ライブ・イベント

2018年7月 8日 (日)

Pyxis 3rdシングル「LONELY ALICE」発売記念イベント 秋葉原地区3店舗参加

 Pyxisの3rdシングル「LONELY ALICE」発売記念イベントに参加しました。

 発売から1ヶ月半ほど経ってからのイベントということもあって少々タイムリーさは欠けるものの、5月にPyxisの3歳のお誕生日イベントで”超”が付くほどのタイムリーさを味わっていますし、萌絵さんや美来さん直接お会いできる貴重な機会ですから楽しみなことには変わりなく。

 今回、日程の都合上で秋葉原地区での参加を希望したのですが、先着配布はとらのあなのみで、ソフマップとゲーマーズはそれぞれ抽選なので参加が確定しないもの。アニメイトも抽選型でしたが自分とは当落で相性が悪すぎるので(落選率9割…)除外し、他の2店で当選を祈り申し込み。結果、どちらも当選となり、秋葉原地区のソフマップ、とらのあな、ゲーマーズでの参加が確定、当日を待つのみとなりました。

■7/7 ソフマップAKIBA4号店アミューズメント館

 整理番号が少し早い方だったこともあってギリギリ着席出来ました。通常、萌絵さんが立つであろうステージ右側に座れ、視線軸としても問題無さそう。今日は七夕当日ということもあり、浴衣で登場したりしないかな…でも唄うからダンスを考えると無理だろうな…なんて思っていたら、本当に浴衣で登場したお二人!! 美来さんが紺地に朝顔と猫があしらわれたもの、萌絵さんが白地に金魚があしらわれたもので、髪の毛もアップでとても可愛くお綺麗(*^^*)。もうこれだけで今日参加した価値を見いだせました!
 今回、司会はいつものテイチク渡来さんではなく、菅原さんという女性(テイチクの人?)で、Pyxisを見守る感じがとてもお母さん的存在感のある方でした。今回の浴衣を着付けてくれたのも菅原さんだということで、Pyxis両名からも感謝が伝えられていました(^^)。ちなみに、美来さんの髪を「アップでお願いします」と強くディレクションしたのは萌絵さんだそうです。

 トークはざっくりと「最近どう?」というところからスタート(笑)。近況トークとして、美来さんは「1日前のことも1週間くらい前のような感じで覚えていないことが多い」と、ネタが浮かばない状態。萌絵さんは「昨日も乃木坂のライブで」と近況はライブ参加の話になってしまうので自重しますと対照的なお二人。そこから、美来さんは大学の卒研の中間発表を経て試験準備中という話になり、その発表資料を見せてもらった萌絵さんが「普段の美来とは違う側面が見れて褒めた。”~と存じます”なんて使う娘になったんだー」というエピソードを披露。思ったよりも3rdシングルの話はせず、割と自由なトークが展開。浴衣の反応が予想以上だったことに驚き以上の喜びの表情が印象的でした(^^)。

 トークを一通り終えてのライブコーナーは、本当に浴衣のままやるとのこと。「振付とか楽しみにしてくれている人も多いと思うので」と、安全に配慮した中で極力表現するということでライブスタート。
 ポジション移動などにダイナミックさは無いけれど、背筋がピシっと伸びた感じで歌い踊る「LONELY ALICE」は通常とは全く違う味わいがありました。逆に背筋がピシっと伸びた感じだからこそ、よりメッセージ性を感じた「流れ星ハーモニー」は浴衣姿と相まって凄く胸に沁みるものになりました。ただ「LONELY ALICE」は冒頭から糞コール入れる自己主張の激しい輩が若干数居て、その点は物凄く残念でした。早くPyxis関連の現場から消えて欲しい…(^^;;
 歌い終えて「結構動けました」と言うお二人ですが、観ている方として想像以上にちゃんと振付していて驚くばかり。流石に体幹がしっかりしてるんだなぁと感動。

 トークとライブを終えて最後に一言挨拶があって舞台袖へ。お渡し会の準備が整った後に再登場してお渡し会スタート。話す内容は決めていたものの、予想以上に短い持ち時間に絶句。「これじゃ話したい内容が伝えられない」ということで急遽捻り出したのは「浴衣でのライブ体験、雨の日の”残像”くらいレア体験でした!」ということ。「あっちの方がレアだよ!」と返してもらって終了…(涙)。自分の番が来た時に一瞬「えーっと…」という時間が生じてしまったことによるロスに加え、最後話がまとまらずに終了してしまったことによる中途半端な幕切れで物凄くスッキリしない気持ちが残ってしまいました…(^^;; やはり10秒くらいは欲しいなぁ…と。

■7/7 とらのあな秋葉原店C

 ソフマップでのイベント終了後、2時間半潰してとらのあなへ。座席抽選はいつもと変わらないくらいの位置を引いて「いつもここはくじ運無いなぁ…」思いつつ着席。以前来た時と部屋のレイアウトが変わったためか、とても狭くなった印象。楽屋に当たる部分を広くしたのかな? 着席した位置からは設置されていたモニターが結構見づらく、MV観ながらのトークとかだと辛いかも…。まぁ、見えるだけ良いと思えば問題無し!
 定刻となりイベント開始。先程と同様、浴衣姿で登場するお二人(*^^*)。どうやらずっと浴衣を着たままだった様です。帯をしっかり締めていた割には食事も普通に入ったようで、美来さんはお蕎麦とたこ焼き(6つ)を平らげたそうです。ここで美来さんが「あっ!」と声を上げて何事かと思ったら「指に青のり付いてる!」と(笑)。萌絵さんが「歯じゃなくて良かったね(^^)」という、本当に自然なやり取りに仲の良さを改めて感じられる光景でした。
 七夕当日ということもあり、七夕の思い出トークを振られるも、給食で出たメニュー(七夕ゼリーとか)も含めて食べる話ばかりの二人でしたが(美来さんは昨晩の「アメトーーク」での伊達さんの「カロリーゼロ」発言に触れるくらい”食”づいてました(笑))、今回の浴衣、MCを担当されている菅原さんがチョイスと着付けを担当してくれたそうで、発売から少し間が空いてしまったこととイベント当日が七夕ということで「何か特別なことをしたいよね」と相談していたところ浴衣に決まったとのこと。浴衣の色の話の中で、美来さんは次は更に大人な紫に挑戦したいということ、萌絵さんは今回の浴衣に緑色が入っていて、以前黒沢ともよさんに「緑がめっちゃ似合う」と言われたエピソードも出てました。ちりめん素材をつい「ちりめんじゃこ」と言ってしまう萌絵さんに「それは美味しいやつだ」とツッコミも(笑)。

 トークは「夏」ということで美来さんが「夏だね」と言えば萌絵さんが「夏だよ」で会話が終わる展開もありつつ(笑)、先ずは「夏休みの宿題」についてスタート。美来さんは最後の1週間でまとめてやるタイプだったのに対し、萌絵さんは出されたその日から学校に居る時間中に頑張ってやってその後は一切やらないタイプ(?要は家では一切やらない)だったそうです。
 その流れで「自由研究で覚えているもの」に展開。萌絵さんが「水が腐る過程観察」をしたエピソードを語り、「水道水をコップに入れたものだったので全然変化しなかった」とその成果を述べると、美来さんは「納豆を1000回かき混ぜるとカニ味噌になる」というのを実験したエピソードを披露し、「カニ味噌にはならなかった」と結果報告。それが廊下に貼り出されたらしく、萌絵さんが「えー私も貼り出されたかったなー」と羨んでいたのが印象的でした(^^)。
 次は「夏にやりたいこと」ということで、花火大会やバーベキューなどの定番イベントの話があったものの、「花火大会は昨年行ったからもういい(美来さん)」「花火大会って飽きるものなんだ(萌絵さん)」、「バーベキューは地元の友達と行くって言ってたじゃん(美来さん)」「それとは別に美来とも行くよー(萌絵さん)」と、なかなか「これだ!」が見つけられない二人。バーベキューの流れから「キャンプもいいよね(美来さん)」「川で遊びたい(萌絵さん)」「水切りやったなー(美来さん)」「釣りしたい(萌絵さん)」と昔の思い出話も含みつつ話が盛り上がり、グランピングに到達。「もうキャンプじゃないけど(美来さん)」「じゃあそれで決まり(萌絵さん)」と言ったところで、萌絵さんの顔を見た美来さんが「絶対行く気ないでしょー。そういう顔してた」と突っ込まれ、図星だったのか笑う萌絵さん(笑)。「いやいや、ちゃんとやるから。でも忘れちゃうかもしれないので、夏の終わり頃にリプください」と萌絵さん。果たして結果は?(^^)
 それはそうと「平成最後の夏」という話にもなり、平成生まれのお二人も改元という1つの時代が終わる体験をすることについても触れ、昭和は準備して切り替わった訳ではないので、「変わるよ」と前もってアナウンスされている今回、やはり「最後」という特別なものになるからこそ何かしたい気持ちもあるみたいでした。
 潤沢に夏を語ったところで、お題は3rdシングルへ。MVの中でお互いのシーンで好きなところをピックアップするということで、美来さんはラストの方にある萌絵さんの悪戯っぽい表情、萌絵さんは途中にある美来さんが萌絵さんの肩に寄りかかってくれるところを挙げ、熱い想いを語ってくれました(特に萌絵さんはMVのストーリーを力説(^^))。
 更にジャケット衣裳にも触れ、どの衣装が好きか?という話では美来さんはやはりアリスデザインのギンガムチェック衣装。特にパーソナルカラーではなく二人が同じ色を着ているのが良いということでした。萌絵さんは普段なかなか衣裳でも着ることのないカフェでの衣装。エプロンが腰から下ということがプロっぽくて良いと流石の拘りが垣間見えました(^^)。
 トークオンリーということもあって盛り沢山の内容が展開した今回、先のソフマップでのイベントとは全く趣が違いながらも、内容はいつものお二人の息の合った(?)トークでしっかり楽しむことが出来ました。

 トークを終えて舞台袖に下がり、お渡し会の準備が整ったところで再登場。やはりこちらでも持ち時間は10秒無いくらいの短い時間…。いつもの様に自分の前の人が往生際が悪くて割を食ってしまう展開に苦笑しつつ、楽しい時間への御礼と目の保養になりました、また遊びに来ますと伝えられたので良しとします(^^)。

■7/8 AKIHABARAゲーマーズ本店

 ゲーマーズでの座席抽選、今回は引きが弱くて抽選順は割と早めに引いたにも関わらず5列目という何とも普通な席(^^;; それでも右側だったので萌絵さんの立ち位置は何とか視界的に大丈夫そう。でも相変わらずぎゅうぎゅうで(^^;;、せめて左右はもう少し余裕があると嬉しいなぁ…と思いつつ、それだけ沢山の人が入れる様にしてくださっていることには感謝。
 今日は昨日と違ってCD複数枚購入で何度も特典お渡し会をループ出来るタイプじゃないみたいなので、ならばお話しする時間が少しは長く取ってもらたら嬉しいな…と期待しつつ定刻。
 今日はお二人ともガーリーなコーデ(初回限定盤Bの衣裳)で登場。MILKブランドで統一されているということですが、頭文字”M”というのが”みくもえ”とマッチしていることもあって、刺繍されているMの文字をあくまで”私たちのイニシャル”と主張する美来さんにツッコミ入れる萌絵さんが可愛かったです(*^^*)。
 それぞれの衣裳についてお気に入りのポイントを挙げることになり、美来さんは白シャツとその衿の黒い淵が特徴的で好きだということと、普段なかなか穿かない短めのスカートと長め(ひざ下丈)のソックスを、萌絵さんはラインがキレイなワンピースと帽子の色と合わせているタイ、厚底の靴を挙げていました。厚底の靴に関しては10cm近い高さがある様で、脱ぐと視線の低さに改めて驚くそうです。この靴でダンスするのがハラハラするというMCの菅原さんは完全にお母さん目線だったのが印象的でした(^^)。ちなみに足元の話なので後ろの方に見えるよう足を後ろにぐっと曲げて腰の高さくらいまで上げる萌絵さんに「おぉ」と驚きの声が会場から漏れ、その瞬間にちょっと無理したからかふらつきはしたものの流石の萌絵さんのプロ根性でした(^^)。
 トークは「流れ星ハーモニー」の振りの中に星を描く部分があって、その書き順を巡っての占いがあるということで、観客席へのアンケートも含めての占いトーク。Pyxis 3周年の時にも描き順の話は出ましたが、自分は萌絵さんと同じく頂点から描く派。左から右に描く人も多く(美来さんはこちら)、その他の3つの点もそれぞれに一定数居たのが結構意外でした。各タイプの占い結果を発表して(当たってるか否かはさておき(笑)。その話の中で美来さんが「私、もう4年生だけど合コン一度も行ったことない」とコメントしていたのが面白かった)、その流れで「流れ星をみたことある?」という話題へ。
 萌絵さんは地元でバリバリ見ていたそうですが(地元はこの会場よりも人が少ないらしいです。夜9時を過ぎると真っ暗で星が良く見えたそう)、美来さんは記憶が不確かなくらい(転勤族だった以前、熊本で見たことがあるかも…くらいの印象)だそうです。なので萌絵さんが「じゃあ、今度一緒に茨城に見に行こうよ」と提案し、美来さんが「案内してくれるの?(^^)」と。萌絵さんは勿論頷き返すも「常磐線だけど」と付け加えていたのが実感できるだけに滅茶苦茶面白かったです(笑)。
 最後は「願い事がひとつ叶うなら」ということで、1つだけという条件に「叶えてもらえる回数を増やすのは禁止です…よねー」と最初から大人の意地汚さを出してしまう萌絵さんでしたが、「私はみんなが喜ぶやつ!」ということで「バブルが来て欲しい!」と訴える萌絵さん(爆)。確かに景気が良くなることは良いことですが、それは「バブル」じゃ駄目な訳で(^^;; まぁ言いたいことは分かるので、ここはそのまま受け止めることに。一方の美来さんはそれを聞いて「えー、私はまんま自分のためだけに使うつもりだったー」と。しかも導き出したのが「フードファイターになりたい」というもので、食いしん坊ぶりを披露! 萌絵さんから「チャンネル登録するよ!」と言われていました(笑)。

 楽しいトークの後はライブコーナー。「LONELY ALICE」と「流れ星ハーモニー」の2曲を披露。昨日のソフマップと違って独りよがりの糞コールを放つ輩が居なかったので、クラップ主体のストレスの無いライブコーナーでした(^^)。ステージ自体は見えづらい部分もありましたが、昨日の浴衣でのダンスとはやはり違う力強さがあり、特に萌絵さんのキレのある動きや美来さんのしなやかな動きを見守ることが出来て嬉しかったです。萌絵さんは1曲を終えただけで既に熱くて手で顔を仰ぐくらいに全力で、いつもながらに素敵だなぁと(*^^*)。

 ライブコーナーを終えた後は結びの挨拶をして(大阪・名古屋にリリイベで行くのが1stアルバム以来ということで楽しみ!との意気込みも)、一旦舞台袖に下がった後はお渡し会準備を整えて再登場。開始されたお渡し会を見ていると…あぁ今日も短いや…(ToT)。と話としてキャッチボールをする時間が無いので、簡単な感想と挨拶で終えるしかないのはまぁ仕方ないですね…。これまた昨日に引き続き、自分の直前の人が往生際の悪い人で割を食ってしまう形になってしまったのが残念でしたが(苦笑)、月並みながらも楽しかったイベントへの御礼と暑い日が続くのでご自愛くださいと伝えられたので良しとします(^^)。

■まとめ

 自分の「LONELY ALICE」発売記念イベント参加はこれで最後ですが、直接お会いする機会がこうして設けられ、たとえそれがほんの短い時間であっても不器用ながらもお伝えすることが出来たのはやはり嬉しかったです(^^)。改めてお二人の仲良し度さ、ダンスのキレ、個々のパーソナリティーも含めて、自分の応援の軸であり、改めて惚れたと言えるもので良かった。これからも自分に出来る応援を続けて行きたいと思います。

 貴重な機会を準備してくださった各店舗含めた関係する方々全てに心からの感謝を。

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2018年7月 1日 (日)

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』フィルム&コンサート 参加

 2018年、最初から興味を持って視聴した「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」という作品。1月から3月まで放映された全13話を観終えて、描かれた内容の持つ普遍的な感動がメディアを購入する後押しとなり、自分としては久し振りのアニメ作品のBlu-ray購入となりました。

 一番最初にこの作品を知る切っ掛けになったのが昨年夏に参加したTRUEさんのライブ。その時のMCで興奮気味に語るTRUEさんが印象的だったことから「どんな作品でどんな歌が提供されたんだろう」というところから始まった興味は、放映が開始されてから少しずつ積み上がる「いいな」という気持ちへと変化し、オムニバス的に各話が展開しながら軸となる大筋のテーマがしっかりと描かれる流れに好みの演出や圧倒的な映像美と素晴らしい劇伴が加わって、好んで観ていた「世界名作劇場」的なものも感じるという、個人評価としては近年稀に見るほどに高い作品でした(厳密に言えば、過去を断ち切る部分で必要だったエピソードの描き方には不満が残りましたが…)。

 Blu-ray第1巻が発売され、作品イベントへの優先申込シリアル封入というのは最近良くある仕様ですが、そのイベント詳細の基本となる開催日時も会場も載っておらず、今回公式サイトや申込ページ等いくら探しても見つからず、なのに申込締切日だけはしっかり記載されている状況に焦る(汗)。しかし「参加したい!」という気持ちの強さもあってリスク承知で申し込み。先行申込締切近くなって開催概要が発表となり、NHKホールだったり、メインキャスト勢揃いだったり、楽しみなことこの上ない。結果無事当選を果たし、後は当日を待つのみ(リスク承知で申し込んでいただけに、これで落選だったら「そりゃないだろ!」って怒っただろうなぁ)。

 イベント開催概要が発表され、タイトルが「フィルム&コンサート」となっていて、DVD/Blu-rayの最終巻に収録される新作エピソード(#4と#5の間の話)が先行上映されること、メインキャストとボーカル担当が出演することは告知されていたものの、それ以外はどんな内容になるのか全く分かりません。まぁよくある作品系イベントだとトークショウや朗読劇などが定番ではあるけれど、”コンサート”と明示されている以上はライブ的なものもメインだろうから、となるとちゃんとした演奏が聞けたりするのかな?と想像するも、当日行けば分かることですからワクワクして待つことに(^^)。

 開催当日、数日前に解禁された物販情報を確認し「開場前はチケット所持している方にのみ販売」となっていたので、そこまで気張らなくても開場1時間くらい前で十分だろうと判断。パンフくらいで良いかなと思いましたが、劇中で印象深いアイテムであるブローチがペンライトになっているものがラインナップされていたので興味津々。予定通りに会場に到着し、何も品切れず全ての選択肢が揃っている状態だったので、興味を持ったものを取り敢えず購入。…しまった、ブローチデザインのライト、立体物だと思ったら平面のアクリルプレートが発光する最近流行りの安いやつだった…!!(^^;; まぁ、イベント参加の記念品として割り切ろう…。

 ちなみに、会場となるNHKホールに来たのはいつだろう…?と調べてみたら、10年くらい前に「アリソンとリリア」のイベントに当選した友人に誘われて行ったのが最後のようでした。なので、懐かしいという程来ている訳でもないので(笑)ある意味新鮮。渋谷から会場まで歩いただけで汗だくになるほどの快晴には体力奪われたものの、会場周辺には日陰も多くあって心地よい風も吹き抜けてくれていたので開場までの時間は然程辛くなかったです。
 定刻通りに開場し、スムーズに入場。ホールに入ると然程多くはありませんでしたが、もうイベント事ではすっかり定番になったファンからのフラワースタンド展示。一際大きく真っ赤なものは子安さん宛(笑)。近年、イベントでお姿を拝見することは稀でしょうから、それだけに力の入ったフラスタだったのかもしれませんね。数年前に「テイルズ オブ フェスティバル」で子安さんが出演した機会にも参加出来ているだけに、自分は意外と子安さんをイベントで見れている方なのかも。
 開場してから間もなく入場したこともあって座席に着いてからの待ち時間が1時間近くあって少々暇ではありましたが、パンフレットを眺めたり(映画のパンフレットみたいな堅実な作り)、同席した友人と話しているうちに開演時間が近づいて来ました。すると、緞帳が下りていてどんなステージか分からない場所からチューニングする音が漏れて来て、「生演奏があるとは思っていたけれど、これは本当にオーケストラ演奏が聴けるのか!?」とちょっと興奮。イベント開催が決定した時、場所や日時が明らかにされていなかったのは、もしかしたらこのNHKホールが空く日にちで調整していたのかもしれませんね。

 開演時間となり、ブザーが会場内に響き渡り、緞帳が上がります。するとステージ上に現れたのはフルオーケストラ! 想像以上の編成に驚くと共に、本格的なコンサートとして始まったイベントそのものに「普通のよくある作品イベントだと思っててごめんなさい」と心の中で謝りました(^^;;

 演目は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のテーマ曲でもある「Theme of Violet Evergarden」でスタート。繊細で雄大な作品の楽曲をしっかりとしたオーケストラで、更には素晴らしい音響のNHKホールで味わえるなんて思っていなかっただけに、物凄く心に響いて来ます。そんな贅沢な環境で味わう作品世界。続いて真っ白なドレスを纏ったTRUEさんが登場し、オーケストラ演奏による主題歌「Sincerely」を披露。スクリーンにはオープニング映像も流れ、自ら紡いだ詞で作品世界へ誘うように心を込めて歌うその姿に胸が熱くなり、危うく泣きそうになってしまうくらいでした。「響け!ユーフォニアム」の時にも吹奏楽団の演奏で主題歌披露を体験していますが、TRUEさんの歌唱は作品毎に込める想いによって表現が変わるので本当に凄いです。魂が伝わって来る、それがストレートな感想かもしれません。

 唄い終え、TRUEさんが舞台袖に下がると次の楽曲演奏へ。沢山のシーンが蘇る劇伴のメドレー、結城アイラさんによる「Believe in...」(9話エンディング)が披露され、気が付けば「イベントに来た」という感覚は無くなっていて「コンサートを聴きに来た」という気持ちでしかありませんでした(笑)。
 そんなタイミングで演奏が終わると、本日の出演者の皆様が登場。メインキャスト7名、歌手2名、作曲者1名、指揮者1名、オーケストラ54名の総勢65名という豪華すぎる内容に改めて驚きました。本気で用意されたイベントなんだな、と背筋が伸びる思いです。それは、出演者の皆さんがドレスやタキシードを纏って登場しているから、より格式高く感じてしまうというものです。(笑)。

 ヴァイオレット役の石川由依さんの進行にてイベントが始まりましたが、少し緊張の色も見えつつ、心強いメンバーに支えられてイベントそのものを楽しんでいる感じがとても良かったです(^^)。出演者それぞれからの挨拶があり、子安さんや浪川さん、そこに戸松さんも加えての一癖も二癖もある方たちも正装で出演している以上、大人しくしているしかないことを嘆きつつも(笑)、楽しいひとときが創れるようにと想いや意気込みも伝えてくれました。

 そして先ずはということでエクストラエピソードの上映開始。本編4話と5話の間の出来事ということでしたが、最終回を観終えてから味わうことが前提となっている作りが機能し、最後はずっと熱くなっていた目頭から涙が溢れてしまうくらい喰らってしまったエピソードでした。早ければ2日後には観れる訳ですが(笑)、NHKホールという特別な場所で多くのファンの方と初解禁を共有出来たことはとても嬉しかったです。エピソード終盤、バイオレットが様々な人の想いを知るシーンを経て綴った歌詞がオペラで歌われるまでの流れと結びの言葉は本当に胸を打つもので、その歌をTRUEさんが唄っていることから今日は生で聴けるかもしれない…と思うと心が震えて来ました。

 上映終了後、キャストの皆さんが再度ステージに登場し、ここで特別ゲストとして石立太一監督が登場! 監督を交えての作品トークへ。司会は作品的出番が少ないからか(笑)、浪川さんが担当。台本に極力沿って進行することを肝に銘じているようで、閉じてあるところが深すぎて台本の文字が読めなかったりしたアクシデントにも負けず、しっかり目に進行してくれました(^^)。
 先ずは上映を終えたばかりのエクストラエピソードのお話しを。エピソードとして時系列が戻ることによる表現が難しかったと語る石川さんや、最終話を経たからこその演出であったという石立監督のお話しは印象的でしたが、他のキャストの方が登場部分が少なめだったこともあって、この段階ではなかなか会話に加われなかった感じが残念ではありました。それでも、代筆の題材について相談されたアイリスの結論の一言や、ベネディクトのR&B的な作詞センスなど笑いどころ(?)のエピソードはここぞと盛り上げてくれました(^^)。
 次は各キャストが選ぶ名シーンということで、事前に各々がピックアップしたシーンを映像で流し、その選出者が理由をトークする…という流れ。結果的な順番として、ヴァイオレット役の石川さん(10話:アンの悲しみを受け止めるヴァイオレット)、ホッジンズ役の子安さん(9話:罪は消えないけれど)、カトレア役の遠藤さん(6話:一緒に星を見てくれるかの返事)、アイリス役の戸松さん(4話:名前の由来)、エリカ役の茅原さん(9話:ヴァイオレットへの手紙)、ヴェネディクト役の内山さん(12話:ヴァイオレットを救う)、ギルベルト役の浪川さん(9話:心から愛してる)という流れとなり、それぞれ自分の演じた役で印象的なシーンを選ぶのかと思いきや、遠藤さんだけはヴァイオレットのシーンを選出し、石川さんの演技をとても称賛していたのは印象深かったです。
 それぞれのシーンを解説する中で印象に強く残ったトークとしては、10話のエピソードは感情が溢れて泣いてしまう箇所が多かったということで、石川さんはシーンを駄目にしてしまわない様に震える手を押さえて演技していたこと、他のキャストの方は泣いても良いように収録ブースの外に出て待機したことについてや、ヴァイオレットに「生きてて良いのでしょうか」と聞かれて感情が溢れるホッジンズの演技プランを色々と考えてぶつけた子安さんのプロ意識とその役者眼が完璧だったという監督との興味深いエピソード、原作の読後感を映像として落とし込む為に最後の1カットを文章にしているという監督の選択、作品のキーとなるギルベルトの「愛してる」の演技について「他にあるだろ」音響監督(ヨータ・ツルオカ氏(笑))と言われただけで、そのディレクション意図を読み取って修正した浪川さんに「流石だな」と思ったという監督や常に浪川さんにプレッシャーを掛けて来る子安さん(笑)など、制作側のプロ意識のぶつかり合いを垣間見ることが出来たトークは実に楽しく密度の濃い時間となりました。

 トークを一通り終え、監督はここまでの参加ということで。キャストの皆さんもここで一旦退場し、代わりにオーケストラの皆さんが再登場してセッティング、チューニング、そしてコンサート再開。

 聴けることを信じて疑わなかったTRUEさんのエクストラエピソードの印象深い1曲が披露され、先程観た映像もシーンとして流されたことで再び感情が揺さぶられて大変でした(笑)。でも、TRUEさんの込めた魂をしっかり受け止めるために一言一句を心で受け止めながら聴くことで、本編中とはまた違った印象で受け止められたので良かったです。演奏も劇伴のメドレーを入れつつ、作曲者であるEvan Call氏自ら指揮をする演奏もあり、作品に込めた想いを直接届けてくれたのは嬉しかったです。茅原実里さんがエンディングテーマ「みちしるべ」を、結城アイラさんが最後を飾る「Violet snow」をそれぞれ披露し、今日のコンサートで余すところなく「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」という作品の世界観がしっかりと耳と心に届いたことを感じられて胸いっぱいでした。

 演奏を終え、一際大きな拍手で包まれた会場。ステージに再びキャストと歌い手の皆さんが登場して情報コーナー(京アニショップでの限定受付品のご案内)と最後のご挨拶。作品に携わることで表現したものの大きさや拘り、幸せに加え、この先も作品が続くことは既に発表されていることもあって「これからも応援よろしくお願いします」という皆さんの言葉は意気込みとしても受け取ることが出来ました。浪川さんは回想でしか出演していないため、新作でどの程度活躍の場があるのかということで、少しトーンが落ちた感はありましたが(笑)、物語の最初の切っ掛けを作った人物ということで、その点はこの先も影響を与え続けて欲しいな、と。

 ステージ上からキャストの皆さんとオーケストラの方々が大きな拍手で見送られ、最後の一人が退場した後も大きな拍手が続いていたことからも、今日のイベントが素晴らしいものであったことが分かりました。「今日は特別新情報は発表されなかったな」と思っていたところ、最後の最後でスクリーンに映し出される映像。そして…遂に発表された新作の情報!! 「2020年1月・劇場版全世界同時上映」が大写しになった瞬間、湧き上がる大歓声!! 後1年半も先ではありますが、純然たる続編となる”愛”を知ったヴァイオレットの物語。楽しみ以外の何物でもありません。公開されるその時が今から本当に楽しみです!!

 最後の最後で大きな情報が解禁され、拍手喝采の中に終演アナウンス。大興奮のままイベントが終演となりました。2時間40分という予想以上の大ボリュームとなったイベントは、大満足の内容で楽しさと喜びと感動で溢れた素晴らしいひとときでした。参加出来たことに改めて感謝すると共に(実際、狭き門だった様ですし…)、今後の展開も見届けつつ、その時々の応援が続けられたらと思いました。

 素晴らしいイベントを企画・実施してくださった関係者の方々、素晴らしい演奏を届けてくれたライデンシャフトリヒ交響楽団の皆様、充実のトークと歌声を届けてくださったキャストとシンガーの皆様、そして石立監督、本当にありがとうございました!!

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2018年6月17日 (日)

「テイルズ オブ フェスティバル2018」両日参加

 今回で10周年を迎えた「テイルズ オブ フェスティバル」。初回の2008年は絶賛「テイルズ祭り」中で経験を積んでいる中だったこともあって「どうしても行きたい!」というテンションではなかった自分も、翌年の2009年以降はオンタイムでシリーズを追い掛けられる様になり、イベント参加もずっと続けています。途中マンネリ感もあったりして参加を迷う瞬間もありましたが、主催側も「楽しんでもらう」ということを軸に色々と考えて変化していることが感じられる様になり、また楽しめる様になって来たことが10周年を迎えて尚、人気が保てている要因なんだろうな、と思います。

 2016年に発売された「テイルズ オブ ベルセリア」から家庭用の新作は発売が無く、何もアナウンスが無い現状に「そろそろ新作発表が欲しいな」と期待は抱くものの、特に噂も無いことから「馬場プロデューサーが辞めてから体制も変わったんだろうな」と、発表のその時が来るのを待つことしか出来ないユーザーとしては少々寂しい部分もありますが、こうして年1回の大きなイベントで楽しむことが次作へ繋がると思って参加している面もあります。

 開催直前に発表された「テイルズ オブ ヴェスペリア」のリマスター版発売。今冬ということでどうやら新作はお預けのようですが、今年のフェスティバルは何よりも「テイルズ オブ レジェンディア」にスポットが当たるかの様な出演者の顔ぶれであり、初出演メンバーや数年振りに出演してくださる方も多く、「ヴェスペリア」の10周年としても何か発表があるかも…と新作が無くても楽しみな要素はありましたから問題無し!

 ここ数年、2日間開催のうち一方はパンフレット付の座席を選択している他、物販アイテム購入はシビアに線引きする様になったため、特に物販利用もなく開場時間に合わせて会場に向かう様になりました。開場して30分後くらいに始まる影アナと歴代オープニング上映などを楽しむことも現地の醍醐味ということもあり、そこに間に合うように行動するのが常となっています。

 今回も「テイルズ オブ ザ ステージ」の公演がありましたが、フェスティバルの日程としてはカウントしなくなったので、これまで通り初日と二日目という扱いになりました(笑)。ということで、両日参加した所感を残しておこうと思います。

 先ず開演前の歴代オープニング上映について、例年よりも物凄く歓声が大きかった事が印象に残っています。特にキャラクターが出て来るとその名前が呼ばれるというのが一気に定着した感じがあって、名前がしっかり覚えられていないキャラと人気キャラの格差が浮き彫りになる厳しさも感じてしまいました(^^;; でも2日目は初日に比べて皆ちゃんと呼ばれていた様に感じられたのは初日の出来に危機感を募らせたという理由もあるのかしら(笑)。

 2018年はフェスティバル開催10周年。ここまで長く続くとはあまり思っていなかった(シリーズは継続したとしてもイベントが継続するのは難しいかな、と正直思っていた)ので、ここまで続けてこれたのは運営側の努力と参加者であるユーザーの支えあってのことなのは間違いないと思っています。毎年、スペシャルスキット、トーク、投票や振り返り、チームに分かれてのゲームバトル、そして関連アーティストのライブ等、大筋決まっている内容でありながらもマンネリになって下火に…とはならずにここまで来た。それは運営側の企画の努力によるイベントとして「守るもの」と「変化させて行くもの」を考えて形にして「また来年も」と参加者みんなに思ってもらえる様にして来たことや、参加者のアンケート等で声を届けたり物販でアイテムを購入したりする行動によりイベントとして数値的に見ても「成功」と言える結果を残しているからこそなのだと思っています。今回参加してみて、特にそれを強く感じることが出来ました。

■Day1

 先ず初日は驚きの連続でした。

 最初から舞台上に演奏機材が出ていて、オープニング映像が流れ終わってイベントタイトルがスクリーンに映し出された後、生演奏が始まって最初からスペシャルスキットが開始。しかも劇伴としてそのまま演奏が必要に応じてなされ、スキットもいつも通りのフルサイズ。かなり贅沢な環境で更には「レジェンディア」を軸とした展開と来れば、シリーズの中で3本指に入れて良いほどに「レジェンディア」が好きな自分にとっては最初から胸熱。遺跡船に「テイルズ オブ」のメンバーをセネルとシャーリー、クロエが招いた様な展開で、シンフォニア、アビス、ゼスティリアという初出演者や久し振りの出演者も豊富だったチーム編成も新鮮味があって、内容と共にとても分かったです。シークレットゲストには立木文彦さんが来て、久し振りのステージを大いに楽しんでいたのが印象的でした(モフモフ族からの手紙を代読する部分は特に(笑))。その他では、かなり定着したことを受けてか客席側のサインライトを使わせる演出(今回は客席の色を赤と青で二分して物語の中の鍵として使用する等)も効果的になって、観ているだけでなく参加している(=一緒に創っている)感じが増していることも近年のテイフェスが変わって来た方向性として特筆したい部分かも。もう名人芸となりつつある「俺は悪くねぇ!」の台詞も投入箇所も含めて完全にアドリブになっている感じもあって、スキットに関しては台本はあるものの、出演者の自由度もかなり高いからこそのライブ感があって、その点も良い意味で脱線してグダグダになり過ぎない”丁度良い感じ”というのも洗練されて来た様に思います。それでも、自由過ぎるアドリブは健在で、途中スキット中だというのに小野坂さんがゼロスの演技中に「小西くん」と言ってしまうなどの面白ポイントは変わらず満載でした。

 スキットが終わってからはトークセッションとなる訳ですが、今回は作品毎にチーム感がしっかりあったのでチームカラーが出ていたと思いますが、初参加となる浅野真澄さんや桃井はるこさん、根谷美智子さんがそれぞれ良い味を出していたことに加え、司会に抜擢された鈴村健一さんの存在が小野坂さんとのやり取りにこれまでと違う感覚を味わう原動力になっていたと感じました(やはり男同士というやりやすさはあったと思う)。チーム毎に話題に上った「収録時は揃って録った」という内容もそれぞれで展開するエピソードが異なっていて、そこにも作品カラーみたいなものが感じられて楽しかったです(特に「レジェンディア」チームは会話のそこかしこに「レジェンディア」をぶっこむスタイルは鈴村さんを踏襲(笑)、木村良平さんは直前が根谷さんだったこともあって「キムラスカ」を自分の名字に掛けていて流石でした)。

 フリートークを終えての次のコーナーは、作品毎の名場面を振り返っての生アテレコとトークという、個々の作品たちに想いを持っているファンには堪らない企画。「シンフォニア」ではロイドの二人の父親が託すシーン、「アビス」ではルークとアッシュが対決した後にアッシュがルークを先に行かせて死守するシーンと、最後のルークへ伝えるパーティメンバーの想い、「ゼスティリア」はミクリオとの初神衣のシーン、「レジェンディア」はグー姉さんのシナリオでの決戦前夜と絶対忘れないシーンがそれぞれ選出され、生アテレコはやはり迫力が違いました(^^)。その時々の記憶が呼び起されて胸が熱くなるシーンばかりでした。数年前にも名シーンを振り返るものはありましたが、その時よりも洗練されたコーナーになったと思います(前回は間延びした感があって少しダラダラしていたので…)。

 開演してから怒涛の展開且つ密度の濃い時間ということもあって、ここで小休止的な情報コーナーが。もうフェスティバルではすっかりおなじみになりましたフリーアナの名越涼子さんが登場。ここではスマートフォンアプリである「アスタリア」や「ザ レイズ」についての新情報やオーケストラコンサート開催、恒例となった茶番込みのジュエル争奪ゲームなどがステージ上で展開。コーナーを進行している間に次のライブステージ用に機材準備・設営をしている時間ということもあるので仕方が無い側面もありますが、ちょっとグダグダ過ぎてアプリ自体も未プレイということもあって結構辛い時間…(^^;; 発表だけならまとめたムービーを流して終わってしまって良いくらいの内容なので余計に時間を伸ばしている感があので、ここ数年はこの時間が辛いというのが正直な感想です。この辺り、発表内容に因るのは間違いと思うので、ボリュームたっぷりの内容が展開してくれることに期待したいところ。あ、テイルズ オブのデフォルメキャラによる学園アニメも公開され、エンディングテーマにまさかの「ノルミンダンス」が正式な楽曲として採用されたことは特筆しておかなければ(笑)。

 で、やっと準備が完了した様で情報コーナーが終了してのライブ開始! 初日はシリーズの楽曲を手掛けている椎名豪氏を招いてのライブな訳ですが、以前も楽曲を担当している桜庭統氏がインストライブを行ったこともあって似たような感じになるのかなと思いきや、そこは椎名豪氏の拘りとでも言えるのか、ボーカルやコーラスがふんだんに投入されたステージとなり、その投入人数や構成なども含めて「本気で最高のものを聴かせる」という意気込みも感じられるステージが展開しました。元々「レジェンディア」を多く演奏するとは思っていたのですが、開幕は「ゼスティリア」の楽曲で個人的に最も印象に残ったグレイブガント盆地での楽曲が演奏され、そのボーカルと楽曲の迫力を全身で味わうことになり、そこから「レジェンディア」に展開。途中、劇中の生アテレコを含み、そこからまさかのエンディング曲「蛍火」を聴く瞬間が訪れるなんて全く思ってもいなかったので、その物凄い貴重な機会に立ち会えたことに胸が熱くなり、涙が零れそうになるほどに目頭が熱くなりました。昨年のfhanaに続き、感動に打ち震えることになりました。「レジェンディア」の後は「レイズ」「レーヴユナイティア」や再度「ゼスティリア」に戻り、地の神殿の曲や決戦前夜なども披露され(ここでも劇中の生アテレコが!)、完全に椎名豪氏が創る世界観が横浜アリーナ中に広がったのを感じる凄いライブでした。過去のテイフェスで最もゲームイベントらしい豪華なライブステージだったと感じられました(^^)。

 演奏を終え、椎名豪氏とのトークを機材撤収の前に少々。ライブを”公開処刑”という言葉で表現した椎名さんですが、楽曲づくりに於けるアプローチなどを色々お話しくださって興味深く楽しむことが出来ました(テイルズ作品ではなく「衛宮さんちの今日のごはん」関連でしたが(笑))。

 ライブが終わって、小野坂さんの絶叫から始まるラストスパート。出演者全員を再度ステージにお呼びしてのひとこと挨拶。ここも程よいスピードで流れる様になり、フェスティバルの余韻も感じられるくらいに締めとして機能する様になった感じですね(^^)。最後の挨拶を「ビバ☆テイルズオブ!」ではなく「さよならレジェンディア」にしようと画策したらしいですが「これで終わっちゃう」という印象になってしまうのを嫌っていつもの締めになりました(笑)。ちなみに、この「レジェンディア」を会話の最後にぶっこむスタイルは他のシリーズのメンバーにも波及したものの、来年にはきっと持ち越さないだろうなぁ(笑)。

 ということで初日が終了。内容としてこれまでを踏襲してはいるものの、アプローチや構成を色々変えてとても新鮮に感じることが出来て、想像以上に楽しむことが出来ました。やはり10年続いているだけのことはある!

 尚、影アナは開演前がアニスとナタリア、開演直前がシャーリーとクロエ、終演後がロイドとクラトスでした。新規出演者が多めで待望の声が聞けた喜びは勿論のこと、最後は久し振りの競演且つ親子ということもあって過去最長の影アナになっていました。

■Day2

 初日がこれまでと構成の仕方を変えて新たな試みもあったので、2日目はどの様になるんだろうという期待して会場入り。今日は初参加となる折笠愛さんや久し振りの出演となる松本保典さんや「ヴェスペリア」の10周年を祝うメンバーも揃っている他、顔ぶれ的にも何が飛び出すか分からない面々はきっと期待を超えて楽しませてくれるでしょう!

 初日よりも大盛り上がりの印象のあるオープニングムービー鑑賞会を終え定刻通りに開演。スポンサー表示、オープニング映像を経てフェスティバルタイトルがスクリーンに表示されると、おなじみのBGMに乗って小野坂さんと司会の浅倉杏美さんが登場。挨拶しつつ中央ステージまで歩みを進めて会場へぐるりと手を振るなどこれまで通りの進行で始まりました。「今日は平常運転なのかな?」と思っていたところで、スキットを演らずにゲストをステージ上へ呼び込み、一人ずつの挨拶、トーク開始という新たな流れ! いつもならスキットこなしてお疲れのところにトークする感じなので皆さんの雰囲気が少し違って見えました(笑)。初日と違ってチームカラーはそれ程無く…という訳でもなく、その辺りは流石の進行で上手く皆さんを会話に巻き込んでいました。松本保典さんの自己紹介にて”海の家のおじさん”と表現したのは印象的でしたし、チームトークでのアフレコ時の思い出話の際、「ヴェスペリア」チームだけが折角の10周年なのに良い話が全然出来ずに後悔している様も相当可笑しかったです(^^)。それと、小野坂さんが「一番大きな声出せる人!」と出演者の皆さんに振った時に、一際前へ前へと出て来ていた津田健次郎さんが面白過ぎましたね(^^)。
 一通りのトークを終えると企画コーナーへ。チーム分けしての対抗戦ということで、シンフォニア・アビスチーム(Aチーム:小西・折笠・鈴木・松本)、ヴェスペリア・エクシリアチーム(Bチーム:鳥海・竹本・森永・近藤)、ゼスティリア・ベルセリアチーム(Cチーム:木村・津田・佐藤)が編成されたもののCチームから「うちは1人少ないから不利だ!」という不満が噴出し、それを司会が窘めていると、舞台の上にぬるっと登場したのはミクリオ役の逢坂良太さん! シークレットゲストではあるものの、登場が地味過ぎて逆に笑ってしまいました(笑)。ということで頭数も揃ったところでゲーム開始!
 身振り手振りで伝えるジェスチャーゲーム、読唇術での伝言ゲーム、そしてポイント争奪のクイズゲームの3コーナーをやったのですが、これがどれも捧腹絶倒! 特に2つ目の伝言ゲームは色々なミラクルも飛び出して歴史に残るコーナーになったんじゃないかと思えるほどでした(^^)。
 ジェスチャーゲームでは30秒の持ち時間で代表者1名がジェスチャーをして他のチームメンバーが回答するというもので、Bチームは秘策として「森永さんを代表にするからポイント倍にしてくれ」と司会と交渉して許可が下り、結果的にどのチームも正解数は同じながらもBチームが頭1つ抜き出た結果となり、司会にブーイングしたAチームは危うく獲得ポイントが減らされそうになったりするシーンがあって、相変わらず自由なステージで楽しませてくれました(笑)。
 伝言ゲームではAチームは「ガイ様、華麗に参上!」を伝言するものの松本さんから鈴木さんで違う言葉になって、折笠さんでほぼ正しい言葉になったものの、小西さんでまた遠くなってしまう羽目に。Bチームは「エンシェントカタストロフィ!これがあたしの研究成果よ!」を森永さんから鳥海さんでボロボロになったものの、その後の竹本さん、近藤さんには鳥海さんの内容が綺麗にそのまま伝わって拍手喝采であったものの、元と全然違う内容にポイント獲得ならず(笑)。それでも各人の伝聞パフォーマンスが可笑しくて会場が大きく沸いていたので、しっかりと役割は果たした感じでしたね(^^)。その流れを受けてのCチームは「容赦しない!一撃じゃ生ぬるい!絶破滅衝撃!」を佐藤さんから津田さんへ伝えるも、長すぎてボロボロ(笑)。それを次の木村さんへ伝える時に無理やりひねり出して完全に違う内容になったものの、木村さんには何故か上手く伝わって一部元に戻り、そこから逢坂さんへは完璧に伝わるという伝心振りを見せて、大いに盛り上がりました。もうとにかく津田さんが面白過ぎて本当にお腹を抱えてずっと笑っていたコーナーになりました。
 最後はセンターステージにある封書を選んで司会者に渡し、そこで出題される問題に最初に正解すればポイントが入るというもので、ここでも森永さんが選出! 他チームを牽制して一番にステージへ戻って来た森永さんへの出題は…ハズレ!(爆笑) 次に小西さんが来たものの「今日のステージに居るメンバーの出演タイトルを全て答える」で、「アビス」の「ジ」が抜けて不正解! 最後に逢坂さんが手渡し、クイズにも正解して見事ポイント獲得! ゲーム終了と思いきや、もう一度封書を取りに行って帰って来た森永さんの頑張りに「権利有効」としたのに、封書の中は「ハズレ」という最高のオチが付いてゲーム終了! Cチームの勝利で商品(所属タイトルをモチーフにしたアクセサリーの開発確定)を獲得!

 大いに盛り上がったゲームコーナーの次は、何とここからスキット開始(笑)。お題は少年探偵ということで、ジーニアスとライフィセットが軸となった物語が展開。企画コーナーで疲れているかと思いきや、喉が温まってより声が出る様になったのか皆さんの自由度も炸裂して相当可笑しい展開も含みつつ、原作の設定をふんだんに盛り込んだ演出も機能してとても楽しい内容でした。女性に触れられると駄目なガイがリタに抱きつかれるシーンでは松本さんが「役を忘れそうです!」とアドリブ入れたり(笑)、佐藤利奈さんが「エクシリア」で演じたプレザで出て来てその大人の色気を喰らったり(*^^*)、そうかと思えば黒幕がヴィクトルだったり、インディグネイションをジーニアス&ライフィセットwithリタで放ったり、1日目のスキットの中に登場したアイテムが引き継がれていたり、最後の最後にルドガーの選択肢が出たり、本当に見所も多いスペシャルスキットでした。ただ、スキット中のゼロスの役割や、レイヴン、ザビーダの扱いが少々パターン気味なので、今後はカッコいい方向にも振った内容も観たいかな、と。

 次の情報コーナーでは勿論「ヴェスペリア」のリマスターについて鳥海さん、竹本さん、森永さんをステージに呼んでのトークだけでなく新情報解禁! 「ヴェスペリア」単独の10周年イベント開催でメインキャスト全員集合という何とも素敵な情報!…でも箱がアンフィシアターということで小さいかな…(^^;; でも行けるなら行きたい。その他、サンリオとのコラボやピューロランドでのアフターフェスティバルなど、初日よりも間延びした感の無い情報コーナーで満足(^^)。竹本さんが締めの言葉の際、カッコいい内容でびしっと締めた感じだったのに、イベント開催日を間違ってしまい(明後日開催!)、何とも締まり切らないのも逆に良かったです(笑)。

 次は恒例のライブコーナーで、久し振りの登場となるmisonoさん。バラエティも含めた芸能活動で色々とお騒がせな感もあって、「あれだけテイルズしかないって言ってたのに、もう出演しないのかな」と思っていたところで久し振りの出演ということもあり、どんな感じでステージを創ってくれるのかな…と期待と不安がありました。
 実際にステージが始まると「お帰り!」という声も大きく、全体的にmisonoさんの登場は好意的に受け止められ、彼女のパフォーマンスも久し振りだからと甘えることなく、しっかりと根底に”感謝”を持って準備・披露してくれたことが分かる内容でした。
 先ず「二人三脚」で開幕し「そして僕にできるコト」「Starry Heavens」と定番の楽曲をショートバージョンで披露。出演していなかった間の事も含めつつ、所属しているavexのプランでは集ったファンの期待に応えられないから、と25分という持ち時間の中で自分を貫いた構成にしたということで、サプライズゲストのBACK-ONを加えての「with you」、「カバー曲サビだけメドレー」と題し「TAO」「good night」「progress」「Song 4 u」「まもりたい」のサビ部分を歌い上げ、更には「VS」「ホ・ン・ト・ウ・ソ」という出し惜しみ無しのフルパフォーマンス! 途中はサインボールを投げ込んだりしていたものの、「ちゃんと歌いたいから」と極力パフォーマンスする時間に充てたことや、「皆の声を聴きたい」と敢えてイヤモニを外したり、最後はありったけの想いを込めて、フェスティバル恒例のエンディングテーマである「Tales…」を披露。こういう機会を創ってくれたスタッフやファンの為だけに唄ったというこの曲だけでなく、今日の構成やパフォーマンス全てがmisonoさんの想いで創られたものであるとしっかり伝わって来たステージは本当に嬉しく熱いものでした(^^)。

 凄い熱量と密度のライブを終え、小野坂さんの突然の絶叫で始まるエンディングへの流れ(笑)。出演者が再びステージ上に勢揃いして、それぞれのひとこと。これまた時間的に押していたからか巻き気味ではありましたが、それぞれの言葉に「楽しかった」という気持ちを感じられて嬉しかったですし、ちょっとした構成をいじったり拘りを入れたり気遣いがあったりするだけで、軸は変わらずともこんなに印象が変わるんだな、とイベントに対しても純粋に「また来年も参加したいな」と思えるものであったことは予想以上の体験でした。いつもの「ビバ☆テイルズ オブ!」のコールと共に打ち上がる祝砲で舞い散る銀テープの中、沢山の”ありがとう”が飛び交う中、出演者の皆さんが手を振ってステージをぐるりと回ってお別れ。このまま最後の影アナが流れて終わり…とはならず、最後にいきなり流されるムービー! 「テイルズ オブ」の据え置き機での新作が開発進行中との報が!! 何も詳細なことは分からないムービーながらも「開発進行中」ということだけで大いに沸いた会場の熱量は伝わったと思います。次作、楽しみです!(^^)

 ちなみに2日目の影アナは開演前がルークとガイ、開演直前がユーリとレイヴン、終演後がスレイとミクリオで、初日と違って定番コンビとして息の合った掛け合いで楽しませてくれました。ルークが噛んでガイがそれを茶化した後、ガイも噛むという台本外のやり取り部分や、ユーリの感情が欠落した案内に業を煮やしたレイヴンが手本を見せた後、癖の強い案内に変わるユーリに突っ込むレイヴンなど、フェスティバルならではのアドリブや遊びの入った内容が楽しかったです。

■総括

 前述している通り、今回はフェスティバル10周年ということで構成としての守りと攻めを感じられたイベントとなりました。作り手と受け手のキャッチボールをしっかり感じられた内容は「この先も続けて行く」というメッセージとしても受け取れて、素直に嬉しかったです。新作が出ていない中で新鮮味を味わえるということは制作側の努力の賜物だと思うので、その点は本当に凄いなと思います。来年以降も「当たり前に続く」とは思わず(作り手が思っていないのをキチンと感じられたので心配はしていないけれど)、1回1回を大切に企画がなされることを祈りつつまた来年のお祭りを楽しみにしています! 今年も楽しいステージを創った全ての方々に感謝!

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2018年6月 3日 (日)

「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 5thLIVE "BRAND NEW PERFORM@NCE!!!」初日・2日目LV参加

 「アイドルマスター ミリオンライブ!」の5周年となるライブが開催され、現地参加の選から漏れてしまったことからライブビューイングでの参加となりました。

 1stが両日LV(所感)、2ndは両日現地(所感)、3rdは全てLV(所感)、4thは3日間現地(所感)といつもの「奇数年は現地参加出来ず」というジンクスをなぞった形となった今回ですが(^^;;、会場となるさいたまスーパーアリーナの大きさを以ってしても参加が出来なかったという事実に驚くと共に、そこまで集客出来る様になった「ミリオンライブ!」に対して感慨深いものもあります。

 「またソーシャルか」と思ったコンテンツ発表の瞬間、「アイマス曲じゃない」と感じたランティス制作楽曲群、「何で765プロと同列に有象無象が居るんだ」という一気に37名も追加されて辟易したアイドル達への第一印象…。発表当時は自分の中に何一つプラス要素が無かったと言っても過言でない「ミリオンライブ!」も、その名前に冠する「ライブ」を経てから一変(当時)。凝ったイラスト達に比較的遊びやすいバランスと一風変わったイベントが意外と楽しめたゲーム本編、ライブを体験してから一気に馴染めた楽曲群、驚きのパフォーマンスで魅せてくれたライブと各人の個性。ある意味最もポテンシャルを感じるコンテンツとして認識する様になって行きました。
 毎年ライブを重ねてその完成度に驚かされ、37名ものアイドル全員が大型ライブのステージに立ち、そのチームワークや絆、個の成長をも感じ取って来た4年目。その集大成となる3日間のライブを、初リリースCDでもある「Thank You!」の歌詞に登場する「ぶどーかん(日本武道館)」で成功させたことで1つの区切りを迎え、新たなる一歩を踏み出す瞬間に立ち会うことになるであろう今回の5thライブ。4thライブの最後に全37名のアイドルがステージ上に登場し、新テーマ曲である「Brand New Theater!」がお披露目したことは、その先にある未来を感じさせるに十分な力を持っていました。その未来への幕はこの5thライブで上がる。だからこそ1stライブを彷彿させるサブタイトル「BRAND NEW PERFORM@NCE!!!」(1stの時は「HAPPY☆PERFORM@NCE!!」)が付けられたのだと思います。

 4thライブの後、開発中のアナウンスがあったアプリゲーム「シアターデイズ(通称:ミリシタ)」のリリースされてソーシャルゲームが終了、新たなアイドル2名が迎えられ、新たに「39プロジェクト」がスタートした「ミリオンライブ!」は、追加された2人のライブお披露目となるイベントや765PRO ALLSTARSとの合同ライブを経験して初の周年ライブに臨む訳ですが、元々ポテンシャルのある2人が選ばれたというのは各ステージを見てハッキリと分かったし、この短期間であっと言う間に元々の37人に溶け込んでしまった事に喜びも感じているだけに(仲良きことは美しきことかな)、改めて「BRAND NEW」を冠した5thライブには期待が高まるわけです(^^)。昴役の斉藤佑圭さんだけが不参加となったのは残念ではありますが、休業していた種田梨沙さんも復活したし、ミリシタに合わせて新たなスタートを切ったCDシリーズ「MASTER SPARKLE」も全8枚のリリースを完了、途中から「THE@TER GENERATION」シリーズとして新たな試みである新ユニットを軸としたドラマ展開も行われ、それらも確実に披露される機会となろう5thライブ、出来ることなら現地参加したかったな…と(涙)。それでも、ライブビューイングも一般的になって時間を共有することが出来るだけでなく、現地では味わえない詳細なパフォーマンスを堪能出来る部分も多いので楽しみであることに変わりなく。実際の声援としては届けられないけれど、想いを持ってしっかりと見守らせて頂きます!
 今回のライブビューイング会場は両日共に新宿バルト9。なかなか当選しない会場なのに今回は両日共に当選したのが不思議でしたが、一般販売になっても数日残っていたことからしても、今回は現地参加者も多かったのかな…?と。それでも選から漏れたんだから、やはり周年ライブの奇数回はジンクスなんだと納得(苦笑)。
 それはさておき、今回のライブの予想として

  • 「MASTER SPARKLE」シリーズ全曲披露
  • 「THE@TER GENERATION」シリーズ表題曲発表済み全曲披露
    (メンバー分けが出演日で明確に分かれているので)
  • 「ジレるハートに火をつけて」は灼熱少女全員で歌唱
    (メンバーが全員揃っている2日目。4thでの忘れ物なので)
  • 最後に全員曲の新曲初披露

 だけは確定事項であろうと考えていますが、それ以外はどんな構成になるのか全然想像出来ません。両日のメンバー構成からすると明確に「これは絶対に披露される」というものはあっても、初日のメンバーが2日目にとかその逆といったサプライズの必要性は感じないので、敢えて21stと対比する様な副題を冠している5thはしないでなのですから、そこはブレないで欲しいかな(勝手にそう受け止めているだけではあるけれど)。

■Day1

 ということでやって来ましたDay1!…っと言っても直前に山崎エリイさんの1st写真集発売記念イベントに行ってからの梯子ということで、自宅を出た時の装備こそライブ仕様でしたが気持ちはそこでは無かったのが若干気持ち悪かったものの、そこは別腹なので全く問題無し!(笑) どちらかと言えば少々準備不足感があることの方が問題(汗)。2018年に入ってより顕著に「聴きたい曲を自由に聴く」というスタイルになって、このミリオン5thライブの丁度1週間前は村川梨衣さんのソロライブ、その週頭はPyxisの結成3周年イベント、その1週前は山崎エリイさんのイベント…という感じでのイベント続きの他、村川梨衣さんの2ndアルバムやTRUEさんの3rdアルバムの発売も重なり、実はミリオン曲の聴き込みが甘いと感じるくらいにしか聴けていない現状もありました。なので、りえしょんのライブを終えた週明けより一気に復習開始。さて、その成果は如何に?!

 で、イベントからの梯子は余裕で間に合い、会場には開演30分前に到着。間もなく開場となりシアター入り。先日のSideMのライブビューイングが最前列の端というなかなか辛い位置だったことを考えると、今回は十分過ぎるほどの良い座席位置。準備を整えているうちにスクリーンに現地の様子が映し出され、その開演の時を待ち侘びる興奮度が伝わって来ました。ミリオン系のライブはイベントも含めて昨年の4th以来1回も現地に行けていない為、その熱量の渦中に自分が居ないことにちょっとだけ寂しさを覚えてしまいました…が、LVはLVの良さがあるんだから、演者の表情や細かい仕草などを全て堪能し尽くしてやる!という気持ちで上書き。

 開演定刻5分ほど前になってスクリーン上には永吉昴が登場して前説。今回の5thライブでは残念ながら出演しないけれど、こうした形で一緒にライブを創ってくれるのは嬉しいですね(^^)。そして流れる「ビギナーズ☆ストライク」は、これから始まる5thライブへの期待をしっかり高めてくれるものでした。

 曲が終わるとそのまま開演! スポンサーコールも増えたり変わったりしてなかなかのボリューム(「バンダイ」と「バンダイスピリッツ」は色違いロゴなだけに知らないと無理!(笑))。今回は新日本プロレスや楽天ゴールデンイーグルスなども名を連ね、そういうコラボが実現する様になった「ミリオンライブ!」に改めて「こんなに大きなコンテンツになったんだな」と感慨深くもあり。
 恒例の諸注意は美咲さん。音無先輩に的確な指導をしてもらっている様で色々と言っている事が面白い(笑)。ミリシタ内でも個性が確立しつつある美咲さんからの諸注意を終えて開幕宣言。登場アイドルのシルエットが流れて行く新たなムービーにワクワクし、一際盛り上がったところで劇場への扉を抜けて赤いカーテンで装飾された舞台に浮かび上がるライブロゴ! 雰囲気が1stライブのオープニング映像をモチーフにもしている様に思え、劇場が大きくなっているのが分かる印象。そして始まる「Brand New Theater!」の前奏! 「アイドルマスター ミリオンライブ!」新章開幕!!

 4thライブで初披露された「Brand New Theater!」はその後何度か披露機会があって既に体験済の歌ではありますが、周年ライブの開幕を飾る歌として受け止めると気持ちが全然違います。一目で分かるミリシタ初の共通衣裳を身に纏った皆さんを見て、何だかこの時点で胸がいっぱいになりつつありました。初日に出演する19名がスクリーン上で名前のテロップと共に大写しになり、それぞれがとてもキラキラしていて眩しいくらいの笑顔でパフォーマンスしているのが最高でした。改めてミリオンらしいドラマチックな歌だな、と胸が熱くなります。

 開幕を終え通常の流れであれば挨拶MC…と思いきや、そのまま次の曲へ。どうやらソロ曲が始まる…ってことはもう本編突入?! ソロのトップはやはりこの人、ぴょんさんの「未来系ドリーマー」。新章としてやはり流れを作るのはミリオンのセンター。その安定感たるや流石の一言。「楽しい」が全身から溢れ出るパフォーマンスは未来そのもの。最後の「これからもずっとずっと素敵なキセキもっと!いつまでもずっとずっと素敵な未来もっと!」は間違いなく皆の想いそのものだったと思います(^^)。

 これが普通であるかの様に開幕からMC挟まず次の曲へ。すると「Eternal Harmony」とか! ”楽しい!”をぶち上げる1曲が投入され、歌唱メンバーもとても新鮮な構成で「これぞアイマス!」を体感。オリジナルメンバーを1人も入れないというのは結構珍しいかも? 今回はソロは全員新曲、ユニット曲はミリシタ準拠と予想していただけに「Eternal Harmony」の披露で早くも予想脱線(笑)。

 続く「AIKANE?」でちゃきちゃん無双となり茜ちゃんを皆で愛で、「ローリング△さんかく」の恵子姉で桃子を体現する表現の神髄を体験し悶え、あつひめの完璧なロコっぷりに驚嘆し、「教えてlast note…」のゆんこんは本当にステージで輝く様になったなぁと可憐にも重なって惹き込まれ、これまで以上に「演者」よりも「アイドル」として見える感覚が強くもなったのが印象的なステージを披露してくれました。

 その流れで早速の披露となった「花盛りWeekend☆」は勿論、オリジナルメンバーで。つい先日イベントを終え、フルコーラス版を配信したばかりの新曲を最速披露というのは物凄くタイムリーな訳でして、取り巻く環境が変わって来たというのは勿論、戦略の賜物だなと感心するばかりです。何よりも4Luxuryというユニットのパフォーマンスが素敵すぎて息を呑むばかり。こーりーの存在感は、ぴらみさん、たかみな、すーじーといった強い歌唱を持つメンバーの中でも埋もれないことを味わって驚くばかり。

 そして楽しみにしていた「Princess Be Ambitious!!」が。「ミリオン」の楽曲の中ではかなり上位に来るくらいに好きなこの曲は、ライブにて掛け合う楽しさもプラスされるともっともっと好きになれると思っていたので、どんな体験が出来るのか楽しみにしていた1曲。勿論、それは予想通りで楽しいことこの上ありません(^^)。

 と、ここでようやく小休止のMCタイム(汗)。まさか開幕からこんなに濃密に飛ばして来るなんて思いもしなかったので、かなり驚きの展開。そして9曲もこなしてようやくメンバーからのご挨拶(笑)。今歌唱したばかりのプリンセススターズからの自己紹介ということで「人数多いし、チーム毎の挨拶なんだな」と納得。ということはこの先もブロック単位でチーム挨拶をするとなると、最後のチームは既に結構なパフォーマンスをし終わってからのご挨拶というちょっと不思議な感覚を味わえるかも。エミリーが「さいたま超巨大演舞場」と表現していたことと、りえしょんが変わらぬりえしょんっぷりで楽しませてくれたのは印象的でした(笑)。でも個人的な一番は、衣裳を披露する際に端から順に回ることになり、2番目に回るはずのいぶちゃんが傍観したままだったので、肩を叩かれ促され初めてやる事を理解するシーンが最高だったかな(爆)。

 そして次のブロックの幕を開けたのはエンジェルスターズで「Angelic Parade♪」。とてもふんわりのびのびした歌唱が心地よく、羽ばたく姿などの印象的な振り付けもミリシタから再現されていて良い感じ(^^)。

 その心地よさを受けて登場したのが…いぶちゃん!! 自分的に今回のライブで大切に受け止めたい瞬間の1曲。コールを完璧に出来る様に準備し、LVではあるけれどいぶちゃんにその声援が届けられる様にと本気で臨んだ1曲。可奈のこれまでのソロとはまた違った印象で、一番最新のフォーマットに落とし込んだ感じの可愛く明るく、つい口ずさんじゃう様な歌が実は胸に来る1曲です。そんな「あめにうたおう♪」はこれまで以上に”可奈が唄っている”という印象を受けたいぶちゃんのパフォーマンスが、特別小道具があった訳ではないけれど、傘をさしながら歌を唄っている可奈の姿に重なりました。そんな中、ラストの部分を「いっしょに唄ってください!」とイヤモニを外してみんなの声を聴こうとするいぶちゃんの姿が映し出され、胸いっぱいになりながらも全力でいっしょに唄いました。会場の声も自分が居る館内も声が殆ど聴こえなかったことが寂しかったですが、それでも精一杯声を出しました。想い、届いていたら良いな…という気持ちと共に晴れ間が覗く空を見上げた時の様な爽やかさな気分を堪能。本当に最高でした(*^^*)

 ある意味ひと仕事を終えた(笑)後に続いたぽぽちゃんの「ときどきシーソー」、もちょの「Come on a Tea Party!」と可愛い歌が続いてやすらぎ空間と化したSSAはすっかり癒しモード。どうやら2ブロック目は癒しを軸にしている模様…と油断していたところに目を覚ますような一撃が投入されました。自分的に今回のライブで絶対の自信を持って引っ張る気満々に準備した1曲である「Take 3.2.1.→S・P・A・C・E↑↑」です! もう、亜利沙とりえしょんの一体感は素晴らしく、そのパフォーマンスも絶品(^^) 亜利沙のこれまでのソロ2曲にあった「A・R・I・S・A」の明確なコールが無くても、それ以外のコール&レスポンスがこれまで以上にしっかりしているので、ライブだからこその楽しさを十分に堪能できる1曲だし、それをりえしょんが引っ張ってくれるから、こちらも熱が入ります! 全編自信を持ってレスポンスをやり切ることが出来ました(^^)

 またひと仕事終えた後に続いたのは戸田くんの「Oli Oli DISCO」、ぴらみさんの「空に手が触れる場所」と続き、それぞれの持ち味を活かしたステージはそのパフォーマンスも然ることながら、空間を支配していると感じられた熱を帯びたものでした。

 そして繋がる「Sentimental Venus」。「センチメンタル木戸、復活か!?」なんて思ったけれど、いぶちゃんの姿はそこに無く…でも、この曲としては随分と新鮮な顔ぶれが揃っていて、それはそれでアイマスらしくて楽しい! 歌唱メンバーが変わると味わいも変わる訳で、今回は”可愛い(背の小さい)”を軸にしたメンバーが曲の新たな魅力を伝えてくれました(^^)

 ここで2回目の小休止タイム。MCは直前に唄ったメンバーが残るという訳でなく、数名入れ替わってのフェアリースターズにチェンジ。このメンバーの中では天ちゃんが4年前のSSA経験者で特別な思いが語られたり、恵子姉が「客席側に居た自分がステージに」というエピソードからその時一緒に来ていたお友達を招待出来たということ、あべりかさんが「見た目では分からないと思いますが…実は燃えてます」というそれぞれの意気込みを語ってくれて、前ブロックのプリンセスとは違う”クールで熱いフェアリー”の側面を感じることが出来ました(^^) それでも、やはり南ちゃんが紬の言葉で挨拶した時の「あなたはバカなのですか?」に対して盛り上がる会場に「罵られて喜ぶなんて」と更に喜ばせてしまったことが一番印象的だったかも(爆)。

 この流れから繋がるのは「FairyTaleじゃいられない」! なるほど効率的且つブロックの開幕として最高の1曲。この時凄く思ったのは「あぁ、CD歌唱メンバーが少なくてもキッチリとフェアリー感は出るんだ」ということ。逆にそれだけ天ちゃんや南ちゃんのオリジナルメンバー以外の熱のある歌唱が伝わって来たということなんだろうと。とにかくひたすらカッコいい。「Shooting Stars」辺りから、ミリオンの”カッコいい”路線にかなり揺さぶられる様になりました。

 そんな3ブロック目は続く「ZETTAI×BREAK トゥインクルリズム」で更にアガる!! ぽぽちゃんをセンターにみっくとりえしょんが両サイドを固め、とにかく熱く燃えるパフォーマンスを披露。「FairyTaleじゃ~」とはまた違う熱量で会場に旋風を巻き起こした感。そこから「Marionetteは眠らない」に続き、これまた普段とは違う歌唱メンバーで構成された新たな魅力の開花した「Marionette~」はガツンと胸に来ました。特にいぶちゃんがセンターなんて自分にとってはインパクト絶大! 更にはここで初めてステージ前方のフラット面が突如リフトアップして「上がるんだ!?」と驚くことに。
 そしてここまでの熱を全く消さずに更に強く熱くしてくれたあべりかさんの「Silent Joker」と天ちゃんの「CAT CROSSING」に続き、それぞれ衝撃が走るほどのカッコ良さに心が震えました。歌唱もちょっとした仕草も全く隙無し。期待値以上の結果を出すのだからホント凄い。

 ”超絶カッコいい”を軸にしたブロックと思いきや、ここでオーバーヒートにならない様な配慮としてか、たかみなの「To...」とみっくの「地球儀にない国」が続き、滾った心が柔らかく包まれる心地よさも格別。それぞれが持つ世界観をしっかり伝えてくれたことが嬉しく、そういった個性が溢れたコンテンツなんだな…とここで改めて実感(^^)

 ブロックの締め括りは「星屑のシンフォニア」。これまた新鮮な歌唱メンバーが揃い、ゆんこんがセンターで想いを乗せて届けてくれたのがとても印象深かったです(ゆんこんがオリジナルメンバーであるかと錯覚するくらい)。ここにもいぶちゃんが入っていて驚くと共に、今回披露される従来のユニット曲は敢えて定番メンバーを含まないものにしているんだな、と感じることに。
 3ブロック目を終えての小休止MCは最後のエンジェルスターズ。最初のMCの時に思った「そろそろ終盤なのに最初の挨拶」という変なテンションが印象的なわけですが、ここで担当アイドルに寄せるために髪型を工夫している話になり、ここまでで既に「今回は特にアイドルと重なるパフォーマンスが多い」という印象を持っていただけに、髪型もその再現の一部であると思えば納得。たかみなレベルになれば、ライブが近づくと髪の毛が生えてくるんだそうで(笑)。

 そして幕を開ける第4ブロック。構成的に恐らく最後だろうから全員攻撃だな…と思っていたところにやって来たのは「Melty Fantasia」。満を持しての登場に沸き立つ会場。そして圧倒的な表現力で会場を飲み込む天ちゃん、あべりかさん、南ちゃんの3人。南ちゃんは周年ライブ初参戦ながらも堂々たるパフォーマンスを披露し、改めて「凄いメンバーが入ったものだ」とここでも実感。
 続くゆうちゃの「はなしらべ」、すーじーの「祈りの羽根」は心を込めて紡がれた歌声が胸に響き渡り、繊細なパフォーマンスを見守る様に堪能。どちらも心揺さぶられる素晴らしいステージでした。

 アイマスライブ伝統とも言える「最後は感動的な流れに」というバラード構成が軸であろう4ブロック目に投入されたユニット曲は「ココロがかえる場所」と「Birth of Color」。こちらもまた新鮮なメンバー構成でとても耳に新鮮な曲として味わうことが出来ました。ここで「あぁ、披露された曲は全部ミリシタ準拠なんだな」と改めて感じました(冒頭のエタハモは気にしない(笑))。

 そして、未だソロを披露していない出演者が2人居ることに気付いた時、正にここからその二人のソロステージが始まりました。南ちゃんの「瑠璃色金魚と花菖蒲」、こーりーの「ハミングバード」。それぞれ、周年ライブが今回初めてなのに、緊張どころか楽しんでいるのが感じられるくらいに余裕があり、「これがまだ参加して約1年の新メンバー?!」と驚くほどのパフォーマンスを届けてくれました。圧倒的な存在感と息を呑むほどの迫力で決めてくれた南ちゃん、ここまでのパフォーマンス全てを受け止めて包んでくれたこーりーの表現力とのびやかな歌唱。ソロステージの締め括りという大役を見事やり切ったお二人への拍手は正に称賛の嵐! 本当に素晴らしかったの一言(^^)

 ということで4ブロックを終えて全員集合。やはりここで終演への流れなのか…と、あっと言う間に過ぎた密度の濃いステージを改めて思い返しながら聞くMCは、一気にまとめて披露した曲の感想を流れる様にトーク。最後に「楽しい時間というの速いもので…」とぴょんさんが言うが早いか会場中から「えーーーーーー」の声が大音量で響き、「みんな早い!」とぴょんさんに窘められることに(笑)。改めて「次が最後の曲です」とぴょんさん、改めてみんな揃って「えーーーーーーー」が響き渡り、ぴょんさんの「今日のライブ満足でしたか?」の問いに歓声が上がるも「それじや駄目です!明日のライブも合わせて1つのライブなんです!」と、明日が終わるまでは満足しちゃだめだと一言。明日への橋渡しとなる「Dreaming!」を全員で披露し、本編終幕。

 全員がステージ上から捌けた後、ちょっとしてからアンコール要求コール開始。やっぱりちょっと始まるのが速いかな…なんて思っていたら直ぐにスクリーンに美咲が登場して新情報公開。どんな内容かな…と思えば、最初に登場したのが楽天ゴールデンイーグルスの選手2人(笑)。ミリオンとのコラボ情報をビデオレターまで収録してくれていたことに感謝(^^)。そして、次はミリシタ1周年記念ムービーとも言える、ここまでの振り返りムービーが披露。ミリシタは配信開始から遅れること1ヶ月で開始した自分にとって、特別思い入れを持ってプレイを重ねて来た訳ではないものの、それでも映像を観ていると色々なシーンやイベントに思い出は少なからずあって、そんな気持ちの揺さぶりに「作りが上手いな」と感心。更に最新情報として「Eternal Harmony」がイベント楽曲として登場すること(だから今日ライブ披露されたんだ!と大いに納得)、投票企画だったシアターブーストのティザーPV、1周年企画(秋葉原でのコラボやステージイベント)が発表され、結構盛り沢山な情報コーナーだったな…と思っていたところ、更なるムービーが続き、ミリシタのコミュ画面にてトークが展開。ステージ裏のエピソードで茜ちゃんと瑞希、紬が今日のライブの話をしている中、新たな衣装を着て登場する未来。「なるほど、この衣装でこれから出て来るんだな」と理解。だからこれだけ潤沢に時間を割いた情報コーナーがあって、4ブロックまで衣裳チェンジが1回も無かった訳か!

 ムービーが終わり、改めてステージに火が灯ります。全員が新たな衣装に身を包み、披露されるのは…「UNION!!」! やはり来た新曲!! ミリシタ1周年記念曲ということでしたが、これまでの全体曲と比べてなかなか展開が難しい。けれど、歌詞に込められた内容が響いてとても胸を熱くする1曲でした。早くフルで聴きたい!!

 新曲披露を終え興奮冷めやらぬ中、今日を振り返ってのひとことを一人ずつ。少し巻き気味ではありましたけど、それぞれが楽しんだこと、想いを届けてくれたことはしっかりと伝わって来ました。りえしょんの立ち回り(笑)、戸田くんの想いは特に印象的でした。

 勿論最後の1曲は「Thank You!」。4thで一つの区切りを迎えた「Thank You!」もまた、新たな一歩を踏み出すことへの「ありがとう」になって届きました。「ミリオンライブ!」最初の曲として、ライブの最後に必ず原点に帰る。これは次への一歩に必要なことなんだな、と感じることも出来ました。それを示すかの様に「♪Thank You for 届け!」のタイミングで放たれる祝砲と舞い散るカラフルなテープがシーンを胸に刻んでくれました。
 最後にぴょんさんが「明日へ最高のバトンを渡せたと思います!」と2日目に控えるメンバーに大きなプレッシャーを与えつつ(笑)、「アイマスですよアイマス!」でDay1は終演。4時間半の濃厚な時間が終了しました。こんなに濃厚なライブが明日もある幸せ!(^^) 終演時間が21:30過ぎということで、現地だったらそのまま帰るしかなかったけれど、LVということもあって友人と軽く一杯引っ掛けてまた明日!

■Day2

 2日目もライブビューイングで会場は初日と同じく新宿バルト9。思ったよりも大人しい印象が残った初日でしたが(新曲が多かったので引っ張る人が少なかったからかな?)、今日は出演メンバーからしてもコール&レスポンスが軸とも言える楽曲が沢山あるので、是非とも盛り上がって欲しい!と、現地の熱量を信じて自分も現地からの地続き感を楽しめる様に全力が出せたら嬉しいな…と会場へ。昨日と違って前にイベントがある訳ではないので(笑)、今日は気持ち的にもフルパワーで臨めるはず!

 開演10分前くらいから現地の様子がスクリーンに映し出され、5分前くらいに初日同様スクリーンに昴が登場。緑に染まる会場が昴の言葉にテンションを上げて行く中、景気付けの1曲がスタート。新曲「HOME RUN SONG♪」はやはりゆっけさんの生披露までとっておくだろうから、今日は「Day After "Yesterday"」かな…と思っていたら、打ち砕く様に流れ出す「HOME RUN SONG♪」…(^^;; それはそれで、新曲を生で聴きたい気持ちを大きくしてくれるだろうからOK!
 曲が終わってスポンサーコールを終え(バンダイスピリッツは自信を持って言った(笑))美咲さんの登場。初日とは違って社長のモノマネをするなど美咲の個性が表に出て来た感のある諸注意を楽しんでオープニングスタート! 個人的に、ミリオンライブのオープニング映像と楽曲は開幕のテンションを上げる最高の演出になっていると感じていて、初日に引き続いてそのスタイリッシュさは健在(^^)。

 ライブロゴがスクリーンいっぱいに映し出され開幕!! 勿論1曲目はテーマ曲でもある「Brand New Theater!」! ステージ上のメンバーが大写しになって名前のテロップが出るたびに湧き上がる歓声。初日と全く違うメンバー19名は誰が出て来てもワクワクが止まりません(^^)。種ちゃんは復帰後初の大型ライブ出演ということもあって、一際大きな歓声が上がっていました。

 初日に引き続き最高の開幕を迎えた2日目。構成は初日と同様だろうから、先ずは1ブロック目をこのまま駆け抜ける!と構えていると、まさかいきなり「FairyTaleじゃいられない」!! その盛り上がりを受け止めるかの様に今日はのっけからステージ前方のフラット面がリフトアップ! もうフルパワー待った無し! そして、オリジナルメンバーの強さを感じつつもしっかりとフェアリーのカッコ良さを見せつけて来る香菜子さん、こっこちゃん、立花子さんがまた…最高で!(*^^*)

 そんな膨大な熱量を放出した1ブロック目の2曲目が「虹色letters」なんて! 熱した会場を冷やすことで締める効果があるのかもしれないな、と思いながらちょっちょさんとあっしゅの歌声を全身に染みわたらせ、このドラマの世界を思い描きながら胸を熱くしていました。
 そこからの流れで「ドリームトラベラー」を昨日同様、オリジナルとは全く異なる面々で披露し、新たな世界を拓いてくれました。今回途中のMIXNUTSの部分、MILLIONで来ると思っていたのに敢えてオリジナルのままにしたのは何か意図があるのかな…?

 ユニットが続いた中、ソロのトップバッターは何と駒ちゃんの「Only One Second」。てっきりこちまの「ロケットスター☆」だと思っていたので意外さもありましたが、ライブを重ねる中で駒ちゃんの力強さが体験出来る様になり、とうとう紗代子にもカッコいい歌が提供され、これまでとは違う熱量が凄く伝わって来ました。ソロアーティスト活動も歌唱の力強さを後押ししているのかもしれませんね。

 そこからはまななさんの「WE ARE ONE!!」へ。3rdライブで初出演ながらも中央ステージをリングにした光景も焼き付いており、そこから完全にプロレスを意識したコールやパフォーマンスが形になった印象は今回も健在。より一体感が生まれるライブならではの仕上りには大満足。どんどんのり子に重なって見える様になって行くはまななさん。頼もしい限りです(^^)

 そして、ゆきよさんの「Hearty!!」が続いて”のり子コール”に沸いた会場に別の風を吹かせ、また違った一体感を生んでくれました。何より、1stからずっとゆきよさんに与えられて来たというか背負って来た役割というものが、今回の「Hearty!!」で少し変わった印象があり、良い意味で一息吐いた感があり、それは”所恵美”というアイドルの立ち位置や目線により近くなったのかもしれないな、と。のびのびしたパフォーマンスがとても心地よかったです。

 少し心がほぐれたところに個性が爆発するゆいトンの「Home is a coming now!」が投入され、ゆいトンと横山奈緒が完全にクロスする楽しい世界を堪能させて頂きました。特に曲途中に突如登場した自転車に乗った大坂のおばちゃん(金髪パーマでヒョウ柄(笑))!! 全く予想外のことが起きたので終始笑いっぱなしでしたが、コミカルな曲にぴったりなショートコント風味のステージは完璧に観客全員の心を掴んでいたと思います(^^)。

 ひとしきり笑顔の花が咲いた会場に、またもや空気を一変する立花子さんの「Border LINE→→→▽」が響き渡り、一気に大人の時間に早変わり(笑)。ライブビューイングでは立花子さんの唇や胸、腰辺りのアップが多くて困りましたが(^^;;、立花子さんの莉緒姉愛とも言えるほどの同調っぷりが素敵でした。莉緒姉1曲目の「Be My Boy」から「WHY?」を経て辿り着いた「Border LINE→→→▽」の虜になってしまった気がする…(*^^*) にしても、やっぱりゆいトンと立花子さんの繋がりはしっくり来ます。

 とここで最初のMCタイムへ。トークメンバーが立花子さんに「色っぽかった!」と駆け寄りながら整列し、揃ったメンバーは開幕を飾ったフェアリースターズ。ここで改めて「FairyTaleじゃいられない」の話になり、立花子さんが「ダンスが難しくて。”FairyTaleが踊れない”だった」と話し、メンバー内でも共感する人も。ここで衣裳にも触れ、それぞれがセクシーを披露したもののその表現力に会場から笑いが起こり「今笑った奴、覚えてるからな!」とパフォーマンス中とは全然違うクールじゃない雰囲気がとても楽しかったです(^^)

 第2ブロックはトークメンバーが全員捌けての「Angelic Parade♪」をエンジェルスターズで。初日とはまた違った柔らかさのある歌唱で、オリジナルメンバーは初日より減ったものの、歌唱的存在感のあるメンバーばかりなので「エンジェルとはこういうことだ!」という意志が伝わって来る印象でした。

 そこから繋がる知らない前奏。「?」という空気の中で始まったのは「咲くは浮世の君花火」という新曲!! メンバーを見ると「もしかして、これが”超ビーチバレー”のテーマソング?」という雰囲気。知らないながらも、お祭り気分で高揚する感じのこれからの季節にピッタリの曲(^^)。ミリオンでは季節感のある曲が少ない印象もあるので、こうした楽曲が増えるのは純粋に嬉しいですね。隣に居た友人が曲終わりに咄嗟に「たまやーー!」というコールを入れていて「おぉ、それいいな」と思いました。次の機会は乗っかろう(^^)

 するとお祭りから夢心地へ展開する「Good-Sleep, Baby▽」へ。4thライブの時「全曲唄った」と言われて「え? Good-Sleep, Baby▽は?」と思った自分の中では消化不良だった1曲が、ようやく周年ライブで初お披露目! メンバーもとても夢心地な顔ぶれで、オリジナルにも負けない可愛らしさが溢れていました(^^) 消化不良も併せて浄化されました(笑)。

 何となく晴れやかで幸せな空気の中、それを更に大きくしてくれる「HOME SWEET, FRIENDSHIP」が、新鮮なメンバーで披露。個人的にはころが含まれているのがとても良かったし、それ以外のメンバーも普段の歌唱とは違う晴れやかさがあって、そのバランスがとても気に入りました。

 夢見の時間はまだ続き、次は諏訪ちゃんの「プリンセス・アラモード」。まつり姫の歌はいつも特徴的で亜利沙とツートップだと感じますが、まつり姫のブレない可愛らしさとそれを余すことなくパフォーマンスする諏訪ちゃんにとても魅了されます。まつり姫を表現するライブでの諏訪ちゃんは本当に可愛いです(*^^*)。コール&レスポンスも楽しかった(個人的に課題は残ったけど(^^;;)。

 このまま夢見心地でブロックを駆け抜けるのかと思いきや、流れて来た8bitサウンド…「満腹至極フルコォス」だ! 来た!! とぜっきーのパフォーマンスへの期待とそれを受け止める覚悟を決めて臨んだ1曲は、想像以上に大変なステージであることが分かるほどに1曲の密度が濃い! ぜっきーもパフォーマンス終盤は息が切れるのを感じられるくらいで、それでも完璧と思えるほどに美奈子を演り切った! 1stライブから比べると最も成長が受け止められた1人かもしれません(^^)。いやぁ、理屈抜きに楽しいですね。

 美奈子の次は絶対に海美! と予想していたので次はうえしゃまが登場すると思っていたところ、何とここで登場したのは稲川プロ! これまた最強のコール&レスポンス曲である「たんけんぼうけん☆ハイホー隊」が投入!! 環を演じる稲川プロは、どんどんステージでの環と同化していると感じるほどに環そのもの。そのパフォーマンスに負けないコール&レスポンスを!と頑張りましたが、しっかり楽しんだもののやはり個人的反省点は残ってしまったのが悔しい…。今度は稲川プロに負けないくらいにコール&レスポンス出来たらいいなぁ。

 駆け抜けたなぁ…なんて思ったら追い打ちを掛ける様に「スポーツ!スポーツ!スポーツ!」という強烈な1曲が。うえしゃまも完全に海美になっていて、もう凄すぎて笑いがこみ上げてくるくらいでした(笑)。もう全力で立ち向かうだけでしたが、よくよく考えればとんでもないコンボが続いているブロックであることに気付き「全然夢見ブロックじゃない!」と前半と後半の急ハンドル具合が非常に楽しくて「このまま続いたら死ぬかも(笑)」と思っていたところで、2ブロック締め括り。

 そんなうえしゃまを称えるかの様にトークメンバーがステージへ。どうやら今回はプリンセススターズの番…だが、並んだ顔ぶれを見ていると、うえしゃま、ぜっきー、ゆいトン、はまなな、種ちゃん、諏訪ちゃん、駒ちゃん…と、アイドル的には殆どが元気・猪突猛進系(笑)。これは皆さんもそれを感じた様で「脳筋メンバー揃い踏み」と自虐していました。そんな中だからこその”かわいい”アピールタイムがあって、それぞれ思い思いのポーズを決めるもののやはり笑いが起きるのは”ミリオンの体質”なのかしら?(^^)

 そんな面白MCが終わっての3ブロック目は前2ブロックと違ってソロで幕開け。何とこっこちゃんの「Sister」がブロックのトップを飾りました。今回、自ら作詞・作曲を担当するというクリエイター振りを披露してくれたこっこちゃんですが、朋花の持つ高貴な雰囲気と情熱が表現されたパフォーマンスは流石のひとこと。自らの楽曲を自らが全身で表現し、最高の朋花を届けてくれたと感じました。これからも目が離せません(^^)

 独特な空気を新たな空気が包むように始まったちょっちょさんの「ふわりずむ」。美也の世界観はちょっちょさんでなければ表現出来ない、そう思えるくらいに独特のテンポ感が心地よく響きました。

 そしてこれまた独特のテンポ感を持つひなたを演じるでんちゃんの「スノウレター」が続き、とても表現力が必要とされる楽曲で構成されたブロックだな、と感じていました。でんちゃんの表現するひなたの優しさだったり寂しさだったりが入り混じった表現が今回は際立つ歌だったこともあって、とても心に届くものがありました。イメージカラーは赤だけど、白のライトを振れば良かったな…と終盤に思ったので次回は!

 ここで満を持して「昏き星、遠い月」が。「THE@TER GENERATION」のドラマ展開を切り開いたこの1曲は、その楽曲だけでなくドラマの脚本や抜擢されたメンバーの演技など聴きどころの多いシリーズの顔でもあり、その驚きは「ミリオンライブ!」の新たな挑戦だったと感じています。それをこうしてライブで披露するにあたり、どの様にステージで魅せてくれるのか、世界を表現してくれるのかというのは期待値も大きかった訳ですが、ハンドマイクを使わずにヘッドセットを使い、ゲーム中のMVを再現する様な配置で左右に分かれ、曲中の台詞の熱量も含めて物凄く力強く世界を形作って表現してくれた本番、本当に素晴らしかったです。ゆきよさんもこっこちゃんも立花子さんも香菜子さんも気合い入ってました。曲が終わった後に鳴り止まない拍手がその感動の大きさを物語っていたと思います。

 そんな素晴らしいドラマの余韻を敢えて使わずに空気を入れ替える「Princess Be Ambitious!!」がここで投入(^^;; 多少戸惑ったものの、この曲が本来持つ力と”脳筋”プリンセスの魅力で初日とはまた違った手応えを感じるに至りました。もしかしたら、2日目メンバーの方がオリジナルから離れているのに好きかもしれません(笑)。

 ブロック前半の空気が完全に入れ替わったところで、あっしゅの「シャクネツのパレード」、ナンちゃんの「ENTER→PREASURE」と続いて、その元気な手応えを一気に爆発させる「ロケットすたー☆」のこちま。仕方なく同一ブロックに収めた感はあるものの、「昏き星~」で1回締め括って「PBA」で次のブロックを新たにスタートしたという感覚で受け止められてはいるので、結果的に違和感は全く無し。あっしゅもナンちゃんもこちまも、新たなアプローチがされた新曲を全身で楽しんでいるのが分かるパフォーマンスだったと思います。

 ある意味とても密度の濃かった3ブロック目を終えてのトークタイム、担当はエンジェルスターズの面々。よくよく見ると、とても個性的な面々が揃っていて、その中の筆頭としてでんちゃんが独特の挨拶。ちょっちょさん、でんちゃんという流れで自分の番が来たナンちゃんが物凄くやり辛そうな表情で脱兎のごとく逃げ出す(Vivid Rabbitだけに)流れはかなり可笑しく、でんちゃんが「あたしは平常運転だよ」と言ったら「それがヤバイんだよ!」とナンちゃん(笑)。そんな面白可笑しいやり取りをしている中で、本来のトークテーマが全く話せていないところでタイムアップを告げるプロンプター指示に「エンジェルチーム、後で反省!」と、打ち切って最終ブロックへ。ナンちゃんの苦労人ぶりがとても良く分かりました(笑)。

 最終となる4ブロック目の開幕を飾るのは「ジレるハートに火をつけて」。4thライブの時に実現させられなかったオリジナルメンバー揃い踏みで、やっと4thの忘れ物を回収した、というステージは熱量の高いパフォーマンスで魅せてくれました。改めて種ちゃんの復活を宣言する様なステージであり、灼熱少女のカッコいいパフォーマンスの中にあって、ゆきよさんの安堵の気持ちも受け止められた印象的なステージでありました。個人的には思っていたより観客側が盛り上がっていなかった感もあり、コールの違和感も多少感じてしまったこともあって、今後新たな「ジレるハートに~」が披露される時に解消出来たらいいな、と思いました。

 そこから「Blue Symphony」、「STANDING ALIVE」とミリシタでリリース済のユニット曲が続き、新鮮なメンバーが披露するユニット曲は、それぞれの良さと味わい深さがあって楽しむことが出来ました。ただ、「Blue Symphony」の出だし、「♪青に染まる」で始まる中で最初からUO投入している人たちがかなり居たのが「うーん…」という気持ちになってしまったのは自分だけなんですかね…(苦笑)。

 そして4ブロックの終盤はやはりアイマスライブの慣例とも言えるバラードタイムに。その皮切りが香菜子さんの「ムーンゴールド」だなんて、一応「ミリオンライブ!」がリリースされた時から千鶴を担当して来たPの端くれとして、昨年の台湾公演で一気に存在感と知名度が上がった感のある香菜子さんが、堂々と千鶴としてバラードを唄っている姿は胸に来るものがありました。正に月の光に照らされた千鶴さんの姿とその想いが表現されたステージであったと思います。唄い終えた後の拍手の大きさが、多くの人に想いが届いた証だと思います。

 続くのはあいみんの「スタートリップ」。今回はアコースティックギターを手に弾き語るあいみんでしたが、技術がどんどん向上しているのも分かるくらい出来ることが増えていました。ジュリアを体現するだけでなく、本質的な技量もアップさせているあいみんにはいつも驚かされます。

 これまた改めて復活宣言とも言える種ちゃんの「シルエット」は、これまでの琴葉の楽曲同様、強い想いが乗っているものだと感じられましたし、種ちゃんが琴葉と重なる瞬間が沢山あって、その秘めた熱量が力強い歌声と共に胸に届いて息を呑みました。これが種ちゃんと琴葉の力なんだ、と改めて実感出来ました。

 ここまで繋いで来た全てのパフォーマンスを一身に受け止めて、初日のソロ開幕を飾ったぴょんさんの「未来系ドリーマー」からの流れの全ての終着点となる、ころの「SING MY SONG」へ。これまでころが経験した事、ミリオンライブへの想い、演じる静香への想い、そして今日ここまでの仲間たちと紡いだ時間…そういった沢山の感情の辿り着いた答えの1つを感じ取ることが出来た様な、情感に溢れる力強い歌声、全身から溢れ出る感謝の気持ち…。そういったものが会場全体を包んで聴く者の心に届いて行くのを感じるほどでした。歌詞の中にもある1フレーズ、1小節、1音まで気持ちを乗せて歌うころの圧倒的な表現力に改めて感動し、ライブビューイングだからこそ受け止めることが出来たその時のころの心情(緊張だったり決意だったり)が心を揺さぶり、今回の5thライブで初めて目頭に来た瞬間でした。今ではころのソロアーティスト活動を応援している自分ではありますが、全ての切っ掛けはミリオン1stライブにあり、背中を押したのはミリオンの2ndライブにある自分にとって、その時々でころが背負って来たものを感じ取って来ただけに感動も一入でした。

 圧倒的なソロを披露したころに対して、割れんばかりの拍手が巻き起こる中、出演メンバー全員がステージ上に登場。皆もそのパフォーマンスに心動かされた様子でした(^^)。ということで本編も大詰め。ざっと披露楽曲を振り返りつつ、次が最後の曲だということで一際大きな「えーーーーーーーー」を受け止めつつ「Dreaming!」へ。やはり千秋楽ということもあって、2日分の想いが反映された「Dreaming!」はその熱量も高いものがありました。

 歌唱を終え、ステージから全員捌けて間もなくアンコール要求コール。そして更に間もなくスクリーンに登場する美咲。業務連絡と称する情報タイムは初日をおさらいしつつ(今日は楽天ゴールデンイーグルスの告知は無し、イベント「Eternal Harmony」はMVが初日と異なる)新情報を追加。
 初披露された「咲くは浮世の君花火」と「UNION!!」の発売日がアナウンスされ、「咲くは~」が超ビーチバレーではなく、新たなイベント楽曲であることが判明(よくよく見ると確かに若干メンバーが違う…)。
 更にあっさりと「6thライブツアー決定!」という超衝撃情報がアナウンス! 確かにミリオンは周年ライブの時に次のライブを発表することは多かったけれど、もう2019年の話かーと思ってしまいました(^^;; ジンクス的には6thは現地参加が叶うはずなので(笑)今から楽しみです(^^)
 そして始まるステージ裏でのミリシタ的コミュ。今日は莉緒、翼、ジュリアの3人。美咲が現れてから新衣裳登場の流れは同じものの、未来ではなく静香であるのがポイント。そして、ムービーが終わると新衣裳に袖を通したメンバーが全員ステージ上に姿を現し、新曲「UNION!!」にてアンコール開幕!

 初日よりも更にコールを頑張ろうという気概は見えていたものの、何分「UNION!!」はこれまでの全員曲よりも難しいので完成には程遠いものでしたが、最後の「UNION」からの「MILLION」はしっかり揃えられたので上出来かと(^^)

 そして改めて全員でのトークとひとこと挨拶。全員トークでは新衣裳のお披露目(回ってくれたものの、ライブビューイングではカメラが追い付かず…(汗))と新キービジュアルの公開(ビジュアル中のメンバーの殆どが今日の出演者だったものの、星梨花だけ不在だったので、もちょの代わりにゆきよさんが指名され、ビジュアルと同じポーズでフレームに収まる)で、ひとこと挨拶は物凄く巻いて(初日の半分の時間で)終了。
 最後はありったけの感謝を込めての「Thank You!」を唄い、「♪Thank You for 届け!」の祝砲も心地よく響き(やはり、祝砲はあった方が嬉しい!)、2日間の濃厚なBrand Newステージを終え、いつもの「アイマスですよアイマス!」コールで終演。4時間10分の熱いライブ、2日間の最高のひとときを終えました。日曜日であり、翌日休暇も取っていないことから簡単に食事してお開きとなりましたが(涙)、後日色々な話をしっかり時間を取って話したいものです(^^)

■まとめ

 特別奇をてらうことなくサプライズを用意することもなく、演者のパフォーマンスを主役として構成されたと感じる今回のライブ。やはり1stライブからの純然たるアップデートを軸にしたライブだったかな、と思いました。勿論、会場の大きさや参加者数、出演者数は異なるものの、それはこの4年で積み重ねた結果到達したものであり、そこを単純比較するだけでも驚くほどなのに、パフォーマンスや歌唱、絆や信頼関係といったチームワークも含めて、出演者皆が変な遠慮もなく一人ひとりが主役であったステージを感じられたことは本当に嬉しく思います(だからこそ、復帰した種ちゃんが特別クローズアップされることもなく、みんなと同じ様に溶け込んでいて良かったです。種ちゃんへの「お帰り」の声も小さめだったし、寧ろちょっちょさんへの「おめでとう」が大きかったくらいだったのは個人的に◎)。自分の中にご贔屓の存在はありますが基本的に全員好きだし、メンバーが固定だからこそ組み合わせを変える事での掘り下げや魅力の開花など深く楽しめる部分もあり、全員がHAPPYなパフォーマンスからBRAND NEWなパフォーマンスとなった5thライブはこの先も確実に楽しめると信じられる内容でしたし、参加して楽しかった上に「次のライブではこうしたい」という自分的課題も認識出来た(ただの参加者だけど(笑))というのが「アイマスライブに参加した」という実感に繋がっていて、久し振りにライブビューイングで「現地と地続き」を味わえた気がします。
 「アイドルマスター」というコンテンツの中で、本当の意味で産声を上げてからしっかり見守れている唯一のコンテンツが「ミリオンライブ!」である自分にとって、今でも一番楽しんでいるし、ペースも丁度いいし、一番期待しているコンテンツでもあります(765は立ち上がりは不参加で現在は展開が不透明だし、シンデレラは追い切れず脱落したし、SideMは応援しているけれど本筋じゃないし、シャイニーカラーズは最初から諦めたし…(^^;;)。

 改めて「好きだ」と思えるコンテンツであったことが嬉しいし、これからも応援を続けたい。そう感じられる素晴らしいステージを創り上げた、出演者の皆さんをはじめとする関係するスタッフの皆様方へ、心からの感謝を。

【付録:セットリスト】

6/2(土) 6/3(日)
1. Brand New Theater! 全員 1. Brand New Theater! 全員
2. 未来系ドリーマー 山崎 2. FairyTaleじゃいられない 田所・愛美・野村・小岩井・藤井・山口
3. Eternal Harmony 村川・平山・阿部・麻倉・雨宮 3. 虹色letters Cleasky(角元・桐谷)
4. AIKANE? 小笠原 4. ドリームトラベラー 種田・諏訪・渡部(優)・愛美・Machico
5. ローリング△さんかく 渡部(恵) 5. Only One Second 駒形
6. ART NEEDS HEART BEATS 中村 6. WE ARE ONE!! 浜崎
7. 教えてlast note… 近藤 7. Hearty!! 藤井
8. 花ざかりWeekend☆ 4Luxury(香里・末柄・平山・高橋) 8. Home is a coming now! 渡部(優)
9. Princess Be Ambitious!! 村川・木戸・山崎・伊藤・原嶋・郁原 9. Border LINE→→→? 山口
10. Angelic Parade♪ 麻倉・小笠原・高橋・末柄・近藤・平山・香里) 10. Angelic Parade♪ Machico・田村・稲川・夏川・桐谷・角元
11. あめにうたおう♪ 木戸 11. 咲くは浮世の君花火 閃光☆HANABI団(駒形・浜崎・上田・大関・渡部(優))
12. ときどきシーソー 原嶋 12. Good-Sleep, Baby▽ Machico・田村・夏川・角元
13. Come on a Tea Party! 麻倉 13. HOME, SWEET FRIENDSHIP 駒形・田所・愛美・山口・稲川
14. Take!3. 2. 1. → S・P・A・C・E↑↑ 村川 14. プリンセス・アラモード 諏訪
15. Oli Oli DISCO 戸田 15. 満腹至極フルコォス 大関
16. 空に手が触れる場所 平山 16. たんけんぼうけん☆ハイホー隊 稲川
17. Sentimental Venus 原嶋・渡部(恵)・小笠原・高橋 17. スポーツ!スポーツ!スポーツ! 上田
18. FairyTaleじゃいられない 渡部(恵)・戸田・阿部・南・雨宮・中村 18. Sister 小岩井
19. ZETTAI×BREAK!! トゥインクルリズム トゥインクルリズム(伊藤・原嶋・村川) 19. ふわりずむ 桐谷
20. Marionetteは眠らない 山崎・郁原・末柄・木戸・中村 20. スノウレター 田村
21. Silent Joker 阿部 21. 昏き星、遠い月 夜想令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-(野村・小岩井・藤井・山口)
22. CAT CROSSING 雨宮 22. Princess Be Ambitious!! 種田・諏訪・駒形・浜崎・上田・大関・渡部(優)
23. To… 高橋 23. シャクネツのパレード 角元
24. 地球儀にない国 伊藤 24. ENTER→PLEASURE 夏川
25. 星屑のシンフォニア 渡部(恵)・木戸・近藤・南・戸田 25. ロケットスター☆ Machico
26. Melty Fantasia EScape(南・阿部・雨宮) 26. ジレるハートに火をつけて 灼熱少女(種田・上田・藤井・稲川・桐谷)
27. はなしらべ 郁原 27. Blue Symphony 諏訪・大関・野村・小岩井
28. 祈りの羽根 末柄 28. STANDING ALIVE 浜崎・田所・田村・夏川
29. ココロがかえる場所 戸田・郁原・香里・近藤 29. ムーンゴールド 野村
30. Birth of Color 山崎・伊藤・中村・麻倉・小笠原 30. スタートリップ 愛美
31. 瑠璃色金魚と花菖蒲 31. シルエット 種田
32. ハミングバード 香里 32. SING MY SONG 田所
33. Dreaming! 全員 33. Dreaming! 全員
アンコール
34. UNION!! 全員 34. UNION!! 全員
35. Thank You! 全員 35. Thank You! 全員

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「山崎エリイ 1st写真集『ナイショだよ?』」発売記念イベント参加

 山崎エリイさんの1st写真集「ナイショだよ?」の発売記念イベントに参加しました。

 イベント開催がアナウンスされ、日付が6/2(時間・場所の発表無し)となっていたので「ミリオン5th初日と被った!」と行けない可能性があることに悲観しそうになるも、「ライブ開始時間を考えればイベントが日中であれば問題無いはず!」と当選するか分からないながらも申し込み(願掛け、という訳では無いけれど、自分は当落系イベントでアニメイトとの縁が本当に無いので(苦笑)、自分的当選確率の高いハガキ応募のゲーマーズにて購入)。願掛け(笑)の甲斐あって無事に当選! 当選ハガキ記載のイベント詳細を確認すると…「15:00開演で場所は秋葉原」…うん、問題無さそうだ!

 ということでイベント当日に向けて(と言っても発売日から実質2日しかありませんが(笑))、写真集をしっかり見ることに加え、エリイさんのFC限定版のメイキングDVD付も視聴し、写真集内の10,000字インタビューにもしっかり目を通して準備万端。

 イベント当日はそのままミリオン5thライブへ参加するために、エリイさんのイベントに向かう装備とは思えない荷物を持って出発(笑)。

 会場はハンドレッドスクエア秋葉原というところで初めて行くところ。歩いて5分程度のところながらも、全く土地勘のない方にあるため少し遠く感じて「この道で合ってるかな?」と不安になるくらい。でも無事に開場時間くらいに到着。結構な快晴で駅から会場までを歩いただけで結構な汗が。その状態で受付(ここで初めてアニメイトとゲーマーズの合同イベントであることを知りました)を済ませて開場までの間を階段で待つことになる訳ですが、無風でエアコンも無い階段ですから、全然身体が冷えずに全然汗が引かない(苦笑)。この上無いほどの不快と戦いながら開場の時を待つこと10分くらいで列が動き出して場内へ。ゆったりとした音楽が流れ、エアコンの効いた部屋でやっと汗が止まって一安心。座席抽選を済ませて座席へ。会場アンケート(写真集に関してエリイさんに聞いてみたいこと/最も気に入った写真とその理由)が配られたのでその記入をして開演を待ちます。

 横8席×縦8列の64名ほどの小さな会場ということで、応募者が少なかったのか倍率が高い中で当選したのか分かりませんでしたが(汗)、それでもこうした機会を作って頂けたことに感謝するだけ。直接お話しするのは昨年の「十代交響曲」発売記念イベント(2017.05)以来なので1年振りくらい。この1年で自分的にも随分とエリイさんへの比重が変わった気がします。

 定刻となり、スタッフの方からの諸注意が案内された後、登場したエリイさん。サイドでリボンと編み込んだ髪を下げ、薄桃色の可愛らしいワンピースを纏い、全身から「楽しみにしていたよ!」という気持ちが溢れるくらいの笑顔で登場(*^^*)。いつもながらのふんわりした可愛さで癒されます。

 挨拶を終えた後は、司会の方が用意した1st写真集に関する質問を4つほどエリイさんとトーク。一番気に入っている写真、一番気に入っている衣装などしっかりめにトーク。その後で、会場アンケートの中から(開演前に既に)選ばれた8枚ほどを書かれた内容に沿ってトーク。ハプニングなどがあったか、次の写真集を出すならどんなものにしたいか、楽しかった点/苦労した点/恥ずかしかった点など色々なお話しが聞けました。割と10,000字インタビューに書かれていた内容と似たような話だったり、メイキングDVDを観ていたからこそ分かる状況や臨場感もあって、より深く改めて写真集を楽しめる様になったかな、と思えるトークでした。印象的だったのは、もうとにかく”おでこを出す”ということが恥ずかしくて(バレエの発表会の時くらいしか人前では出していなかったけれど、それも凄く恥ずかしかったらしい)、それがこうして写真集になったことが一番凄いことだというのが実感出来たこと(笑)。パジャマで撮影した写真は恥ずかしさで耳が赤くなっているとのことです(^^)。自分の部屋でのラフ感を出す時の髪型として「オン眉」「デコ出し」の二択しかなく、スタッフ多数決で「デコ出し」に決まったということで、その提案したスタッフの方も会場にいらしてにこやかでした(笑)。ドールハウスの様な世界観はずっと黒髪で過ごして来たから、ウィッグ(直ぐに「カツラ」と言ってしまうエリイさん)とは言え視界に金髪が見えるのが不思議な感覚だったそう。撮影中、とにかく時間が経つとウイッグ内の地毛のせいか頭が盛り上がって来てしまう状況との戦いだったり、ドール衣裳を脱いだ感じのキャミソール衣裳は、別人になり切ることで恥ずかしさを乗り越えることになり、その別人の設定がどんどん膨らんで行くのが可笑しくて撮影中笑いを堪えるのが大変だったとか、月島でもんじゃ屋さんがあんなにあるなんて驚いたとか、もんじゃが得意料理になったとか、公園で撮影している時に周囲の子供たちが凄い勢いで遊んでいて「月島、育ってるな!」と感想を持ったとか、話始めると個々のエピソードが膨らんで話足りない感じのエリイさんでした(^^)。

 30分ほどの充実したトークを楽しんだ後はお渡し会へ。エリイさんが一旦裏に捌ける前に諸注意が始まってしまい、その裏を駆けるように捌けるエリイさんが普段とは違った素早さがあってちょっと面白かったです(笑)。
 準備が整って再び登場のエリイさん。今回お渡し会の特典となる大判の写真へのサインは名古屋から東京へ帰る新幹線の中で書いたらしいのですが、電車の揺れでサインの一部が「ガタン」となった部分があるけど気にしないでとのことでした(1枚1枚直筆…って訳じゃないよね…?)。
 お渡し会がスタートして、最初の一人目の方がエリイさんの前に。ある意味全員の注目の的な訳ですが、その様子を見て次々とざわつき始める会場。というのも、対応時間が…まだ終わらない…え?まだ…うそ?まだ…ホントに?? というような体感(恐らく10秒過ぎた後は5秒毎くらいにざわついていた(笑))。結局どのくらいの時間だったかは正確には分かりませんが、結構潤沢にエリイさんとお話しする時間を頂くことが出来たと思います。自分も「貴重な機会を頂きありがとう」「10,000字インタビューとメイキングDVDを観て来たから今日のトーク内容が細かく分かって楽しかった」「撮影の時のお昼は鉄火丼だったんですね」「もんじゃの土手決壊も映像で観られて」といった内容をエリイさんの反応と一緒に言葉のキャッチボール出来たくらいの時間がありましたから(ここ数年の中で過去に参加した”お渡し会”と称するイベントの中で3本指に入るくらいの長さがあったと思います)。
 エリイさんは壇上で立ったまま、こちらはフロアからの受け取りだったので結構見上げる感じでのお渡し&会話だったものの、その時間だけはエリイさんの視線を独り占め出来た訳ですし(笑)、決して長いとは言えない時間の中で十分すぎるほどの幸福感を胸に会場を後にすることが出来ました。

 改めて貴重な機会を頂けたこと、エリイさんやイベントに関係する全ての方々に感謝を申し上げます。本当にありがとうございました! 今日のトーク内容を意識してまた写真集を眺め、新たな発見などの楽しみを増やしたいと思います(^^)。

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2018年5月26日 (土)

「村川梨衣 2ndRiELiVE ~梨の季節~ 『RiESiNFONiA』」参加

 村川梨衣さんの2ndライブ「RiELiVE ~梨の季節~ 『RiESiNFONiA』」に参加しました。

 村川梨衣さんのソロアーティスト活動に興味が無かった訳ではないものの、物凄く熱量が上がる切っ掛けも特に無かったために昨年行われた1stライブには行かなかった(翌週田所あずささんの水戸公演参加が控えていたことと、結局1stアルバム「RiEMUSiC」を手にしなかったのが理由)ので今回の2ndライブが初のりえしょんワンマンライブへの参加となりました。

 1stライブから2ndライブまで約1年、何故今回は参加するに至ったのか。大きな理由は昨年末に参加したライブ「Holy Party Night」での体験と、その準備の為に1stアルバム「RiEMUSiC」を聴いて手応えを感じたから。ずっと自分の中心にあった「アイドルマスター」関連があまりに大きく広がり過ぎて追いきれなくなった為、コンテンツに囚われず「自分が今、本当に聴きたい音楽」を聴くように変化した中での出会いでした。

 音楽制作がZERO-Aということで、自分が積んで来た中でPyxisや山崎エリイさんの音楽があり、今回のりえしょんの音楽もまた、彼女の持ち味を引き出しつつ挑戦した面も感じ取れたことで「1回ちゃんとライブ体験してみても良いかな」と思っていた中に発売された2ndアルバム「RiESiNFONiA」(今回はちゃんと発売日に購入)が想像を超える仕上がりで、「これは是非とも体験したい」と高まったことから参加を決めて無事にチケット確保。晴れてライブ当日を迎えられました。

 2ndアルバム発売記念の招待イベントにも当選し参加した、自分にとって初のりえしょん単独イベント「RiETiON Premium Live Party!!」がライブへ向けて良い弾みを付けてくれたこともあって、ライブまでの間にしっかりと楽しんで準備することが出来ました。ライブの3日前にリリースされた5thシングル「Distance」もキッチリ聴き込んで、初参加のライブとなるのに特別不安は無く全力で楽しむ気満々!(^^) そんな中でも唯一不安なのはサインライトの切り替え。りえしょんの希望や過去の実績などからも結構細かく「この曲はこんな感じで」というのが決まっている様子で、初参加としてはどこまで自分が反応速度を上げられるかが分からない。ただ、アイマス系ライブへの参加経験値で対応出来るであろうと信じるのみ(なので色切り替え1本で対応することを考えず、単色複数の持ち込みで対応することに)。

 ライブ開催当日。物販は気張って行かずとも到着時点で売っているものの中から購入できるものを選ぶというスタンスで、物販終了30分前くらいに現地到着を目指して行動開始。
 会場となるパシフィコ横浜は一時沢山足を運んでいたものの、最近はパッタリ。最後に来たのが約5年前のアイマス8周年ライブ横浜公演以来(^^;; かなりご無沙汰ではありますが、行き方はちゃんと覚えていました(笑)。久し振りに見る国立大ホールの佇まいに懐かしさを感じつつ、ガラガラの物販コーナーへ。すると、マフラータオルは売り切れ、Tシャツも選択の余地がほぼ無いという状況で、噂の武器たちは全て残っているという予想外の展開…って、タオル持って来て無いんですけど…(>o<)。まぁ、フェイスタオルくらいは持っているので何とかなるかな…。ということで、速攻で物販ミッション終了。開場まで1時間くらいは海を見ながらのんびり待ち、定刻17:00を過ぎた頃にホール内へ。
 5年振りのパシフィコ横浜は外観やロビーこそ懐かしいものの、ホール内は新鮮さを感じるくらい。座席は1Fのきもち前寄りの中央付近でステージが肉眼で十分に見えるくらいの距離で初参戦の自分には勿体ないくらいの位置。ステージ上は4本の柱が青白い光を放ち、その光にぼんやりと照らされたドラムやキーボード等のバンドセットが静かに演奏の時を待っていました。客入れBGMは何かのサウンドトラックの様で、例えば「テイルズ オブ」や「グランディア」等でタイトル画面が表示されている時にスタートボタンが押されるのを待っている時のような音楽(笑)が流されていて、場内はライブが始まる時の感覚よりも演劇が始まる時の様な雰囲気たっぷり。
 座席に着く前に場内では今日のライブ中で「虹をりえしょんにプレゼントしよう」という有志の企画チラシが手渡され、事前にその活動を知っていたこともあって「喜んで参加させて頂きます!」と受け取りました。内容としては「Re:Emotion」が流れた時に座席を7ブロックに分けてステージから縦に7色の虹を再現しようというもの。歌詞の中にある「70色の虹」にちなんだものではありますが、りえしょん自身もそのイメージを思い描いていることが語られているからこそ、イメージではなく形として届けたい。偶然にもパシフィコの座席ブロックが7つある奇跡。これがライブ中に完成した時、きっと会場が1つになる。その自分もその力になれるなんて光栄の極みです(^^)。
 開演までの間、何度か諸注意アナウンスがあったのですが、活舌が悪い方のか焦っていたのか「演出の都合上」が「えんしゅつのちゅごうじょう」と必ずなっていたり、途中言葉が飛んで意味が分からなくなったりして、別の意味で印象に残りました(^^;;

 開演定刻となりステージ暗転。バンドメンバーの方々がステージ入りしそれぞれポジションへ。そして始まる「Graceful」の前奏、続いて姿を現す我らがりえしょん! ステージが明転してライブ開幕!!

 今回の2ndライブは2ndアルバム「RiESiNFONiA」が中心である…と言うより、そのものと言っても良い内容であると思っていただけに(1stアルバムの曲も色々混ぜてセットリストを組むと2ndアルバムとして創り上げた世界観がブレる気がするので)開幕曲の「Graceful」は当然の流れ。アルバムの収録順に展開しても良いと思いますが、そこはどう構成して来るのでしょうか。ちなみにりえしょんは、白と黒のトップス、真っ赤なスカートというロックスタイルの衣裳を身に纏っていて、とてもお似合い。可愛いしカッコいい。

 1曲目を終えてMCに入るのかと思いきや、続けざまに「水色のFantasy」へ。アルバムと同じ流れをこのまま続けるのかな? 2曲目が終わってMCに入るのかと思えば「ぶち上がる準備は出来てるか!?」とりえしょんに煽られて始まる「レクイエム -Requiem-」で一気にヒートアップ! 柔らかく始まったライブも3曲目で一気に爆発させ、りえしょんの持つ歌の表現の多彩さを初手から味わうことに。ピンク、水色、そして赤と1曲ずつ染まる会場のサインライトが音との一体感をしっかりと演出出来ていて気分も高揚しました(^^)。

 連続で3曲を歌い終えたところでMC。トークは完全にりえしょんで、これまでパフォーマンスしていたのは”村川梨衣さん”というのが言い得て妙。りえしょん独特の緩急のあるトークは、こちらに投げかけて反応を得たいのかと思えば全く別のアプローチに転じて思わず笑ってしまう、ラジオ等でお馴染みのりえしょんの姿がそこにあり、これは一度味わったら癖になるトークだなと再認識。このパフォーマンスとMCのメリハリ感(?)は田所あずささんにも似ている気がします(りえしょんの方がギャップ凄いけど(笑))。

 「ガンガン行きます!」とライブ再開すると、始まったのは「Re:Emotion」。会場全体が「ここだ!」という空気に変わり、一斉にブロック毎に割り当てられた色のライトを掲げると、パシフィコ横浜に出現する縦割りの虹!(のはず!) 自席からではその全体を見渡すことが出来ないのでその光景の全貌は分かりませんが、左右を少し見るだけでもブロック毎に色が分かれているのを感じられるくらいでした。パフォーマンス中、出来上がったであろう虹に反応することはなかったりえしょんですが、きっと届いているはず!

 「Re:Emotion」の後奏で一旦ステージ袖に捌けたりえしょん。バンドメンバーも捌けたので「衣裳チェンジ?」と思ったら次の楽曲がオケで流れ始め、りえしょんだけ前奏で戻って来るとハンドマイクを持たずにインカムモード。ここから怒涛のダンスパフォーマンスが展開! 「Night terror」「月のlx」「硝子の扉」「光のイグジット」と歌唱だけでなく、りえしょん渾身のダンスパフォーマンスで各曲の世界観を表現。CDよりも感情が乗っていると思える熱量の高さも相まって見守るこちらにも力が入り、時に胸が苦しくなるくらいに感情を揺さぶられ瞬きや呼吸を忘れるほどに魅入られました。特に「硝子の扉」は個人的に最上級で、心を鷲掴みにされました。まさかここまで喰らうなんて想像していなかっただけに「あぁ、これはハマったな…」と実感しました(笑)。

 4曲立て続けのダンスパフォーマンスを終えて舞台袖に捌けたりえしょん。今度こそ衣裳チェンジかな?と思っていた中で始まる「どんな時にRiEMUSiCを聴きたくなる?」というTwitterで募集したアンケート結果の紹介(勿論録音(笑))。色々なエピソードや印象を紹介してくれましたが、総じて聴き手の”好き”が詰まっていて、ライブの小休止をテンション落とすことなく楽しく待つことが出来ました(^^)。

 再登場したりえしょんが身に纏うのは白基調のファンタジックな虹モチーフ(?)の衣裳。その衣装にとてもマッチした雰囲気の「恋するパレード」を披露。「1stアルバムから?」と思ったものの、よくよく考えれば2ndアルバム初回限定盤Aに付属のBlu-rayに「恋するパレード」のMVが収録されていたな、と気づき「あぁ、なるほど」と。ちなみにまだインカムのままで、引き続きダンスパフォーマンスを披露。先程とは打って変わって可愛らしさが滲み出ていて、観ている者を魅了。しかし、ここからいきなり雰囲気が一変。舞台袖に捌けたりえしょんが手にして戻って来たのは扇子。そして、最もその披露の瞬間をワクワクして待っていた「Bright」が! CDだと折角の歌唱のボリュームが控え目で収録されていたものの、このライブでは流れている楽曲を圧倒するボーカルに加え、扇子での殺陣を披露するりえしょんが強烈に目と心に焼き付き、息を呑んでそのパフォーマンスを見守るだけでした。その迫力たるや、ライブというよりもミュージカルそのもの。そのまま「辿り着く物語(せかい)は」へ続き、恐らく今日のライブの山場と思しき2曲の披露にただただ圧倒されました。正直予想以上のものを体験させて頂けました。

 怒涛の楽曲披露が続いて、久し振りMCタイム。再び村川梨衣さんからりえしょんにバトンタッチ(笑)。あれだけ激しいパフォーマンスが続きながら、涼しい顔しているりえしょんに驚かされつつ、本当にこのMCタイムでの不思議空間を楽しめるのが唯一無二の存在だな、と感じていたところに「残すところ後2曲となりました」とりえしょんからの衝撃発言! 会場中物凄いボリュームの「えーーーーーー(ToT)」という悲痛の叫びが。ここまでの体感10分くらい?と思えるくらいにあっと言う間。でも、りえしょんの「終わりがあるから次が始まる」という言葉に深く感銘を受ける会場の皆とパシフィコさん(笑)。ということで、最後に向けて煽りに煽るりえしょんですが「最高の声出す準備は出来てるのか!?」「本当に出来てるのか!!??」という、よくあるライブの掛け合いに於いて最後に放ったのが「今日の夜は何食べるのかな?!」と投げかけ、口々に返すしかないズッコケモードに「ごめんごめん」と一際笑顔が連鎖する会場の一体感も心地よく、最後は「Tiny Tiny」と「帰れない場所へ」を続けて披露。本当に2ndアルバム「RiESiNFONiA」を軸にしたセットリストだったな、とここまでの流れで実感。既に満足度で言えば100%に到達しているライブに、初参加ながらここまで楽しめていることが嬉しくてたまらない。

 ライブ本編を終え、ありがとうを伝えながらステージを後にするりえしょんとバンドメンバー。そして余韻に浸る間もなく勃発してしまう(苦笑)アンコールコール。それはすぐさま”りえしょん”コールとなり、走りそうになるコールを極力正しいリズムでクラップし続けて何とかギリギリ走らずに済み、しばらくしてバンドメンバーがステージに戻って配置に着くと、コールも一際ヒートアップ。そして改めてりえしょんがステージに舞い戻り、流れて来たのは「Anytime, Anywhere」! 「ここから1stライブもプレイバックか!?」と冗談は過りましたが(笑)、1stに参加しなかったからこその想いもあって、この貴重な機会を満額楽しむだけでした。ちなみに、ライブTシャツの様な別デザインのトップス(ピンク)に白黒のスカートというラフな衣装で登場したりえしょんは、最高の笑顔を僕らに届けてくれました(*^^*)。バンドメンバーはライブT各色。

 唄い終えてMCへ。「アンコールありがとう。みんなの声、届いてたよ!」と嬉しそうなりえしょんが、次に触れた話題が「そういえば、さっき…奇跡が起きてたよね…?」と言うが早いか、会場に改めて掛かる虹! 改めてその光景に触れたりえしょんの喜びの声を聞き、ひと際大きな歓声に溢れる会場。きっと誰もが「良かった」「嬉しい」を感じていたと思います。しっかりとりえしょんに届けることが出来たのも、企画・準備を進めて形にしてくれた発起人の方々と、それを形にしてくれた多くの皆さんが居たからこそ。参加した者として、関わった全ての方々に改めて感謝の気持ちが湧きあがり、沢山の”ありがとう”を込めて拍手を贈りました。
 続いて発売されたばかりのシングルの話となり、「ヒナまつり」チームで一緒の中島ヨシキさんと河西健吾さんから「パシフィコ、温めておいたから」と言われたエピソードも語られ(丁度、週頭に「アイドルマスターSideM」のイベントがパシフィコで行われた)、作品に携わるメンバーが仲良しであることを語りつつ、ここで新曲「Distance」の披露! 「楽しい!」という気持ちが溢れている歌唱と笑顔に、会場中に繋がれる笑顔の連鎖。
 再びMCとなり、ここでバンド紹介。バイオリン、キーボード、ドラム、ベース、ギターとそれぞれがプロフェッショナルなところを”残念な曲”をベースに披露(笑)。りえしょんに「その曲、先祖から”残念”を受け継いでるんですけど」と言われながらも、プロのパフォーマンスでその印象を拭い去るのが素晴らしく、良くあるバンドメンバー紹介とは違ったやり方(ビートを刻んで各ソロが乗っかるタイプじゃなく、一人ひとり自由)というのが個性的だな、と。
 そして再び「次が最後の曲です」という本日2度目の衝撃通告!(ToT) 本編の時と同様かそれ以上の客席からの驚嘆に「始まりがあるから終わりが」と言った後、「あ、いや逆!終わりがあるから始まりがある!」と完全に格言化したりえしょんからのお言葉を頂戴し、最後は「みんなと一緒に唄いたい!」ということで選曲されたのは「Baby, My First Kiss」! りえしょんの記念すべき1stシングルの1曲であり、りえしょん楽曲の中でも掛け合い部分がシンプルに楽しめると感じる1曲。今日のライブの集大成で締め括りの一体感を全身で味わいつつ、この光景を胸に刻んで行きました。

 公演の全てが終了し、バンドメンバーも前に出て来て締め括り。大きな拍手で感謝を伝えてお見送りした後は、残ったりえしょんに対しても大きな拍手で感謝を伝えてお見送り。「3rd、4th…と続けられる様に頑張ります!また梨の季節でお会いしましょう!」と約束してくれたりえしょんの表情からも今日のライブを全力で楽しんだことが伝わって来ました。初参加の自分が全力で楽しむことが出来たのも、ステージ上のパフォーマンスや演出も勿論あると思いますが、観客側が創り上げた空気の力もあると感じています。「良いライブを創りたい。一緒に楽しみたい」という根っこがあるから虹を掛けることが出来ただけでなく、各曲のサインライトの色の統一感やコール等の一体感(自席から通路を挟んだ横に迷惑ジャンパーは居たけど(苦笑))は特筆したい部分です。よくある型にはまったオーイング+クラップ二拍とか家虎は存在せず(咲クラや走るクラップは一定数居たけど…)、UOグルグル系は全然居なかった。全体としてストレスを感じることがなく、寧ろ十分な一体感を楽しむことが出来たのが嬉しかったです(^^)。今後も機会があるなら是非参加したい、そう思えたのは収穫でした。

 最高の2時間を創り上げた、関係する全ての方々に感謝を。

【付録:セットリスト】

  1. Graceful
  2. 水色のFantasy
  3. レクイエム -Requiem-
  4. Re:Emotion
  5. Night terror
  6. 月のlx
  7. 硝子の扉
  8. 光のイグジット
  9. 恋するパレード
  10. Bright
  11. 辿り着く物語(せかい)は
  12. Tiny Tiny
  13. 帰れない場所へ
     
    (アンコール)
  14. Anytime,Anywhere
  15. Distance
  16. Baby, My First Kiss

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2018年5月20日 (日)

「Pyxis 3rd Anniversary Party 2018 ~Alice & Alice~」昼夜参加

 豊田萌絵さんと伊藤美来さんの二人ユニットであるPyxis結成から早いもので3周年。結成のその瞬間に立ち会うことは残念ながら出来なかったものの、StylipSからのご縁で注目し声援を贈って来た二人であり、今でも自分の中で重きを置くユニットの記念すべき日。そんな”Pyxisのお誕生日”をお祝いするイベントに参加して来ました。

 昨年はSuperGTの観戦に熊本まで行っていた関係上、2歳のお誕生日をお祝いする場には居られなかった(イベント開催日が後出しだった)ので、ある意味久し振りのイベント参加。最近、Pyxis関連のライブやイベントがある日にどうしても譲れないイベント事が重なってしまうことも多く、昼夜両公演に参加するのも久し振りです(2017年1月のライブ以来…!)。

 今回の会場のなるのは新宿BLAZEということで、バリバリのライブハウスだけに今回は着席スタイルじゃなくてオールスタンディングなのは間違い無さそう。まぁフルライブじゃないとはいえ、ライブコーナーがあることを考えるとオールスタンディングには不安を覚えてしまう印象はありますが(苦笑)、そこは集う皆さんを信じるしかありません。取り敢えず、前方中央付近に行かなければそこまで辛い状況にはならないはずなので、後はオーディエンスの反応を許容できるか否か…だけ(^^;;

■先行物販~昼の部

 イベント当日は快晴。ただ日陰だとちょっと肌寒い。それでもお誕生日イベントの当日が晴れというのは嬉しい限り(^^)。これまで通り、物販開始の1時間前現着を目指して行動開始。今回、いつもより物販時間が30分くらい長めに取られている気がするので「物販終わったら食事の時間も無く入場」という悪夢は見ないで済むと思っていたら、開始時刻が20分ほど遅れる始末(苦笑)。原因は分かりませんが、定刻を守る様な努力はして欲しいなぁ…。

 今回は3日後に発売を控えた3rdシングル「LONELY ALICE」にちなんで、タイアップ作品である「ありすorありす」にちなんだグッズのTシャツやタオル、ブルゾンのデザインがPyxisの二人をアリスに見立てたものになっていてなかなかお洒落。

 開始40分ほどでミッションを終え(バーコード読み取りの端末使用に進化(笑)…って前からでしたっけ?)、昼の部開場までの1時間半で昼食タイム。このくらい余裕があるのは嬉しい。ゆっくりと昼食をとった後は開場に合わせて会場前へ。

 丁度歌舞伎町の広場では出店があるタイプのイベントが行われていた為、新宿BLAZE入場の為の列形成のスペースがかなり狭く、一般の歩行者も通れる様にしなければならないことからも結構ごった返していた(せめてざっくりでも番号位置を示して並ばせていたらもう少し狭いスペースでもスッキリ入場させられたんじゃないかな…と)ものの、番号呼び出しは比較的スムーズに行われた印象。

 会場に入るとやはり座席無しのオールスタンディング(当たり前か)。今回は特にわんぱく広場も無く完全フリーということで、どの場所を確保するかは楽しめるか否かの死活問題。基本的には見た目で判断出来ることが多いので、その辺りを読み解いて2ブロック目中央左付近に位置取り。入場整理番号から想像していた位置よりも良い場所に着けた気がするけれど果たして?!

 客入れBGMはディズニー風…っていうかディズニー? 「ありすorありす」だけではなく、「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」もイベントモチーフになっていることを予感させる演出は、今日のイベントがどんな内容になるのかを期待させるに十分なものでした(^^)。

 諸注意アナウンスが流れた後、開演定刻少し過ぎ場内暗転。「トキメキセンセーション」のライブで開幕! タオルを振り回して登場するお二人は「不思議の国のアリス」のキャラクターをモチーフにデザインされた衣裳を身に纏って可愛さ全開。イベントとはいえ、最初に会場を温めるに相応しい1曲が投入され、「あぁ、Pyxisのイベントに来た」という実感を存分に味わいました(今ではイベント以外でこの歌は殆ど唄われないですし)。

 歌を終えて最初のご挨拶。衣裳の話に展開し、ここで「不思議の国のアリス」のキャラクターをベースにしていると解説。萌絵さんが「わたし、何に見える?」と問いかけると「分かりませーん」と返って来て「え!?誰がどう見てもうさぎでしょ!」と楽しそう(笑)。胸の中央にあるハート型が印象的な三月うさぎです(*^^*)。一方、美来さんは帽子屋モチーフで凝った帽子の装飾と胸の大きなリボンにチラ見せ腹出しショートパンツ姿。自分でアピールした綺麗なおみ足は健在(*^^*)。お二人ともお立ち台に立って後ろの方にも見せて行くスタイルで、会場中の”可愛い”を一身に浴びていました。

 そんなトークの中、響き渡る良く知った前奏。「ハッピーバースデー」を会場で合唱しつつ、二段重ねのバースデーケーキが入場。「♪Happy Birthday Dear Pyxis~」とお誕生会であることをしっかりとアピールし、ひと際大きな声で飛び交う”おめでとう”と共に、割れんばかりの拍手。もう3年も経ったかーという思いや着実にここまで歩んで来た二人への労いと感謝が入り混じった感情で声援を贈りました。

 客席側との記念撮影をした後、そのまま退場してしまうケーキさんの上の苺をつまみ、お互いに「あ~ん」と食べさせる微笑ましい光景にほっこりしつつ(萌絵さんは口の周りに付いたクリームを美来さんに取るおねだりも(*^^*))、ケーキさんを皆でお見送り。大歓声でした(笑)。

 そして突入する最初のコーナーは「商品争奪双六対決」。ステージ後ろの幕が開き、隠れていた双六のマスとなるパネルが登場。各パネルには「不思議の国のアリス」の挿絵と企業名が載って、ステージの両端には「START」「GOAL」のパネルも。ここで、進行を助けてくださる方となる案内人「チェシャ」をステージに招き入れるため、皆でチェシャコール。すると登場したのは被り物をしたセカンドショット社長の小泉さん! 先週自身のプロデュースとなる番組の合同イベントを行ったばかりで、また今週もPyxisにお付き合い頂けるなんて「セカンドショットはPyxisに甘い」という噂を実感できる会場になること必至(笑)。小泉さん曰く、被り物は説明もなく机の上に用意されていた「あぁ、これ被って出るんだな」と受け止めたそうです。しかし、顎のバンドが止められない状態だと説明(笑)。

 そんな協力な助っ人が登場したところで「Pyxisの歴史は対決の歴史でもあります!」とこれまでの勝敗を説明しながら美来さんと萌絵さんの二人の闘志に火を付けてくれました…が、美来さんが10勝6敗1分でリード!と言った後、萌絵さんが自分の勝敗を言ってくれるのを待っていたらそのまま進行してしまったので「わたしのは!?」とツッコミを入れたら、小泉さんにも美来さんにも「美来さんの逆だから」とツッコミを返されてズッコケた感じでゲーム開始となったのが印象的でした(^^)

 Pyxisの3周年をお祝いして縁のある企業様から商品が用意されたので、それを美来さんと萌絵さんで対決するスタイル。双六と言ってもサイコロではなく、ここはアリスにちなんで1から3の大きいトランプカードが用意され、それを引くことで進行。止まったマスの企業様の商品獲得のため、各種チャレンジをクリアしたらその商品が獲得出来、取れなかった場合は次のチャンスに回り、取れた場合は次のそのマスに止まっても何も無しというもの。

 協賛企業はゲーマーズ、セカンドショット、オンキヨー、テイチクエンタテインメント(呼び忘れて観客から指摘された小泉さん。「後で正式に謝罪を」という一幕も(笑))、ゼロエー、文化放送、スタイルキューブの各社1マス(スタイルキューブのみ3マス)。マスの中にドクロマークが1つ存在するも、内容は止まってからのお楽しみ…ということで、先攻後攻のじゃんけん勝負! あいこスタートする仲良し振りは健在でしたが、最初は萌絵さんの勝利で双六開始!

 萌絵さんは順調に進み商品も獲得、美来さんは牛歩且つ萌絵さんが獲得済のマスに止まるといった実りの少ないターンを重ね、更にドクロマークにも止まってしまう散々な状況。商品として、ディズニーランドのチケットや高級牛肉、お二人が好きそうなCDや本など色々あって、それが本来欲しい方に渡らなかったりする光景が楽しく、獲得チャレンジとして挟み込まれるクイズ(3rdライブのセットリスト3曲目は?とか。でも見事正解する美来さん流石!)やゲーム(「落下するバトンをキャッチ」では萌絵さんが余所見している時にバトンを離した美来さんに猛抗議する場面も(笑))、対決(ババ抜きの最後のターン)も併せてとても潤沢に時間を使ったコーナーでした。

 中でも相性診断として、お互いを思ってカードの束にそれぞれ1枚ずつ入れたカードをシャッフルして、お互いのカードが隣り合ったら最高の相性、間に他のカードが入れば入るほどパーセントが下がるというゲームをしたところ、何と隣り合って相性100パーセント! これは観客だけでなく、本人たちも驚くくらいの凄さ。自分もちょっと感動して胸が熱くなった瞬間でした(*^^*)

 ちなみにこの相性診断、今回協賛してくれたオンキヨーさんの商品獲得のゲームだった訳ですが、これまで何かPyxisと一緒にやって来たことってあったっけ…?と思ったら、今回発表された「コラボイヤホン」の販売決定というニュースを持って来てくれました!(^^) ハウジングデザインも美来さんと萌絵さんをイメージした宝石とカラーを取り込み(ちゃんと立ち位置に合わせてる。説明ボードは間違っていたけど(笑))、パッケージもちゃんとデザインしてくれている感じでハイレゾイヤホンのエントリーモデルとしては良いかな?と。オンキヨー担当の方のノリも良くて、結構盛り上がったのが印象的でした(笑)。

 個人的に一番印象に残ったのは、萌絵さんのチャレンジの時に限り、流れるBGMがアリスの「チャンピオン」だったこと(爆笑)。萌絵さんも「そっちのアリスかー」と楽しそうでした。商品の中にもアリスのベスト盤CDがあったりしましたし。「不思議な国のアリス」のマニアックな本があったりと、美来さんと萌絵さんにちなんだラインナップが揃っていたものの、昼の部の商品の殆どは萌絵さんが獲得(ドクロに止まった美来さんは、ディズニーチケットも奪われてやさぐれモード)。そのまま先にゴールした萌絵さんの勝利となり、美来さんは萌絵さんの通った焼け野原を通過しただけになってしまう”完敗”でした(途中、美来さんの低迷っぷりに引くカードに手心が加えられたくらい(笑))。

 萌絵さん勝利で幕を閉じた双六対決。次の準備の為にお二人は一旦捌けて、ステージ上の諸々を片付ける時間はいつもの上映かな…と思っていたら、司会の小泉さんは残ったままでスタイルキューブ社長の野口さんを呼び込み! 何と急遽実現した「セカンドショット×スタイルキューブ」の社長対談にちょっと驚き。何を話すのかと思えば、ちゃんとPyxisについてのお話し(笑)。ここでも基本的には「野口社長に聞く美来萌絵対決」の様なもので、「どちらが○○か」という形式で一問一答。「良く食べるのは?」「食べるのが早いのは?」「物忘れが多いのは?」といった内容で進行する中、意外にも「どちらが」という回答は少なめで、普段応援している私たちが色々なところで見聞きする美来さん・萌絵さんの印象と全然変わらず、逆に言えばそれだけ素の状態でいつも活動してくれているんだな、と嬉しい気持ちが大きくなりました(*^^*)。本人たちの性格的なものもあるでしょうけれど、事務所に所属してからの育てられた環境的なものも大きくあると思うだけに、改めて野口社長には感謝しなければならないなと思った次第。

 ロフトプラスワンでのイベントかと錯覚するような雰囲気の中、準備が整ったということでライブコーナーが開幕! 1曲目は勿論(?)明後日に発売を控えた「LONELY ALICE」を披露。MVで着用していた専用衣装を身に纏い、MVで観たままの振り付けで歌い踊る美来さん、萌絵さん。キラキラの笑顔で生初披露という緊張感をも楽しんでいるのを感じて、コールも少しずつ形になって行くくらいの一体感が生まれていました。フルコーラスを聴くのも初めてですが、もうすっかり馴染んだ中村彼方さんの詞と山口朗彦さんの曲はしっかり楽しむことが出来ました。
 「LONELY ALICE」を唄い終えて、それぞれに感想を交えたトークと振付に関しての解説。随所に二人が考案して取り入れたポーズなどがある(ウサギのポーズは萌絵さんが、おサルさんのポーズは美来さん等)とのことで、そういった視点でも楽しんで欲しいという話から続いて、カップリング曲の「流れ星ハーモニー」の話になり「聴きたいですか?」との問いに反応薄い会場に対し「聴きたくないのー?いっぱい練習したんだけどなー」とは萌絵さん(*^^*)。ということで、出し惜しみ無く「流れ星ハーモニー」も披露!
 ラジオ等でしか聴いただけなのですが思っている以上に印象に残っていたのですが、ライブとして体験して初めて「?」と思った拍の難しさ。変則の拍子が展開しているみたいなので、これは聴き込まないとダメだなと。広がりのある楽曲と歌詞の世界観が心地よく、披露を終えた後のお二人のコメントも「Pyxisにぴったり」「インスト激押し(萌絵さん)」とお気に入りの様子でした(^^)。
 そして、キュートな恰好ながらもバシッとカッコ良く決めてくれた「Pinkie×Answer」、2ndアルバム表題曲ながらも意外と聴く機会が少なかったからこその熱量を生み出した気がする「Pop-Up Dream」と続き、会場も一気にヒートアップ。パフォーマンスも流石のお二人を堪能(*^^*)。

 そして無情の「次の曲がラスト」が宣言されて「やっとエンジン掛かって来たのに!」という悲痛の叫び声で埋め尽くされる場内でしたが「また次のライブが開催出来るように頑張る」と言ってくれたPyxisのお二人の想いを受け止め、最後は二人のPyxisとして歩みを始めた1曲でもある「Jewel」で締め括り。アルバム未収録ではあるものの、Pyxisのお誕生日には必ず歌ってくれるこの曲は「初心に帰る」という意味もあるのかもしれないな…と、自分がPyxisに声援を贈り続ける理由に向き合う機会にもなりました。

 ということで、美来さんからは自身の4thライブとバースデーイベントのお知らせを、萌絵さんからは猫ムックの発売についてのお知らせをそれぞれ済ませて最後はステージの右、左、真ん中で観客全員と目を合わせるように「ありがとう」を伝えてステージを後に。終演アナウンスが流れ、昼の部は終了となりました。双六対決が意外と長かったこともあって、予想よりも長い(丸々2時間の)イベントでした。退場時には恒例となったお二人からのメッセージカードを頂き、その後先程の告知内容が載ったチラシを頂きました(3rdライブの時と異なり、別々に頂くことに。袋に一緒に入れるとカードを落としてしまう事を配慮したのかも(3rdライブの時は何枚も拾ったので…))。

 ちなみに、昼の部のミート&グリートは落選でした(3番違い…(>o<))。夜の部はどうかな…。

■休憩~夜の部

 夜の部まで1時間半ほどあるので、あまり会場から離れないところで落ち着ける場所を探してそちらで休息。夜の部開場時刻に合わせて戻ると昼公演よりもちょっと人が少ない印象。チケットの整理番号も50番くらい早いということからも、昼の部の方が参加者が多かったのかも。程なくして入場し(この時点で夜のミート&グリートが落選であることを知り涙(ToT))、昼の部と然程変わらない位置取り(今回はステージ右寄り)。周囲を見ていると、夜の部の方が賑やかな印象。客層が少し変わった…?とちょっと不安(^^;;

 定刻ちょっと過ぎて夜の部開始。基本は昼の部と同様で変わった部分は…

  • 双六の商品およびマス目のお題とその過程・結果。商品はディズニーチケットの他、小泉さん曰く”引くくらい大量の”QUOカードの束、美来さん向けの「アリス」関連や萌絵さん向けの昭和歌謡関連などもまた別のものがあったりしました。
    ゲーム的には、「LONELY ALICEのMVで3カット目には何が映っているか」といったクイズに見事正解する美来さんだったり、「三代目J Soul Brothersのメンバーでないのは?」の三択クイズに直感で正解する萌絵さんだったり、3秒ストップウォッチでは小泉さんが開始の合図に失敗してぐたぐだな結果になって仕切り直したり(結果美来さんの勝利)、小泉さんの差し金でドクロマークにまんまと誘導された萌絵さんだったり(これでディズニーの目録を美来さんに奪われた(笑))、そのドクロマークに美来さんも止まってしまいQUOカードの束を奪った萌絵さんだったり、オンキヨーコーナーでは昼の部で獲得したハイレゾイヤホンに合わせてハイレゾプレーヤーがプレゼントで用意されたり、その為の相性診断ではカードの束から1枚カードを引き、同じマークで数字も連番なら最高というもので、これまた最高を引いた!…と思ったら数字は1つ違ったけどマークは同じという抜群の相性を夜の部でも見せ付けてくれたり(萌絵さんは最初「数字も連番!」と認識するも、JとKはアルファベットは連続してるけどトランプの数字だと1つ抜けてる(笑))、夜の部は美来さんが先行し商品獲得も順調で萌絵さんが後追いになりましたが、ゴールは萌絵さんが先に到達して勝利!
    しかし、最後の未獲得商品総取りとなる「ミッツ・マングローブさんの叔父は?」で萌絵さんは回答チャンスを活かせず、美来さんが答える直前に思い出すという悔しさ滲む敗北を喫し、試合に勝って勝負に負けた感のある夜の部の双六対決でした。
  • 小泉社長と野口社長の対談に於けるお題。「女子力高いのは?」「荷物が多いのは?」「テンション高いのは?」といった内容が、何故か美来さん・萌絵さんではなく、野口社長ご自身の話に展開し、内容が完全に野口社長解体新書になっていました(笑)。観客側のノリがその流れを作ったものの、Pyxisの話も色々掘り下げて欲しかった気もする(^^;;
  • ライブのセットリストは同じでしたが、昼の部と比べて観客側のノリがちょっと悪い方向に激しい印象でちょっと残念。これはライブに限らず、前半の双六対決でもその片鱗は見えていたので(苦笑)、もう少しTPOが弁えられるファンが増えて欲しいな…と改めて感じた次第(群れていると気が大きくなって節度の無い反応が多くなるのは本当に嫌。ステージ上のお二人はあまり拾わないから良いものの、それでも空気が悪くなる様なものは控えるべき)。

 という感じで、基本は同じながらもその時々で違う内容だったのでどちらも楽しむことが出来ました。

■まとめ

 昨年は熊本に行っていたこともあってお祝い出来なかったPyxisのお誕生日を今年はちゃんとお祝い出来て嬉しかったです。美来さんも萌絵さんもPyxisというユニットを大切にし、楽しく活動しているのを感じることが出来て、自分の中にある”Pyxisを応援する”という軸に対する気持ちの確認も出来て良かったです(^^)。
 「StylipS(step two)を最上級の力で応援する!」と決めて、そこから活動が縮小して今では完全休止状態。そんなStylipSの活動がまた形になる日を願っているだけに、その派生ユニットとも言えるPyxisにも全力で声援を届けたい。それが自分の軸の1つになっているからこそ、Pyxisへの想いも他のコンテンツ系とは少々違う訳で…。今後も多方面で活躍されるであろう美来さんと萌絵さんがいつまでPyxisとしての活動を続けられるかは分かりませんが、これからも自分に出来る形で全力の応援を続けて行こうと思ったPyxis 3歳のお誕生日でした。楽しいひと時をありがとうございました(^^)。

【付録:セットリスト】

  1. トキメキセンセーション
  2. LONELY ALICE
  3. 流れ星ハーモニー
  4. Pinkie×Answer
  5. Pop-up Dream
  6. Jewel

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2018年5月12日 (土)

「山崎エリイ 21時まで起きてます◇」イベント昼夜公演参加

 山崎エリイさんのFRESH!での動画配信番組「山崎エリイ 21時でも起きてます◇」の初のイベント開催がアナウンスされ、「参加したい!」と即断即決した今回。第一回から欠かさず観ている番組だし、番組の有料会員だし、エリイさんのファンクラブにも入っているんだし、当然と言えば当然な訳ですが、個人的にイベント被りが無くて良かった…というのが本音(^^;; まぁ、実際被ったとしても今回のイベントの上を行くものはあまり存在はしないんですけどね(笑)。

 ファンクラブ先行抽選で昼夜どちらの部も当選し、後は当日を待つだけ。会場となる発明会館は行ったことがない場所だけど、然程遠くないのは嬉しい限り。先行物販とかあるのかと思いきや、商品数も少ないし開場してからの販売ということで早めに会場へ向かう必要が無いのは楽で良いですね(^^)。

 開場10分前くらいに到着し、特に入場待機列なども無かったので入口周辺で迷惑にならないところで少し待っていると、定刻になって入場開始。列の最後尾へ並んで電子チケットの認証を済ませ、そのまま物販列へ。10分くらいで終了したので、ガチャのくじを確認して(残念ながら当たりは無かった…)座席へ。昼夜どちらも似たような席でしたが、3列目と5列目の端の方で視界は良好。250名ほどの会場ということで考えれば自分には勿体ないくらいの席でした。客入れBGMは「全部、君のせいだ。」
 座席にはチラシとアンケートが置かれていて、昼の部は1st写真集のタイトル「ナイショだよ?」にちなんで「あなたのナイショの話を」、夜の部は番組コーナー「ねほりはほりエリイ」のお題が問われました。昼の部は悩みに悩んで締切ギリギリに書き殴って提出、夜の部は割とすんなり書いたものの大した内容じゃなかったかな(^^;;

 開演5分ほど前にエリイさんの影アナが。昼の部はアンケート記入中での完全な不意打ちだったのと会場が静かだったことも手伝って、どう反応して良いのか迷う人多数(笑)。反応が小さいことを心配して「起きてますかー?」と何度もエリイさんに言わせてしまいましたが、反応が大きく返って来るようになって「良かった、誰も居ないのかと思った」と安堵の声。初のイベントだけに多少の緊張もあるみたいでしたが、楽しみにしている気持ちが声に溢れていた気がしました。
 夜の部では昼の部の経験を活かせた人も多かったのかエリイさんの影アナへの反応は最初から元気! 逆に昼の部を終えて食事をとったことで眠くなったとはエリイさんの弁(笑)。でも今は目が覚めた!と夜の部も楽しむ準備は万端のご様子でした。

 昼夜どちらもほぼ定刻開演。進行も含めて放送中の番組そのもの。イベントと言うより公開収録と言って良い内容で(実際夜の部はFRESH!で生配信された模様)、冒頭挨拶~番組コール、エリ起き名場面を振り返る、1st写真集オフショット(メイキング)鑑賞会、「エリイが○○してあげる」「エリイの知らない世界」「ハタチになってもやるべきこと」、会場アンケートトーク、プレゼント抽選会という流れで昼夜共に進行しました。

 名場面集は昼夜内容こそ異なるものの、エリイさんが自身で放送を重ねて来ている事実が流れているだけなのに、「やめてー!」と自身の言動が恥ずかしくて思わず顔を伏せたり笑ったり赤面したりという感じで、映像も勿論ですがエリイさんの生の反応を観れたことが最高でした(*^^*)。

 1st写真集のオフショット上映会も昼夜で違った内容となっていて、それぞれで着用していた衣装やシーンについて挑戦したことや裏話など色々と聞くことが出来ました。普段は絶対に出さないおでこを全開にする覚悟や風が強くて大変だったシーン、ウィッグ装着は時間が経つとどんどん頭から浮き上がってしまうのでしょっちゅう抑え込んでいたこと、”ないしょ”のポーズをそれぞれの衣裳でやっているなど写真集の発売が待ち遠しくなるコーナーでありました。

 「エリイが○○してあげる」は昼の部が「エリイが可愛いセリフを言ってあげる」、夜の部が「エリイが朝、起こしてあげる」で、放送で観ている以上に生声のパワーを体感出来ました。何より、エリイさんのリアクションが何から何まで可愛い(*^^*)。投稿した人たちの上手さや欲望、シチュエーションの好みも垣間見えて面白かったです(妹属性のシチュエーションが多かったことから、エリイさん曰く「私も妹でお兄ちゃんが居るけれど、そんな可愛い反応したことが無い」と解説)。投稿された中には会場で観覧している人たちをオーディエンス的に使うものもあって「エリイのこと好きー?」「好きー!」のキャッチボールは皆ノリノリで印象的でした(笑)。ちなみに、エリイさんは放送でやるよりも時間が長く感じた様で(実際は同じくらいの時間だったそうですが)1つ終える度に「まだあるのー?」と、観客を目の前にして演じることでの気恥ずかしさもあってか大変そうでした。普段のスタッフさんを前にして演じるのとは違うそうです(笑)。

 「エリイの知らない世界」ではテーマを「自分に足りないものは”勇気”」として、それに纏わるチャレンジを。勇気が試されるということで、昼の部は「箱の中身は何だろな?」でブラインドボックスに手を入れて中身を当てるチャレンジ。1回目はブロッコリーだったのですが特徴は捉えながらも不正解、2回目は冷えピタでだったのですが、昼の部は不正解、夜の部は正解という結果ながらもエリイさんの勇気、しかと見届けさせて頂きました!(笑) 尚、箱の中身を当てたとしても特に商品とかは用意されておらず、エリイさんとスタッフさんの「え?」と「え?」が混ざった空気がちょっと面白かったです(^^)。
 夜の部はジェンガXLを使用して10本積み上げられるかをチャレンジ。「全部、君のせいだ。」をBGMに唄いながらドンドン抜いて積み上げてを重ねて行くエリイさんに「おぉ」とどよめく客席。割と難なく10本目に到達した感があって、クリア…と思いきや最後に乗せた1本でバランスを崩して倒壊。「もう1回!」と積み直してリスタートするもの、こちらは早々に失敗。とても悔しそうなエリイさんの生の反応がとても可愛かったです(*^^*)。

 「ハタチなってもやるべきこと」では、昼の部は明日が「母の日」ということで、お母さんに手紙を贈ろうということで、PCにて手紙の文面入力(笑)。以前もエリ起き内で文書作成やりましたが今回は特別時間を競うものではないため、エリイさんがお母さんに対する日頃の感謝の気持ちがキチンと形に出来るかが重要。苦労しつつも完成した手紙をエリイさんが朗読して拍手喝采(^^)。内容的に「二十歳過ぎてこの内容はどうなの」と言うエリイさんでしたが、素直な文面がらしくて良かったと思います!
 夜の部はエリ起き関連のクイズを出題。こちらは3問中2問正解すれば賞品が獲得出来る!ということから張り切るエリイさん(笑)。「マグロのもみあげ」や「きゅうりの差し入れ」など、僕らでも分かるものやエリイさんしか知り得ないものも含めて、エリイさん自身も印象深かったのか記憶が確かなようで既定正解数をクリアした全問正解! 手渡された目録を開けると賞品は何とディズニーランドのペアチケット!ということでエリイさん大はしゃぎでガッツポーズ。事務所の先輩である巴奎依さんからのビデオ出題もあって、エリイさんとディズニー行ってオススメされてハマったアトラクションである「スカットルのスクーター」の話に加え、巴さんが所属するA応Pの告知もさらっとする辺りが流石と言うか(笑)。

 最後は開演前アンケートを読んで答えるコーナーとして予めスタッフさんが選別したもの10通ほどを順番に読みながら進行。昼の部では1st写真集「ナイショだよ?」にちなんで「あなたのナイショの話」、夜の部ではいつもはスタッフさんが用意する「ねほりはほりエリイ」のお題を、ということで沢山エリイさんのトークを楽しむことが出来ました(*^^*)。昼の部では自分が悩んで「えいっ」と殴り書いたものが読まれ焦り(^^;;、時折こちらに振ってくれる視線や会話に恐縮するばかりでしたがとても光栄且つ幸せな時間でありました。夜の部は採用とはなりませんでしたが、家族でカラオケに行って良く歌うもの(男性歌手)のお話しが聞けて「あぁ、豊田萌絵さんと一緒に昭和歌謡系のイベント&ライブやってくれないかなー」と強く思いました(笑)。

 全てのプログラムが終わったところでお知らせ事項をエリイさんから。何かな…と思ったら「2ndシングル8月に発売決定!」と非常に嬉しいお知らせに会場が祝福の声で埋め尽くされました(^^)。しかも、既に制作中で発売に合わせてリリースイベントも予定しているとのことでした。皆の喜ぶ顔を見て安堵したというエリイさんですが「また皆に会えるのが楽しみです!」と喜びの声を生で聞けた嬉しさが滲み出ていたのが印象的でした。これは本当に楽しみ!(^^)

 最後は座席番号でのプレゼント抽選会(夜の部は抽選会前に放送終了)。昼の部では番組でいつもエリイさんの後ろに置いてあるリーフ柄のクッションにサインを入れたもの、夜の部ではエリイさんが好きなお茶にちなんだ急須にサインを入れたものを各1名様に。昼の部は同じ列だったものの惜しくもハズレ、夜の部はかすりもせずではありましたが、当選された方には心からのおめでとうを込めた拍手を贈りました!

 何だかんだと盛り沢山の内容で、通常の番組進行と同様で且つ同じくらいの時間とは思えないくらいのボリュームに感じた今回。昼の部も夜の部もまったりのんびりな割には時間経過が凄く早く感じる(これはエリ起き自体がいつもそう感じられるけれど)満足度・幸福度の高い素敵な時間が過ごせました。とにかく生でエリイさんの一挙手一投足が見られるという貴重な機会で、その破壊力の絶大さを身を持って体感。本当にひたすら”可愛い(*^^*)”という感想しか出て来ないほどの癒しを頂けました。

 エリ起きのイベントは今後もあると思うので、機会があるならばまた参加して一緒に楽しめたら嬉しいな、と。次にエリイさんにお会いするのは1st写真集の発売記念イベントですが、当選してくれた嬉しいな…。
 ということで、今日参加された皆様とこうしてイベントを形にしてくださった関係者の皆様、そして何より素敵な癒しを届けてくれたエリイさん。ありがとうございました&お疲れ様でした!

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2018年5月 4日 (金)

「TOKYO GAMETAKT 2018:オーケストラで奏でる名作RPGの音楽」公演参加

 昨年、「ルナ -ETERNAL BLUE-組曲」がプログラムに入ったことから足を運んだ「ゲームタクト2017」。作曲者である岩垂徳行氏自ら編曲し直し指揮棒を振り、思っていたよりも大編成のオーケストラで蘇った「ルナ -ETERNAL BLUE-」の音楽は、大きな感動を胸に届けてくれました。未プレイの作品も多かったものの、作曲者自らが演奏に加わったり指揮したりと見応えも聴き応えも十分なもので満額楽しむことが出来、「来年もあるなら是非聴きたい」と思えた公演でした。

 2017年末に「グランディア」が発売20周年を迎え、その楽曲を「ゲームタクト2018」で演奏するという情報が出て「今年も行く!」となった訳ですが、2018年に入って直ぐに「Japan Game Music Festival」が開催され、小規模編成のバンドアレンジではあるものの、「ルナ -SILVER STAR STORY-」と「グランディア」を岩垂さん率いるバンド「JUSTIN'S」にルーナ役の氷上恭子さんも加わり、これまた大きな感動を頂きました。その続きとなる今回の「ゲームタクト2018」での「グランディア」は、ファンサイトで募集した投票で決まったトップ曲が編曲されるということで楽しみにしていました。事前公開されたプログラム上には未プレイの楽曲も多かったものの、昨年同様きっと楽しむことが出来るだろう、そう思えるだけの演奏を昨年体験しているので不安は全くありませんでした。

 今回足を運んだのは「ゲームタクト2018」の中の公演「オーケストラで奏でる名作RPGの音楽」。目当てとなった「グランディア」は前半のトリで演奏されました。指揮をする作曲者の岩垂さんはタキシード姿も板について超カッコいい。普通に音楽家に見えます(笑)。事前に公開されているので何が演奏されるのかは分かっていましたが、昨年と同規模のオーケストラ編成ながらも凄く熱量を感じる演奏は「グランディア」の持つ魅力を十二分に伝えてくれるものでした。「世界の果て」に辿り着いた時のワクワク、「うみねこ亭」でまだまだわんぱく小僧で母親にお盆チョップ喰らっていたジャスティンの日常、リーンの決意と愛、そして全ての冒険の日々を蘇らせてくれる「グランディアのテーマ」。どれも自分の中に色褪せずに輝き続ける珠玉の楽曲たちであり、ゲーム発売から20年経って今、こうして演奏されているという事実に胸が熱くなります。ゲームタクトの奏者は雇われ奏者ではなく、熱意を持って参加してくれた人たちであり、だからこそそれぞれの楽曲への想いや作曲者の方々と一緒に創るステージへの誇りや感謝が演奏からも伺える訳で、だからこそ辿り着く心が動くんだな、と改めて感じました。
 岩垂さんの指揮も年々堂に入っていて滅茶苦茶カッコ良く、親しみやすさも健在でした。「うみねこ亭リリィ」のところでは「一緒にやってください」と首や手を動かす振り付をレクチャーしてくれたり、他の演目で奏者としてトロンボーンを吹いたりのお手伝いや、各奏者と一緒に創っていることを楽しんでいることが伺える言葉や行動が本当に素敵でした。

 その他は殆ど「耳にしたことはある」「知らない」に分類されるものだったりするのですが、ゲスト奏者、ゲストボーカルなどもあってそれぞれ聴き応えがありました。「大神」は琴、三味線、尺八といった和楽器との協奏を楽しませてもらったし、熱いパフォーマンスだったチェロの方々やチューバの方々も刺激を貰えたし、今年もゲームタクト流のオーケストラ演奏を満額楽しませて頂けて嬉しかったです。今年は昨年よりもプログラムのバランスが(スマホ系ゲームは別カテゴリになったので)良かった印象で聴きやすかったです。

 来年以降も是非継続して欲しいと思える演奏会。願わくば岩垂さんだけで1公演(「グランディア」や「ルナ」だけで2時間の演奏会)を開いて欲しいな、と今年も思いました。それはそれとして、今年もこうして実現させ、素晴らしい演奏を聴かせてくださり本当にありがとうございました!

【付録:演奏曲目】(記述が無いものは、指揮:後藤正樹(敬称略))

  1. 『クロノ・トリガー』より
     「予感」
     「クロノ・トリガー」
    『クロノ・クロス』より
     「CHRONO CROSS ~時の傷痕~」
  2. 『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』より
     「はてしなき空」
     「はじまりの村」
     「旅立ち」
     「怪物の輪舞」
     「命の水」
     「年に一度のお祭り」
     「笑顔いっぱいの時間」
    ※ゲスト・奏者:谷岡久美
  3. 『ペルソナ』シリーズより
     「全ての人の魂の詩」
  4. 『WILD ARMS 2nd IGNITION』より
     「ワイルドアームズ2メドレー」
     「荒野の果てへ」
     「WILD ARMS 2nd IGNITION~どんなときでも、ひとりじゃない~」
     「1st IGNITION」
    ※指揮:なるけみちこ、奏者:谷岡久美・中條謙自
  5. 『グランディア』より
     「世界の果て」
     「うみねこ亭リリィ」
     「リーン愛のテーマ」
     「グランディアのテーマ」
    ※指揮:岩垂徳行
     
    (休憩)
     
  6. 『大神』より
     「始まり」
     「両島原 其の一」
     「両島原 其の二」
     「シャチ丸のテーマ」
     「Reset」~「ありがとう」バージョン~
     「太陽は昇る」
    ※和楽器:ファミ箏
  7. 『MOTHER2』より
     「平和のテーマ (Because I Love You)」
     「オネットのテーマ (Sunrise & Onett Theme)」
     「ツーソンのテーマ (Boy Meets Girl (Twoson))」
     「スリークのテーマ (Threed, Free at Last)」
     「フォーサイドのテーマ (The Metropolis of Fourside)」
    ※ピアノ:サカモト教授
  8. 『ラジアントヒストリア』より
     「-HISTORIA-」
    『ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー』より
     「落花流水」
    ※ゲスト:下村陽子、ボーカル:霜月はるか
  9. 『ポケットモンスター 赤・緑』より
     「~オープニング~」
     「マサラタウン」
     「トキワへの道-マサラより」
     「戦い(VSジムリーダー)」
     「自転車」
     「チャンピオンロード」
     「ラストバトル(VSライバル)」
     「~エンディング~」
    ※ゲスト:増田順一
  10. 『ファイナルファンタジー』シリーズより
     「メインテーマ」
     
    (アンコール)
     
  11. 『LIVE・A・LIVE』より
     「メガロマニア」
  12. 『MOTHER2』より
     「EIGHT MELODIES」

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2018年4月29日 (日)

「THE IDOLM@STER SideM 3rdLIVE TOUR~GLORIOUS ST@GE~」静岡公演初日・2日目LV参加

 「アイドルマスター SideM」の3rdライブツアー、開幕である幕張2Daysをライブビューイングで参加した後、間の仙台、福岡公演は見送って最終地である静岡公演2Days(こちらも両日ライブビューイング)に参加しました。元々は千秋楽のみ参加する予定だったものの、手違いで静岡公演初日もチケットが用意されたので両日参加することに。仙台、福岡も含めて全部参加しても良かったのですが、現状そこまでは予算や時間を優先出来ないので「ここだけは!」という公演のみ参加が適えばということで。

 初日はいつものHUMAX池袋、2日目はLVとしては初となるイオンシネマ東武練馬で鑑賞。先行でのチケット争奪が落選となったため一般販売での入手となったため、確保出来た席はどちらも最前列の端(汗)。どんな風に見えるのか、どこまで楽しめるのかは全く分かりませんが、折角参加するからにはしっかり楽しめるに越したことはない。ツアー開幕の幕張の熱量を知っているのできっと大丈夫。

 初日はMCを神速一魂が担当するということで、ある意味主役。その中でどんな公演になるのか想像する訳ですが、参加するメンバーで考えれば一人欠いた彩がどんなステージを見せてくれるのかも大きなポイントです。ツアー中に発売された3rd Anniversaryの記念盤3枚目の曲も披露されるでしょうし、ツアーの熱を繋いで来た最終目的地。LVの最前列端というのはやはり視界的に辛い(首痛い)ものの見えるには見えるので、ライブの熱量に身を任せて楽しむだけ!

 開演して公演が進行する中で強烈に感じたのは「ツアー開幕からの2ヶ月半でこんなに熱量上がる!?」というくらいに各メンバーのパフォーマンスレベルが向上していること。全ユニットが揃ったツアー初日は全員のお披露目と挨拶、そして主役はJupiterだったという印象を除いても、ツアーを共にする中で学んだり刺激を受けたりして育まれた絆が見せ付ける信頼関係。2ndライブや幕張公演で体験した歌でも滾り方が違う。特にカメラ目線や完全に陶酔しているトランス具合、個々のアイドルがその場に居るように錯覚するほどの仕上がりは同性としても惚れるほどのカッコ良さに溢れていました。MCの神速二人も良かったのですが、やはり主役は彩の二人。キリオの山下くん不在であることをマイナス要因と感じることなく、逆にキリオの存在をしっかり感じさせてくれるほどの全力パフォーマンスは素晴らしいの一言。CafePareの極上のチーム感、Alteの演出不要の存在感、FRAMEの解き放たれた魅力、Wの本物の双子感など、常にSideMの柱となっているドラスタをも脅かす(っていうか敢えてドラスタは一歩引いた感も?)存在になって来たことをとても頼もしく嬉しくなる。3年(ユニットによっては2年)でここまで来てしまうなんて、アイマス史上最速のレベルアップじゃなかろうか。

 そんな感想を持って臨んだ2日目はステージ上のユニットが半分くらい変わるので、また違った成長や化学反応が見られるだろうと思ったら、想像を超えたものが眼前に広がって本当に「出し惜しみ無し!」という千秋楽を見届けることになりました。初日に「ドラスタ一歩引く」的な感想を持ったのも束の間、2日目を体験したら「やっぱりドラスタ凄ぇ、引く気なんて無い!(序盤に「MOONNIGHT~」を投入し、ジャケットアクションもカメラへの視線も本当に笑っちゃうくらいに素晴らしい熱)」という感想に書き換わるくらいでした(笑)。それぞれのユニットがこの3rdツアーで経験して力にして来たものが全て投入された様なステージは、昨日のAlte、FRAMEにハイジョの結束と自信(「Sunset★Colors」の自らの生バンド素敵だった)、S.E.Mの安心感が加わり、その中でドラスタ3人のソロがリレーして最後に輝く「ARRIVE TO STAR」に繋がるのが本当に胸を焦がす流れでした。勿論、途中のAlteの「Opus」からの土岐さんのソロ、その流れを一気に転換したヨシキのソロ、新イベント「World TRE@SURE」の曲が唄われるとは思っていたけれど、サプライズで益山さん勇成くんが来てくれたことも含めて「315プロ」としての団結力をまざまざと見せつけられました。

 新情報としてはあっさりしたものしかありませんでしたが、今回発表されたニコ生にてアニメ2期が発表されるのかな…と期待しています。

 今回、2日間ともライブビューイングだった訳ですが、可能なら現地で体験したかったな…と特に思った公演でした。座席的な問題は勿論ありますが、やはりSideMのLVは現地以上に周囲に気を遣ってしまうので…(^^;;(今回、初日は隣の女性が終始ずっとぶつぶつ言っていて、こちらに対して文句を言っている様にも聞こえたので凄く気が滅入り尚更でした)

 改めて「SideM」も自分なりに見守りつつ一緒に楽しんで行けたら嬉しいな、と感じることが出来た3rdライブツアー。仙台や福岡の公演も見届ければ良かったという気持ちがあるので、メディア化は是非全公演をお願いしたいです!!

【付録:セットリスト】

4/28(土) 4/29(日)
1. Reason!! 全員 1. Reason!! 全員
2. VICTORY BELIEVER W 2. HIGH JUMP NO LIMIT High×Joker
3. 勇敢なるキミへ FRAME 3. Study Equal Magic S.E.M
4. Tone's Destiny Altessimo 4. MOON NIGHTのせいにして DRAMATIC STARS
5. RIGHT WAY, SOUL MATE 神速一魂 5. Legacy of Sprit Legenders
6. A La Carte FREEDOM♪ Cafe Parade 6. Tone's Destiny Altessimo
7. STARLIGHT CELEBRATE! DRAMATIC STARS 7. Swing Your Leaves FRAME
8. ぴんとこな ~蝶よ華よ~ バレッタ 8. Undiscovered WORLD 駒田
9. 流るゝ風の如く ~和敬清寂~ 中田 9. Symphonic Brave Legenders
10. 桜彩 彩(バレッタ・中田) 10. Never end 「Opus」 Altessimo
11. 我が混沌のサバト・マリアージュ 古川 11. Sanctuary World 土岐
12. Reversed Masquerade Cafe Parade 12. GOLD ~No.79~ 中島
13. The 1st Movement ~未来のための二重奏~ Altessimo 13. サ・ヨ・ナ・ラ Summer Holiday S.E.M
14. 冬の日のエトランゼ DRAMATIC STARS 14. 夜空に煌めく星のように DRAMATIC STARS・High×Joker
15. Swing Your Leaves FRAME 15. 永遠なる四銃士 仲村・熊谷・笠間・益山
16. Happy-Go-Unlucky! 16. トレジャー・パーティ! 濱・白井・菊池
17. GO AHEAD SMILE! 増元 17. サイコーCOUNT UP! 野上
18. LEADING YOUR DREAM W 18. Sunset★Colers High×Joker
19. MOON NIGHTのせいにして DRAMATIC STARS 19. 勇敢なるキミへ FRAME
20. 笑顔の祭りにゃ、福来る 彩(バレッタ・中田)・神速一魂 20. 約束はドリーミングフライト 八代
21. 喝彩!~花鳥風月~ 彩(バレッタ・中田) 21. Because 内田
22. バーニン・クールで輝いて 神速一魂 22. THE FIRST STAR 仲村
23. Beyond The Dream 全員 23. ARRIVE TO STAR DRAMATIC STARS
24. Beyond The Dream 全員
アンコール
24. GLORIOUS RO@D 全員 25. GLORIOUS RO@D 全員
25. DRIVE A LIVE 全員 26. DRIVE A LIVE 全員

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