサイクルを守るべく(笑)、開催が決定していたSuperGT第3戦に行く計画を立てていました。しかし、そこに起きた大地震の影響によりオートポリスのコースや建物への被害は勿論、サーキットまでの周辺道路へのダメージにより「延期」ではなく「中止」となり、オートポリスでのレース観戦を諦めることとなってしまいました…(涙)。「2016年にレース観戦」という意味であるなら、他のレースを観に行くことも出来ましたが、目的は「レース観戦」ではなく「オートポリスに行く」ことなので(笑)、復旧後に開催されるレースを観戦しに行こう。そう決めて2016年を終え、2017年のSuperGT開催概要が発表されることを待っていました。

 2017年のSupoerGT開催概要が発表され、第3戦にオートポリスの名前が入っていて一安心。後は開催予定の5月までにどのくらい周辺道路も含めて復旧するか、オートポリス自体も2016年10月から営業は再開しているものの設備などがどこまで回復するのかなど、実際にチケット販売が始まるまで祈るしかありません。

 SuperGTも第2戦が5月頭に終わって、無事第3戦のチケットが発売となりました。これで余程のことがない限り、オートポリスが中止になることは無い。往復の移動手段と宿の手配を整えて準備完了! 後は当日を待つのみ。どうやら天候の心配も要らないくらいに快晴らしいという、これまでの台風や濃霧の心配が必要だった秋開催とは違う気候であることも改めて感じました。

 前回熊本入りしたのは2012年10月。5年も経つ上に震災後ということもあって変わっている部分もあるだろうと思っていましたが、最も「変わった」と感じたことは「くまモンの露出が圧倒的に増えている」ということ(笑)。ゆるキャラグランプリの王者となったのが2011年ですから、まだまだ知名度の低い頃だったと思います。それが今は復興シンボルとしての位置づけもあって、元気の源の1つとも言える感じまで成長していたくまモンにちょっと感動。到着した熊本空港も今年の2月に完全復旧したばかりということもあってか(震災ダメージの大きかった益城町にあるので、色々と大変だったと思います…)、とても綺麗な印象でした。外に出ると陽射しは強いものの、心地よい風が吹いていて東京よりも涼しく感じました。

Img_1668s_2  熊本空港(阿蘇くまもと空港)からレンタカーにて直接オートポリスへ。途中のコンビニでご当地アイス「ブラックモンブラン」とドリンク「ヨーグルッペ」を購入して堪能。レース観戦以外の目的の1つを果たす(笑)。
 オートポリスへ向かう導線となる阿蘇菊池スカイラインなどの道路は復旧していたものの、1車線しかなかったり工事中だったり、地震の爪痕を感じることはありましたが、どちらかと言えば復旧して綺麗になっている方に目が行きました。5年前に比べて道も綺麗で広くなった印象のところも多く(前回と空港から向かう道は同じだと思うけど…)、”人の力って凄いな”というのを改めて感じました。

Img_1676s  オートポリスに到着し、先ずは前回から変わったところなどをチェックしながらコース1周。すると、オートポリスの象徴とも言えるロイヤルルームに全く活気が無い…っていうか、東棟がそもそも跡形も無い。シンボルでもある表彰台のあるビクトリータワーも無い。ロイヤルルーム西棟も立ち入り禁止となっていて、よくよく見ると天井は剥がれ落ち、室内は瓦礫の山。建物の外周も配管剥き出しのところもあって痛々しく、ここでも地震被害の大きさを感じることとなりました。ロイヤルルーム東棟跡地はテントが張られ、そこを「ロイヤルガーデン」として位置付けて優先エリアとして機能させていたみたいですが、やはりホームストレートの観戦エリアが立ち入り禁止になってしまったのは残念(ゴール後、各車の雄姿の写真も撮れないし…)。それでも、レースに支障のない状態まで復旧させてくれたことを考えると、観客としてはレースそのものをキッチリ楽しんで声援を届けることが使命であろうと気持ちを新たに、腹ごしらえということで「おおいた”味力”フェスタ」と「ご当地うまかもんストリート」で色々食べて、ご当地料理を堪能(あか牛ハンバーガーや肉巻きおにぎり、うどん等)。

Img_1698s  腹ごなしにまたサーキットを歩いているうちにSuperGTの予選が開始されたので、グランドスタンドに移動して観戦。GT500クラスのQ1、GT300クラスのQ1のタイムアタックでそれぞれ上位半分のチームがQ2へ進出して最終ポジションを決定するノックアウト方式。それぞれ果敢にアタックしているのが分かるくらいで、攻めすぎてコースアウトしてマーシャル出動しまくりでした。
 特別「このチームを!」とか「このドライバーを!」というご贔屓を持たずに観戦しているというスタイルの自分ですが、前回拠り所としたイカ娘フェラーリは既にチームとして参戦していないので、いつもの様に成績が振るわないカウンタック勢に声援を贈ろうかな…と思っていたら、カラーリングで目を引いたau TOM'Sを気に掛けることに(そこに中嶋一貴氏の名前を発見)。2016年よりBMWからメルセデスに変わったグッドスマイルレーシングも要チェック(片山右京氏がチーム監督になってから初のレース観戦ですし)。

 SuperGTの予選を終えると始まったのはF-4の第5戦決勝。F-4が走るのを間近で初めて観ることになりましたが、十分に速いマシンだと感じました。オートポリスの観戦ポイントのお陰もあるかもしれませんが、迫力のあるバトルを近くで観ることが出来て面白かったです。オートポリスの攻略の難しさを改めて感じられる攻防は、これから成長して行くドライバーにはとてもプラスになったのではないかな、と思えたレースでした(最年少は17歳ですからね)。

 オートポリスを後にし、宿に行く途中にある大観峰で絶景鑑賞。夕方とはいえ見渡せる阿蘇の山々と麓に広がる街の景色は正に絶景。大パノラマで目の前に広がる風景を見るとその自然の凄さに圧倒されました。本当に見渡す限りの大自然。日本の景色じゃないみたい。季節によっては雲海が広がるとか。そういう時期に機会があれば見てみたい風景ですね。

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 宿泊場所が違っていたら出会えなかった光景なので(特に周辺を観光するという目的を持っていない為、全く調べてもいなかった)、そういう意味でも折角遠方に来たんだから多少なりとも観光的意味合いを意識しても良いのかな?と思った次第。まぁ、タイムスケジュール的に昼間は全く使えないという状況なので、なかなか難しいところはありますが…。

Img_1997s  今回の宿は牧場に併設されている施設なのですが、これがまた異国情緒満載。建物と見渡す風景だけで判断すれば完全に国外と見紛うほど。これまでオートポリスを訪れた何回かで利用した宿でここまで非日常を感じられる場所は無く、色々と驚くことばかりでした。最も驚いたのが夜、空を見上げたら眼前に広がる星空。周囲に外灯がある為に漆黒の闇ではないのですが、それでも探す必要もなく真上にハッキリ見える北斗七星。その大きさにも驚きました。

 日が変わって決勝当日。宿泊場所から30分程度のところにオートポリスがあるので、それ程焦らずに朝食を食べてゆっくり出発。以前はゲート入場で渋滞があったのですが、今回は全然渋滞が起きずにゲートに到着。しかし、空いているということはなくて、決勝日のゲートオープンが前日の夜10時だったために、結構な人が前日から車中泊していたということでした(汗)。渋滞緩和手段としてはとても有効だと思います。朝来た人には駐車場所に選択肢が無くなって行きますが…。それでも今回、サーキット内に置けたので文句なし!(昨日とエリア的には同じ場所になる、ジェットコースターストレートから続くコーナーを一望できるところ)。

 流石決勝日、昨日の予選日よりも圧倒的に人が多い。SuperGTの観客の特色として、老若男女入り乱れて家族連れも多いというのが挙げられます。やはり、本格的なレース(ちゃんとした国際レースですから当たり前)が、低価格のチケットで楽しめるというのはあると思います。下手な遊園地よりも格安(2日通しで6,000円くらい。ピットウォークなどのオプションも10,000円しない)。それでいて市販車ベースのスーパーマシンが2クラスで40台以上走り、勝者にはウェイトハンデを処し、常にレース自体を拮抗させるようにルールが設けられている他、スポーツマンシップに則る規定があって、走行などモラルを逸脱するとペナルティポイントが課せられるなどの健全性も惹きつける要因でしょう。ちゃんと支持されて歴史が積まれていることもそうですが、2年振りとなるオートポリスの観衆の熱量はとても嬉しいものでした。決して交通の便が良いと言えないサーキットながらも、皆で盛り上げようという気概に溢れている。そんな空気にこちらもあてられていた様に思います(笑)。散々歩き回って(コース1周半くらい)お昼飯ということで、今日は広島焼を選択。九州じゃないけれど(笑)、出来立てでとても美味しかったです。

Img_1869s  スタートアップ走行前、地元の警察署の白バイとパトカーが交通安全祈願でコースを1周し(西部警察さながらの光景(笑))、GTカーのウォームアップが行われた後、地元の和太鼓披露、国家の独唱、市長や議員さんの挨拶を経て、出走するチームとドライバーを紹介する映像がライブモニターに流されます。その後、各車コースインして1周まわってグリッド到着。GT300のポールポジションカー、GT500のポールポジションカーがそれぞれ最後にコースインし、グリッドに着いた各車の間を抜けて定位置へ行くという演出も、以前観た時とは違っているような気がします。色々と新しい試みをしているのは、観客を飽きさせない様にするだけでなく皆で盛り上げて行こうという気持ちの表れだと思うと、スタート間近で盛り上がる気持ちを更に熱くさせてくれました。

 最初にマーシャルカーが先頭を走り、全車その後を追って走行開始。1周し終える直前にマーシャルカーがピットロードに入り、シグナルが赤から青に変わった瞬間から、SuperGT 2017 Rd.3 AUTOPOLISが開幕!

Img_1845s  のっけから激しいレースで、スタート間もなく接触事故によるマーシャルカー出動で追い越し禁止状態で数周。トップは折角の独走状態がリセットされてしまう展開もあって、本当にコース上の何処でもバトルが起きている状態の全く目が離せないレース展開。スピンしそうになったマシンにカウンターを当てて立て直す場面もあったり(まるでゲームみたい)、接触やピット作業により明暗が分かれたり、だましだまし走ったり、脱輪したり、最後の最後に0.009秒差で追いつけなかった攻防があったり、色々な波乱もありました。
 グランドスタンドのライブモニター前で観戦し、レース展開が落ち着いたら場所を変えて観戦するつもりだったのですが、次々と色々なところで起きるバトルから目が離せず、目の前ではスリップストリームからの第一コーナーへの侵入攻防等が繰り返し行われ、GT500とGT300との団子状態もひっきりなしに起きているため動くことが出来ず(笑)、結果的にグランドスタンドで全てを見守ることになりました。陽射しが強く、日陰エリアは満席だったことと、日向エリアは写真も撮りやすいこともあって敢えて日向エリアに居たのですが、2時間もその場に居る予定は無かったので(汗)、腕は火傷に近い日焼けとなりました…。

Img_1958s  最終的にGT500クラスの1位となったのは、そのカラーリングが目に留まり声援を贈っていたau TOM'S。中嶋一貴選手が後半のドライバーだったのですが、良く頑張ったな、という攻めと我慢を両方実践していたのが印象的でした。グッドスマイルレーシングも結果は残念ながらも完走を果たし、自分が今回所属していた(スバルの応援チケットを購入した)と言えるスバルも僅差で優勝は逃したものの、最後の最後まで熱い走りで観客を沸かせてくれましたし(グランドスタンドはスバル応援エリアからの観戦で、対象のマシンがグランドスタンド前を通過する時に応援フラッグを振ったりして一体感があったので楽しかった)、レース内容も含めてこのSuperGT第3戦オートポリスを楽しみきれたと思います。5年振りながら、やっぱりレース観戦は現地で味わってナンボだな、と感じることも出来ました。

Img_2016s  帰路の途中、再びコンビニに寄って購入したのは「トラキチ君」。「ブラックモンブラン」と同じ竹下製菓の商品。こちらも懐かしさを感じる味で、最後の最後まで九州地方を満喫…と思ったら、帰りの熊本空港の新たなフードコートで目に留まった「不知火やきそば」も食して、レース観戦以外の部分も限られた時間の中で満喫出来たかな、と思います。

 初めてオートポリスに足を運んだ1991年から25年も経っていることに驚きですが、今回で5回目となるオートポリスは「帰って来た」と思えるほどに馴染んだサーキットでありました。自分がレース観戦で遠征したサーキットの中では最多で(鈴鹿よりも多い)、旅行を兼ねた気分転換という意味でもその機会を大事にしています。4年のサイクルを守る為、次回は3年後に行く計画が立てられれば良いな…と思っていますが果たして…?

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2017年2月14日 (火)

「かな子のHAPPYバレンタイン!~美味しいから大丈夫だよ~」

Dscf4559 「三村かな子」は「アイドルマスター シンデレラガールズ」に登場するアイドルの1人です。お菓子が大好きという彼女は、劇中でも「痩せろ」と言われるくらいにムチムチしていて、ダイエット関連の話も出て来るくらいのふっくらしたキャラクターですが、ふんわりして優しい雰囲気が人気の理由なのかもしれません。

 最初のソーシャルゲームでノーマルカードを引いた時や、ソロCD第一弾シリーズに含まれた時、リリースされたCDを聴いた時など、自分の中にはかな子に対して特別何も湧き上がる感情はありませんでした(容姿も含めて特別好みとは言えなかったですし)。しかし、気が付けば今は”推している”と言って良いくらいになりました…っていうか、恐らく「シンデレラガールズ」に登場するアイドルの中では最も気に入っていると言っても過言ではないと思います。

 きっかけは何だったのか。

 それは間違いなく、舞浜アンフィシアターで行われた「シンデレラガールズ」の1stライブでの、大坪由佳さんその人にありました。演じるかな子に負けないくらいのぱっつんぱっつん感、とても魅力的に響く声、ニコニコした表情など強い印象を残しました。その後、特別ゆかちんに注目して声援を贈るといったことはしていないのですが、気に掛けるようにはなりました。そして、以降はかな子も気に掛けるように。

 現在、「シンデレラガールズ」はソーシャルゲームもリズムゲームもプレイをしていない上、各登場アイドルにあまり興味を持っていなかった為、特別「このアイドルが好きだ」と語れるほど思い入れを持っている訳ではありません。アニメ版は物語としても気に入っていて、各アイドルの描かれ方も良かった思うので、自分の中にある基準はほぼアニメ版であることは間違いありません。しかし、アニメ版を基準にしても「誰が好き」ということは無く、多少の好みの差はあっても「みんな好き」というのが自分の感覚です。少なくとも「三村かな子」が選ばれることは”無かった”はずなのです。それが、ゆかちんのリアルパフォーマンスを観て以降は、アニメに登場したかな子も可愛く見えるようになり、現在に至る訳です。
 「アイドルマスター」関連では、キャラクターから演じる声優さんに繋がるよりも、ライブ等で演じる皆さんを観てからキャラクターに繋がることが多い(場合によっては、キャラクターに繋がらないことも多い)のですが、かな子はその好例です。

 そんな自分宛に「かな子のHAPPYバレンタイン!~美味しいから大丈夫だよ~」という商品が届くのは必然…っていうか自分で注文したからなので当然(笑)。単なるかな子を使っただけの商品なら注文しなかったのですが、かな子演じるゆかちんのプロデュースで決めたパッケージング(マカロンの形や味、箱、メッセージカードに至るまで)というからには見逃すことは出来ませんでした。

 特製ボックスの表紙のイラストは河野恵美さんの書き下ろし。これはポストカードになっていて、同じイラストのB2ポスターが別途付いて来ました。ボックスを開くと、中には二つ折りのメッセージカードと、2個ずつ3袋に入れられたハート形のマカロン(フランボワーズ(ラズベリー)、パッション(パッションフルーツ)、ポワール(洋梨))が収まっており、食べ終わった後も飾って楽しめる様に配慮されていました。流石はアニプレックスが提唱する「M@STER PRODUCT」の商品だな、と。

 この企画が先なのか、フランス菓子のナショナルブランド「BOUL'MICH(ブールミッシュ)」のキャンペーンガールに就任したのが先なのかは分かりませんが(笑)、結論として届いた商品自体には満足しているので問題無し! メッセージカードの内容にも何気に癒されましたし(*^^*)

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2017年1月27日 (金)

【備忘録】2017.01.16~2017.01.27

 2017年は極力記事を溜めない!ということで、1エントリーにする程でない記事を纏めて投稿する場合に「備忘録」を使って行こうかと。もう、記事にするつもりの無いものはタイトルとしても挙げるのやめてスッキリと(笑)。

■01/21「every▼ing! 1stアルバム「Colorful Shining Dream First Date▼」発売記念イベント (AKIHABARAゲーマーズ本店)

 昨年、ひょんなことから参加したevery▼ing!の1stライブ。「高校卒業記念」という位置づけもあったそのライブで観客側のマナー問題を痛烈に感じたものの、それでも自分的には「楽しめた」と言えるライブでした。元々、「アイドルマスター ミリオンライブ!」で注目することになった木戸衣吹さんと、「メゾン・ド・イーコエ」のイベントで注目することになった山崎エリイさんのユニットということもあり、気には掛けていたものの特別何かしらの応援を形にしている訳でもない自分が、初めて起こしたアクション。それが「1stアルバム購入」というものでした。リリースイベントなどの存在を特別気に掛けていなかったのですが、気まぐれにそのアルバムの予約してみたらイベントが存在することをその時に知り、運良く参加券もゲット。直接every▼ing!のお二人にお会いする機会がふいに訪れることとなりました。
 アルバムの発売が1/18でイベントが3日後ということもあって、アルバムを頑張ってフライング入手。そこから3日間聴きまくって(「風を追い越したくて」や「水彩メロディー」は超好みでしたし、「What is L▼VE?」や「ヒロイン」の様なアクセントになる曲もあり、とてもバラエティに富んだ名盤かと)、同日発売だったフォトブック(全編笑顔綻ぶ写真で、巻末のお母さんからの手紙と100の質問はとても良かった!)を穴が開くほど見て読んで臨んだイベントは、開演してから20分で終わるという凄いものでした(笑)。
 ミニライブ&お渡し会という内容で、開演してお二人を呼び込んでからトークも殆ど無いまま1曲披露。アルバムリード曲「ちゅるちゅるちゅちゅちゅ」を歌い踊るお二人の可愛らしさにかなり当てられていましたが、サビ部分の振付をみんなと一緒にやったりして(レクチャー無しでしたが(汗)何とか対応)楽しんだ後は、そのままお渡し会へ突入。3列目のドセンターという好位置を引き(でも席間が超狭く、両脇が太めの人だったので余計に圧迫感があったけど)、お二人を間近に見れてホクホクだったものの、お渡し会が始まればその分お別れも早くなる訳で…。
 自分の順番が巡って来て、初めてお会いするという緊張感はあるものの、簡潔に伝えるべきことは決めていたので気楽に…臨めなかった(苦笑)。間近に見るキラキラで可愛くて元気なお二人にきゅんきゅんしてしまい(爆)、思ったように言葉が出ないとは…。でも、お世辞抜きに2年間の活動をまとめつつ新曲も沢山入った良いアルバムだった事を伝えた時にいぶちゃんの反応が心に残っています。エリイさんも想像以上に元気で印象に残りました。やはり二人相手のお渡し会は両方を見て会話するのは難しいな、と。
 こうして実質20分のイベントを終えたのですが、自分にとっては強烈にお二人を刻んだ瞬間がある、敢えて公言はしないけれどこれからもevery▼ing!のお二人の活動を見守っては行きたいな、と改めて感じられた時間になりました。

■01/25 田所あずさ5thシングル「運命ジレンマ」発売

 2017年に入って直ぐにPyxisのライブがあったり、急に決めたevery▼ing!のアルバム購入とイベント参加があったり、間近に久し振りの765プロイベントがあったりして気持ちの切り替えが目まぐるしい中、これまた待望の田所あずささんのシングル発売。意地でもフライング入手する!と発売日前日から高いテンション。無事に入手して聴いてみると…滅茶苦茶良い!っていうか、また進化を遂げてる!!しかも3曲共個性があっていくらでもリピート出来る!!!
 もう「運命ジレンマ」の歌唱にはシビレまくりで、楽曲の持つカッコ良さと疾走感をころの伸びやかなボーカルが更に魅力的に仕上げていると感じます。アルバム「It's my CUE.」から半年くらいですが、「1HOPE SNIPER」よりも更にレベルアップを感じることに「この先、何処まで進化するんだ!?」と、未来まで楽しみになってしまう。カップリングの「スーパースタールーザー」の爽やかなロック感(「イッポーツーコー」と同じ山下陽介氏の世界炸裂!)、「EMOTION」の久し振りに味わう情熱的なスローナンバーも最高(こちらは「絶対的Rock Star」と同じ神田ジョン氏のもう一つの世界観。渾身の一作!)。それぞれの曲の歌詞も胸に刺さるメッセージと背中を押す力強さを持っていて、それを感じることが出来るボーカルは正に”タドコロック”の表現なんだな、と実感。
 週末にアイマスの、しかも1年半振りの765プロの大型イベントが控えているのでこのシングルを今は延々と聴き込めませんが、2/18のリリースイベントは昼夜両公演参加が確定しているので、そこに向けて全力で楽しめる様に余力のある時は常に「運命ジレンマ」を聴きまくります!

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2017年1月 1日 (日)

変化が問われる「アイドルマスター」というコンテンツとの向き合い方

 2017年、新年あけましておめでとうございます。

 今年は極力記事を書き溜めない様、これまで以上に

 ・”タイムリー”
 ・”簡潔”
 ・”本当に残したい/伝えたいものだけ”

 を綴って行こうと思います。

 で、2017年最初の記事は自分にとって最近の問題である「アイマスとの付き合い方」について。

 2015年夏。「アイドルマスター」が10周年を迎え、その勢いは衰えるどころか益々元気になっていると感じられた2016年。

 「アイドルマスター」というコンテンツに触れてから、自分の中で徐々にその比重が上がって行った通称”アイマス”。アーケード開発中から知ってはいたものの、本格的に触れ始めたのはXbox360に移植が決まり、発売日が発表されてからのこと。その当時で曲数が16曲程度、アイドルの人数は10名、演じている声優さんも少しずつ顔と名前を覚えるようになり(純粋にゲームから入っているので、演じている声優さんには元々興味無かった。興味が向いたのは実際にライブに行った3周年以降の話)、関連ラジオ番組も聴ける時は聴くようになりはじめ、年に数枚の新譜リリースを心待ちにするといった、今に比べれば随分と余裕のある平和な時代から自分のアイマスの歴史が積まれています。

 自分の趣味の中心が徐々に「アイドルマスター」となってから幾年。現在は基準となる765プロの「アイマス」だけでなく、「シンデレラガールズ」「ミリオンライブ!」「SideM」なども派生し、それぞれが独立した柱として存在するほどに大きくなりました。曲数は全コンテンツで600曲近く存在し、アイドルの人数も300人近く(担当する声優さんも150人を超える)、ラジオ番組も週5本、特番なども毎月の様に放送され、CDリリースは多い時は毎週の様にあって、ライブも全コンテンツ年1回以上は行われている様な状況。これだけのボリュームを追い掛け始めた頃と同じ内容(ゲームのプレイとCD購入、周年記念ライブへの参加、およびその映像メディア購入)で付き合って行くには時間も予算も足りないということを徐々に感じるようになりました。

 それまで「自分のペースで出来る範囲を楽しむ」ということで全く問題ありませんでしたが、ボリュームが増大した現状で「自分のペース」を追い掛け始めた頃と同じにするのは、正直全く身の丈に合った楽しみ方ではない。本当の意味で「自分が楽しめる様に(時間・予算を考慮して)コンテンツと向き合う」ということを考えなければ破綻する。疲弊し始めた今だから分かる、全てを精力的に追い掛けられている方々には本当に頭が下がります。

 自分の中での「アイドルマスター」への力の注ぎ方(特に時間や予算の割き方)に苦しさを感じて来のが「アイドルマスター シンデレラガールズ」のTVアニメ(2期)が最終回を迎えたくらいの時期でしょうか。

 アニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」は、本当に良く纏めてくれたと感じる、実に素敵な作品になったと思います。錦織監督が手掛けた「アイドルマスター」があってこそ繋がったバトンだとは思いますが、沢山のアイドルが登場する中でとても上手くアイドル同士の繋がりを描き、その中でも軸となるシンデレラプロジェクトの面々とその中心としてのニュージェネレーションズの三人の物語が紡がれ、効果的に新曲も投入されて大きな盛り上がりを体験させてもらいました。

 シンデレラガールズの2ndライブの時に「3rd以降のライブでは楽曲がどのくらい増えるかが今後のライブを左右する大きなカギ」と思ったものの、アニメを経て迎えた3rdライブはそんな危惧をよそに構成も内容も素晴らしいの一言であったのは記憶に新しいです(唯一、開催した会場だけが問題だった)。しかしながら、この時毎週の様に「シンデレラガールズ」のCDが発売され、聴き込む時間が不足し始めていました。以前は次のCD発売されるまでの時間で十分に聴き込めていたのに、発売サイクルと曲数増加のバランスが明らかに崩れ、今までの自分の対応の仕方ではどんどん先頭集団から離れてしまう状況を実感する様になりました。

 ソーシャルゲームの「シンデレラガールズ」は、増え続けるアイドル(通常プレイで入手が難しいキャラも居たりする)、カード毎に存在する親愛度(同一人物に対して別々の親愛度があることに違和感)、無課金で遊ぶには少々辛いバトル仕様(弱者がカモられる)、戦略的ゲーム性が皆無(カード能力が全て)、カード整理が面倒(ゴミ多すぎ)…などプレイし続けることにストレスを感じて止めてしまいました。アニメを観たことで知ったアイドルも多く存在しますが、それ以上の情報を持っていない為、特別な思い入れなどは存在しない状態。だからと言う訳ではないのですが、時間的優先順位の関係で「シンデレラガールズ」のソロCDはドラマパートを聴かずに放置する様になってしまい(036以降)、そういう流れの中でリリースが開始された「シンデレラガールズ スターライトステージ」というリズムゲームは、また自分の「先頭集団から離れて行く」という感覚を強くする原因となりました。

 自分はリズムゲームをストイックに遊ぶことを好むため、アイテム等を使用してクリアすることは本位では無く、更には徹底的にプレイを重ねてとにかく練習して上達する(クリア出来る様になる)ということに喜びを感じたいので、「体力ゲージが無くなると回復するまで待つ」というのが基本になる無料アプリの形式は「やりたい時にやりたいだけ突き詰めてプレイする」という方向性の人にはなかなかに難しい。かと言って課金する気にはなれない(買い切りであれば、それ以上のコストは掛からないのに…と思ってししまう)。でも、それを除けば基本無料アプリとしてはとんでもなくボリュームがあって、きちんとゲームとして面白い。ストーリーコミュを読むのとカード整理が面倒ということを除いても、とても良いゲームだと思います。けれど、どうしても自分と相性が良くないタッチパネル(帯電式)での操作系は、プレイしていてもストレスが溜まって行くだけになり、この「デレステ」も難易度が上がれば数も増えて速くなるノーツのタッチ成否に直接影響し、その判定が自分では納得出来ない(きちんとタイミングが合っているのに「押した」ことになっていないミスとして判定される)。これはもう自分の中ではゲームとして成立していません。また、ゲーム内イベントもサイクルが自分の生活パターンと合わず、基本帰宅してからと休日の空き時間しかプレイしない(昼休みや移動中などはプレイしない)ため、最低限獲得したい報酬やストーリーを追う事すらもクリア出来ない(特に最終日は21:00に終わってしまうのでプレイすることも出来ない)というサイクルも合わない。こうしてだんだんプレイが疎遠となり、結局やめてしまいました。

 その後、「デレステ」はどんどん支持されて人気アプリとなり、デレステでも新曲がどんどんリリースされる様になって行きます。そしてCDは毎月(時には毎週)のリリースがなされ、他のアイマスコンテンツも並行してリリースが嵩むと、先頭集団から離れるだけではなく、それこそ「周回遅れ」感に苛まされることに。すると、以前はあれだけ楽しみにしていた新譜発売もストレスを感じる様になり、もう以前の様な付き合い方が出来なくなっている事を実情からもハッキリ認識しました(明らかに全コンテンツを追っている人にとっては供給過多)。

 この状況をモロに受けたのが、2016年9月と10月に行われた「シンデレラガールズ」の4周年ライブの神戸公演。供給過多のアイマスCDだけでなく、他に楽しみにしている新譜リリースが夏に嵩み、未プレイで興味も薄くなっていたデレステ関連CDの消化を後回しにした結果、あまり聴き込めずに当日を迎えることになりました。神戸公演は「デレステ」公演とも言える内容で、CDリリースされているものだけでなくゲームでしか配信されていない新曲なども披露されたため、自分の知らない曲でも周囲が盛り上がっている(知っている)という事実に精神的疎外感があって、これまでの様に「何が披露されたって完璧!楽しみ!!」という気持ちとは程遠い状態。まさか、(たとえライブビューイングだったとしても)外的要因でないことで「アイマス」系のライブに参加してしこりを残すことになるとは…。

 アイマス系コンテンツのアイドルを担当する声優さんも個々の活動を広げており、単純に「興味がある」という基準で追い掛けたらいくら時間があっても足りません(それだけ皆さん魅力的です)。ラジオ番組も全部追うどころか週に1本が丁度良いくらいで、ニコニコ生放送もオンタイムで見れない場合は基本的に見ない(タイムシフト予約しても見ないで期限切れがしょっちゅう)という状況は、自分にとっては明らかに許容量を超えている供給なんだろうなと思います。

 自分の許容量(時間的余裕、金銭的余裕)は「アイドルマスター」との付き合いを始めた頃とそれほど変わっていません。いや、どちらかと言えば減っていますかね…(苦笑)。でも、供給が付き合い始めた頃の何倍なんだ、ということを考えればパンクして当然。「アイドルマスター」だけに全ての容量を使っている訳ではないですし、それ以外の対象も(基本は減ったり小さくなったものに対して上書きする形にはしているものの)増えたり大きくなったりしているものもあるので余計にそうなります。

 2015年に「アイドルマスター」は10周年を迎え、765プロはコンテンツ的に一区切り云々といった話も応援している側の憶測としてありましたが、危惧するのは765プロの先行きではなく、自分自身の「アイドルマスター」というコンテンツ全般に対する向き合い方だろう、と思ったら苦笑するしかありませんでした…(汗)。

 「全コンテンツに等しく力を注ぐのが難しいなら減らせば良い」

 という声が聴こえて来そうですし全くもってその通りなのですが、簡単に切れるくらいならとっくにやっています。飽きた訳でも嫌いになった訳でもなく、コンテンツが生まれてからの軌跡を見て来ているだけに、簡単に切れないんですよ。それが出来ないから悩んでいる訳で…。

 にしても、まさか自分がこんな状況に陥るとは数年前では想像も出来なかったです。それだけ「アイドルマスター」というコンテンツが派生も含めて元気だということは実に喜ばしいことなのですが…。

 何れにせよ、2017年はこの辺りを自分の中で整理する必要があると思っています。少なくとも「辛い・苦しい」という感覚が過らない様に。

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2016年12月31日 (土)

【備忘録】2016.10.11~2016.12.31

 もう何だかずっと色々あって、全然余裕がありません。でも、イベント関連としては程よく充実していると言えるのかもしれません。
 それにしても相変わらずリリースが絶えないアイマス系メディア発売。辛うじて消化は出来ているものの、以前の様な「骨までしゃぶり尽くす」という程聴き込めていないので、それはそれで結構ストレスが。折角完成度の高い曲たちも味わいきれずに次に移らなければならないという状況は、プロジェクトとして各コンテンツのリリーススケジュールを少し総合的に考えた方が良いのでは?と思う程です。まぁ、「765だけ」「シンデレラだけ」「ミリオンだけ」「SideMだけ」という追い方をしている場合には問題無いかもしれないけれど…(汗)。

 10/12 (01) 「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER ACTIVITIES 02」
 10/19 (02) 「THE IDOLM@STER PLATINUM MASTER 03」
 10/22 (03) 伊藤美来1st写真集「むじゃき。」発売記念サイン会(アニメイト新宿)参加
 10/26 (04) 「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR "BELIEVE MY DRE@M!!" 01 @NAGOYA」
 10/26 (05) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 06」
 10/26 (06) 「THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE 13~15」
 11/09 (07) 「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER ACTIVITIES 03」
 11/11 (08) 「田所あずさファンクラブイベント 2016 ~23rd anniversary~」
 11/12 (09) 「この世界の片隅に」鑑賞
 11/16 (10) 「THE IDOLM@STER SideM ORIGIN@L PIECES 01」
 11/16 (11) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Take me☆Take you」
 11/19 (12) 伊藤美来1stDVD「みく旅。」発売記念お渡し会(アニメイト新宿)
 11/20 (13) 「響け!ユーフォニアム」公式吹奏楽コンサート~北宇治高校吹奏楽部 第1回定期演奏会~ 昼の部・夜の部 参加
 11/26 (14) 田所あずさ「1HOPE SNIPER」発売記念イベント 東京会場 2回目 参加
 11/30 (15) 「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR "BELIEVE MY DRE@M!!" 02 @SENDAI」
 11/30 (16) 「THE IDOLM@STER STATION!!! Summer Night Party!!!」
 12/03 (17) 伊藤美来 2017年カレンダー発売記念特典お渡し会(書泉グランデ)参加
 12/07 (18) 「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER FORWARD 01 Sunshine Rhythm」
 12/07 (19) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 07」
 12/17 (20) 「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER ACTIVITIES 03」発売記念イベント 第2回 参加
 12/21 (21) 「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR "BELIEVE MY DRE@M!!" 03・04 @OSAKA [DAY1][DAY2]」
 12/21 (22) 「THE IDOLM@STER SideM ORIGIN@L PIECES 02」
 12/23 (23) 「能登有沙 Arisa Collection 2016 100曲×2ライブ ~アニソン・能登ソン・唯我独ソン!~」 1部・2部 参加

 前回の備忘録と同様、如何にアイマス系のメディア発売が多いか分かります。シンデレラの攻勢は変わらず、ミリオン界隈とSideM界隈がだんだんと騒がしくなって来たのは来年のライブに向けてでしょう。そんな中で聞こえて来た「シンデレラガールズ5周年」とそのライブツアーが5月から始まるということ…(汗)。
 CD発売だけでなく、大型ライブもとうとう毎月に近いくらい開催されるという状況は、時間的にも金銭的にも本当に「もう無理!」と言う感じで、そこに他の応援しているコンテンツも加わると…言わずもがな。
 月1枚あるか無いかくらいの新譜と年1回くらいの大型ライブを楽しみにしていた頃が懐かしい。

 取り敢えず、一部の所感をざっくり残しておきます。

■(03) 伊藤美来1st写真集「むじゃき。」発売記念サイン会参加 (アニメイト新宿)

 伊藤美来さんのソロデビューシングル「泡とベルベーヌ」の発売記念で、サンシャインシティ噴水広場で行われたお披露目会には時間的に間に合わなかったので、直接美来さんに会える機会としては、年始のメモリアルブック発売記念イベント以来…かな?(Pyxisとしては9月はほぼ毎週お会い出来ていたけれど(笑))
 にしても、まさか当選するとは思っていなかったサイン会。しかも、これまでのリリースイベントに比べる一人当たりの時間が3倍くらいあって(30秒くらい)、逆に話す内容を割り切り過ぎて少し時間が余って会話に空白が出来てしまうという残念な結果に…(苦笑)。それでも、直接誕生日とソロデビューをお祝い出来たことは良かったですし、サイン会という自分としては相当なプレミアムイベント(誰の、いつ以来かも覚えていないくらい)に参加出来たことは嬉しかったです。

■(08) 「田所あずさファンクラブイベント 2016 ~23rd anniversary~」

 昨年に引き続き、ころの誕生日を直接お祝い出来る機会に恵まれました。昨年はライブBlu-ray鑑賞の一般イベントでしたが、今年はファンクラブ会員だけのクローズドなイベント。告知内容では「ファンクラブ企画会議」と「オールナイトニッポンモバイル公開録音」「ドラマCD風トーク収録(台本事前公開)」で、ゲストに矢島晶子さんがいらっしゃるという、自分にとっては驚くご縁(何と言っても「アイドル伝説えり子」のサイトを構築した者ですからね(笑))の貴重な時間になることが約束された様なものでした。
 イベント当日は平日でしたが、職場から行くために絶対に間に合うような根回しをして遅れることなく現地入り。「ドラマCD風トーク」の台本(といっても、シチュエーションと台詞のタイミングだけが載っているもので、自分の台詞は前後の会話の流れで考えてくれ、という高難度の依頼でした)もしっかり準備し(笑)、プレミアムな時間を過ごす準備は万端。
 イベントの最初は企画会議。事前に会員にアンケートを実施し、「ファンクラブイベントとしてどんなものをやって欲しいか」ということについて審議するスタイルではあるものの、ころ本人も事務局側も、その全てに難色を示すという不思議な光景(笑)。で、結局「田所あずさは来ないオフ会」というのが企画として通り、開催決定! しかも、この企画会議を通さずとも、最初から開催決定していたというネタバレもされ、この茶番に20分くらい時間を使い、コーナーが終わると公開録音の準備ということで、更に15分くらい空白時間が…(汗)。FCイベントなので緩いのは全然構わないのですが、これはちょっと緩すぎないかしら? 一応、有料イベントなので、その辺りはしっかり効率の良いスケジュールにして欲しいです。
 準備が整い始まった「田所あずさのオールナイトニッポンモバイル」。矢島晶子さんが呼び込まれ、花束を持って登場した矢島さんが、ころの大好きな「野原しんのすけ」の声で誕生日をお祝いすると、もう嬉しさと感動とでもう泣き始めて言葉にならないころ。初顔合わせとなるお二人ではありますが、矢島さんのリードもあって極度の緊張状態のころを解しつつ、ころが矢島さんに用意した質問に対してとても丁寧に答えていて、そんな矢島さんの役者として、人生の先輩としての沢山のお話しを真剣に聞いているころの姿も含めて印象的でした。ここで「どこでも良いから一人旅はした方が良い」と矢島さんから勧められ、ころは年内に実行することを約束。お二人のお話はとても盛り上がって、本来用意していた5つの質問のうち、時間の都合で2つしか質問出来なかったくらいでした。
 次は、矢島さんところによる人生相談のコーナー。リスナーからの相談をお二人がアドバイスするというものですが、選ばれた相談がなかなかの難度で(笑)、これまた話が盛り上がり過ぎて結局1人しか相談に乗れませんでした。
 ここで矢島さんとのコーナーは終了。ころにとっては最高に幸せで嬉しい時間であったことが、その表情や言葉からもハッキリと分かり、客席で見守る僕らも何だか温かな気持ちになれました。
 そして、次は勿論「ドラマCD風トーク」の収録コーナー。ドラマは沖縄旅行中の「水族館」と「浜辺」の2つのシチュエーションで、それぞれに必要なキャストは5名(A太郎からE太郎まで)。ころの手によって座席番号が抽選され、無慈悲に「拒否権はないですよー、みんなで一緒に恥をかきましょー、やれば直ぐ終わりますよー、さっさと終わらせちゃいましょー」とバンバン抽選して、どんどん舞台に上げられて行きました(笑)。そこで選抜されたそれぞれの5名にインタビューするころが結構自由で、舞台上の方たちは戦々恐々だったと思います。そして、心の準備もままならないまま始まるドラマ収録。完全なる一発録りではありますが、皆さん大したものでちゃんとドラマが成立していて、十分に会場全体で楽しんだコーナーとなりました。選抜された方々皆さんに感謝です!!
 公開録音が全て滞りなく終わると、最後にころが挨拶してイベントは終了。最後は出口で一人一人のお見送りタイム。リリースイベントよりも和気あいあいとした感じでお話し出来ましたし(やはり、直接お祝い出来るというのは良いな、と改めて感じた)、ころが今日のイベントで感じた喜びや幸せをお裾分けしてもらった感じで、こちらもとっても気持ち穏やかで胸がポカポカしていました。
 最初はどうなるかと思ったイベントですが、終わってみればとても良い印象だけが残っています。ファンクラブという一般とは少し違う環境で、ころ本人が一番楽しんで、笑ったり泣いたりして、観客側をその姿を見守って幸せな気持ちになれる。改めて、後ろ向きで前向きな放っておけない彼女をこれからも見守って行きたいな、と思える素敵な時間でした。こういう機会を作ってくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました!

■(09) 「この世界の片隅に」鑑賞

 片渕須直監督の最新作がついに公開となりました。前作「マイマイ新子と千年の魔法」が公開から1ヶ月ほどでそのまま上映終了してしまい、そもそも上映していた事に気づかずにいた方も多くいらしたかと思います。自分の友人にも「アリーテ姫」(こちらも片渕監督作品)好きが居るのですが、危うく見逃すところだったくらいに認知度の低い作品でした。しかしながら、作品自体は本当に素晴らしく多くの方に観て頂きたいと思える作品で、自分は作品ファンを公言する程でないにしろ良質な作品が埋もれてしまうことは悲しいですし、認知されて鑑賞してもらうことが最大の宣伝効果(口コミ的に)であり、それだけのポテンシャルを持っている作品だと感じていました。だからこそ、今回の最新作「この世界の片隅に」はその「マイマ新子」と同じ轍は踏んで欲しくない…というか最初からファンが「出資」という形で支え、世に送り出す準備を着々と整えて来ていました。
 公開に漕ぎ着けた流れを「アリーテ姫」好きの友人を介して知っていたこともあり、応援する形として公開初日に行こうと思い、初日の1コマ目の上映で鑑賞しました。やはり、余計な情報を後々入れたくなかったですし、公開初日の1コマ目の客入りの重要性も感じているので、自分なりの応援を行動で示したかったというのもありました。
 原作未読で前提知識ほぼゼロの状態で鑑賞したフィルムは驚きの連続でした。何よりも、観終わった時に心に湧き上がるものが、普通のエンタテインメント作品とは全く異なりました。「感動」とか「面白い」とか、どんな言葉を並べ立てて発信しても、それは何も「この世界の片隅に」というアニメーション映画に対しプラスに働かない。そう思ってしまうほどに、単なる感想では済まないものを感じてしまっていたのでした。こうして感想らしき戯言を書き連ねているのもおこがましいですが、自分のその時の気持ちとして一応残しておきます。
 徹底的に緻密に作られた映像の中で起きているのは、かつて日本という国で起きていた出来事。”戦争”という出来事に対し、それが引き起こされた原因や時代背景などの歴史を学ぶことで「二度とこんな悲しいことを起こしてはならない」という教訓は確かにその通りで、ドキュメンタリーとして淡々と辛く悲しい、大変だった当時の状況を語ることで訴えるものだったり、それをヒロイックに演出してドラマを作ったりするのが「戦争モノ」として「太平洋戦争」を扱う映画としては普通であった様に思いますが、今回の「この世界の片隅に」は、全くそういう趣の作品ではありません。その時代を生きた人々の日々の暮らしを淡々と描いただけです。置かれている状況は異なっても、その日々を懸命に生きているという意味では現代と変わりません。2011年の東日本大震災の時に味わった「色々と大変な状況であってもその時々の生活があり、順応して行かなければならない」という感覚は、その戦時中の感覚の足掛かりになるものかもしれません。大変なことでもそれが続けば、それが日常になってしまう。その大変なことの中でも喜びも楽しみもちゃんとある。もしかしたら、現代の方が不幸なんじゃないかとすら感じるような、戦時中の日々の暮らしが真っ直ぐに描かれているフィルム。それが「この世界の片隅に」を1回鑑賞した時に感じたことでした。
 全編偽りなしのアニメーション映像ですが、動きの緻密さは「実在している」というリアリティを生み、情景の緻密さは現代に繋がっていることを感じさせ、「作品世界の中」ではなく「自分の生きている世界」であると強烈に認識してしまう説得力がありました。その為、上映終了後には「鑑賞した」という感覚ではなく、「体験した」という感覚の方が正しいと思えるものでした。だから、日にちが経っても記憶が全然薄まることはなく、自分を構成する一部と錯覚するくらいのものになっている事に気づきます。これまでそんな映画を観たことはありませんし、この感覚はアニメーションだからこそ真っ直ぐ伝わるものだったのではないかな…と感じています。だからこそ多くの人に観て欲しいし(劇場で観た方が圧倒的な臨場感があるので、より「経験」として残ると思います)、戦争当時を体験した人が少なくなっている今、何気ない日常にある普遍の幸せ。それを改めて見つめ、実感することで得られるものに気付かせてくれるこういう作品こそ、ずっと残さなければならないと思います。
 今作の原作は未読ですが、読んだ上で再度劇場に足を運べたらな…と思いますが、今回は口コミの広がり方も良い感じなので、「マイマイ新子」の様なことにならずにロングランが実現したら嬉しいですし応援したいです。ちなみに、上映後にネット上に挙がった感想の中には形容詞がほぼ出現しないというのも、端的にこの作品を表している様に思えました(笑)。片渕監督、本当に素晴らしい作品を創り上げてくださって、ありがとうございました! ファンディングで応援した皆様にも感謝しかありません!

■(12) 伊藤美来1stDVD「みく旅。」発売記念お渡し会参加 (アニメイト新宿)

 美来さんの1st写真集「むじゃき。」に引き続き、1stDVD「みく旅。」もイベント当選してしまいました(汗)。何故こんなにも狭き門を通ってしまうのか分かりませんが、そういう機会を頂けることは光栄ですし、直接言葉を贈れるという喜びはライブ参加とは違う感動もあるので、折角の機会1回1回を大切にこなせたら…と思うから面と向かった時に失敗するんだよな、と今回は極力リラックスして臨むことをテーマとしてみました(笑)。
 イベントに当選したから、という訳ではないのですが、購入したまま未消化だった「みく旅。」のDVDをイベント前日に鑑賞(爆)。すると、撮影地となったグァムは行ったことがあるのと少しだけ知っているところや分かる内容もあって、「これならお渡し会の時にネタとして話せる!」と、いつもよりも話題が提供出来そうで一安心。リラックスして臨めそうです。
 お渡し会が始まり、美来さんがステージに呼び込まれました。すると、挨拶もそこそこに「では、お渡し会を始めさせていただきます」と、想定外の進行! てっきり前段トークがあって、その後ベルトコンベア的お渡し会になると思っていたので、いきなり始まった上に1人1人とちゃんと話せるくらいの時間も用意してくれているとは!!
 座席位置も比較的早い方だったので、ほどなく自分の番。グァムに行った時の話と美来さんが体験していなかったマリンスポーツを紹介したりして終了。ここ最近の中では時間いっぱいちゃんと話せた方かな?(サイン会の時は空白時間を作ってしまったからなぁ…) 何れにせよ、これだけ期間を置かずに直接お会いする機会を作ってくれるのは実施する美来さんの方も大変だろうな、と。ソロデビューの宣伝期間とはいえ、自分としてもこれだけ短期間に何度もという経験は多くないので、この「お祭り」を1つ1つ楽しんで行こうと思います。

■(13) 「響け!ユーフォニアム」公式吹奏楽コンサート~北宇治高校吹奏楽部 第1回定期演奏会~ 昼の部・夜の部 参加

Img_0408s  昨年10月に参加した「響け!ユーフォニアム」のイベントで、洗足学園音楽大学フレッシュマンウィンドアンサンブルの演奏を聴き、久し振りの吹奏楽コンサートを体験して胸が熱くなってから1年ちょっと。今回は抽選イベントではなく、最初から「吹奏楽コンサート」として銘打ち、一般イベントとして開催がアナウンスされました。そして、純然たる吹奏楽コンサートとして「第一回定期演奏会」とすることで、基本的にアニメのキャスト出演は行わないスタンスという、作品のファンの大多数が歓迎するのではないかと思う企画は自分にとっても大変嬉しいものでした。
 チケットを入手した後で、同日に「アイドルマスター ミリオンラジオ!」の公開録音イベントがアナウンスされたりしましたが、この時の自分のテンションとしては全然悔しくありませんでした(どうせ選から漏れるし(笑))。
 当日は天候にも恵まれ、会場前の綺麗な紅葉も見られてちょっとホクホクな気分(タイミング的に年内は鎌倉には行けそうも無いので余計に)。事前物販も目的を果たせ、開場までの間しばしのんびり紅葉鑑賞タイム。
 開場後、フラワースタンドをさっくり鑑賞して自席へ。購入したプログラム内に、本日の演奏曲目が載っていたりするのが吹奏楽コンサートっぽいな(って、吹奏楽コンサートなんですけどね(笑))と思いながら、ほぼ定刻開演。
 演奏曲目はアニメ第一期をベースに音楽で軌跡をなぞるもので、「北宇治高校吹奏楽部」の中の人(笑)であるフレッシュマンウィンドアンサンブル2014の皆さんが、その魅力を余すところなく聴かせてくれて、圧倒的な迫力に沢山の感情を揺さぶられました。個人的に、自分が吹奏楽をやっていた頃はチューバ担当だったからか、チューバの演奏に耳が行き、次いでホルンやパーカッションもノってたな、とまるで学生時分の自身を錯覚するほど集中して演奏を楽しむことが出来ました。特にこの演奏会ならでは、と思ったのは滝先生指導前と指導後の演奏を披露してくれたことです。よくあのふにゃふにゃな演奏を実演出来たなぁ、と感心するしかありませんでした(笑)。しかも、今回指揮をした大和田先生の「なんですか、コレ」も放たれて会場爆笑! 劇中ではダイジェスト的な演奏も全てフル演奏で聴かせてくれたので(「地獄のオルフェ」とか)、そういった満足度も高かったです(北宇治以外の学校の演奏もしてくれましたし!)。
 ゲストとして主題歌を担当したTRUEさん、田中あすか役の寿美菜子さんが登壇し、寿さんはあすかの立場として、色々なお話しを聞かせてくれただけでなく、ちょっとお茶目な面も見せてくれてとても楽しかったですし、TRUEさんは勿論、主題歌「DREAM SOLISTER」を披露! 劇場版の主題歌でフレッシュマンウィンドアンサンブルと一発録りしたという信頼関係もあるから、伸びやかに冴えわたるボーカルの圧倒的存在感を衝撃的なまで味わうことが出来ました。
 昼の部も夜の部も演奏曲目は同じだったのですが、夜の部の方がよりパワフルに感じたのは程よく緊張が解けたことと、客席側の反応に安心感が持てたことが影響したのかもしれません。TRUEさんは昼の部は真っ赤なドレスでしたが、夜の部は真っ白なドレスになり、情熱の赤を純真の白をそれぞれ歌で表現されていた様にも感じられるものがありました。
 予想以上に密度の濃い内容で、昼公演も夜公演も2時間オーバーの作品愛に溢れたしっかりした演奏会に大満足の1日となりました。是非第2回、第3回と重ねて行って欲しいです。

 【演奏曲目】
 01.DREAM SOLISTER(Wind Orchstra Ver.)
 02.地獄のオルフェ
 03.暴れん坊将軍のテーマ(指導前 Ver.)
 04.海兵隊(指導前 Ver.)
 05.暴れん坊将軍のテーマ(指導後 Ver.)
 06.海兵隊(指導後 Ver.)
 07.美中の美
 08.フニクリ・フニクラ
 09.RYDEEN
 10.キラキラ星
 11.愛を見つけた場所
 12.プロヴァンスの風
 13.三日月の舞
 14.DREAM SOLISTER(Movie Ver.)
 EN1.Starting the project
 EN2.トゥッティ!(Wind Orchstra Ver.)
 EN3.サウンドスケープ(Wind Orchstra Ver.)

■(14) 田所あずさ「1HOPE SNIPER」発売記念イベント 東京会場 2回目 参加

 10月に行われたころのワンマンライブ2Daysが記憶に新しい中、新譜「1HOPE SNIPER」の発売を記念してのイベントが開催される、しかも店舗毎先着ではなくてメーカーの応募抽選のみという、最近では珍しいスタイル。ですが、2ndアルバム「It's my CUE.」や先日のライブからしても、店舗のイベントフロアで楽しむ様な楽曲ではない為、メーカーであるランティスとしても「ちゃんと音を楽しんでもらいたい!」という配慮からか、会場をライブハウスにしてツアーの如く3都市でイベントを実施。しかも、招待イベントなんですから太っ腹。
 店舗先着は気が付くのが遅いと参加券配布終了となるものの、逆に配布枚数内に店舗で予約出来れば確実に参加が保証されるというのはメリットです。しかしながら、一人で何枚も複数店舗で獲得出来るので、獲得する敷居はある意味で高い(行動のタイミングとスピードが命)。それに比べると応募抽選は、シリアル入手の為に複数枚購入する人も多く居るかもしれませんが、1人に複数当選することは原則無いと思うので、ある程度「1人1回」という参加の公平性は保てる感覚があります。今回は多くの人にライブハウスで「1HOPE SNIPER」を楽しんで欲しいという自身も伺えるので、当選することを信じて申し込み。そして、その願いは叶いました!
 当日、会場入りすると当たり前ですが「本当にライブやるみたい」という変な感想が湧いて来ましたが(笑)、ガチライブではないからか参加する皆さんも戦闘態勢ではなく、場内はのんびりした雰囲気で一安心(上着も着たままだったりしていましたし、タオルを首に掛けている人も少なかった印象)。
 イベントはランティス主催なので、いつもであれば保坂さんが帯同しているのですが、今回は別のイベント(ミリオンライブ!)に行っているとのことで、何故かホリプロの金成さんが司会進行というレアケース!(笑) 不慣れな金成さんに加え、実はステージ上で二人のトーク経験が無いというころと、ちょっとぎくしゃくした変なトークセッション。それでも昼の部よりは潤滑している様で、そういう意味ではかなりのアットホームさでありました。トーク内容も台本が無く、「田所あずさに質問がある人!」と完全に丸投げ(笑)でしたが、逆にステージと観客が近いからこそ出来る特別な配慮とも言えるので、色々な質問に対してころと金成さんのやり取りをとても楽しむことが出来ました。昔はこういう場では率先して挙手していたものですが、ころに関してはまだまだひよっこなので…(笑)。
 ライブコーナーは、新譜「1HOPE SINPER」から3曲、2ndアルバム「It's my CUE.」から2曲の計5曲。ライブハウスとは言っても演奏は全て音源で、ある意味新鮮でした。会場の空気が緩くてもライブは十分な盛り上がりで、全力全開とは違った一体感と心地よさがある楽しいライブパートでありました。自分的に一番楽しみにしていた「絶対的Rock Star」がトリで用意されていて、ここだけある意味全力で楽しんじゃいました(笑)。ころのリリースイベントは、他の方のリリースイベントよりも多くの曲を歌ってくれて、緩いトークも併せてとても楽しい時間になります。こういう機会を頂けることにとても感謝しています。
 来年4月からのライブツアー、絶対行きたい!!…と思っていたら、感想書き溜めている間に当選通知が!! 初日の茨城凱旋、千秋楽の六本木、全力で楽しむぞ!

 【セットリスト】
 1. 1HOPE SNIPER
 2. イッポーツーコー
 3. 純真Always
 4. Boom! Boom!
 5. 絶対的Rock Star

■(17) 伊藤美来 2017年カレンダー発売記念特典お渡し会参加 (書泉グランデ)

 またまたやって来た美来さんにお会い出来る機会。今度はカレンダーのお渡し会です。ポスターとかカレンダーとかの紙媒体は結構好きなので、飾らないのに買ってしまうことも多いのですが(汗)、今回の美来さんの2017年カレンダーは来年飾るのでしょうか?(笑)
 結構こういったお渡し会を頻繁にやっている書泉グランデですが、イベントに参加するのは初めて。イベント参加自体の難易度は低く、参加券自体はあっさり入手完了。後は当日を待つのみでした。
 カレンダーには事前にサインを入れておいて頂け、単に美来さんから直接手渡ししてもらうだけのイベントなのですが、お渡し会のスペースの作りが個室っぽくなっていたので、会話などが他の参加者に見られることが無く、それだけで何だかゆったりとした雰囲気でとても安心感のあるイベントになりました。実際、直接お話しする時間も15秒くらいあった気がします(多くのリリースイベントは10秒程度かな、と)。髪を切って肩の上くらいまでの長さになっていて、とってもお似合いで可愛らしかったです。
 これで2016年の美来さん関連イベントは終了。本当に沢山会う機会があって(会話の中でこんなにお会いする機会があるとは思わなかった旨を伝えると「わたしもー!」と美来さんが言うくらいですから(笑))贅沢だったな、ありがたいな、と思います。来年以降は機会があるか分かりませんが、もしそういう機会が訪れたら、回数行くよりも1回を大切にしたいな、と思います。

■(20) 「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER ACTIVITIES 03」発売記念イベント 第2回 参加

Dscf4552ss  2016年、初のアイマス系イベント(ライブも含めて)現地参加! 会場キャパが大きくなっても現地参加が出来なくなる程の人気というのは関わり続けて約10年の自分にとっても嬉しいことではありますが、やはりライブビューイングやニコ生などで観ているのと現地での参加は全く違う。それを強く感じることが出来たイベントでもありました。
 今回のCDシリーズ「ACTIVITIES」はドラマCDという位置づけで、ミリオンメンバー37名が総出演するものではなく、「勇者と魔王」「任侠」「学園ホラー」というお題を掲げてのユーザー投票で決められた各物語5名ずつ選出されたメンバーだけが演じるものです。なので、独特のユニット感というか、楽曲も物語に寄り添った方向性でこれまでのリリース楽曲とはまた違った味わいがありました。
 その中でも個人的に最も気に入ったのが3枚目の「学園ホラー」。そのリリースイベントに、しかも登場メンバー全員(いぶちゃん、ぜっきー、ゆんこん、あべりかさん、ぴらみさん)が出演するイベントに当選するというのが、自分としてはかなり嬉しかったです。そして参加出来た夜の部ならではのことも当日はあって、この回に参加して見守れたことが自分の中にも強い印象を残してくれました。
 イベント内容としては、ドラマCDの収録裏話トークやドラマ内容の後日談を朗読劇として披露してくれたり、登場メンバー1人を決めてキーワードを3つ引き、出演メンバーでリレー形式の即興ドラマを作るというコーナーもあって、その上にテーマソング2曲も披露してくれるという1時間のイベント時間とは思えないくらいの密度の濃い時間となりました。
 特に印象に残ったのは即興ドラマで、いぶちゃんの番が来ると必ず「家に帰りました」という流れになることで展開する驚愕のストーリーや、キーワードの中にあった「金融ビッグバン」を使った即興台詞が、開口一番「ドッカーーーン!!これが噂に聞く金融ビッグバン!?」と、予想もしない強烈なインパクトだったことですね(笑)。そしてこのイベントを印象深いものにしてくれたのは、テーマソング「赤い世界が消える頃」(アイマスでは珍しい5名ユニットの立体的フォーメーションを投入した実にカッコ良く仕上がったステージでした)を歌い終えて、メンバーが締めの一言を述べる流れの中にありました。
 2014年に開催された「M@STERS OF IDOLWORLD!!2014」のステージ上で、胸いっぱいになったいぶちゃんが、歌に詰まるほど泣いてしまったことがありました。それ以来、ミリオンスターズの中では最年少でありつつも、ステージに新たに立つメンバーを牽引するくらいにとても強く大きく成長したいぶちゃん。そんないぶちゃんが、今回のイベントで久し振りに涙を見せてくれました。その理由は、本来このステージに立つべき人が田中琴葉を演じる種田梨沙さんであったこと。種田さんの休業に伴い次点であった矢吹可奈がドラマ収録をすることになり、メンバーとしてここに立っている。そういう複雑な胸中があって臨んだステージは、いぶちゃんにとって特別に胸に去来するものがあったのは間違いないでしょう。そういういぶちゃんの気持ちに触れてこちらも目頭が熱くなりました。そんないぶちゃんを「これからも見守って行こう」と思えたことが嬉しかったです。
 最後は、そういったいぶちゃんの気持ちもメンバー全員で受け止めて披露される「DIAMOND DAYS」は、その歌詞の通りの想いが伝わって来る最高のステージになりました。仲間が居るって…最高!!

■(23) 「能登有沙 Arisa Collection 2016 100曲×2ライブ ~アニソン・能登ソン・唯我独ソン!~」 1部・2部 参加

 能登有沙さんのライブステージに参加するのは、昨年8月の「SPLASH LIVE!」以来。その時はStylipSとして出演されていたので、のっち個人のステージとしては初めての参加となる今回(2016年はのっち個人名義のCDリリースも2回ありましたが、こちらのリリースイベントも行けず仕舞い…)、なかなかタイミング的に参加が叶わなかった噂の「100曲ライブ」が自分ののっちデビューとは(しかも昼夜2公演で計200曲!)、いきなり大丈夫か?と思わなくもないですが、これまで溜めた”のっち熱”を放出するだけ!と考えれば楽なものです(笑)。
 会場は先日ころのアコースティックミニライブが行われたところと同じなので、会場の広さなども含めて感覚的に分かるのは良いものの、その時とは異なる客層でのオールスタンディングライブということで、先日のころライブの白熱ぶりやPyxisのリリースイベントでの騒ぎたい輩が来たりする状況を想像すると身軽に越したことはないな、と思ったよりも暖かい天候を信じて軽装で出陣。後は全力で楽しむだけ!
 先行物販は無く、入場と同時に物販参加という形式だったので、取り敢えず場所の確保を優先。更には手荷物を極力減らすために入場直後の物販は敢えてスルーし、昼公演が終わった時にでも必要なら買えば良いかな…と(2公演あっても替えのTシャツは要らないかも…)と判断。まぁ、これは結果的に失敗に終わるのですが(苦笑)、それはそれ。
 オールスタンディングではありますが、キャパ的にかなりの余裕がある状態で、客席エリアの左右の端は荷物置き場になっていて(置き引き警戒ゼロのまるで立食パーティに参加しているみたい(笑))、それが出来るなら軽装云々考えなくても良かった!というのは結果論。また、参加者同士の前後左右の余裕もかなりあって「これならば多少暴れる輩が居ても大丈夫かな」と一安心…してもライブが始まるとその安心はちょっと崩れる訳ですが(涙)、ころライブの教訓もあるし、自分の経験値もあるので然したる問題ではありませんでした。
 ライブは、100曲をいくつかのブロックに分けて、そのテーマに沿った歌をメドレーの様にノンストップで披露する流れで進行して行きました。ブロック間に多少のMCは入るものの、基本的には1分程度のインターバルなのでほぼノンストップと言って良いくらい。お色直しのタイミングが40曲目と80曲目にあって、そこはスタイルキューブ恒例のVTR上映(笑)。今回はのっちへのインタビュー形式で、密着取材感があってとてもカッコ良かった…です。「能登さんクラスになれば、お正月は海外で過ごされるのかと…」に対して、「まぁねー、私くらいになればねー」という流れは大好きです(笑)。でも、行きたい国とかの選択肢とか、地理的知識が色々とヤバくて、それはそれでちょっと良かったです(爆)。
 ライブ内容としては、自分として理解出来るアニソンも多く、特にサンライズ系ロボットアニメや少年ジャンプ系、頑張る戦う女の子系などブロックも好ましいものばかりで、想像以上に楽しい時間になりました。のっちが振付担当した楽曲を自分で踊って歌ってみたり(特にCGで動かすものには実際の人ではないのでガンガン動きを付けたら、こういう機会に自分に跳ね返って来るエピソードはちょっと面白かったです。不可能を可能にしちゃう感)、のっち自身の楽曲(新譜群を中心に昔の歌を今唄ったら…という試みも良かったです)やある種の本命「Stylips」もあって本当に盛り沢山。のっち自身の歌も埋もれてしまうには勿体ない良い歌が沢山あって、新譜のリード曲「ほしのわ」や「おやすみ星」は勿論、個人的には「願い」が聴けて震えたし(次回は是非フルで聴きたい!)、のっち1人ではありますが待ちに待ったStylipSのライブを体験している様なものですからね。それがメドレー的構成だったとしても10曲とか連続で披露されれば滾らない訳がないです! 81曲目から98曲目は自分も全力出し過ぎて汗だくになったくらいでした。
 来年2/14にアルバム「Dynamis World」の発売も決定し、その中の1曲「pieces」も特別に披露してくれました(100曲にはカウントせず(笑))。そういった嬉しいニュースも聴けて熱量を増した場内は、一部で問題ある輩も居ましたが(みっくの時もPyxisの時もいつもコイツが目に余るんです…)、多くの人は寛容だったので特別極端に楽しい気持ちを削がれずに済んで良かったです(昼の部は中央付近に居てちょっと割を食ったので、夜の部は端の方に避難して安全に楽しんでいました)。
 昼の部と夜の部はセットリストも結構変わり、それぞれの色がありつつもブロック構成は変わらなかったので、どちらも文句なしに楽しむことが出来ました。林原めぐみさんの歌も「スレイヤーズ」主題歌はかなり聴けてご縁を感じましたし、選曲と順番の気持ち良さは流石のっち! 勿論、全曲歌詞を頭に入れて、それぞれ全力で歌い踊る体力も凄いの一言。そうは言っても、夜公演の終盤は少しずつ限界が近づいているのが分かり、終わった時に倒れ込むくらいでした。スカートの中が丸見えで(笑)、「折角見られても問題無い可愛いの穿かせてもらってるのにー」とか言っているのっちの基に運ばれて来るバースデーケーキと皆で歌う「Happy Birthday」。実にのっちらしいステージの一端を垣間見た気がします。こう言うのも何ですが、のっちはもっと注目されて欲しいし売れて欲しいと強く思いました!
 先に書いた通り、これだけ全力で楽しんで汗だくになれましたが、替えのTシャツが無い上、物販で買おうと思っていたTシャツは自分のサイズが売り切れ…。昼間は暖かかった外気温もかなり寒くなっていて、軽装が全て裏目に出るという笑うに笑えない状況ではありましたが、そんなことは全く気にならないくらいに楽しんだ(100曲+1)×2、昼の部3時間10分、夜の部3時間30分の計6時間40分(!)のライブでした。次回も開催されるなら参加するぞ!
 ということで、参加された皆様、携わった皆様、本当にお疲れ様でした! そしてのっち、改めてHappy Birthday!!

 【付録:セットリスト(外部参照)】
 昼の部夜の部

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2016年10月 6日 (木)

【備忘録】2016.05.29~2016.10.06

 記事にしたい内容は色々とあるものの、もうブログを書く余裕が無い。まぁ、1つ1つが長くなるからこそ時間を要し、それを書き上げる時間が捻出出来なくなりつつあり、結局中途半端に書き殴った記事がストックとして溜まった状態が続いています(苦笑)。
 書くのを簡潔にコンパクトにすることで記事投稿ペースを確保することも良いのですが、それは自分が本当にやりたいことなのか?と考えるとそうじゃない。そういう意味では、より吟味をした「どうしても書き残しておきたい!」というものだけをしっかり残し、それ以外は全て備忘録扱いにしてしまおうと思います。今後、徐々にそれで進めてみて、駄目ならきっぱりやめてしまおうかな、と。基本は自分用で読者が付いているブログじゃないですからね(笑)。

 05/18 (01) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 02」
 06/01 (02) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Cute jewelries 003」
 06/08 (03) 「THE IDOLM@STER 10th Anniversary "M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015"」Blu-ray BOX
 06/15 (04) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Passion jewelries 003」
 06/22 (05) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 03」
 06/29 (06) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Cool jewelries 003」
 07/06 (07) 田所あずさ 2ndアルバム「It's my CUE.」
 07/09 (08) 「テイルズ オブ フェスティバル2016」1日目
 07/10 (09) 「テイルズ オブ フェスティバル2016」2日目
 07/13 (10) 「THE IDOLM@STER SideM 1st STAGE ~ST@RTING!~」Live Blu-ray [Complete Side]
 07/13 (11) 「THE IDOLM@STER SideM 2nd ANNIVERSARY DISC 01」
 07/20 (12) 「THE IDOLM@STER PLATINUM MASTER 00」
 07/27 (13) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 04」
 07/27 (14) 「THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE 11~12」
 07/28 (15) PlayStation4「アイドルマスター プラチナスターズ」
 07/30 (16) 田所あずさ 2ndアルバム「It's my CUE.」発売記念イベント(アニメイト新宿)
 07/31 (17) 田所あずさ 2ndアルバム「It's my CUE.」発売記念イベント(AKIHABARAゲーマーズ本店)
 08/10 (18) 「THE IDOLM@STER MILLION RADIO! ターンオンタイム!」
 08/17 (19) 「THE IDOLM@STER PLATINUM MASTER 01」
 08/18 (20) PlayStation4「テイルズ オブ ベルセリア」
 08/20 (21) 「シン・ゴジラ」Liveサウンド上映(川崎チネチッタ)
 08/24 (22) Pyxis 1stアルバム「First Love 注意報!」
 08/24 (23) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE シンデレラの舞踏会」Blu-ray BOX
 08/26 (24) 「Animelo Summer Live 2016 刻 -TOKI-」初日
 08/27 (25) クロジ第15回公演「きんとと」
 08/28 (26) Pyxis 1stアルバム「First Love 注意報!」発売記念イベント(AKIHABARAゲーマーズ本店)
 08/31 (27) 「THE IDOLM@STER SideM 2nd ANNIVERSARY DISC 02」
 08/31 (28) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 05」
 09/04 (29) Pyxis 1stアルバム「First Love 注意報!」発売記念イベント(とらのあな秋葉原C店)
 09/04 (30) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story」神戸公演ライブビューイング
 09/05 (31) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story」神戸公演ライブビューイング
 09/07 (32) 「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER ACTIVITIES 01」
 09/10 (33) 「響け!ユーフォニアム2」1話先行上映会(丸の内ピカデリー3)
 09/11 (34) Pyxis 1stアルバム「First Love 注意報!」発売記念イベント(タワーレコード新宿店)
 09/17 (35) 東京ゲームショウ2016
 09/21 (36) 「THE IDOLM@STER PLATINUM MASTER 02」
 09/25 (37) 田所あずさ アコースティックミニライブ 第2回
 09/25 (38) Pyxis 1stアルバム「First Love 注意報!」発売記念プレミアムイベント
 10/05 (39) 「THE IDOLM@STER SideM 2nd ANNIVERSARY DISC 03」

 4ヶ月纏めてみると、如何にアイマス系のメディア発売が多いか改めて分かりますね(汗)。特に「シンデレラガールズ」は4周年ライブに向けて攻勢に出ていて、この期間でCDは7枚、3周年ライブのBlu-ray BOXの発売というかなり懐に優しくない展開。更にはこの期間に他のアイマス(765、ミリオン、SideM)のメディア発売も結構あって、765が3枚、ミリオンが2枚、SideMが5枚、ライブBlu-ray BOXが2つとかなり凄いリリース状況(ほぼ毎週の様に発売されている)。以前はリリースされる度に1つ記事を投稿出来るくらいのペースだったのが嘘みたい(笑)。
 更には、アイマス関連以外で個人的にちゃんと応援している対象の動きもこの頃に集中していて、田所あずささんの2ndアルバムの発売、伊藤美来さんと豊田萌絵さんのユニットPyxisの1stアルバムの発売、劇団クロジの公演、ゲームショウ開催、テイルズオブフェスティバル開催など、盛り沢山過ぎです。
 そしてダメ押しがPlayStation4で発売となったアイマスとテイルズの新作発売。これらを全て満額楽しむには圧倒的に時間が足りない(結局のところ、全体の半分くらいしか消化出来ていない感じ)です。この状況でシンデレラガールズはライブもあって、その他コンテンツのリリースイベント等もある訳ですから、ブログ書く時間があるなら溜まったものを少しでも消化したい…となってしまう訳です。

 完全に破綻している、と言って良い状況なのが分かります。

 別記事として既に切り出しているものを除き、一部の所感をざっくり残しておきます。

■(03) 「THE IDOLM@STER 10th Anniversary "M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015"」Blu-ray BOX 発売

 昨年、大きな感動を味わったアイマス10周年ライブ。その待望の映像メディアがとうとう発売。自分へのご褒美ということで、発売日に休暇を取って一日で一気に観てしまいました(笑)。その時の感情が湧き出て来て、沢山の想いを味わいながら追体験出来る素晴らしい映像収録で、発売まで1年近くを要したのが良く分かります。1日目も2日目も特典映像も本当に文句無しなのですが(2日目は映像の中に自分を発見出来ました(笑))、そもそもパッケージとしての完成度(化粧箱、開封した時のメッセージカードの存在、ブックレットに至るまで気持ちが行き届いている)がこれまでのアイマス系ライブメディアでは最高。本当に一生モノのメディアの発売となりました。

 後日、丸一日掛けて今度はコメンタリーで全編観ましたが、こちらも密度の濃いお話しを沢山聞けて、脱線してかしましいだけのコメントになってしまうことなく(笑)、出演者それぞれの掛け替えのない経験として沢山の想いを語ってくださっています。そうするとまた観たくなる訳ですが、5時間クラスのライブなので通して観るのは大変。それでも、何度も観たくなり、観る度に何度も胸が熱くなる。究極のマストバイアイテムだと思います。最高のパッケージにしてくれた事に感謝!!

■(08)(09) 「テイルズ オブ フェスティバル2016」参加

Img_9151s  毎年参加しているこのテイルズオブのお祭りも、年々変化をしようと努力しているのが伺えます(一時期、参加が惰性になりそうな予感があったので)。だからこそここまで続いているのでしょうね。イベント規模こそ頭打ちの様にも思えますが、単独コンテンツ(と言って良いのかな?(笑))でこの規模で10年近く続けているのは立派です。
 で、2016年は待望の出演である鳥海浩輔さん&渡辺久美子さん、檜山修之さん&山口勝平さん、柿原徹也さん&松風雅也さん、櫻井孝宏さん&浪川大輔さん、鈴村健一さん&広橋涼さんなど、これまで実現して欲しかった組み合わせでのフェスティバル出演が山のようにあって、それだけで大興奮。勿論、イベント自体も楽しむことが出来て、来年の10回目(決して10周年では無い!(笑))の開催も楽しみに出来る様になりました。あぁ、「ゼスティリア」を終わらせなくちゃ…っていうか、もう「ベルセリア」も発売されているし(汗)。

■(10) 「THE IDOLM@STER SideM 1st STAGE ~ST@RTING!~」Live Blu-ray [Complete Side] 発売

 昨年末に行われたSideMの1stライブ。ライブビューイングですらチケットが取れず(その為、当日他の予定を入れていたら、場所によっては当日券が出ていたという状況だったのは…(苦笑))、SideMとしてのライブの第一歩を見届けられなかったので楽しみにしていました。
 観てみたところ、超が付くほどにシビレまくり! 歌は勿論のこと、ダンスのキレとチームワークの素晴らしさに驚きました。しかも、観客側の一体感もあって(サインライトも、最近のアイマスの中では一番一色に染まっている様に見えた)、そういう意味でも観ていて胸を打たれました。ボリュームたっぷりの特典ディスクなど、本当に文句なしのBlu-ray BOXでした。何度も観たくなる(っていうか観ている。恐らくここ最近購入したライブ映像メディアの中で一番観ている)良いライブ映像ですので、男女関係なく食わず嫌いせずに是非!
 自分は元々「9.18」と言われてしまっている、ゲームショウ内での「アイマス2」発表に於いてジュピターが出ることについて歓迎していたので、こうして5年経ってライブという形をジュピターが辿り着けたことは本当に嬉しかったし、メンバーの3人のコメントや歌唱からも想いが溢れていて、それを映像ではありますが見届けることが出来て「最高、だっぜ!」という気持ちでいっぱいです。他の315プロダクションの面々もとても良いメンバーであり、個性もあってこれからが楽しみなコンテンツです!
 後、どうでも良い話ですが、Blu-rayに収録されている内容で315プロ社長が「パッション、パッション!」と繰り返し言っているのを見て、「アイドル伝説えり子」を思い出しました(笑)。更に同じシーンで客席が映った時に「パッション!」と言っている(口を動かしている)プロデュンヌの方、とっても可愛らしかったです(^^)。

■(15) PlayStation4「アイドルマスター プラチナスターズ」発売

 アイマス10周年ライブでその姿が初お披露目となったPS4での新作アイマス。そこから約1年を経て、遂に発売されました。お披露目されてから徐々にPVやシステム周りが公開されて行きましたが、敢えてあまりそれらの情報に触れることなく当日を迎えて、全てを第一印象として受け止めました(関連したニコ生すら見なかった)。
 ライブ映像としての臨場感やモデリングに関しては「流石PS4!」と言えるものでありましたが、ゲームを進めて行くと色々と「…ん?…」と思う部分が沢山ありました。一言で言ってしまえば「ゲーム性の低い、単調なゲーム」でした…(涙)。個人的にはPSP「アイドルマスターSP」やPS3「アイドルマスター2」(Xbox360版の方が実は好きな部分もあるけど)のゲームバランスが好きなので、それくらいは楽しめる部分があって欲しかったので残念でした。ちなみにPS3「ワンフォーオール」は自分の肌に合わなかったのですが、今回のPS4はどちらかと言えば「ワンフォーオール」に寄っている様な気がします。
 問題なのは根幹のリズムゲームが全く面白く無いことと、アイドルとのコミュニケーションが淡泊且つパターンが少ないこと(ランクアップの時にストーリーがあるだけ)。レッスンはこれまでの様なボーカル、ダンス、ビジュアルという概念ではなく、アピール、バースト、思い出というパラメータに変化したものの、駆け引き要素の無いリズムゲームなので、レベルが低い=クリア不能という図式になってしまいました。営業の成否をサイコロで決めたり(しかも高評価は思い出のレベルが上がらないとそもそも取得不能)、楽曲の初期収録(特に新曲)は思ったより少なく、ライブステージも臨場感はあるけど割と単調、なのに延々とライブすることが基本で、そのライブは「タイプ」なるものが設定されている為、そのタイプに合った衣装を着る必要があり、その衣装の強さがゲームを直接左右してしまうのに、衣装の入手はプレゼント待ち(運任せ)とか、トロフィーコンプの為の繰り返しプレイの動機付けが弱すぎ…(楽曲レベルをLEGENDにする為にはその曲で2000回ライブしなければならないとか(しかもそれを全曲でとか…)、やる気に全然なりません(苦笑))。季節は巡る割には季節感の無い映像、毎年誕生日を祝うのに何も変わらない距離感や周辺事情。「ワンフォーオール」もそうでしたが、やはりプレイ期間のリミットは必要なんじゃないかと思う訳でして。それが無いと少なくとも自分は緊張感が欠如してかなりだらけます。
 自分はゲーム内の時間として3年プレイしたところで、単調な作業の繰り返しに飽きて止めてしまいましたが、敢えて厳しいことを言えば”こんなレベルのゲーム”にしかならないのであれば、「アイドルマスターSP」のHD化や「アイドルマスター2」のバランス再調整・グラフィック向上、シナリオボリュームアップ、コミュニケーション大量追加版とかの方が嬉しいですね。
 色々と残念なPS4「アイドルマスター プラチナスターズ」ですが、今後もコンシューマ機へのゲーム投入はして欲しいけれど、DLコンテンツを継続して購入するほどの力が今回は無いと感じるだけに売上的には振るわないだろうなぁ…(自分ですらメールしか購入していない上、それすらも「買わなくても良かったかも…」と思えるものでしたし)。そういう意味では「ワンフォーオール」みたいにシナリオが追加されれば話は違うかもしれませんが(条件が「全員プロデュース可能にする」という前提なら敷居は高いけれど)、それでも「アイドルマスター」はゲームが軸にあって欲しいと思うのは自分だけでは無いと思うので、今後のアプローチを信じて待ちたいと思います。

■(24) 「Animelo Summer Live 2016 刻 -TOKI-」初日参加

 2年ぶりの参加となるアニサマ。今回は田所あずささんがソロでステージに上がるということで、それを見届けることだけが目的だったのですが、結果的に初日に出演するアーティストはかなり知っている上、観られるならば嬉しいと思えるアーティストが揃ってくれました(最速先行で確保した為、追加アーティストでシンデレラガールズがこの日に参戦したのはは全くの偶然)。
 前半のキーポイントで投入された田所あずささんは、1曲だけの披露ではありましたが全力全開のパフォーマンスで会場を沸かせてくれたと思います(バンドはいつもの「あずさ2号」ではありませんでしたが、ころの弾ける笑顔は会場の隅々まで届いていたと思います!)。その後、i☆Risとのコラボで「ブルーウォーター」という何とも渋いチョイスをしてくれて、個人的にもご満悦(笑)。every▼ing!や村川梨衣さん、シンデレラガールズが楽しめたことも勿論ですが、ステージに感銘を受けたSuaraさんや、パフォーマンスが目に留まったAKINO with bless4やKOTOKOさん等、アニメをそれ程観ていない自分が奇跡的に知っている歌が多く、十分に楽しめたステージになって良かったです。もう少しコラボステージが色々あって、価値の高いライブステージを体験させてくれたら尚良かったかな。ただ、一部視界に入った観客の中には、興味が無いアーティストの場合は座ってスマホいじったり、ステージの写真をスマホで撮影したりする心無い輩も散見されたのは残念の一言。興味の無いアーティストであっても、受け止められるものがあったり、この場がきっかけで興味を持つことだってあるのに実に勿体ない。観客の姿勢が問われるのはどのライブも同じだな…と。
 次に参加したいと思う機会がいつかは分からないけれど、飽きさせないステージ創りを今後も楽しみにしたいです。

 【付録:セットリスト(アニサマサイト)】 2016/08/26

■ (35) 「東京ゲームショウ2016」参加

Img_0040s  東京おもちゃショーの中で出展されていたゲーム関連が独立して「東京ゲームショウ」となってから20年。皆勤賞である自分としては、この20年という年数に色々と感じるものがあります。何より、ここ数年ではゲームショウに足を運ぶ目的をあまり見いだせず(過去にはショーで初めて触れ購入しようと思ったソフトがいくつもあった(Wii「フラジール」やDS「ソラトロボ」等)けれど最近はパッタリ…)、参加してみても何も得るものが無く、疲れただけという感想しか残らない。そんな催しでも、足を運ぶことを止められないのは、TVゲームという文化が誕生してからずっと触れて来ているから。据え置き機から携帯機、そしてスマートフォンアプリへ。出展企業は大手が減ってインディーズが増えたりと、時代も移り変わりました。その栄枯盛衰をちゃんと見届ける意味でも、その時々のトレンドは好む好まないに関係なく味わう。そういう意味では、今回20年目ということで、それを記念する展示が行われていて、その歴史的移り変わりを直接目にして感じられたことはとても感慨深かったです。ここ最近はアイマスのステージイベントを目的にしたり、その観覧チケット争奪にも疲れたので「充電スムメ」を楽しみにしたり(爆)、その都度で楽しむものは違っても今後も催しがある限り参加したいと思っています。

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2016年5月27日 (金)

【備忘録】2016.04.18~2016.05.27

 「ミリオンライブ!」のツアーが全日程終了したものの、切れ目が無いまま色々と押し寄せる予定たち…。今度は「響け!ユーフォニアム」の劇場版公開。全く別のお祭りが始まりました(笑)。
 取り敢えずの備忘録。

 04/20 (01) 「THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE」09~10
 04/23 (02) 劇場版「響け!ユーフォニアム ~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~」初日舞台挨拶
 04/27 (03) 「CINDERELLA PARTY! でれぱれ~どがやってきた!~いけてる彼女と楽しい公録~」
 05/14 (04) 「Pyxis 1st Live Pyxis Party 2016 ~Happy Valentine's Day~メモリアルセット」発売記念イベント
 05/18 (05) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 02
 05/21 (06) 劇場版「響け!ユーフォニアム ~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~」LIVEサウンド上映鑑賞

 「ミリオンライブ!」のツアーが終わったその週末から「響け!ユーフォニアム」の劇場版公開で毎週1回以上足を運ぶことになり(何せ、前売りが3枚も手元にあるだけでなく、舞台挨拶等は前売りを使えないので…)、それはそれで楽しめている事は嬉しいですね(やはり、劇場版は大スクリーンと大音響で楽しむことが前提ですし、TVシリーズの総集編とは言え楽しみ方は結構違うものだな、と改めて感じた)。

 ざくっと所感を残しておきます。

■(02) 劇場版「響け!ユーフォニアム ~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~」初日舞台挨拶

 2015年で最も印象深く好きな作品となった「響け!ユーフォニアム」。その劇場版が公開されることが発表されてから早半年。公開されるなら舞台挨拶は行きたいな…と思っていた中で無事当選(当選したのは友人ですが…)。晴れて公開日の、しかも世界最速上映+初回舞台挨拶を見届けられることはとても光栄なこと。しっかりと見届ける使命を果たさねば。
 上映開始が9:05ということもあり、その前にグッズ販売をクリアするために気合を入れて8:00に現地入り。結構な人がロビーに居ましたが、グッズ購入も限定のポップコーンもあっさり手に出来てしまい、時間が余ってしまう状況に。にしても、こんなに朝早く劇場入りした経験はあまり無いかも(笑)。何気に新宿ピカデリーも新しくなってから来るの初めてだし。

 先ずは「劇場版 響け!ユーフォニアム」の所感を。

 冒頭の北中時代のコンクール映像やサンフェスの「ライディーン」のフル演奏、新登場キャラの鎧塚みぞれのシーンが挿入されるなど大小調整がされていたものの、基本はTVシリーズをなぞった総集編。でも、TVシリーズの細かいエピソード全カットの英断フィルムなので、初見の方にはどう映ったか心配(結構なスピード感で淡々と進む印象ななっているので)…という印象でした。それでも、完全録り直ししたアフレコ、新録された劇伴の要素が劇場の大スクリーンと大音響にマッチして(新宿ピカデリーの1番スクリーンの威力もあったかも)、TVシリーズとは違った味わいがありました(特に色々と芝居的な演出が入らず、日常的な淡泊な印象とでも言えば良いのかな。回が分割されるTVシリーズと異なり、全部1本になることからそういうディレクションになっているのかも)。基本が久美子と麗奈の二人に絞った描写で、吹奏楽コンクール京都府地区大会までの足跡を駆け足になぞった感じなので、二人以外はかなりあっさりした出番になってしまったのは致し方ないかな…。葉月はおまけみたいなものでしたし(汗)、緑輝は我が道歩んでいただけだし(笑)。それでも久美子と麗奈の二人にフォーカスすると、こんなにも真っ直ぐな勢いが生まれるんだなぁと、新たな発見が出来た気がします。

 上映が終わってから、北宇治カルテットの4名+櫻井孝宏さんと石原立也監督の計6名が登壇した舞台挨拶へ。新宿ピカデリーという会場だから「ピカッと冴える挨拶を」ということで舞台に上がった北宇治カルテットのはしゃぎ方はいつも通り(笑)。上映後だからこそのネタバレありのトークが出来たことは良かったですし、登壇した皆さんそれぞれの気持ちを真っ直ぐ伝えてくださって、その思いを受け取ることが出来たことはとても良かったし嬉しかったです。特に既報の「続編」が「TVシリーズ第2期」と発表出来たことの嬉しさが皆さんの表情に出ていたのが印象的でした(キャッチフレーズは「秋・2期・滝!」(笑))。また劇場の舞台挨拶が初めてというメンバーの緊張と、周りにいつもの仲間がいる安心感の両方が同居した表情は新鮮に映りました。
 プレス用の撮影タイムにはチューバくんも駆け付け(移動が大変そうでした(笑))、パネルを持った撮影タイムは、ともにゃともえばすの小ささが目立って微笑ましくもありました(ちかぺが背高ですからね)。
 正味30分無いくらいの時間ではありましたが、密度の濃い話が聞けましたし(1期制作時の原作からの取捨選択について等)皆さんと最初の一歩を見届けることが出来て幸せでした。

■(04) 「Pyxis 1st Live Pyxis Party 2016 ~Happy Valentine's Day~メモリアルセット」発売記念イベント参加

 2月14日に行われた、Pyxisの1stライブ。その様子を写真に収めたビジュアルブックに加え、そこで初披露された新曲2曲が収録されたCDが付いた「メモリアルセット」が、美来さんのバースデーライブ2015に引き続いて発売されました。発売記念イベントがある流れも美来さんの時と同様で、トーク&ミニライブ+お渡し会というプレミアムなお時間を頂ける機会ですから是非とも参加したい!ということで、しっかり参加券を得て参加して来ました(第1部の方)。

 美来さんとは1月のメモリアルセット発売記念イベントで初めてお会いしての2回目、萌絵さんとは3月のバースデーイベントに参加して以来の2回(のべ3回)目の邂逅。時期がそれ程空いていないことに加え、4月から始まったラジオ番組で毎週お二人の声や姿を見聞きしているのでとても親近感がありました。
 会場となる秋葉原ゲーマーズのイベントスペースに来るのは初めてでしたが、思ったよりも窮屈さを感じずにイベント自体を楽しむことが出来ました。沢山のPyxisのポスターに囲まれた会場で「みーもー何人居るか?」のいきなりクイズに展開したりするくらいの自由なトークを展開するお二人でしたが、比較的前の方の席を引き当てた自分の位置では丁度美来さんへの視界が遮られることが多く、萌絵さんだけを注視している感じではあったのが残念と言えば残念でした。でも私自身はそれで良かったのかも(笑)。
 トークは当日の裏話やフォトブックのお気に入りの1枚など、短い時間の中で密度の濃い内容が聞けて大満足。お二人の息ぴったりな掛け合いもあって、テンポ良く沢山のお話しが聴けました。にしても、裏話の題材をスケッチブックに書き出す際、萌絵さんが「メイク事件」の件の字を間違っていたことがちょっと衝撃でした(笑)。でも、リハを全力でやり過ぎてメイクの時間があまり取れない状況になって、美来さんがキレて笑い出したというエピソードの方が衝撃でした(笑)。また、ライブが終わった後、写真を撮るために全ての衣装を着直した(なのに涼しい顔して撮っている)という暴露も楽しく、改めてまたフォトブックを見直すと色々発見できるネタ満載でした。
 ミニライブでは「Jewel」も「トキメキセンセーション」も聴くことが出来て、狭い空間ながらもタオルアクションを(当日新たに提案されたみんなで行う振りなどもあって)楽しむことが出来ました。お二人も有線マイクで制限がある中でもその瞬間瞬間のステージを楽しんでいた様でした。
 ライブパートが終わってからのお渡し会では、個別でなくお二人を目の前にして話すというのがなかなか難しかったですが、取り敢えず伝えたいことは伝えられた…かな?とは思うものの、なかなかこういう10秒程度しか無い中で満足度を上げるのは難しいものだなぁと毎回思います(チャンスが沢山あればまた違うかもですけど、滅多に無いチャンスだからこそ気負ってしまう部分はありますね…)。結論としては「欲張らない」。これが正解なんだろうなぁ。
 その他、イベント開始前の着席時にお二人へのメッセージを綴れる用紙が置いてあって、結成1周年をお祝いする文字として残し、伝えられたのも良かったです(イベント終了後、貼り出されたそれらをお二人で読んで回ってくれたそうです)。

 次は1周年記念イベント! 全てが楽しめますように!

■(06) 劇場版「響け!ユーフォニアム ~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~」LIVEサウンド上映鑑賞

Img_8590s  劇場として初めて足を運んだ「川崎チネチッタ」。自宅から近い訳ではないですし、わざわざ川崎まで映画を観に行く機会なんて…と思っていたら、「劇場版 響け!ユーフォニアム」が、この劇場拘りの「LIVEサウンド」での上映を期間限定で行うという情報が入り、俄然興味が湧きました。わざわざその為に行く価値がある程の音響なのかは分かりませんが、「ライブハウスのような圧倒的臨場感を演出」「スピーカーの増設も行い、通常の音量を遥かに超えたボリュームで」といううたい文句からすると、「響け!ユーフォニアム」は正にうってつけの素材。これまで4週連続5回鑑賞して来た自分としても、徐々に縮小されていった鑑賞環境に寂しさを感じていたからこそ、「良い環境で鑑賞する最後の機会」と考えて行くことに決定(公開から5週目でもう客入りも少ないニッチ層に向けた映画なのに、川崎チネチッタ最大のスクリーン(定員532人)の8番を割り当ててくれた本気度)。

 朝一番の上映(9:15)ということから、そこそこ早起きして現地入り。ネットで予約をしていたので発券して入場開始されるまでちょっと待機。ほどなくして入場開始が案内されて座席へ。座席の座り心地も良く、前の席の人の頭が気にならないくらいに座席の背もたれ部分が高くなっていて、映画館として最高レベルの空間かもしれないな、と上映にも期待が膨らみます。

 定刻になり上映開始…上映終了。

 もう「感無量」という言葉しか出ないくらいに、背筋が伸びるダイナミックなサウンド。細かな音まで全て聴こえる驚きの音響(環境音だけでなく、衣擦れの音まで)。冒頭の「地獄のオルフェ」でその違いは明らかでしたが、中盤の「ライディーン」、終盤のソロオーディションのトランペット、ラストの「プロヴァンスの風~三日月の舞」は本当に臨場感たっぷりに聴くことが出来ました。実際に吹奏楽部でステージ上で演奏していた頃を強く思い出すくらいの音がそこにはあって、往復2時間で交通費をかけてまで来る価値が自分にはありました。「有終の美」というのも変ですが、「劇場版 響け!ユーフォニアム」の鑑賞をこの環境で終えられたことに感謝しています。川崎チネチッタの「LIVEサウンド」は常設のようなので、また「この環境で観てみたい!」と思う作品があれば、足を運びたいと思います(この環境でライブビューイングがあるなら、敢えてこの劇場を選びたいですね)。

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