田所あずささん

2018年3月 9日 (金)

「田所あずさ『DilEMmA』Blu-ray お渡し会」参加

 田所あずささん(以下、親愛を込めて”ころ”)が2017年春先に行ったライブツアー「DilEMmA」がBlu-ray化、しかもFC専売というアナウンスがされた2017年末。受付開始になる前、まさかの「商品お渡し会開催」というオマケ情報もプラスされ、折角の機会だし何とか参加出来れば…と、受付開始直ぐに申し込み。特に限定数という訳ではないみたいだったけれど忘れないうちに。ということで後は開催が平日という不安要素を当日までにクリアするのみ。

 開催当日が近づき、改めて整理番号が記載されたお渡し会の案内がメールで届きました。今回、友人の分も1本プラスして2本購入したのですが、まさかの「参加券2枚」ということで普段絶対にしない「お渡し会2周目」の権利を得てしまいました(笑)。

 今回、会場となるのはホリプロのお膝元となる目黒の中小企業センターにあるホール。区内にある企業ですし、この規模(舞台幅10m・固定席417席)のホールを安く借りられるということもあって実現した会なのかもしれません(調べたら平日18~21時で35,000円)。

 にしても、職場からは結構遠くて開場時間の18:30に間に合わせる為には17:00には出発しないとちょっと厳しい(汗)。それでも、会場のある目黒は仕事でも何度か行っている場所なので迷わず辿り着けるだろうから、そこまで余裕を持たずとも恐らく大丈夫!(と言っても定時前には職場を出なければならないのは確実なので余裕は無いのですが…)

Img_4599s  ということで当日。結局、17:00くらいに職場を出て会場に到着したのは18:15過ぎ。この日は風が強く、会場前は広いものの風が吹き抜けてとても寒い。程なくして整理番号順に整列を始め、20番単位の1列で5列過ぎた辺りで入場開始。並行して整列も継続し、300番台まで呼ばれていたので「今日は何人参加するんだ?」という驚きが。”お渡し会”と言いつつも、実はしっかりしたイベントなんじゃないかと。案内には「お渡し会前に少しだけトークコーナーあり」とは書いてあったけれど、開始が19:10からだし、何時に終わるんだろう…と少しだけ不安も(笑)。

 入場してホールに入るとそこは自由席。なので、後で目の前に行くとは言え一応ステージが見やすい中央位置の空いている列へ。客入れの音楽は今回の内容を反映して「DilEMmA」ツアーのセットリストになっていた感じです。最近はずっと「So What?」を聴いていたので「It's my CUE.」出典の楽曲を聴くのも随分と久し振りな感じ。着席してから開演まで20分程ありましたが、客入れ音楽を聴いていたら割と時間を気にせずに済みました(^^)。

 定刻付近になってステージ上でスタッフさんの諸々確認が進む中で司会の金成さんがぬるっと登場し、今日の段取りや諸注意について用意されていた原稿をそのまま読んでいる感なトーンで話し、特別始まった感の無いままイベントが始まりました(笑)。その流れでころが呼ばれ、これまたぬるっと出て来てステージのセンターへ。そのまま挨拶を続けて「こんな感じなんですね」「はい」と、ころの周りはスタッフ含めてみんな雑だと話すころと金成さん。

 金成さんが「ところでジレンマツアーやったのいつか覚えてる?」と聞けば「年末!」と答えるころ(汗)。「あ、あれは『So What?』か。夏はアニサマだったから春くらい!」ところが言えば、「何月?」と金成さん。「えーっと3月!、え、違う? じゃあ4月!」と答えるころ(笑)。こんな感じで進むトークに「こんな感じで話してると話が終わらないので、折角皆さんに送ってもらった質問があるのでそちらへ」と金成さんが仕切り直し。付き合いが長いお二人の空気感が見事に反映されているアットホーム空間(^^)。

 募集していたお題は「ジレンマツアーでの想い出やころへの質問」だったのですが、読まれる質問に対して当時を振り返ろうとするも、ころの薄れる記憶の話になって「最近、本当にヤバイです」と前置きするくらいでした(笑)。でもツアーで行った場所は全部ちゃんと言えていました(^^)。
 印象に残っているのは「またステージでギターを弾く予定は?」という質問に対して「んー、予定は無いです!」と回答するだけでなく、「最近練習は?」「ツアー後、全くやっていません!」「今ギターは?」「部屋に綺麗に飾ってあります!」と、実にころらしい回答が連発。
 その他、「ツアーでやれて良かったことは?」に「ギターが弾けて良かった!」しか出て来ないころが「他に何かあります?」と客席に尋ね、「凱旋!」と声が返って来ると「そうそう、凱旋! みんな良く思いつくねー」と感心するころ(笑)。でも「茨城凱旋、出来てホント良かったです」と語ってくれたので問題無しかな?(^^)
 そしてもう1つは髪型の話。「髪型って飽きるよねー。試しにバッサリ切って1回ショートにしてみたいんですよー」と言うころに対し、金成さんは「似合うならいいよ」と返答。すると「うーん…保留!」となりました(笑)。ちなみに参加者にアンケートしてみたところ、ショート好きもそれなりに居ましたが、ロング好きの方が多かった印象です(まぁ、即席の極端なアンケートなのでセミロング好きな人はどちらにも挙手していなかったですけど)。自分はボブとか好きですが(*^^*)、ころは似合うかな…(^^;;
 極め付け(?)は「ジレンマツアーで言い忘れたことややり残したことなどありますか?」という質問に対して、「それを覚えていると思います?」と返したことでしょうか(爆)。

 そんな感じで色々なトークを繰り広げた20分を終え、ころは一旦舞台袖へ。お渡し会の準備を整え(って長机出して商品並べるだけですけれど(笑))、ころが再登場。最前列の方から整列して、お渡し会開始!

 一人ひとりの対応時間が思っていた以上に長く(15秒くらいは余裕)「この人数捌くのにこのペースで大丈夫かな…?」と内心焦っていました。もうちょっと前の列に座れば良かったかなぁ…と思いつつ、会の進行を席で見ていると、だんだんペースが上がっている感もあるので「まぁそうだよね」と(^^;;。それよりも、既に商品の受け取りを終えた人達が結構元の席に戻って待機しているじゃないですか。恐らく2周目の待機だと思いますが、殆どの人が2周以上するってこと?! とその光景に戦慄。自分も2周目があるだけに、また同じ時間待機しなければならないかと思うとちょっと焦る。途中、お渡しするBlu-rayが無くなりそうになっても補充されなかったことにも焦る(笑)。

 1回目の自分の番が来たのが20:10頃。2回あるということから少し気持ちに余裕が生まれるかと思いきや、まだころとの会話は何故か緊張してしまいます(苦笑)。それでも、ジレンマツアーの初日水戸公演に行った時、千波湖の桜の話をして、また季節を楽しめる場所でのツアーを実現して欲しいです!とお伝え出来たのは良かったです(^^)。本当は「是非、青森来てください!」も付け加えたかったのですが、2秒足りませんでした(笑)。
 ということで自席に戻り、次の自分の番が来るのをまた待つのですが、これがなかなか暇な時間(汗)。それでも自分の席より後ろはそこまで多く人が居なかったのか10分くらいしたら2周目に入った案内が。しかも「1周目が終わったので、2周目はご都合の良いタイミングで構いません」と案内され、少し様子を見ていたところ思ったよりも列が続かないので、自分が2周目に行ってしまうことに。
 2回目は、昨年何かと体調を崩しがちなころだったので「最近は体調大丈夫ですか?」とお声がけし、今年も体調に気を付けお仕事楽しんでください!とお伝えして終了。こちらがお声がけしたとき、こちらの体調も気遣ってくれたころに、ちょっと心が温かくなりました(*^^*)。脇に居た金成さんにも「胃腸、その後如何ですか?お大事になさってください」と一言お伝え出来たのも良かったです(^^)。

 ということで2回のお渡し会を終了し、会場を後にしたのは20:30頃。あれだけの人数が居たことを考えれば、予想よりも早く終われたかな…と。かなりの人数がまだ会場内にいらしたけれど、全て終わるのは何時になるんでしょうね…?(^^;;

 それはそうと、一般店舗でのお渡し会よりも会場規模が大きいからか、割とゆったりした空間にも感じられ、何よりもFCイベントということでかなりのアットホーム感。だからこそ待ち時間も思った以上に寛げていた気がします。そして驚いたのが、今回の「DilEMmA」のBlu-ray、本当にホリプロ謹製で、ランティス等が全く関わっていないのです。だから、今日のイベントは全然販促感が無かったんだな、と納得。でも、パッケージは割と簡素だし(まぁ、デザインと受け止められなくはない)、中にブックレット(ペラすら)入っていないことにはちょっと驚きました。まぁインディーズなのでそれも納得…かな。何より製品として提供され、イベントまでこうして開いてくださったことに感謝。

 テレ朝チャンネル放映時の録画とどんな感じで違う編集になっているのか、見比べるのが楽しみです(^^)。そして、実際の千秋楽となった仙台公演の模様もダイジェスト収録しているみたいなので、その熱量が体感出来たら嬉しいです!

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2017年12月16日 (土)

「AZUSA TADOKORO LIVE TOUR 2017 ~So What?~」東京公演参加

 田所あずささん(以下、ころ)の3rdアルバム「So What?」を引っ提げてのライブツアーの千秋楽となるZepp DiverCity Tokyoでの公演に参加して来ました。
 今年は春先のツアーもあってライブ開催頻度が結構多かった印象のあるころですが(自分も今回のを含めて3回(3箇所)も参加している)、1回1回全力投球の2時間ライブという感じなので、駆け抜けた感がある点は他に参加したライブとは違った印象を残しています。

 今年5月のEX THEATER ROPPONGIでの公演でSOLD OUTを達成し、オールスタンディングライブとしてはそこそこ大きなキャパでも空間に余裕が無いほどの混みように「昨年1月とは全然違う」と同じ会場を体験しているからより実感する「着実に歩みを進めている」ということを嬉しさと驚きで受け止めていました。
 そこから半年後に到達した今回の会場となるZepp DiverCity Tokyoは丁度2ヶ月前に伊藤美来さんのバースデーライブで初めて足を運んだ会場。1回来ていることもあって、今回は”会場感覚”も理解している心の余裕もありましたが、その時と違って”オールスタンディング”且つ”Sold Out”という密度の濃い公演であることへの不安は多少なりともありました。少なくとも、ロックに舵を切ってからのころのライブにおいて、昨年10月の恵比寿LIQUIDROOMや、今年4月の水戸ライトハウスでの洗礼は、自分史に残るほどの強烈さがありましたし、そこで”スタンディングライブへの心得”とでも言うべきスタイルの1つを学びましたから、それがZepp DiverCity Tokyoの規模でのスタンディングライブではどうなるんだろう…と。ただ、近くに目に余る輩さえ居なければ心配無用の楽しさが確定しているライブでもあるので(笑)、自分の立つ場所だけは間違わない様にしなければ。

 当日は物販終了15分前くらいに現地到着。物販を済ませて、必要最低限の装備を整えて残りの荷物は会場備付のコインロッカーへ押し込み、開場までの30分ちょっとの時間を待機。冬場なのでTシャツ&タオルだけの装備では流石に寒かったものの、何とか凌いで入場。キャパ2000人オーバーのこの会場で、入場整理番号は1/4くらいの位置ということもあって比較的安全そうな中央の柵近くを確保。今回は珍しく(?)客入れ音楽が洋楽ではなく、日本のロックの名曲群が流れているようで、ざっくりとしか聞こえない割には楽しんだ感も残りました。
 先週参加したライブの会場である豊洲PITの幅を大きくした様な印象のあるこの会場は、2ヶ月前に美来さんのライブで参加した時と全く印象が異なりました。と言うのも、美来さんの時は座席が設置されていたから。視界に入る光景が違うのは当たり前ですが、人が沢山詰まっている分広く感じました。
 ステージはツアータイトルの看板が中央に掲げられ、後はナイター設備のライトを小さくした様な装置が4箇所設置されており、中央と左右にはお立ち台がある他のギミックは無し。ロックバンドのステージだから必要最低限なのは当然。後はどんなパフォーマンスで演出と組み合わさるのかを楽しみにするだけ!

 定刻7分くら押して、いよいよ開演。イントロダクションが流れ始め、湧き起こるクラップやコールの中、バンドメンバー「あずさ2号」の面々が配置につき、こちらも少しずつテンションが上がって行きます。そしていよいよボーカルのころが登場! さぁ、熱いライブの開幕だ!!

 1曲目は何と「ギミーシェルター・ブライトネス」! 自分がアルバム「So What?」の中で3本指に入れる曲だけに、一気にアガる!! 今回のライブの開幕として、アルバム通りに「涙 one of them」から「1HOPE SNIPER」が来ると何となく思っていたので、予想を裏切られて最高のスタートになりました。更に、自分の立っている位置で周囲に目に余る輩が殆どおらず、スペースだけでなく気分も阻害されることなく気持ちよく全力で楽しめるスタートダッシュとなって最高! コール&レスポンスも結構な一体感があって楽しい!
 続いて「運命ジレンマ」の投入! こんなに早くからメジャーシングルの1曲を投入して来るという「出し惜しみ一切無し!」の熱を感じてシフトアップ! そして、今回は大ちゃんとジョンさんによるツインギターなので、ころはボーカルに専念した「スーパースタールーザー」へと続き、開幕の挨拶としては熱すぎる3曲を披露。もう汗だく…と思いきや、会場の空調がしっかり効いているのと、人と人との距離が密着しない程度にゆとりがあったからか、そこまで汗だくになっていないのが感覚的に不思議(笑)。

 ここで挨拶も兼ねた最初のMC。ころが「ジレンマツアーファイナルへようこそ!!」と切り出し、どよめく会場(笑)。そのどよめく雰囲気などから言い間違えたことに気付くころ。「あーーーーっ!」と悲鳴を上げ、「ファイナル、絶対なんかやらかすって思ってたんだよなー。まさかこんな早く!」と言うが早いか、バックでは「ドラえもん」のオチに使われるBGMを演奏するメンバーの息の合ったプレイに場内爆笑。さっきまでのカッコいいステージが嘘みたいな緩いMCに平常運転そのものを感じて「あぁ、ころのライブに帰って来た」と嬉しくなります。
 ちなみに、トーク中でも汗の掻き方に触れていて「大阪は最初の3曲でびちょびちょだった」「一番の汗かきである信ちゃんも今日は涼しげ」という話があり、やっぱり会場全体が涼しげだったみたいで、自分の熱量が低い訳じゃないことが分かって一安心(笑)。尚、この会話の中で汗だくの話からMIZUKIさんが「下着までびっしょりで」「替えのパンツを持って来るのを忘れた(スタイリストさんが余分を持っていた)」という話に展開し、ころが「そういうサービスしなくていいから!」と突っ込まれていたのも印象深かったです(主に話の内容が(爆))。

 続いて「Pajama KINGDOM」「僕は空を飛べない」「DEAREST DROP」と、これまた「So What?」のアルバムにおいて、”タドコロック”の枠を広げてくれたと感じる3曲を投入。それぞれの楽しさがある楽曲の中で、ころが「大切に歌い続けたい」と言っていた「DEAREST DROP」は、5月に体験した時よりも強い想いが入っている感もあって、心の奥底に熱が籠る感覚になりました。激しいロックも良いですが、ころはこういう強い感情が入る歌こそ武器になると改めて感じることが出来ました。

 ここでMC。グッズの紹介をするも、よくある「オススメ」とは違ったトークを展開するのがころらしく(笑)、ボトルホルダーは「300円くらい? え、1000円もするの?高い!」とか、Tシャツは「ナルシストじゃありません!」と前置きした上で「顔とか極力分からない様に画質を荒く荒くしてもらいました。でも顔の部分を掻いたりして消して欲しい」など全然”買ってねアピール”しないセールストークが印象的でした。ちなみにここで新グッズであるキャップの話になり、全員がキャップを被ってみる流れで信ちゃんやMIZUKIさんはとても似合っていて、ころや大ちゃんも似合っているもののジョンさんは何とも言えない感じで(爆)、本人も「被り物が全然似合わないんです」とコメントしている中、観客側から「可愛い」と声援が投げられたりしていました。

 次はバラードコーナーということで「I can't live without you.」と「Crying」を続けて披露。バラードと言いつつもどちらの曲も今回のアレンジには力強さがあって、魂に訴えかけて来る様な歌唱に胸が熱くなりました。「I can't live~」の方は愛猫の死に関係する歌を深く強い想いをさらけ出して唄っていたと感じたからこそライブ用アレンジがしっかりとハマり、ボーカルの力強さがとても活きていたと思うし、照明の使い方もとても良かったです(「もう一度だけ会いたい」の詞に合わせて照明が落ち、次の歌い出しで背中から真っ白な光でシルエットを浮かび上がらせる箇所は特に!)。
 もう一方の「Crying」は、本当に土砂降りの雨の中唄っているかの様なライトの演出で、天井に伸びた幾筋の白い光がまるで天高くから振る雨を感じさせ、その真っ暗な空の高さを物凄く感じたライティング(目の錯覚なのか、天井が無限に高く見えた)の演出とボーカルに飲み込まれそうになりました。左右の壁にもころの唄う姿のシルエットが映り、それがまた孤独感も増幅させていて、計算された演出に震えました。

 熱いバラードコーナーを終えてのトークは、直前まで創り上げた「重苦しい雰囲気」をぶっ壊す緩いものでしたが、大ちゃんの若かりし赤毛の頃の写真がLINEで回って来た話になり、その時のポーズとキャッチコピー(欲望を全て吐き出したい)を披露させられる展開もあって、この流れに持って行ったころに対して大ちゃんが恨み節を述べていたのも、ころが成長した姿として映って新鮮でした(笑)。ライブパートに戻る際、大ちゃんのキャッチコピーを使ったりする上手さ(欲望を吐き出す準備は出来てるか!?的な煽りを入れる)も見せていたのも素晴らしかったです。今回、心の声が駄々洩れ気味のころに大ちゃんは「ちょいちょい失礼ですね」と言いながらも、頼もしさ(?)も感じていた様でした。

 あっと言う間の最終ブロック。先ずは「Aiming for Utopia」で大きな世界観をしっかりと刻ませ、あとは一気に駆け抜ける様に「涙 one of them」「1HOPE SNIPER」(勿論、間にころによる生の「So What? HAHAHA」付!)、そして「次、ラストっ!」の掛け声から始まる「ストーリーテラー」は、今日の盛り上がり頂点とも言える流れの中で披露され、アルバムリード曲で人気もあることから凄い熱量に会場が支配されていました。ボーカルのころは勿論、奏者の「あずさ2号」も、観客である僕らも。最後のオチさび「僕に与えられたのは白紙のシナリオ」のところで祝砲が放たれ、舞い散る銀色テープの中で最高のパフォーマンスをするころとあずさ2号の姿は感動的でした。

 本編が終了し、勿論この熱量のまま終われない!ということで、キチンと余韻に浸った後でアンコール要求コール開始。良くありがちなコールが走ってしまう状況を制しつつ声を出し、待つこと5分程。準備が整った皆さんがステージ上に戻って来ました。普通にライブTシャツ着て戻って来るんだと思ったら、全員が何やらサンタっぽい恰好(ステージが暗くてまだハッキリとは見えない)。あずさ2号の準備が整ったところ、コールは「アンコール!」から「あずさ!」に変わるのもお約束。走りまくるあずさコールに逸る気持ちが伝わって来ましたが、リセットを繰り返すこと3回ほどで我らがころの登場! そして始まる「純真Always」でサンタコスのころ!!
 アルバム「So What?」に収録された曲ではないものの、ころの初アニメ主題歌タイアップ曲だけあって、この曲のインパクトと存在感は全員の中にあると言っても過言ではないと思えるほどの盛り上がりでアンコール開始! 一区切り置いたとは思えない熱量で再開したステージは、クリスマスにちなんだ衣裳(トナカイや雪だるま等の被り物)で華やかさ(?)演出し、間奏部分ではサインボールを投げ込むなどのサービスもあって楽しさ満点(笑)。でも、サンタ系の恰好はとても暑そうでした。

 MCではアンコールの御礼の他、簡単な宣伝をした後「他に何か、言い残したことある人居ませんか?」と、宣伝以外のトークは特に準備していなかったのか、「じゃあ次の歌に行っちゃいましょう」とライブ再開。その前に暑い衣装を脱ぎ(やっぱり(笑))、それをトナカイの恰好をした黒子・金成さんが回収していたのは特筆しておきたいです。

 アルバム「So What?」収録曲で今日歌われていない2曲、自身が作詞した「そう上手くいかないものです。」と、ころがラブコールして実現した「忘れらんねぇよ」の柴田隆浩氏が作った田所あずさ自身の曲「ころあるき」を披露! それぞれ”タドコロック”に加わった新たな武器とも言える曲でもあるので、本編ラストとはまた違った熱量が生み出されたステージを感じました。特に「ころあるき」はこのライブ会場の観客と一緒に創り上げて初めて完成すると曲だと思うので、「あかるく元気に」の声が重なり合うところは本当に「ライブって楽しいな」という一体感を全身で味わうことが出来ました。以前、「純真Always」のラスト「La・La・La~」のところに囁いたり、男の子だけ・女の子だけ、といったコール&レスポンスを入れていましたが、今回はこの「ころあるき」に同様のやり取りを導入し、定番の1F・2F、男女の他、「今年結婚した人」とか(これも定番?(笑))、あずさ2号、しのぴー、今日楽しかった人、田所あずさライブを次回以降もリピートする人など盛り沢山。最後は囁いて、更に囁いて、最後は今日一の大きな声で、という流れで最高潮の盛り上がりを見せた「ころあるき」で演目は終了! 攻め続けて来た2016年・2017年のライブに於いて、”ころらしさ”という意味での1つの到達点とも言える気がする今回の「So What?」ライブでした。

 最後は記念撮影を経てメンバーが1人ずつ挨拶する中で、それぞれが「楽しかった」と語るのは勿論、ころの成長をコメントしていて、しのぴーは1stライブから携わっているだけに感慨深いとのコメントが聞けた他、「なるべく曲名を言わない様に」というアイコンタクト等のタイミング取りが上手く出来たと語られていて、観客である僕らが感じているだけでなく、近くに居るメンバーでも成長を感じられているのが嬉しく思いました。
 メンバー揃っての挨拶もズッコケた感じにならず(笑)しっかり出来て、「しょうがなーい!」のコール&レスポンスもしっかり出来て、観客席全体にに視線を配ってお礼を伝えた後、「メリークリスマス!」と言って退場するまでの流れまで頼もしく見えました。

 時間にして2時間半ほど、全15曲のライブは「ライブって楽しいな」と「今日の一体感は格別だったな」と感じられるものがありました。パフォーマンスする側も楽しそうでしたし(「あずさ2号」は全員が主役と言って良いほど、遠慮なくプレイで魅せてくれるのが素敵! 勿論、ころの歌唱以外の動きも含めてどんどん見栄えが良くなっているのも凄く、完全に今回は「So What?」というバンドのライブを観に来た感覚)、ステージと観客で良いキャッチボールが出来ていたと感じられるライブは、最後まで気持ちいい空間でした。勿論、一部でやんちゃな輩は居ましたが(特に「I can't live without you.」で、一人だけジャンプしていたステージ左側前方の輩は全く相容れない)、これまで自分が参加したころのライブの中で最も”終始楽しい気持ちだけ”で終われたライブとなり、それがとても嬉しかった。楽曲のバランス的にも個人的な好みにも合致していたのは大きいと思いますが、本質的な楽しさとして一番磨かれたライブであった気がします。ころ自身も会場がZepp DiverCity Tokyoに決まった時は「埋まる訳が無い」と思ったと述べていましたが、Sold Outを達成したくらいにころの音楽を求めている人が居るということに自信を持って、また新たな世界を切り開いて欲しいと思いました。

 2017年、自分が参加する最後のライブでもある今回。良い形で締め括れたのがとても良かったです。改めてライブの楽しさを知れた今回の公演を創り上げた全ての方々に心からの感謝を!

■付録:セットリスト

  1. ギミーシェルター・ブライトネス
  2. 運命ジレンマ
  3. スーパースタールーザー
  4. Pajama KINGDOM
  5. 僕は空を飛べない
  6. DEAREST DROP
  7. I can't live without you.
  8. Crying
  9. Aiming for Utopia
  10. 涙 one of them
  11. 1HOPE SNIPER
  12. ストーリーテラー

    (アンコール)
  13. 純真Always
  14. そう上手くいかないものです。
  15. ころあるき

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2017年11月19日 (日)

「田所あずさ 3rdアルバム『So What?』発売記念イベント in AKIHABARAゲーマーズ本店」参加

 先週、田所あずささん(以下、親愛を込めて”ころ”)のファンクラブ限定バースデーイベントを皮切りに、その翌日は3rdアルバム「So What?」の発売記念イベントと2日続けてころにお会いするという貴重な機会を得たのも束の間、まさかその翌週にもう1回お会いする機会が巡って来るとは! 今回、途中に豊田萌絵さん、木戸衣吹さん、伊藤美来さんといった自分の中で明示的に応援している(いぶちゃんへの気持ちは別腹な気もするけど(^^;;)方々のイベント(しかも全て距離が近いもの)が続いており、大型ライブが続くのとはまた違う密度の濃さを堪能しています。毎週末に1時間ほどのイベントの為、往復の交通費と時間を掛ける生活というのも不思議な感覚(汗)。

 今日の会場も昨日に引き続いてAKIHABARAゲーマーズ本店。今月はこれで3回目です(笑)。今回は座席抽選ということもあり、10分前到着を目指して行動。会場に続く階段に作られた列の最後尾に並ぶと、自分の前がこれまで何度か見かけた(というよりたまたま近くに居た)「嫌だな」と思う人で(苦笑)、待機時間中、場所も弁えずに大きい声でしゃべり、イベントに参加しない仲間も階段途中に居座って(避けてるつもりだろうけれど、十分に邪魔な状態で)話を続ける配慮の無さにうんざり…。やっぱり相容れないな、この人…(>_<)
 そんな開場するまでの10分くらいの間を少々辛い気持ちで過ごし、ようやく列が動き始めて座席抽選。すると、端の方ではあるものの最前列(笑)。視界を遮られることなくトークを観覧出来るなんて光栄なことです。これで、待ち時間のストレスは飛んだと言って良い!(^^)

 定刻近くになってランティスの保坂さんが諸注意。「ライブ等は無いけど、いい感じに盛り上がって頂ければ」ということで、ころを呼び込みます。登場したころは、白地に青い水玉(?)のワンピース姿、ハイヒールで登場するという最近に限らずあまり見かけないお姿にちょっとドキッとさせられました。保坂さんからも「そんな少女みたいな恰好で、どうしたんですか」と言われるくらい(笑)。「30代へ折り返したから?」と言われて、「24なのでまだ半分です!」と反論するころとの掛け合いもいつも通りの緩さで、「あぁ、ころのイベントだな」と気持ちが楽になりました。
 衣装の話から「みんなはどんな服装が好きなの?」という質問に、好き勝手な意見が飛び交って「自分の性癖がばれるよ」という、相変わらず「意見としては聴くけど参考にはしない」スタイルの反応には笑うしかありませんでした。にしても、この会場の直前に名古屋でリリースイベントを行って来たという中々の過密スケジュール振りには驚かされますが、その名古屋会場で「どうしたらTwitterのリプライが増やせるか」という質問に対して「自撮り写真をアップすれば」という意見が多かったので実践してみたらしく、イベント参加前に確認していたブレブレ写真のつぶやきの理由がここで分かってなるほど、と。そこから「インスタ映えとTwitter映え」についての話に展開し、「いいねが1万とか憧れる」とはころの弁。「自然な感じの自撮りをアップすれば」という意見が出るも、「それでブレブレ写真の方が多くリプライ付いたら泣いちゃう」とかで却下。「寝顔」という意見には思うところがあったらしく、「寝顔!分かりました!次アップします!」ということでしたが果たして?!

 恒例となった新曲裏話、今回は「I can't live withdout you」について。インタビュー等で愛猫ねこちんが他界したことから生まれたというこの詞について知ってはいたものの、細かい部分についてお話しを聞くのは初めて。「他の曲と違ってフルに歌って録った(殆ど切り貼りしなかった)のでライブ感がある」「作詞は2週間くらいで仕上げ、曲にはめ込むに当たり、黒須さんと調整しながら曲を変えたり詩を変えたりしつつ、キチンと思いが乗る様にした」「作詞に当たり、みんなの事は全く考えていないので悪しからず」「バラードは本当に難しい」と、時折色々思い出しつつ少し涙ぐむ瞬間があって、保坂さんに「泣いてます?」と言われては「泣いてません。こういうメイクです」と返すころが、その想いの深さを感じて印象に残りました。

 トークが終わったところでこちらも恒例な「3rdアルバム好きな曲アンケート」のコーナーへ。前回、新宿で参加した時と大きな違いは無かった感じですが、「今日は鬱な感じの曲だけでなく、アゲアゲな感じの曲も人気でしたけど、何か良いことあった?」と聞かれて反応が薄い会場に、「そうだよね、そんなに楽しいことばかりじゃないですよ」「何も期待しなければ大丈夫」といった、ここでもネガティブ系発言が出るころでしたが、最後に「アンケート結果は私たちが『へぇー』と思うだけで何にも活かされません!」という締め括りで笑いに転じてトークコーナーも終了。

 一旦ステージからころが捌けて握手会の準備…と言ってもテーブルを運び込んで、手の消毒ジェルを並ぶ人の手に出すくらいではありましたが(笑)。そしてころが再登場して握手会開始。

 また話す内容を整理しきれなかったものの、主軸はハイレゾ版(凝った音作りがしっかり味わえて、ころの声も際立って更に楽しく聴けていること。更に訴えかける力が増したと感じること等)のことについて話せれば、と思っていたので、あっと言う間に回って来た順番ながらも上手く…話せず(苦笑)、中途半端な会話になってしまったのが心残りではあるけれど、これが今の自分だから仕方が無い。いつも真っ直ぐ話を聞いてくれるころには感謝しかありません。「12月のライブ行きますね!」を去り際に伝えて終了となりましたが、握手した感触などは何も残っておらず(笑)、想像以上にいっぱいいっぱいだったのかな…?なんて自己分析。ころに対してはまだまだ慣れが必要なのかも…。

 そんなこんなで、連続したイベント群も今日で一区切り。ころで始まりころで終わった今回、改めて貴重な機会だったな、と短い時間ながらもそれぞれを楽しみ切ったと思えるものになって良かったです。この先、どのくらいの機会があるかは分かりませんが、機会の有無に関わらず自分のスタイルで応援を続けて、その声援が届いたら嬉しいな、と思える時間に感謝!

 さぁ、次は今年の締め括りとなるライブだ!

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2017年11月11日 (土)

「田所あずさ 3rdアルバム『So What?』発売記念イベント in アニメイト新宿(第二部)」参加

Img_4178  田所あずささん(以下親愛を込めて”ころ”)待望の3rdアルバムが発売されました。前作から1年3ヶ月振りとなるアルバムがどんな仕上がりになるのか、5月のライブで発表された時からとても楽しみにしていたこともあり、発売日は勿論フライング入手!(頑張って時間調整しました)

 実はアルバム情報が解禁となり、リリースイベントも発表された時、お渡し会や握手会、サイン会と色々な企画があって「一度も参加が叶っていないから是非サイン会に!」と思い、発表即日、自分に出来る精一杯で当該店舗へ(普段利用している最寄り店ではない為、電車賃を掛けて)足を運ぶも既に配布終了…(涙)。でもお渡し会の参加券はあるということでそちらを確保。折角なので別店舗にも足を運んで握手会の参加券も確保。自分にはまだサイン会に参加する資格が無いのかもしれませんが、お渡し会だって握手会だって直接お会い出来る貴重な機会。参加出来るだけで感謝しなければ。

 ということで、予約したCDを引き取りに再度電車賃を掛けて当該店舗へ。自分が普段利用している店舗よりは遅くまで営業してはいるので何とか無事に引き取れました。さぁ、聴きまくるぞ!

 ということで、3rdアルバム「So What?」。正直、想像していたよりも圧倒的に凄い仕上がりのアルバムでした。ロックに舵を切った2ndアルバムはインパクトがあってがむしゃら感のある仕上がりでしたが、3rdアルバムは本来ころが持っている優しさと訴えかける力を更に磨いてプラスし、”タドコロック”の定義を深く広く示してくれた様に感じました。もっとガンガンにロックで攻めて来ると思っていただけに、かなり驚かされました。2ndの時は「ここまでロックで攻めて来るとは」と驚き、3rdでは「全曲バリバリのロックで攻めて来ないとは」と驚くという、何とも不思議な感覚(笑)。

 前日に24歳を迎え、そのバースデーイベントに参加したこともあって、連日ころに会えるというのは勿論嬉しいけれど、とっても不思議。サイン会でなくたって、お渡し会にはお渡し会の良さがある!?…と、昨日はお祝いの言葉に終始した分、今日はアルバムの感想を出来るだけ伝えられたら良いな、ということで。

 座席抽選は昼の部の時に行われていたものの、自分は昼の部は参加しない為に開場に合わせて行動した結果、丁度真ん中くらいの場所だったので全く問題無し。視界的にもステージ中央付近はしっかり見えるし、最後は目の前に行く訳ですし(笑)。

 定刻近くなって、ランティスの保坂さんからの諸注意を。ちょっと見ないうちに随分と太った気が…。そして、ころの登場! 最近の中でも特に衣装が珍しい感じで、水色のパーカーに紺色でレースのフレアスカートにスニーカーという、ロックな感じでは無い私服っぽさがとても新鮮に映りました。しかも、萌え袖!(^^) いつもの”ころテンション”と言う感じが久し振りです。考えてみれば、店舗でのリリースイベントは2ndアルバムの「It's my CUE.」以来ですから1年以上前。久し振りに感じるのはそりゃそうだ。

 比較的ローテンションにも受け取れるころのとのやり取りの流れで「今日、良いことあった人!」と挙手を求めると殆ど手を挙げない会場の参加者に、「毎日良いことばかりじゃないからねー」「発散するのはライブの時にして欲しいので、このイベントでは発散せずに溜め込んで行くスタイルで」など、ネガティブ系トークが織り込まれながらも楽しい雰囲気になるのがころのトークスタイルとも言えるので、今日も平常運転(笑)。

 リリイベ恒例(?)となっている会場ごとに変える新曲の裏話、今回は「crying」でした。希望して救いの無い系の歌を唄ったことや、曲に合わせて気持ちを作ったから録り終えた時はかなり疲弊していたことなど短い時間の中で密度の濃い話を聞くことが出来ましたが、中でも仮歌詞の話が一番印象に残りました。詞が無い状態の曲に対し、その曲イメージをしっかりと刻むために仮の歌詞を与えて気持ちを作るらしいのですが、その歌詞をころや保坂さん、マネージャーの金成さんで作ったところ、金成さんが「胃の調子が悪いから病院に行こう」といった内容の歌詞があったりして可笑しかったと。そのフレーズをアカペラでちょっと歌って「まだ覚えてる!」と、聞いた僕らも「そんなんで目的を達せられるんだ!」と可笑しかったです(笑)。

 そして、これまた恒例となった(しかし、昼の部ではやるのを忘れていたという)「新曲の中でどれが好き?アンケート(一人三票まで)」を。「やっぱり東京の人は病んだタイプの曲が好きなんですねー」という結果が出つつも、リード曲「ストーリーテラー」や「ころあるき」が人気なのはどの会場も同じという感想も述べられていました。自分的には「ギミーシェルターブライトネス」「I can't live without you」「ころあるき」の3曲ではありましたが、新曲どれもが選びたいと思えるものなので、今回は3曲に絞るのは結構難しかったです。あ、アンケート取る前に記憶だけで曲を挙げ始めたのですが、2曲くらいで弾切れ起こしたり、その後アルバムの裏面を見ながら新曲群のタイトルを挙げるのに順番を間違えたり、更には「So What?」という曲は無いのに挙げたり、とてもころらしい進行だったことも付け加えておきます(笑)。

 短いながらも色々楽しめたトークパートを終えての特典お渡し会。自分の番までそれなりに時間はあったものの、いざころを目の前にしたら上手く纏められず(苦笑)、昨日のお礼と凄いアルバムに仕上がりましたね、くらいしか話せませんでした。元々あった”訴えかける強さ”が改めてころの武器なんだと感じられたことくらいは伝えたかったな…ということで、来週に来る次の機会ではリベンジしたい! でも、退場する道筋に金成さんがいらしたので「胃、大事にしてください」とお話し出来た(「皆さまもお大事に」とのことでした)のは嬉しかったです(笑)。

 2日連続ころのイベントとなりましたが、不思議なアットホーム感がある反面、自分にとっては貴重な機会だからこその緊張感があって、それはそれで丁度良い距離感なのかも…と感じました。

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2017年11月10日 (金)

「田所あずさファンクラブイベント2017~24th anniversary~」参加

Img_4179  田所あずささんを自分の中で明示的に応援する様になって2年が過ぎ、自分にとっては3回目となる田所あずささん(以下、親愛を込めて”ころ”)のお誕生日をお祝いする日がやって来ました。今回も昨年に引き続いてファンクラブでのイベント開催、無事に当選することが出来て、しかもお誕生日当日にお祝い出来るなんてとても光栄なことです。ころも今年で24歳。本質的な真っ直ぐさは変わらず、年々魅力を増していると感じられることがとても嬉しく思います。

 初めての誕生日イベントはライブBlu-rayの発売記念上映会にて。ユナイテッドシネマ豊洲の10番スクリーンという最高の視聴環境で堪能したライブ映像とドレッシーなころの姿が印象に残っています。
 翌年の誕生日イベントは半蔵門でのTFMホールでファンクラブ限定。ラジオ番組の公開録音を含めた企画で、参加者を巻き込んで収録したドラマや矢島晶子さんを招いてのトークなど泣いたり笑ったり、ころが一番楽しんでいたかもしれないな、と感じられる彼女の表情が印象に残っています。
 そして今年は昨年に引き続きファンクラブ限定で、会場はライブハウスである原宿アストロホール。2017年のころを象徴する様な会場選定だなと感じつつ、どんなイベントになるのかな…と当日を楽しみにしていました。ただ、当日は平日ということもあって会社帰りに行くために時間的調整とスーツ姿であることが問題にならなきゃいいなぁ…という点だけは不安でした(激しいライブになったらどうしよう…とか(笑))。

 イベント当日、18:15開場ということで職場を早く出なければならない為、その分早く出社。原宿という都心でのイベントながら現在の職場からは1時間以上掛かってしまうので(自宅からなら30分かからないのに…)、そこは頑張りました(笑)。

 現地に到着すると、結構な人が整列していました(最早アストロホール名物?っていうくらい(笑))。自分は整理番号がかなり後ろだったのですが、開場されてどんどん入場して人が減るも全然自分の番号が近づいて来ない。どうやら本当に最後の方みたいです…(涙)。にしても、スーツ姿の人も居ればライブモードの人も居て、道行く人からは「何の行列?」とライブの時以上に不思議がられていた気もしました(笑)。

 ドリンク代を払い、サプライズアイテムのクラッカーを貰って入場すると、もう既に前エリアは満員。後方エリアもそれなりに人が入っていて立つ位置に選択の余地が無いくらいでした。それでも軸線として中央付近で視界が良さそうな場所を確保。肉眼でステージ上のころの表情が見られれば十分なので問題無し! 前方のスクリーンにはサプライズの説明書きが(笑)。

 ライブの時と違って、客入れBGMはころの最新アルバム「So What?」が流れていたので、待ち時間が30分近くあったものの特に気にならず。どちらかと言えば、スタッフが「軽食のご用意もあります。スナック、大判焼きなどございまーす」とアナウンスしていた内容が気になったくらい(「えっ?そんなの販売してるの?」的に(笑))。開演時間が近くなり、FC事務局の方が諸注意とサプライズの仕込み説明開始。勿論、仕込みに関してはマイクオフで(笑)。本人は知らないから、ということですがころはどこまで驚くかなぁ…。

 定刻を迎えてイベント開始。呼び込まれて登場するころに盛大な拍手! そして、仕込みの通り「ころあず、24歳おめでとー!」を言っている途中で誰かが鳴らしてしまうクラッカー(笑)。そこから何だかグダグダな感じで一斉に放たれるクラッカー。そして祝福の嵐の中、驚いているという感じが一切無い、ころのコメントが「皆さん仕込んでくださったんですか? ありがとうございます。火薬の臭いが凄いねー」と、至って普段のころモード。最近はロックなころばかり見ていたので、ハート柄の緑がかったグレーのワンピースを纏って登場したころの姿がとても新鮮でした(^^)。今回は全く台本が無く、ころも「取り敢えず、ステージに出たら”こんばんは”って言ってくださいって言われただけで後は何も」と笑っていました(笑)。

 最初のサプライズ込みの簡単な挨拶が終わった後は最初のコーナー「2017年を振り返る」ということで、マネージャーの金成さんが登場し、ころと同じかそれ以上の拍手で迎えられていたのが印象的でした(笑)。

 挨拶トークを終えて年表をスクリーンに投影する際、年表より先に後々使うオフショット写真がポロポロと表示されてしまい「あぁぁぁ」という感じになりつつも、そこは特別動じることもなく「先に写真出ちゃいましたが、改めて出て来た時は初めて見たような反応をお願いします」と、コーナー始まる前からゆるゆるモード(笑)。もう最初のサプライズからこんな感じでしたから、全然問題無いというか、これこそころのイベント!(^^)
 改めて表示された年表には、2017年が如何に密度の濃いお仕事をされていたのか分かるほどに沢山の内容が載っていました。自分が参加していないものも多くありましたが、国内外の各種ライブ、イベント参加、アニメ主題歌担当およびレギュラー出演や主演、自身のライブツアーにCDリリース…と本当に盛り沢山。1月から11月まで「あー、○○がありましたねー」といった感じでざっくばらんにころと金成さんでトークするも、金成さんからの質問や問い掛けに対するころの反応が悪かったり、計算出来なかったり、色々なツッコミもありつつ長く付き合っているからこそのキャッチボールがとても楽しかったです。特に「細かいことを覚えていない」と答えるころに「そこは期待していないから」と返す金成さんだったり、頭の良し悪しに話が展開した際、金成さんが「メンバーの中で一番賢いのは…彩香かなぁ…。衣吹もエリイもヤバいしなぁ…」と漏らしていたのがツボでした(笑)。ちなみに、ころははっしーの次くらいの賢さだと胸張ってました(^^;;

 印象に残っていると言えば、コントライブに出演するという発表をした時の皆の反応が「…はぁ」みたいな感じだったのに、始まったら口コミ等で大好評となってチケットも売り切れたのが嬉しかったという話と、ヒロインを演じた「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」で、本当に精神的に疲れたけれど自分に大きな影響を及ぼした作品だったと語ったところです。特に「DEAREST DROP」は今後も大切に歌い続けて行く歌だというのが、実に気持ちも入っていて胸に響きました。「Anison Ichiban」では、その「すかすか」のエンディングテーマ「フロム」を唄えたことについても想いの強さを感じられるエピソードでした。

 結局、1つ1つのイベント事に対して話が膨らんで「このペースじゃ終わらない」と冒頭話していた割には、たっぷりと密度の濃いお話しが聞けた振り返りトークは満足度の高いものとなりました。ファンクラブのオフ会の次回日程が12月のライブツアーと同列に載せられて発表されたことにもツッコミが入ったことも特筆したい事項でした(笑)。

 続くコーナーは、事前アンケート(Webフォームで募集してたもので、設問は「田所あずさに聞きたいこと」)の内容に沿ったトーク! ということで、定番の金色ボックスが登場し、1つ1つ引いて行きます。演じてみたい役、チャレンジしたいこと等、定番の質問ながらも”ころの今”が色々が聞けて面白かったです。まさか自分も引いて頂けると思っていなかっただけに、呼ばれた時は「同じ名前の誰かだろう」くらいに思っていたくらいです(汗)。自分が尋ねたのは「タドコロックの未来」でしたが、一つの自分の理想として形になったと感じたのは「DEAREST DROP」だということで、それは自分も「1つの武器になる」と感じていただけにとても嬉しかったです。今回リリースした3rdアルバムは、そういった「気持ちを乗せて表現する」というタイプの歌が幾つか収録されていたこともあって、2ndアルバムの時の様な「がむしゃら感」とは違った魅力を感じていたので、今回の”タドコロック”が示した方向性ところの想いが聞けたかな、と思います。
 その他、「一人旅して気付いたのはやっぱり誰かと一緒に行きたい(素敵な景色や美味しい食事に出逢っても、その瞬間に共有出来ないのが寂しい)」「いつかは外国を一人旅してみる(帰って来れないんじゃないかな。そもそも一人じゃ出国も出来ないかも)」「沢山の役をこれまで演じさせて頂いたけれど、男の子を演じたい気持ちは強い(これまで小さい子からお婆さんまで、動物も演じられた)」「コントライブをやった事で”笑い”の舞台ならではの”間”というものを学べた(今後もコントライブは続けたい!)」など、2017年の活動から派生したお話は楽しさだけでなく、更なる飛躍が約束されたかの様な手応えも感じさせてくれました。

 そして続いたのは定番のビデオレター。最初にスクリーンに投影されたのは、Machicoさん! とてもよそよそしく登場したこちまにツッコミを入れつつ、付き合いの長い二人だからこその空気感がビデオレターであってもそこにはありました。メッセージの中に含めるお題があった様で「私だけが知っている田所あずさ」という内容について、「他の人には謙虚に当たるのに、私にはちょっと強めに当たって来る」という内容に「お前もだろー!」的な反応をするころ(笑)。そんな楽しいビデオが終わった後、ビデオ以外に手紙もくれたMachicoさんは「面と向かっては言いにくいけど、あずあずのこと尊敬してるし大好き!」と書いてあり(司会の方が代読)、ころも「私も面と向かっては言わないけど」とこちまへの感謝を述べていました。
 続くビデオは、車の中での一コマ。車中の男性がアカペラで歌い出すのは…「ころあるき」! ということで、ころが大好きで切望していた「忘れらんねえよ」のボーカルで、「ころあるき」の作詞・作曲を担当した柴田隆浩さんからの歌のプレゼントに興奮気味のころ。すると「ハッピーバースデー」の曲終わりにサプライズ登場したのは「すかすか」で共演した、岡田日花里さん! これには心底驚いていた様子のころは、ずっと「可愛い」「ありがとう」を連発していました。花束を受け取ってしゃがんで視線を真っ直ぐの高さにしてお祝いの言葉を受け取っていました。まだ小学生ということもあって本当に短い時間ではありましたが、豪華なゲストとも言えました(笑)。

 そして、ビデオレターを締め括るのはコントライブから急接近(笑)となった天津向さん。「他の声優さんと一緒に仕事しているので、現地に行けない」とか、余計な一言を敢えて入れて煽りながらのお祝いに、ころもツッコミを入れていました。流石に最近は一緒に仕事をする機会が多くなっていることから、良い感じのコンビ感でした。最後に「現地に行けない代わりに、凄い人を送り込んだから」という言葉に合わせて登場したのは…バイク川崎バイクさん! そのテンションに唖然と迎え入れるころ(笑)。ただ、コントライブの時に共演している筈なのに、本人のことはあまり覚えておらず、ネタだけ覚えていたというころの対応が芸人殺しで(笑)、登場した後、自己紹介的にネタを始めるバイク川崎バイクさんの話にいちいち相槌を素で入れていて困らせたり、先にをオチ部分を横取りしちゃったりと超自由。バイク川崎バイクさんのBKBネタを観客側をも巻き込んでとてもノリノリ…っていうか勢いに任せてガンガンしゃべって行くのがトークライブっぽくて、今日初めてライブハウスで行っている意味を感じたかもしれません(笑)。「バイクだけに?!」「ブンブン!」のキャッチボールを楽しんで、一通りの持ち時間をやり切ったバイク川崎バイクさんが締めの挨拶に入ろうとしたところで、ころが「お疲れ様でした」とまたもや先に退場を促すような流れになって爆笑! 笑いに溢れた楽しいステージでした。

 そして、バースデーケーキの代わりに運び込まれる”うどんタワー”と共にハッピーバースデーの合唱を贈り、改めてのお祝い。甘いものが苦手というころに合わせて、好物のうどん尽くし。銘柄を見て「これお高いやつ!」と普段ころが自分ではなかなか手が出せないものがプレゼントされたことをとても喜んでいました。そんなころへのもう1つのプレゼント。お手紙が届いているとのことで、司会の方が代読。その送り主は、ころが最も尊敬する声優さんである矢島晶子さん! 昨年のバースデーイベントに参加していたこともあって自分も直ぐに気付きましたが、こうして今年も言葉を頂けたことが心底嬉しかったのか、胸いっぱいな感じのころを見てこちらも嬉しかったです(^^)

 こうしてイベントとして一通りのコーナーが終了し、最後はころご本人のお見送り。一人ひとりと会話して(常識範囲の時間無制限?。所謂”剥がし”が居ない)、メッセージカードのお土産を頂くという、年に1回の贅沢な時間。沢山お話ししたい事があった割には、大した事も話さずに月並みなお祝いをするだけになってしまった自分ではありましたが、それでも真っ直ぐに言葉1つ1つに耳を傾けてくれたころには感謝の気持ちでいっぱいでした。正味1時間半ほどのイベントではありましたが、誕生日当日にお祝いの言葉を直接伝えられる喜びは勿論、ころが皆に愛されているのが感じられるアットホームな空間に居られる喜びや、楽しさと喜びでキラキラした笑顔が弾ける様を見守れるのも格別で。自分としてもこういう時間を1つ1つ大事にしたいな、と改めて感じられた時間となりました。

 こういう貴重な機会を創ってくれた、ころと関係する全ての皆様に心からの感謝を!

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2017年5月 4日 (木)

「AZUSA TADOKORO LIVE TOUR 2017~DilEMmA~」東京公演参加

 2017年4月より8都市を巡る田所あずささんのライブツアー2017が始まり、そのツアー初日となる茨城公演に参加してから約1ヶ月。千秋楽に当たる東京公演が行われました。初日に地元凱旋を果たし、全国回った熱量をこの東京公演に持って来てくると思っていた中、ツアー途中にころの喉の炎症によるライブ延期が4公演(広島、福岡、北海道、宮城)あって、東京公演は茨城、大阪、愛知に続く4都市目の折り返し公演となりました。これだけの公演が延期になったこともあって、今回の東京公演もころの喉の調子を心配しましたが”完全復活”というアナウンスがなされ、こちらはその言葉を信じて全力で臨むのみ。ツアー参加2公演目ということもあり、特別準備らしい準備はせずに、発売されて間もない新譜「DEAREST DROP」の3曲を聴き込んで当日を迎えました(実はまだ4日前に行われた山崎エリイさんのライブの余韻を引きずっていました(笑))。

Img_1498s  東京公演の会場となるのはEX THEATER ROPPONGI。昨年1月に2016年のライブツアーファイナルの会場であり、自分がころのライブに初参加した会場でもあるのでちょっと特別な思い出があります。今回はステージこそ同じものの、本格的に”タドコロック”に舵を切った後であり、ホリプロルール適用後でもあり、更にはSold Out公演という前提が全く異なるものだったので、実際のステージがどうなるのかは始まってみないと分かりません。ただ、1つ言えることは”熱いステージになる”ということだけ。

 物販は水戸で済ませていた為に、今回はFCでのブロマイド受領のみ。くじが残っていたら引こうかな?と思っていたものの、ころあず人形の新作効果もあってか自分が到着した時には完売。まぁ、気張って来るつもりは無かったのでこんなものでしょう。
 昨年参加した時は1月末だったので物凄く寒かったのですが、流石に5月ということもあって寒さは全く感じないものの相変わらず風が強い。この場所は年中そうなのかもしれないですね。先に触れた様に前提条件が異なるのは参加スタイルも同様で、「手荷物ゼロで参加しなければ全力で楽しめない」ということで入場前に2Fデッキ備付のコインロッカーに、ライブ中不要な荷物を押し込んで開場待機。今回、入場整理番号も2桁台ということで相当早いので(1200番台まであることを知り驚愕)、入場してからの自分の位置取りが死活問題であるころのライブですから、比較的選び放題となる番号であろうことにちょっとした安心感。

 開場定刻となり順次整理番号を呼び出して整列・入場開始。この会場の特色とも言えるであろう、チケットをもぎられてからステージ前までの道のりが結構あるので(何せ2Fから建物に入って1Fに降り、そこでチケットもぎられてからB1Fを通過してB2Fでドリンク交換し、ステージのあるB3Fに行くのですから)、ついつい気持ちが急いて早足になってしまいます。
 ホールに入ると天井の高さとその広さに改めて「おぉ」と感じつつ、第二ブロック中央付近柵最前を確保。最前エリアである第一ブロックも一瞬検討しましたが、中央付近には居られないだろうということで(汗)。実際に柵最前から見渡す限りステージもそこまで遠い訳でもなく、第一ブロックよりも20cmくらいは高い場所なので視界も良好。暴れたい人が第二ブロックにどれくらい居るかは分からないものの、揉みくちゃになりたい人は第一ブロックを選ぶだろうから大丈夫…なはず。各自自分のスペースをちゃんと弁えて楽しんでくれれば、自分の場所はある意味最高のポジション!
 入場が進み、どんどん人が増える場内。かなり埋まったかな…と思うものの、まだ入り切っていない様子。流石に水戸ライトハウスの様なぎゅうぎゅうさはありませんでしたが、この規模の会場でこれだけ埋まっているのは昨年とは違う状況。「流石Sold Out!」なんて思いながら、近づく開演時間に少しずつ高まるテンション。

 場内に観客を入れきるまでに少し時間が掛かったためか(第一ブロックは途中何度か詰めさせられていた)、10分程押して開演! 今ツアー用の入場前奏が流れ、しんちゃん、MIZUKIさん、長澤さん、ジョンさんが配置につき、ころがステージに登場! 置かれていた青いギターを構えて始まったのは「スーパースタールーザー」! 水戸公演と同じ開幕ながらも、光景的には初めて観ると言っても過言でないくらいにちゃんところが演奏してパフォーマンスしているのが分かることに感動(笑)。取り敢えず、第二ブロック最前で押し寄せも無いことから、これは安心して全力で楽しめそうだという喜びが加わって最初から120%モード。続く「1HOPE SNIPER」も水戸と同じ流れ。どうやら今回のツアー、セットリスト的に大きな変更は無いみたい(まだ2曲目だけどそんな気がする)。新譜「DEAREST DROP」の3曲が聴けないとすれば残念だけど、聴き込んだことで水戸とは違う気持ちで臨める「DEAREST DROP」もあるし、何よりジョンさんが参加した全員揃ったバンドのパフォーマンスを全身に感じながら、ちゃんと視界良好で楽しめている時点で水戸公演とは全く違うこの東京公演。最後まで楽しみきる!

 ということで、基本的にセットリストは水戸公演と同じ(一部順番が異なった箇所がある?)で、MCの内容もプラン的には同じで(今回は「ジレンマ」ではなく「ディストレス」トークだったこと(MIZUKIさんがヘアアイロンで顔を火傷し、氷が無かったので冷凍してあった鶏肉で冷やした)、長澤さんの「お茶」の言い方が可愛い件、何処から来た(六本木、麻布十番、世田谷から来た人たちを”お金持ち”と呼ぶ))、更には楽屋でころの着替えをガン見するMIZUKIさんに”セクハラ親父”扱いしたり、自身の2ndアルバム名を忘れたり、最後の定番コール&レスポンスを間違えたりと、安定のふんわりトークに、ライブ中の歌唱とのギャップを堪能(笑)。その中に新情報として「3rdアルバム”So What?”10/25発売」が発表され、このライブの模様がCSテレ朝チャンネルで7月にオンエアされるというというのは嬉しかったですし、これからまた新しい扉を開けてくれるのかと思うと楽しみが膨らみます。アルバムタイトルの遷移として「自分を超えろ」「自分の番」「だからどうした」と、こちらもロックに舵切りしているのが分かるだけに、更なる熱量のアルバムが完成することに期待しています!

 にしても、今回のライブは「田所あずさ」と「あずさ2号」というボーカルとバックバンドという関係より、全員が主役の顔を持つ「ジレンマ」という名前のバンドのライブで、ボーカルがころという感じの結束具合であったと感じました。会場が大きいからこそ、バンドメンバーも含めてそれぞれのパフォーマンスに存在感が必要でしょうし、観客を沸かせるためのツボは的確じゃなければボルテージを上げ続けることは難しいでしょう。今回、水戸に引き続き六本木に参加した中で、それをやってのけたと感じる皆さんのパフォーマンスは「声優アーティストのライブ」では無かったと思います。今回のバンマスを担当された神田ジョンさんも最後の挨拶で「こんなにヘドバンが似合う女の子になるとは思ってなかった」と感想を述べられていましたし、この東京公演は”タドコロック”の一つの到達点となったのかな、と思います。そのジョンさんが最後に「今日は一応千秋楽だったので」と締め括るように「タドコロックのNEXT DOORを開こうぜ!!」と決めるところで噛んでしまってTake 2となったのは、良い意味でころに感化されてしまったのかもしれませんね(笑)。

 今回、会場が大きく空調もしっかり効いているはずなのに開幕2曲で場内の酸素が急激に失われたからなのか、ちょっと苦しく感じたり(最初のMCの時点で靄が掛かっていたくらい)、次の4曲連続で終盤が苦しくなって来たりと、今まで感じたことが無い感覚を味わいました。恐らく、自分としても物凄いパワーを使ったからだと思いますが、ここ最近ではころのライブ以外で髪から汗が滴り落ちるまで汗を掻くことは殆ど無いので、オールスタンディングとは言え場内の熱気がどれほどのものかが伝わる状況かと。アコースティックパートを終えた後は呼吸が苦しくなる感覚は無く、よりパワフルに全力で参加出来て良かったです。
 今回、「It's my CUE.」の時に後ろから急激な圧力が来て(苦笑)、「そんなにはしゃぎたいなら最初から前に行ってくれ!」と思いつつ(勿論、気持ちは分かりますが)、こんなことで自分の楽しみを奪われたくないので、押された分は丁重に押し戻させて頂きました。それ以降は、そこまで周辺影響を受けることなく完走出来たので良かったものの、最後の「純真Always」では第一ブロック側に居た1人が、柵側の高いところに昇って自分の視界を遮るという完全なるルール違反を犯し、曲中だけでなくMCに入ってもその場所に居続けたので「降りてください」と伝えると降りてくれましたが、言わなきゃ分からないんですねぇ…(って言って分かっただけマシか)。その為、この近辺だけ気が逸れてしまったのは勿体なかった(苦笑)。それでも「純真Always」最後の「ラララ~」部分は、定番以外の担当指名があって「眼鏡かけてる人!」とか「今年結婚した人!」とか、その時々で雰囲気が変わるのも面白いな、と感じることは出来ました。
 相変わらず…というより、もうタドコロックの現場は揉みくちゃOK、押し寄せOK、整理番号を無視した前方移動OKというライブになっていて、全然ホリプロルールに沿っていない状況ですが、これはある意味「形骸化」という風に捉えられはしませんかね…? 全員が全員この楽しさを享受出来る訳ではないでしょうから、自分の参加スタイルに合わせた楽しみ方(揉みくちゃOKエリア、その場で楽しむエリア、女性エリア等の区分け)で楽しめる様になれば良いかな、と思っています。一応、事故を未然に防ぐために安全を担保しているのがホリプロルールのはずなので、この辺りは上手くバランスが取られる様になって欲しいですね(今回は会場が広かったので何となくその区分けは出来ていた感覚はありますが)。

 一気に駆け抜けた2時間の熱いライブは、これだけ空調がしっかり効いている快適空間を以ってしても汗だくになるくらいの熱量を生み出し、観客が”タドコロック”を堪能しただけでなく、ステージ上の皆さんも本気の演奏や歌で魅せてくれたと感じられて大満足でした。久し振りに穿いているジーンズが汗で湿って(というより濡れて)いて気持ち悪くなったくらいに楽しかったです!(アイマス10周年ライブの次くらいに汗掻いたかも) ころも喉は復調した様ですし、残り4つの振替公演も熱いステージを届けてくれることを信じています。

 この公演に携わった全ての皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました!

■付録:セットリスト

  1. スーパースタールーザー
  2. 1HOPE SNIPER
  3. 君との約束を数えよう
  4. spit out
  5. Fighter's high
  6. 孤毒ディストレス
  7. EMOTION
  8. 孤独な惑星
  9. DEAREST DROP
  10. 絶対的Rock Star
  11. It's my CUE.
  12. Straight Forward
  13. 運命ジレンマ

    【アンコール】
  14. イッポーツーコー
  15. Boom! Boom!
  16. 純真Always

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2017年4月10日 (月)

「AZUSA TADOKORO LIVE TOUR 2017~DilEMmA~」茨城公演参加

Dscf4564 田所あずさ(以下、親愛を込めて”ころ”)さんの2017年のライブツアー「AZUSA TADOKORO LIVE TOUR 2017~DilEMmA~」が発表された2016年10月。その開催地の中に茨城が入っているのを見た時、「ころの地元凱旋!しかもツアー初日!これは見届けたい!!」と思い、チケット申込受付が開始されてから茨城公演と東京公演の2つにエントリー。無事にどちらも当選し、開催日が来るのを首を長く…する間も無いくらいに茨城公演の当日はやって来ました。

 開催場所の水戸はこれまで行ったことの無い場所。ローカル線で2時間半くらいで行ける距離ということもあり、通うには遠いところかもしれないけれど、ちょっとした遠出の感覚(比較的良く行っている鎌倉や北本…よりは遠いけれど、友人が住んでいる高崎に行くのとそれ程変わらない感覚)で足を運べました。

Img_1156s 物販開始が14:30ということもあり、然程気張らずとも大丈夫だろうと予想して開始1時間後くらいを目安に現地入り。到着して初めて降り立つ割には既視感があって(Googleマップで見たという他、少し都心から離れた場所の市内的景観)、ストリートビューの便利さを改めて感じながら目的地である水戸ライトハウスへ直行。列は出来ていたものの、30人くらいだったので「15分くらいで終わるかな?」と思っていたら列捌きが思ったより悪く、「物販は16:30で終了です。今お並び頂いている方は買えない可能性があることをご了承ください」というアナウンスを聞くくらいに終了時間が迫って来ました(汗)。「おぃおぃ…」と思いましたがどうすることも出来ないので、ただ時間内に順番が来ることを祈るばかり。結果的に何とか間に合ってくれて無事終了。まぁ、売り切れも無くて開場してからでも購入出来たのでそこまで焦る必要は無かったのですが、Tシャツを着たりするのは入場前に準備しておきたかったので事前に購入出来て良かった(現地調達するつもりで敢えてTシャツどころかタオルすら持って来ていなかったので、売り切れなくて何より(笑))。

 昨年10月の恵比寿でのライブの洗礼があったので、オールスタンディングライブの小さなライブハウスでの開催である今回、手荷物は預けてウェストポーチを装着して会場入り(これまではオールスタンディングと言えども、それ程大きな荷物でなければ足元に置いておいても確保した場所を侵食されることは無かったので問題ありませんでしたが、昨年のころのライブで完全にその神話(笑)が崩れてからと言うもの、「手ぶらが基本」ということで臨まなければならないことを痛感)。

 物販終了後、準備して荷物を預けて割と間もなく開場(思ったより余裕なくて驚き)。整理番号は70番くらいというのもあり「比較的前」なんて思っていたら、入場して驚くこの時点での密集度!? 「まだ100人も入っていないのに、スペースの真ん中くらいまで埋まっているってどんだけ狭いの!?」と驚愕。取り敢えずステージ左側で視界が比較的クリアな場所に立って開演を待っていると、入りきれないということで待っている間に2度ほど凄い詰められ(自主的に詰めたというより、強引に押されて詰められた(汗))、もうぎゅうぎゅうで身動きが取れないくらいの状態に戦慄。

 それでも、昨年10月のライブ以降にホリプロ主催ライブ参加者への規約が更新され、「整理番号を無視した前方への割り込み禁止」「ステージへの駆け寄り、押し寄せ」といった内容が明示的に禁止されたので、今回のライブは昨年と違って開始直後のひっちゃかめっちゃかな状況は生じずに、ある程度安心して自分の立ち位置で楽しめるのかな…と少し心に余裕があったのですが、開演した直後にそんな余裕は完全に打ち砕かれてしまいました(汗)。

 ツアー初日の1曲目、つまり全公演の最初の1曲と言える本当の切り込み隊長曲に選ばれたのは「スーパースタールーザー」。その理由は、目の前に見えるころが手にしているギターで直ぐに分かりました。先日参加した「運命ジレンマ」のリリースイベントの際、「スーパースタールーザー」は簡単なコードだけで弾けるようにと山本陽介さんが提供してくれた楽曲で「いつか披露出来れば」と言っていたのが、このツアー初日の茨城凱旋だなんて!! しかし、そんな熱量は観客皆が感じていて、もう最初から物凄い熱量でひっちゃかめっちゃか。周囲に全然優しくない(と言っても殴りあったり強引に掻き分ける訳では無いので、そういう意味では優しい…のかも)その”人のうねり”は、その場で踏ん張ろうと頑張っていたものの、凄まじい力に「この位置で自分のペースで楽しむのは無理」と判断。徐々に壁際近くの比較的安全圏まで結果的に流れついてしまいました。この時点でもう3曲目、1曲目の「スーパースタールーザー」、2曲目の「1HOPE SNIPER」はもう曲を楽しんでいるというより、コールやクラップなどは入れていたけれども自分の位置取りを安定させることに注力するだけの時間になってしまったのがちょっと残念。ころが折角のギタープレイを披露してくれたのに、殆どそれを楽しむことが出来なかった…(涙)。

 最初のMCでは茨城凱旋の喜びを全身から放ち、割とテンションの高いトークをするころ。特に地元の話(茨城出身の人!と聞いた上、更にそこを「何中だった?」とか客席の個人にマイク向けたり。改めて凄く近い!)を茶目っ気たっぷりに色々と話す姿は印象的でした。勿論、ギタープレイの話も触れ「いつかって言ってたけど今日だったんですねー」とサプライズ成功でしてやったり感(笑)。3ピース(ギター、ベース、ドラム)というちょっとレアな構成で臨むバンドメンバー「あずさ2号」の紹介もあり、この茨城公演のみの編成は不在のバンマスである神田ジョンさんが人形と音で参加(笑)。そんな他のステージで演奏しているジョンさんに向けて信ちゃんが「ここより楽しい訳ないじゃないですか!」的発言が飛び出たり、メンバー全員が最初からテンション高めな感じで良い感じ(笑)。各公演毎にテーマカラー的なものがあるらしく、それを主張するバンダナを各自が身に着けているという話もあって、ツアー開幕の初日である茨城はころが好きな青!ということで、腕に巻いていました。他の場所では何色になるんだろう?

 3曲目の「君との約束を数えよう」辺りからは後方や横からのアタックが少ない場所に立てたので、前方周辺からのひっちゃかめっちゃかをいなしつつ全力で楽しむことが出来る様になって一安心。昨年10月のライブでは中腹にある柵近辺に居られたので(特に2日目)、前へ行こうとする異常な押し寄せを比較的回避出来たものの、今回はとても狭い上に当たり前の様に前後左右への押し寄せがまかり通っている状況だったので(汗)、基本ポジションを探るのが大変でした。でも、昨年経験済であったこの雰囲気…っていうか状況は「お行儀よく楽しむ」というよりも「周りに下手に遠慮せずに楽しめ。自分の楽しみを奪う目に余る輩には全力で挑め」という姿勢が標準と認識したので、そこは「みんなで楽しむ!」というのを軸に、多少の揉みくちゃは許容範囲内としてきちんと周囲への敬意と優しさを持って楽しむことをちゃんと実践出来たかな…と思います。

 ライブはその後も「spit out」「Fighter's high」と熱いナンバーが続き、ここでやっと初披露となる「孤毒ディストレス」が来て会場も一際盛り上がる!…と思ったら、意外とそこまでの熱量は感じなかったものの熱量の高いステージを楽しむことが出来ました。

 MCでは「ディストレス」が「ストレスを上手く処理できない」という意味ということで、最近感じたディストレストークを。最初にベースの信ちゃんから「本屋に行って雑誌買う時、レジの人が研修中の札を付けていたので、バーコードスキャンしやすい様に1冊ずつずらして出したら、揃えて”トントン”って…」というディストレスを披露。信ちゃん曰く「心が狭いだけかもしれないけれど」と言っていましたが、とっても良く分かるディストレスで結構な共感を得ていた気がします。
 その他、ギターの長澤トモヒロさんが”世界で一番可愛く「お茶」って言う”ところが大絶賛していて、全員で一言ずつ「お茶」という流れがあって、風貌からは想像しなかった結構可愛い声を放つ長澤さんに会場大興奮でした(笑)。

 次はアコースティックコーナーです!と「EMOTION」が来て、本日不在のバンマスである神田ジョンさんの楽曲を熱唱し、リリイベとは違った生バンドならではの熱量にこちらも気持ちが高揚しました。「コーナー」というからには数曲続くのかと思いきや、続いたのは「孤独な惑星」で、出だしこそアコースティック感があるけれどだんだん熱を帯びて盛り上がって行く流れは全然アコースティックじゃなかったけれど、これが逆に”タドコロックの本質”的なものを感じることになりました。

 MCでは新番組のヒロインを担当する他、主題歌も担当しているということでフルサイズのMVも公開されていることから、世界最速の生披露「DEAREST DROP」!! ここ最近のバリバリのロックサウンドとはまた違った世界観で、ころの持つ表現力も活きたまた新たな魅力を味わうことが出来て満足。CDリリースされたら聴き込んで、5月の千秋楽である東京公演ではより全力で楽しめる様に準備する!

 バンドメンバー紹介(ソロ演奏含む)を挟み、ここからは一気に4曲をぶちかます!ということで、”茨城が生んだロックスター”と信ちゃんに紹介されたころが歌うのはその名の通り「絶対的RockStar」! そして「Straight Forward」「It's my CUE.」「運命ジレンマ」という、強烈なロックサウンドを全力全開でぶつけて来ました。勿論、観客側も負けていられず、熱量を持ってそのまま声をぶつけまくります。それぞれの曲で、ギターやベースのソロプレイも前に出て披露し、その近さにテンションアップ! ころもかなり近くに居たけれど、周囲の動きが激しくてまともにそれを伺うことが叶わないながらも、全くマイナスに思うことなく楽しんだと感じるのはそれだけステージがパワフルだったことにあると感じています。

 正に駆け抜けたと言って良い13曲が終わって本編終了。そして、興奮さめらぬ場内は一呼吸整えてから「アンコール」要求タイムへ! ちょっと長かったと感じた(汗)アンコール要求コールも報われて、アンコールへ突入!

 先ずはラストスパート前の準備運動として「イッポーツーコー」を披露! これもリリイベで1回聴いているものの、やはり生バンドは熱量が違います。山本陽介さんの持つ世界観の1つを表現したステージは、本当にロックスターへの道を駆け上っていると感じられるものがありました。

 MCではグッズの話もあって、くじでパペットが予想以上に当たっていたことに驚いて「ちょっと当たり過ぎちゃってない?」と心配するころでしたが、各地で当選数量を限定しないで放出してしまったのでしょうか(笑)。まぁ、凱旋公演ということで良しとして頂ければ。ころからも「みんなが楽しんでくれればそれが一番」というお言葉を頂戴しましたし(^^)。
 それと斜め上の「コントライブに参加します!」の告知に凄く変な反応をした客席にころご立腹で、納得の反応が返って来る(テイク3)まで告知をやり直すという不思議な光景(笑)。しかも、告知した割にはどこでやるか等の情報は一切無しで「ネットで見て!」という雑な告知は何とも、らしいというか。

 最後の大爆発、「Boom!Boom!」から「純真Always」へ! ころ自身が熱量高かったのか楽し過ぎたのか、どちらも曲入りを間違える!(笑) そんなのも笑い飛ばすくらいに物凄い熱量で渦巻く会場内は凄かったとしか言えない爆発力がありました。「Boom!Boom!」は、ころが「タオル回すの禁止だけどこの曲はOKっ!」という、主催者側の決まりよりも主役ルールが適用され(笑)、ロックなステージの全力ライブを前に”ノリと勢い”を大切にした判断に感謝しつつ、ルールの匙加減の難しさ(主催は安全を担保するために禁止する訳ですから)を感じました。逆に言えば「こいつらは安心かな」と判断してもらえたのであればファン冥利に尽きますが、ひっちゃかめっちゃかに渦巻いた会場の熱量は下手をすると事故にも繋がりかねないので、ここは今後の課題でしょうね(現に今回、ホリプロルールからは「整理番号を無視した前方への割り込み」「ステージの駆け寄り」「押し寄せ」は完全に逸脱していたと思うし、でもある程度の”節度”を持ったはしゃぎは許容してくれた方が楽しさに繋がるし)。だからなのか「体調悪くなったら」という気遣いをMCの度に言っていた様な気がします。

 そんなこんなで熱い16曲を楽しみ、もうシャワー浴びたんじゃないかと思えるくらいに汗だくになりましたが(何せ、髪の毛から汗がポタポタ滴り落ちるくらい(笑))、それは会場全体がそんな感じで正に”ライブ!”という、”タドコロック”が目指す1つの形に手応えを感じられたステージでありました。最後のメンバーからの感想でも、信ちゃんから「初日でこんな熱量って、この先ヤバくない?」とか、しのぴーに「今まで何人ものアーティストをサポートしてますけど、こんな揉みくちゃなのは久し振り」とか、参加した者としては最高の誉め言葉を頂けて、ころが故郷に錦を飾った凱旋公演に来て良かったな、と感じられて嬉しかったです。掻いた汗だけのことはある!(笑)

 最後は定番の「しょうがなーい!!」の三連発で締め。ころ曰く「そろそろやめようかと思ってるんだけど」と、この「しょうがなーい!」を否定したのは驚きでした(笑)。僕はこれ好きですから続けて欲しいなぁ…ロック感は無いけれど。

 想像以上に体力を使ったライブで、開始直後は「乗り切るのは無理かも」と思うくらいに大変でしたが、何とかこなしきれました。こうやって鍛えられて行くんだな…と思いつつ、もう少し平和に参加したいという気持ちもあって、この辺り「皆が満足する」ライブをどんどん突き詰めて行って欲しいな、と思いました。本当の意味で”参加する”というライブの1つのあり方を示している、ころのステージは今後も参加出来るなら参加したいし楽しみたい。でも、あまりにひっちゃかめっちゃかで揉みくちゃになるのも辛い…。この辺りが上手くバランス取れたら嬉しいです。そうは言っても、今回文句なしに楽しみきったし、揉みくちゃな周囲に怒りがこみ上げる訳でも無かったのは、(こんな状態ではあるけれど)節度をある程度持って「みんなで楽しもう!」という気持ちが感じられたから。実際、(禁止されているからだけど)MIXなどのがなり声は無いし、無用なクラップや走るクラップもほぼ無かったというのは、ちゃんと音楽も楽しんでいると感じられたし、静かな曲は最後の一音まで聴ききってから拍手するなど、しっかりしてる。こういうところは他の現場でも見習って欲しいと思います。後は「巻き込まれたくない人は端とか後ろとかでなくてもちゃんと自分のペースで楽しむ」ことが出来て、逆に「はしゃぐために前に行ったなら二度と戻って来ない」を徹底するという周囲への”優しさ”があると嬉しいな。

 とにかく、無事に楽しめて本当に良かった! 凄い熱量のライブを体験させてくれて、それを「楽しかった!」と感じさせてくれた、このライブに携わった全ての方々へお疲れ様でした&ありがとうございました!(^^) 個人的には1stアルバム「Beyond Myself!」からの出典もまた取り入れて欲しいな、と思っています!

■付録:セットリスト

  1. スーパースタールーザー
  2. 1HOPE SNIPER
  3. 君との約束を数えよう
  4. spit out
  5. Fighter's high
  6. 孤毒ディストレス
  7. EMOTION
  8. 孤独な惑星
  9. DEAREST DROP
  10. 絶対的Rock Star
  11. Straight Forward
  12. It's my CUE.
  13. 運命ジレンマ

    【アンコール】
  14. イッポーツーコー
  15. Boom! Boom!
  16. 純真Always

続きを読む "「AZUSA TADOKORO LIVE TOUR 2017~DilEMmA~」茨城公演参加"

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2017年2月18日 (土)

田所あずさ5thシングル「運命ジレンマ」発売記念イベント 昼夜参加

 先日発売された田所あずささん5枚目のシングル「運命ジレンマ」の発売記念イベントが開催されました。今回は抽選ではなく店舗先着ながらも店舗毎のリリースイベントではなく、ランティス主催の整理番号付き参加券を対象店舗で配布するという、ちょっと変則的なものでした。早めに情報を確認出来たので、昼夜両公演の参加券を手にして晴れて参加が確定しました。今回はころの予定が色々と詰まっている為か沢山の箇所でのイベント開催は無く、東京での開催のみだった訳ですが、その会場というのが原宿アストロホールという比較的大きなキャパが用意されたことに驚きました。何せ、普通に自分の応援しているアーティストの有料でライブが行われる様な会場でのイベントが「記念イベント」ということから無料なのですから。

 原宿アストロホールに来たのはいつ以来だろうか。See-Sawやsavage geniusのライブの記憶以外に残っているのが無いのに、自分が参加していないStylipSのミニライブ「Brand-new Style volume six“春の乙女大三角”」が行われた会場であることは強い記憶が残ってるので、新旧織り交ざったとても不思議な感覚です(笑)。

 会場キャパ400人くらいの中で昼の部は入場整理番号は真ん中より少し後ろ、夜の部は最後尾くらいではありましたが、どちらも入場して陣取り出来たのは中央の柵後ろ近辺だったので、大規模会場じゃないですし十分に肉眼で見えるくらいの距離でした。
 それはそうと、開場から開演までに1時間も取っていたのはちょっと長かったなぁ…。それでも、待ち時間BGMが洋楽とかではなく、延々と「運命ジレンマ」のシングルをリピートしていたので全然飽きずに待てました。

 先ずは昼公演。司会はいつもの通りランティスの保坂さん。ゲストにホリプロの金成さんを招き、3人でゆるーーーいトークを35分くらい。「楽屋トーク」と言えるくらいに、会話中の単語は説明なし(知ってる前提)でどんどん展開。直ぐ脱線するし、話そうとしていた内容を直ぐ忘れて続かなくなったり、突然ワープしたりして、ゆるいのにアクティブというのが「いつもの空気」でとても楽しかったです。「運命ジレンマ」のリリースイベントなのに、上司である斎藤プロデューサーが用意した台本も使わず(爆)殆ど制作にまつわる話をせずに、2017年に入ってからの2ヶ月を振り返り、記憶が直ぐに無くなってしまうことについての考察したり、一人旅の話をしたり(新幹線の切符購入が操作中にタイムアウトになったり、全然一人旅の価値を感じずに終わったこと、旅行中はメモを取りながら行動した(そこに書かれた内容以外は何も覚えていないらしい(笑))ことなど色々聞けた)、ころ自身が記憶していなくてもファンの皆が覚えているからと「みんなは私の脳みそ。脳みそのみんなーーー!」と呼びかけ、大いに沸く会場(笑)。「脳みそ」は語感が良くないと言う保坂さんでしたが、会場はまんざらでもない人が多かった気がします(自分もその一人。Tシャツ作るなら「脳天直撃、セガサターン!」の時のロゴみたいなのが良いなぁ)。その他にも、C3香港に行った時に保坂さんも金成さんも食事を制限していたとのことで、ころの両隣がそんな感じでは食事も楽しくなかったとか、保坂さんが7kg痩せたとか、金成さんの顔色の話とか9時間寝られた(2日分とのこと(笑))とか、本当に多岐に渡ってある意味どうでも良いこと(誉め言葉)を存分に話した後は、時間が余ったので客側に質問を募集して答えるというやり取りを重ねて終了。「ライブ会場で話すことじゃないよねー」と言っていた程に緩いトークは、別の意味でプライスレスな時間でした。

 ライブは「運命ジレンマ」のシングル3曲にプラスして、4thシングル「1HOPE SNIPER」と2ndアルバムから「spit out」を披露。昨年10月のLIQUIDROOMでのライブを体験していたから、全く問題無し。周囲のクラップの入れ方やコールすべき部分が勉強不足だったりと、少々参加者に対してストレスを抱えつつも、ころのパフォーマンス自体は文句無し!…「EMOTION」の歌詞間違いはライブならではなのでご愛敬(ころは「申し訳ない!」と言っていましたが)。オールスタンディングライブとして、今回はホリプロ基準でなくランティス基準だったようで、少しわんぱくな人が目立っていた気がします。

 昼の部が終わって40分もしないうちに、夜の部の入場列形成。中に入ってからの時間の方が長いのはちょっと辛かったな…というのは昼の部と同様の感想。待機列としては最後の方に入場したものの、空いている場所に入れて昼の部と然程変わらない場所に行けたのは良かったです。

 夜の部は金成さんに代わって、ランティスの斎藤プロデューサーがゲストに。ということで、先ずは昼の部で使わなかった進行台本についての話が(笑)。そして、「各人の感じる”ジレンマ”について」のトークを開始。最初の例題として斎藤プロデューサーが満員電車の話をしたものの、「それはジレンマじゃないですよね」というダメ出ししたり、制作についての話を色々と聞かせてくれている中で、あまりにじっと見つめて聞くころと保坂さんを「もっとチラチラ見て」と指示して極端な対応がされたり、密度の濃い話が展開しつつもやっぱり一部楽屋トーク的にゆるかったりしたのが楽しくて(途中、「~というジレンマ」と付けることが流行ってジレンマトークを展開)、あっと言う間のトークパートでした(今回は客席に質問募集は無かったです(笑))。「運命ジレンマ」の田淵さん、「スーパースタールーザー」の山本さん、こだまさおりさん、「EMOTION」の神田ジョンさん、yozuca*さんとそれぞれのお話しが出てとてもリリースイベントらしくなりました(昼公演と併せて両方楽しめたことが、とても満足度を上げてくれました)。「スーパースタールーザー」は将来ころがライブで弾ける様にシンプルなコード進行で作ったらしく、部屋でオブジェと化している(一応、毎日”触って”いるとのこと(笑))ギター演奏への期待を一身に受け、「今、指骨折してるからなぁー(笑)」とはぐらかすころが印象的でした。でもいつかは!

 夜の部のライブは昼の部に比べてあまりにも悪目立ちするわんぱくさんが多く(苦笑)、前ブロックは騒ぎたい放題の印象がありましたし、「1HOPE SNIPER」のAメロはリズムをかき乱す様なクラップが酷かったし、「純真Always」では前後左右にフラフラ飛び跳ねる(しかも、全然曲に合ってない)、一部の数人で円陣組んでグルグル回るなど、ちょっとストレスに感じる部分が多くありました。でも、昼の部同様、ころのパフォーマンスは昼より熱量が高く、自分的には周囲の騒ぎを必要以上に気にかけることなく十分に楽しむことが出来ました(これも昨年のLIQUIDROOMでのライブに参加した経験値あってこそ)。自分的には昼の部問題無しだった「運命ジレンマ」のコール部分を夜の部では間違ってしまったのが心残り(やはり心は乱れていた…)。でも、ころはそのコール部分を喜んでくれたし(ちゃんと聴き込んでくれたと)、4月からのツアーが益々楽しみになった!と言ってくれたので、こちらももっと楽しめる様に4月まで準備をして行きたいな、と思いました。

 もう6thシングルのリリースも決まり、4月からのツアーももう直ぐ。この先も”タドコロック”を存分に楽しむ機会が訪れるのが嬉しくて仕方がありません。その時々を、そしてもっと先も全力で楽しむため、これからも自分に出来る声援を贈って行きたいと思います。

 参加した皆様、携わった全ての皆様、お疲れ様でした!

【付録:セットリスト】
  1. 1HOPE SNIPER
  2. スーパースタールーザー
  3. EMOTION
  4. spit out(昼)/純真Always(夜)
  5. 運命ジレンマ

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2017年1月27日 (金)

【備忘録】2017.01.16~2017.01.27

 2017年は極力記事を溜めない!ということで、1エントリーにする程でない記事を纏めて投稿する場合に「備忘録」を使って行こうかと。もう、記事にするつもりの無いものはタイトルとしても挙げるのやめてスッキリと(笑)。

■01/21「every▼ing! 1stアルバム「Colorful Shining Dream First Date▼」発売記念イベント (AKIHABARAゲーマーズ本店)

 昨年、ひょんなことから参加したevery▼ing!の1stライブ。「高校卒業記念」という位置づけもあったそのライブで観客側のマナー問題を痛烈に感じたものの、それでも自分的には「楽しめた」と言えるライブでした。元々、「アイドルマスター ミリオンライブ!」で注目することになった木戸衣吹さんと、「メゾン・ド・イーコエ」のイベントで注目することになった山崎エリイさんのユニットということもあり、気には掛けていたものの特別何かしらの応援を形にしている訳でもない自分が、初めて起こしたアクション。それが「1stアルバム購入」というものでした。リリースイベントなどの存在を特別気に掛けていなかったのですが、気まぐれにそのアルバムの予約してみたらイベントが存在することをその時に知り、運良く参加券もゲット。直接every▼ing!のお二人にお会いする機会がふいに訪れることとなりました。
 アルバムの発売が1/18でイベントが3日後ということもあって、アルバムを頑張ってフライング入手。そこから3日間聴きまくって(「風を追い越したくて」や「水彩メロディー」は超好みでしたし、「What is L▼VE?」や「ヒロイン」の様なアクセントになる曲もあり、とてもバラエティに富んだ名盤かと)、同日発売だったフォトブック(全編笑顔綻ぶ写真で、巻末のお母さんからの手紙と100の質問はとても良かった!)を穴が開くほど見て読んで臨んだイベントは、開演してから20分で終わるという凄いものでした(笑)。
 ミニライブ&お渡し会という内容で、開演してお二人を呼び込んでからトークも殆ど無いまま1曲披露。アルバムリード曲「ちゅるちゅるちゅちゅちゅ」を歌い踊るお二人の可愛らしさにかなり当てられていましたが、サビ部分の振付をみんなと一緒にやったりして(レクチャー無しでしたが(汗)何とか対応)楽しんだ後は、そのままお渡し会へ突入。3列目のドセンターという好位置を引き(でも席間が超狭く、両脇が太めの人だったので余計に圧迫感があったけど)、お二人を間近に見れてホクホクだったものの、お渡し会が始まればその分お別れも早くなる訳で…。
 自分の順番が巡って来て、初めてお会いするという緊張感はあるものの、簡潔に伝えるべきことは決めていたので気楽に…臨めなかった(苦笑)。間近に見るキラキラで可愛くて元気なお二人にきゅんきゅんしてしまい(爆)、思ったように言葉が出ないとは…。でも、お世辞抜きに2年間の活動をまとめつつ新曲も沢山入った良いアルバムだった事を伝えた時にいぶちゃんの反応が心に残っています。エリイさんも想像以上に元気で印象に残りました。やはり二人相手のお渡し会は両方を見て会話するのは難しいな、と。
 こうして実質20分のイベントを終えたのですが、自分にとっては強烈にお二人を刻んだ瞬間がある、敢えて公言はしないけれどこれからもevery▼ing!のお二人の活動を見守っては行きたいな、と改めて感じられた時間になりました。

■01/25 田所あずさ5thシングル「運命ジレンマ」発売

 2017年に入って直ぐにPyxisのライブがあったり、急に決めたevery▼ing!のアルバム購入とイベント参加があったり、間近に久し振りの765プロイベントがあったりして気持ちの切り替えが目まぐるしい中、これまた待望の田所あずささんのシングル発売。意地でもフライング入手する!と発売日前日から高いテンション。無事に入手して聴いてみると…滅茶苦茶良い!っていうか、また進化を遂げてる!!しかも3曲共個性があっていくらでもリピート出来る!!!
 もう「運命ジレンマ」の歌唱にはシビレまくりで、楽曲の持つカッコ良さと疾走感をころの伸びやかなボーカルが更に魅力的に仕上げていると感じます。アルバム「It's my CUE.」から半年くらいですが、「1HOPE SNIPER」よりも更にレベルアップを感じることに「この先、何処まで進化するんだ!?」と、未来まで楽しみになってしまう。カップリングの「スーパースタールーザー」の爽やかなロック感(「イッポーツーコー」と同じ山下陽介氏の世界炸裂!)、「EMOTION」の久し振りに味わう情熱的なスローナンバーも最高(こちらは「絶対的Rock Star」と同じ神田ジョン氏のもう一つの世界観。渾身の一作!)。それぞれの曲の歌詞も胸に刺さるメッセージと背中を押す力強さを持っていて、それを感じることが出来るボーカルは正に”タドコロック”の表現なんだな、と実感。
 週末にアイマスの、しかも1年半振りの765プロの大型イベントが控えているのでこのシングルを今は延々と聴き込めませんが、2/18のリリースイベントは昼夜両公演参加が確定しているので、そこに向けて全力で楽しめる様に余力のある時は常に「運命ジレンマ」を聴きまくります!

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2016年12月31日 (土)

【備忘録】2016.10.11~2016.12.31

 もう何だかずっと色々あって、全然余裕がありません。でも、イベント関連としては程よく充実していると言えるのかもしれません。
 それにしても相変わらずリリースが絶えないアイマス系メディア発売。辛うじて消化は出来ているものの、以前の様な「骨までしゃぶり尽くす」という程聴き込めていないので、それはそれで結構ストレスが。折角完成度の高い曲たちも味わいきれずに次に移らなければならないという状況は、プロジェクトとして各コンテンツのリリーススケジュールを少し総合的に考えた方が良いのでは?と思う程です。まぁ、「765だけ」「シンデレラだけ」「ミリオンだけ」「SideMだけ」という追い方をしている場合には問題無いかもしれないけれど…(汗)。

 10/12 (01) 「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER ACTIVITIES 02」
 10/19 (02) 「THE IDOLM@STER PLATINUM MASTER 03」
 10/22 (03) 伊藤美来1st写真集「むじゃき。」発売記念サイン会(アニメイト新宿)参加
 10/26 (04) 「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR "BELIEVE MY DRE@M!!" 01 @NAGOYA」
 10/26 (05) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 06」
 10/26 (06) 「THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE 13~15」
 11/09 (07) 「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER ACTIVITIES 03」
 11/11 (08) 「田所あずさファンクラブイベント 2016 ~23rd anniversary~」
 11/12 (09) 「この世界の片隅に」鑑賞
 11/16 (10) 「THE IDOLM@STER SideM ORIGIN@L PIECES 01」
 11/16 (11) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Take me☆Take you」
 11/19 (12) 伊藤美来1stDVD「みく旅。」発売記念お渡し会(アニメイト新宿)
 11/20 (13) 「響け!ユーフォニアム」公式吹奏楽コンサート~北宇治高校吹奏楽部 第1回定期演奏会~ 昼の部・夜の部 参加
 11/26 (14) 田所あずさ「1HOPE SNIPER」発売記念イベント 東京会場 2回目 参加
 11/30 (15) 「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR "BELIEVE MY DRE@M!!" 02 @SENDAI」
 11/30 (16) 「THE IDOLM@STER STATION!!! Summer Night Party!!!」
 12/03 (17) 伊藤美来 2017年カレンダー発売記念特典お渡し会(書泉グランデ)参加
 12/07 (18) 「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER FORWARD 01 Sunshine Rhythm」
 12/07 (19) 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 07」
 12/17 (20) 「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER ACTIVITIES 03」発売記念イベント 第2回 参加
 12/21 (21) 「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR "BELIEVE MY DRE@M!!" 03・04 @OSAKA [DAY1][DAY2]」
 12/21 (22) 「THE IDOLM@STER SideM ORIGIN@L PIECES 02」
 12/23 (23) 「能登有沙 Arisa Collection 2016 100曲×2ライブ ~アニソン・能登ソン・唯我独ソン!~」 1部・2部 参加

 前回の備忘録と同様、如何にアイマス系のメディア発売が多いか分かります。シンデレラの攻勢は変わらず、ミリオン界隈とSideM界隈がだんだんと騒がしくなって来たのは来年のライブに向けてでしょう。そんな中で聞こえて来た「シンデレラガールズ5周年」とそのライブツアーが5月から始まるということ…(汗)。
 CD発売だけでなく、大型ライブもとうとう毎月に近いくらい開催されるという状況は、時間的にも金銭的にも本当に「もう無理!」と言う感じで、そこに他の応援しているコンテンツも加わると…言わずもがな。
 月1枚あるか無いかくらいの新譜と年1回くらいの大型ライブを楽しみにしていた頃が懐かしい。

 取り敢えず、一部の所感をざっくり残しておきます。

■(03) 伊藤美来1st写真集「むじゃき。」発売記念サイン会参加 (アニメイト新宿)

 伊藤美来さんのソロデビューシングル「泡とベルベーヌ」の発売記念で、サンシャインシティ噴水広場で行われたお披露目会には時間的に間に合わなかったので、直接美来さんに会える機会としては、年始のメモリアルブック発売記念イベント以来…かな?(Pyxisとしては9月はほぼ毎週お会い出来ていたけれど(笑))
 にしても、まさか当選するとは思っていなかったサイン会。しかも、これまでのリリースイベントに比べる一人当たりの時間が3倍くらいあって(30秒くらい)、逆に話す内容を割り切り過ぎて少し時間が余って会話に空白が出来てしまうという残念な結果に…(苦笑)。それでも、直接誕生日とソロデビューをお祝い出来たことは良かったですし、サイン会という自分としては相当なプレミアムイベント(誰の、いつ以来かも覚えていないくらい)に参加出来たことは嬉しかったです。

■(08) 「田所あずさファンクラブイベント 2016 ~23rd anniversary~」

 昨年に引き続き、ころの誕生日を直接お祝い出来る機会に恵まれました。昨年はライブBlu-ray鑑賞の一般イベントでしたが、今年はファンクラブ会員だけのクローズドなイベント。告知内容では「ファンクラブ企画会議」と「オールナイトニッポンモバイル公開録音」「ドラマCD風トーク収録(台本事前公開)」で、ゲストに矢島晶子さんがいらっしゃるという、自分にとっては驚くご縁(何と言っても「アイドル伝説えり子」のサイトを構築した者ですからね(笑))の貴重な時間になることが約束された様なものでした。
 イベント当日は平日でしたが、職場から行くために絶対に間に合うような根回しをして遅れることなく現地入り。「ドラマCD風トーク」の台本(といっても、シチュエーションと台詞のタイミングだけが載っているもので、自分の台詞は前後の会話の流れで考えてくれ、という高難度の依頼でした)もしっかり準備し(笑)、プレミアムな時間を過ごす準備は万端。
 イベントの最初は企画会議。事前に会員にアンケートを実施し、「ファンクラブイベントとしてどんなものをやって欲しいか」ということについて審議するスタイルではあるものの、ころ本人も事務局側も、その全てに難色を示すという不思議な光景(笑)。で、結局「田所あずさは来ないオフ会」というのが企画として通り、開催決定! しかも、この企画会議を通さずとも、最初から開催決定していたというネタバレもされ、この茶番に20分くらい時間を使い、コーナーが終わると公開録音の準備ということで、更に15分くらい空白時間が…(汗)。FCイベントなので緩いのは全然構わないのですが、これはちょっと緩すぎないかしら? 一応、有料イベントなので、その辺りはしっかり効率の良いスケジュールにして欲しいです。
 準備が整い始まった「田所あずさのオールナイトニッポンモバイル」。矢島晶子さんが呼び込まれ、花束を持って登場した矢島さんが、ころの大好きな「野原しんのすけ」の声で誕生日をお祝いすると、もう嬉しさと感動とでもう泣き始めて言葉にならないころ。初顔合わせとなるお二人ではありますが、矢島さんのリードもあって極度の緊張状態のころを解しつつ、ころが矢島さんに用意した質問に対してとても丁寧に答えていて、そんな矢島さんの役者として、人生の先輩としての沢山のお話しを真剣に聞いているころの姿も含めて印象的でした。ここで「どこでも良いから一人旅はした方が良い」と矢島さんから勧められ、ころは年内に実行することを約束。お二人のお話はとても盛り上がって、本来用意していた5つの質問のうち、時間の都合で2つしか質問出来なかったくらいでした。
 次は、矢島さんところによる人生相談のコーナー。リスナーからの相談をお二人がアドバイスするというものですが、選ばれた相談がなかなかの難度で(笑)、これまた話が盛り上がり過ぎて結局1人しか相談に乗れませんでした。
 ここで矢島さんとのコーナーは終了。ころにとっては最高に幸せで嬉しい時間であったことが、その表情や言葉からもハッキリと分かり、客席で見守る僕らも何だか温かな気持ちになれました。
 そして、次は勿論「ドラマCD風トーク」の収録コーナー。ドラマは沖縄旅行中の「水族館」と「浜辺」の2つのシチュエーションで、それぞれに必要なキャストは5名(A太郎からE太郎まで)。ころの手によって座席番号が抽選され、無慈悲に「拒否権はないですよー、みんなで一緒に恥をかきましょー、やれば直ぐ終わりますよー、さっさと終わらせちゃいましょー」とバンバン抽選して、どんどん舞台に上げられて行きました(笑)。そこで選抜されたそれぞれの5名にインタビューするころが結構自由で、舞台上の方たちは戦々恐々だったと思います。そして、心の準備もままならないまま始まるドラマ収録。完全なる一発録りではありますが、皆さん大したものでちゃんとドラマが成立していて、十分に会場全体で楽しんだコーナーとなりました。選抜された方々皆さんに感謝です!!
 公開録音が全て滞りなく終わると、最後にころが挨拶してイベントは終了。最後は出口で一人一人のお見送りタイム。リリースイベントよりも和気あいあいとした感じでお話し出来ましたし(やはり、直接お祝い出来るというのは良いな、と改めて感じた)、ころが今日のイベントで感じた喜びや幸せをお裾分けしてもらった感じで、こちらもとっても気持ち穏やかで胸がポカポカしていました。
 最初はどうなるかと思ったイベントですが、終わってみればとても良い印象だけが残っています。ファンクラブという一般とは少し違う環境で、ころ本人が一番楽しんで、笑ったり泣いたりして、観客側をその姿を見守って幸せな気持ちになれる。改めて、後ろ向きで前向きな放っておけない彼女をこれからも見守って行きたいな、と思える素敵な時間でした。こういう機会を作ってくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました!

■(09) 「この世界の片隅に」鑑賞

 片渕須直監督の最新作がついに公開となりました。前作「マイマイ新子と千年の魔法」が公開から1ヶ月ほどでそのまま上映終了してしまい、そもそも上映していた事に気づかずにいた方も多くいらしたかと思います。自分の友人にも「アリーテ姫」(こちらも片渕監督作品)好きが居るのですが、危うく見逃すところだったくらいに認知度の低い作品でした。しかしながら、作品自体は本当に素晴らしく多くの方に観て頂きたいと思える作品で、自分は作品ファンを公言する程でないにしろ良質な作品が埋もれてしまうことは悲しいですし、認知されて鑑賞してもらうことが最大の宣伝効果(口コミ的に)であり、それだけのポテンシャルを持っている作品だと感じていました。だからこそ、今回の最新作「この世界の片隅に」はその「マイマ新子」と同じ轍は踏んで欲しくない…というか最初からファンが「出資」という形で支え、世に送り出す準備を着々と整えて来ていました。
 公開に漕ぎ着けた流れを「アリーテ姫」好きの友人を介して知っていたこともあり、応援する形として公開初日に行こうと思い、初日の1コマ目の上映で鑑賞しました。やはり、余計な情報を後々入れたくなかったですし、公開初日の1コマ目の客入りの重要性も感じているので、自分なりの応援を行動で示したかったというのもありました。
 原作未読で前提知識ほぼゼロの状態で鑑賞したフィルムは驚きの連続でした。何よりも、観終わった時に心に湧き上がるものが、普通のエンタテインメント作品とは全く異なりました。「感動」とか「面白い」とか、どんな言葉を並べ立てて発信しても、それは何も「この世界の片隅に」というアニメーション映画に対しプラスに働かない。そう思ってしまうほどに、単なる感想では済まないものを感じてしまっていたのでした。こうして感想らしき戯言を書き連ねているのもおこがましいですが、自分のその時の気持ちとして一応残しておきます。
 徹底的に緻密に作られた映像の中で起きているのは、かつて日本という国で起きていた出来事。”戦争”という出来事に対し、それが引き起こされた原因や時代背景などの歴史を学ぶことで「二度とこんな悲しいことを起こしてはならない」という教訓は確かにその通りで、ドキュメンタリーとして淡々と辛く悲しい、大変だった当時の状況を語ることで訴えるものだったり、それをヒロイックに演出してドラマを作ったりするのが「戦争モノ」として「太平洋戦争」を扱う映画としては普通であった様に思いますが、今回の「この世界の片隅に」は、全くそういう趣の作品ではありません。その時代を生きた人々の日々の暮らしを淡々と描いただけです。置かれている状況は異なっても、その日々を懸命に生きているという意味では現代と変わりません。2011年の東日本大震災の時に味わった「色々と大変な状況であってもその時々の生活があり、順応して行かなければならない」という感覚は、その戦時中の感覚の足掛かりになるものかもしれません。大変なことでもそれが続けば、それが日常になってしまう。その大変なことの中でも喜びも楽しみもちゃんとある。もしかしたら、現代の方が不幸なんじゃないかとすら感じるような、戦時中の日々の暮らしが真っ直ぐに描かれているフィルム。それが「この世界の片隅に」を1回鑑賞した時に感じたことでした。
 全編偽りなしのアニメーション映像ですが、動きの緻密さは「実在している」というリアリティを生み、情景の緻密さは現代に繋がっていることを感じさせ、「作品世界の中」ではなく「自分の生きている世界」であると強烈に認識してしまう説得力がありました。その為、上映終了後には「鑑賞した」という感覚ではなく、「体験した」という感覚の方が正しいと思えるものでした。だから、日にちが経っても記憶が全然薄まることはなく、自分を構成する一部と錯覚するくらいのものになっている事に気づきます。これまでそんな映画を観たことはありませんし、この感覚はアニメーションだからこそ真っ直ぐ伝わるものだったのではないかな…と感じています。だからこそ多くの人に観て欲しいし(劇場で観た方が圧倒的な臨場感があるので、より「経験」として残ると思います)、戦争当時を体験した人が少なくなっている今、何気ない日常にある普遍の幸せ。それを改めて見つめ、実感することで得られるものに気付かせてくれるこういう作品こそ、ずっと残さなければならないと思います。
 今作の原作は未読ですが、読んだ上で再度劇場に足を運べたらな…と思いますが、今回は口コミの広がり方も良い感じなので、「マイマイ新子」の様なことにならずにロングランが実現したら嬉しいですし応援したいです。ちなみに、上映後にネット上に挙がった感想の中には形容詞がほぼ出現しないというのも、端的にこの作品を表している様に思えました(笑)。片渕監督、本当に素晴らしい作品を創り上げてくださって、ありがとうございました! ファンディングで応援した皆様にも感謝しかありません!

■(12) 伊藤美来1stDVD「みく旅。」発売記念お渡し会参加 (アニメイト新宿)

 美来さんの1st写真集「むじゃき。」に引き続き、1stDVD「みく旅。」もイベント当選してしまいました(汗)。何故こんなにも狭き門を通ってしまうのか分かりませんが、そういう機会を頂けることは光栄ですし、直接言葉を贈れるという喜びはライブ参加とは違う感動もあるので、折角の機会1回1回を大切にこなせたら…と思うから面と向かった時に失敗するんだよな、と今回は極力リラックスして臨むことをテーマとしてみました(笑)。
 イベントに当選したから、という訳ではないのですが、購入したまま未消化だった「みく旅。」のDVDをイベント前日に鑑賞(爆)。すると、撮影地となったグァムは行ったことがあるのと少しだけ知っているところや分かる内容もあって、「これならお渡し会の時にネタとして話せる!」と、いつもよりも話題が提供出来そうで一安心。リラックスして臨めそうです。
 お渡し会が始まり、美来さんがステージに呼び込まれました。すると、挨拶もそこそこに「では、お渡し会を始めさせていただきます」と、想定外の進行! てっきり前段トークがあって、その後ベルトコンベア的お渡し会になると思っていたので、いきなり始まった上に1人1人とちゃんと話せるくらいの時間も用意してくれているとは!!
 座席位置も比較的早い方だったので、ほどなく自分の番。グァムに行った時の話と美来さんが体験していなかったマリンスポーツを紹介したりして終了。ここ最近の中では時間いっぱいちゃんと話せた方かな?(サイン会の時は空白時間を作ってしまったからなぁ…) 何れにせよ、これだけ期間を置かずに直接お会いする機会を作ってくれるのは実施する美来さんの方も大変だろうな、と。ソロデビューの宣伝期間とはいえ、自分としてもこれだけ短期間に何度もという経験は多くないので、この「お祭り」を1つ1つ楽しんで行こうと思います。

■(13) 「響け!ユーフォニアム」公式吹奏楽コンサート~北宇治高校吹奏楽部 第1回定期演奏会~ 昼の部・夜の部 参加

Img_0408s  昨年10月に参加した「響け!ユーフォニアム」のイベントで、洗足学園音楽大学フレッシュマンウィンドアンサンブルの演奏を聴き、久し振りの吹奏楽コンサートを体験して胸が熱くなってから1年ちょっと。今回は抽選イベントではなく、最初から「吹奏楽コンサート」として銘打ち、一般イベントとして開催がアナウンスされました。そして、純然たる吹奏楽コンサートとして「第一回定期演奏会」とすることで、基本的にアニメのキャスト出演は行わないスタンスという、作品のファンの大多数が歓迎するのではないかと思う企画は自分にとっても大変嬉しいものでした。
 チケットを入手した後で、同日に「アイドルマスター ミリオンラジオ!」の公開録音イベントがアナウンスされたりしましたが、この時の自分のテンションとしては全然悔しくありませんでした(どうせ選から漏れるし(笑))。
 当日は天候にも恵まれ、会場前の綺麗な紅葉も見られてちょっとホクホクな気分(タイミング的に年内は鎌倉には行けそうも無いので余計に)。事前物販も目的を果たせ、開場までの間しばしのんびり紅葉鑑賞タイム。
 開場後、フラワースタンドをさっくり鑑賞して自席へ。購入したプログラム内に、本日の演奏曲目が載っていたりするのが吹奏楽コンサートっぽいな(って、吹奏楽コンサートなんですけどね(笑))と思いながら、ほぼ定刻開演。
 演奏曲目はアニメ第一期をベースに音楽で軌跡をなぞるもので、「北宇治高校吹奏楽部」の中の人(笑)であるフレッシュマンウィンドアンサンブル2014の皆さんが、その魅力を余すところなく聴かせてくれて、圧倒的な迫力に沢山の感情を揺さぶられました。個人的に、自分が吹奏楽をやっていた頃はチューバ担当だったからか、チューバの演奏に耳が行き、次いでホルンやパーカッションもノってたな、とまるで学生時分の自身を錯覚するほど集中して演奏を楽しむことが出来ました。特にこの演奏会ならでは、と思ったのは滝先生指導前と指導後の演奏を披露してくれたことです。よくあのふにゃふにゃな演奏を実演出来たなぁ、と感心するしかありませんでした(笑)。しかも、今回指揮をした大和田先生の「なんですか、コレ」も放たれて会場爆笑! 劇中ではダイジェスト的な演奏も全てフル演奏で聴かせてくれたので(「地獄のオルフェ」とか)、そういった満足度も高かったです(北宇治以外の学校の演奏もしてくれましたし!)。
 ゲストとして主題歌を担当したTRUEさん、田中あすか役の寿美菜子さんが登壇し、寿さんはあすかの立場として、色々なお話しを聞かせてくれただけでなく、ちょっとお茶目な面も見せてくれてとても楽しかったですし、TRUEさんは勿論、主題歌「DREAM SOLISTER」を披露! 劇場版の主題歌でフレッシュマンウィンドアンサンブルと一発録りしたという信頼関係もあるから、伸びやかに冴えわたるボーカルの圧倒的存在感を衝撃的なまで味わうことが出来ました。
 昼の部も夜の部も演奏曲目は同じだったのですが、夜の部の方がよりパワフルに感じたのは程よく緊張が解けたことと、客席側の反応に安心感が持てたことが影響したのかもしれません。TRUEさんは昼の部は真っ赤なドレスでしたが、夜の部は真っ白なドレスになり、情熱の赤を純真の白をそれぞれ歌で表現されていた様にも感じられるものがありました。
 予想以上に密度の濃い内容で、昼公演も夜公演も2時間オーバーの作品愛に溢れたしっかりした演奏会に大満足の1日となりました。是非第2回、第3回と重ねて行って欲しいです。

 【演奏曲目】
 01.DREAM SOLISTER(Wind Orchstra Ver.)
 02.地獄のオルフェ
 03.暴れん坊将軍のテーマ(指導前 Ver.)
 04.海兵隊(指導前 Ver.)
 05.暴れん坊将軍のテーマ(指導後 Ver.)
 06.海兵隊(指導後 Ver.)
 07.美中の美
 08.フニクリ・フニクラ
 09.RYDEEN
 10.キラキラ星
 11.愛を見つけた場所
 12.プロヴァンスの風
 13.三日月の舞
 14.DREAM SOLISTER(Movie Ver.)
 EN1.Starting the project
 EN2.トゥッティ!(Wind Orchstra Ver.)
 EN3.サウンドスケープ(Wind Orchstra Ver.)

■(14) 田所あずさ「1HOPE SNIPER」発売記念イベント 東京会場 2回目 参加

 10月に行われたころのワンマンライブ2Daysが記憶に新しい中、新譜「1HOPE SNIPER」の発売を記念してのイベントが開催される、しかも店舗毎先着ではなくてメーカーの応募抽選のみという、最近では珍しいスタイル。ですが、2ndアルバム「It's my CUE.」や先日のライブからしても、店舗のイベントフロアで楽しむ様な楽曲ではない為、メーカーであるランティスとしても「ちゃんと音を楽しんでもらいたい!」という配慮からか、会場をライブハウスにしてツアーの如く3都市でイベントを実施。しかも、招待イベントなんですから太っ腹。
 店舗先着は気が付くのが遅いと参加券配布終了となるものの、逆に配布枚数内に店舗で予約出来れば確実に参加が保証されるというのはメリットです。しかしながら、一人で何枚も複数店舗で獲得出来るので、獲得する敷居はある意味で高い(行動のタイミングとスピードが命)。それに比べると応募抽選は、シリアル入手の為に複数枚購入する人も多く居るかもしれませんが、1人に複数当選することは原則無いと思うので、ある程度「1人1回」という参加の公平性は保てる感覚があります。今回は多くの人にライブハウスで「1HOPE SNIPER」を楽しんで欲しいという自身も伺えるので、当選することを信じて申し込み。そして、その願いは叶いました!
 当日、会場入りすると当たり前ですが「本当にライブやるみたい」という変な感想が湧いて来ましたが(笑)、ガチライブではないからか参加する皆さんも戦闘態勢ではなく、場内はのんびりした雰囲気で一安心(上着も着たままだったりしていましたし、タオルを首に掛けている人も少なかった印象)。
 イベントはランティス主催なので、いつもであれば保坂さんが帯同しているのですが、今回は別のイベント(ミリオンライブ!)に行っているとのことで、何故かホリプロの金成さんが司会進行というレアケース!(笑) 不慣れな金成さんに加え、実はステージ上で二人のトーク経験が無いというころと、ちょっとぎくしゃくした変なトークセッション。それでも昼の部よりは潤滑している様で、そういう意味ではかなりのアットホームさでありました。トーク内容も台本が無く、「田所あずさに質問がある人!」と完全に丸投げ(笑)でしたが、逆にステージと観客が近いからこそ出来る特別な配慮とも言えるので、色々な質問に対してころと金成さんのやり取りをとても楽しむことが出来ました。昔はこういう場では率先して挙手していたものですが、ころに関してはまだまだひよっこなので…(笑)。
 ライブコーナーは、新譜「1HOPE SINPER」から3曲、2ndアルバム「It's my CUE.」から2曲の計5曲。ライブハウスとは言っても演奏は全て音源で、ある意味新鮮でした。会場の空気が緩くてもライブは十分な盛り上がりで、全力全開とは違った一体感と心地よさがある楽しいライブパートでありました。自分的に一番楽しみにしていた「絶対的Rock Star」がトリで用意されていて、ここだけある意味全力で楽しんじゃいました(笑)。ころのリリースイベントは、他の方のリリースイベントよりも多くの曲を歌ってくれて、緩いトークも併せてとても楽しい時間になります。こういう機会を頂けることにとても感謝しています。
 来年4月からのライブツアー、絶対行きたい!!…と思っていたら、感想書き溜めている間に当選通知が!! 初日の茨城凱旋、千秋楽の六本木、全力で楽しむぞ!

 【セットリスト】
 1. 1HOPE SNIPER
 2. イッポーツーコー
 3. 純真Always
 4. Boom! Boom!
 5. 絶対的Rock Star

■(17) 伊藤美来 2017年カレンダー発売記念特典お渡し会参加 (書泉グランデ)

 またまたやって来た美来さんにお会い出来る機会。今度はカレンダーのお渡し会です。ポスターとかカレンダーとかの紙媒体は結構好きなので、飾らないのに買ってしまうことも多いのですが(汗)、今回の美来さんの2017年カレンダーは来年飾るのでしょうか?(笑)
 結構こういったお渡し会を頻繁にやっている書泉グランデですが、イベントに参加するのは初めて。イベント参加自体の難易度は低く、参加券自体はあっさり入手完了。後は当日を待つのみでした。
 カレンダーには事前にサインを入れておいて頂け、単に美来さんから直接手渡ししてもらうだけのイベントなのですが、お渡し会のスペースの作りが個室っぽくなっていたので、会話などが他の参加者に見られることが無く、それだけで何だかゆったりとした雰囲気でとても安心感のあるイベントになりました。実際、直接お話しする時間も15秒くらいあった気がします(多くのリリースイベントは10秒程度かな、と)。髪を切って肩の上くらいまでの長さになっていて、とってもお似合いで可愛らしかったです。
 これで2016年の美来さん関連イベントは終了。本当に沢山会う機会があって(会話の中でこんなにお会いする機会があるとは思わなかった旨を伝えると「わたしもー!」と美来さんが言うくらいですから(笑))贅沢だったな、ありがたいな、と思います。来年以降は機会があるか分かりませんが、もしそういう機会が訪れたら、回数行くよりも1回を大切にしたいな、と思います。

■(20) 「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER ACTIVITIES 03」発売記念イベント 第2回 参加

Dscf4552ss  2016年、初のアイマス系イベント(ライブも含めて)現地参加! 会場キャパが大きくなっても現地参加が出来なくなる程の人気というのは関わり続けて約10年の自分にとっても嬉しいことではありますが、やはりライブビューイングやニコ生などで観ているのと現地での参加は全く違う。それを強く感じることが出来たイベントでもありました。
 今回のCDシリーズ「ACTIVITIES」はドラマCDという位置づけで、ミリオンメンバー37名が総出演するものではなく、「勇者と魔王」「任侠」「学園ホラー」というお題を掲げてのユーザー投票で決められた各物語5名ずつ選出されたメンバーだけが演じるものです。なので、独特のユニット感というか、楽曲も物語に寄り添った方向性でこれまでのリリース楽曲とはまた違った味わいがありました。
 その中でも個人的に最も気に入ったのが3枚目の「学園ホラー」。そのリリースイベントに、しかも登場メンバー全員(いぶちゃん、ぜっきー、ゆんこん、あべりかさん、ぴらみさん)が出演するイベントに当選するというのが、自分としてはかなり嬉しかったです。そして参加出来た夜の部ならではのことも当日はあって、この回に参加して見守れたことが自分の中にも強い印象を残してくれました。
 イベント内容としては、ドラマCDの収録裏話トークやドラマ内容の後日談を朗読劇として披露してくれたり、登場メンバー1人を決めてキーワードを3つ引き、出演メンバーでリレー形式の即興ドラマを作るというコーナーもあって、その上にテーマソング2曲も披露してくれるという1時間のイベント時間とは思えないくらいの密度の濃い時間となりました。
 特に印象に残ったのは即興ドラマで、いぶちゃんの番が来ると必ず「家に帰りました」という流れになることで展開する驚愕のストーリーや、キーワードの中にあった「金融ビッグバン」を使った即興台詞が、開口一番「ドッカーーーン!!これが噂に聞く金融ビッグバン!?」と、予想もしない強烈なインパクトだったことですね(笑)。そしてこのイベントを印象深いものにしてくれたのは、テーマソング「赤い世界が消える頃」(アイマスでは珍しい5名ユニットの立体的フォーメーションを投入した実にカッコ良く仕上がったステージでした)を歌い終えて、メンバーが締めの一言を述べる流れの中にありました。
 2014年に開催された「M@STERS OF IDOLWORLD!!2014」のステージ上で、胸いっぱいになったいぶちゃんが、歌に詰まるほど泣いてしまったことがありました。それ以来、ミリオンスターズの中では最年少でありつつも、ステージに新たに立つメンバーを牽引するくらいにとても強く大きく成長したいぶちゃん。そんないぶちゃんが、今回のイベントで久し振りに涙を見せてくれました。その理由は、本来このステージに立つべき人が田中琴葉を演じる種田梨沙さんであったこと。種田さんの休業に伴い次点であった矢吹可奈がドラマ収録をすることになり、メンバーとしてここに立っている。そういう複雑な胸中があって臨んだステージは、いぶちゃんにとって特別に胸に去来するものがあったのは間違いないでしょう。そういういぶちゃんの気持ちに触れてこちらも目頭が熱くなりました。そんないぶちゃんを「これからも見守って行こう」と思えたことが嬉しかったです。
 最後は、そういったいぶちゃんの気持ちもメンバー全員で受け止めて披露される「DIAMOND DAYS」は、その歌詞の通りの想いが伝わって来る最高のステージになりました。仲間が居るって…最高!!

■(23) 「能登有沙 Arisa Collection 2016 100曲×2ライブ ~アニソン・能登ソン・唯我独ソン!~」 1部・2部 参加

 能登有沙さんのライブステージに参加するのは、昨年8月の「SPLASH LIVE!」以来。その時はStylipSとして出演されていたので、のっち個人のステージとしては初めての参加となる今回(2016年はのっち個人名義のCDリリースも2回ありましたが、こちらのリリースイベントも行けず仕舞い…)、なかなかタイミング的に参加が叶わなかった噂の「100曲ライブ」が自分ののっちデビューとは(しかも昼夜2公演で計200曲!)、いきなり大丈夫か?と思わなくもないですが、これまで溜めた”のっち熱”を放出するだけ!と考えれば楽なものです(笑)。
 会場は先日ころのアコースティックミニライブが行われたところと同じなので、会場の広さなども含めて感覚的に分かるのは良いものの、その時とは異なる客層でのオールスタンディングライブということで、先日のころライブの白熱ぶりやPyxisのリリースイベントでの騒ぎたい輩が来たりする状況を想像すると身軽に越したことはないな、と思ったよりも暖かい天候を信じて軽装で出陣。後は全力で楽しむだけ!
 先行物販は無く、入場と同時に物販参加という形式だったので、取り敢えず場所の確保を優先。更には手荷物を極力減らすために入場直後の物販は敢えてスルーし、昼公演が終わった時にでも必要なら買えば良いかな…と(2公演あっても替えのTシャツは要らないかも…)と判断。まぁ、これは結果的に失敗に終わるのですが(苦笑)、それはそれ。
 オールスタンディングではありますが、キャパ的にかなりの余裕がある状態で、客席エリアの左右の端は荷物置き場になっていて(置き引き警戒ゼロのまるで立食パーティに参加しているみたい(笑))、それが出来るなら軽装云々考えなくても良かった!というのは結果論。また、参加者同士の前後左右の余裕もかなりあって「これならば多少暴れる輩が居ても大丈夫かな」と一安心…してもライブが始まるとその安心はちょっと崩れる訳ですが(涙)、ころライブの教訓もあるし、自分の経験値もあるので然したる問題ではありませんでした。
 ライブは、100曲をいくつかのブロックに分けて、そのテーマに沿った歌をメドレーの様にノンストップで披露する流れで進行して行きました。ブロック間に多少のMCは入るものの、基本的には1分程度のインターバルなのでほぼノンストップと言って良いくらい。お色直しのタイミングが40曲目と80曲目にあって、そこはスタイルキューブ恒例のVTR上映(笑)。今回はのっちへのインタビュー形式で、密着取材感があってとてもカッコ良かった…です。「能登さんクラスになれば、お正月は海外で過ごされるのかと…」に対して、「まぁねー、私くらいになればねー」という流れは大好きです(笑)。でも、行きたい国とかの選択肢とか、地理的知識が色々とヤバくて、それはそれでちょっと良かったです(爆)。
 ライブ内容としては、自分として理解出来るアニソンも多く、特にサンライズ系ロボットアニメや少年ジャンプ系、頑張る戦う女の子系などブロックも好ましいものばかりで、想像以上に楽しい時間になりました。のっちが振付担当した楽曲を自分で踊って歌ってみたり(特にCGで動かすものには実際の人ではないのでガンガン動きを付けたら、こういう機会に自分に跳ね返って来るエピソードはちょっと面白かったです。不可能を可能にしちゃう感)、のっち自身の楽曲(新譜群を中心に昔の歌を今唄ったら…という試みも良かったです)やある種の本命「Stylips」もあって本当に盛り沢山。のっち自身の歌も埋もれてしまうには勿体ない良い歌が沢山あって、新譜のリード曲「ほしのわ」や「おやすみ星」は勿論、個人的には「願い」が聴けて震えたし(次回は是非フルで聴きたい!)、のっち1人ではありますが待ちに待ったStylipSのライブを体験している様なものですからね。それがメドレー的構成だったとしても10曲とか連続で披露されれば滾らない訳がないです! 81曲目から98曲目は自分も全力出し過ぎて汗だくになったくらいでした。
 来年2/14にアルバム「Dynamis World」の発売も決定し、その中の1曲「pieces」も特別に披露してくれました(100曲にはカウントせず(笑))。そういった嬉しいニュースも聴けて熱量を増した場内は、一部で問題ある輩も居ましたが(みっくの時もPyxisの時もいつもコイツが目に余るんです…)、多くの人は寛容だったので特別極端に楽しい気持ちを削がれずに済んで良かったです(昼の部は中央付近に居てちょっと割を食ったので、夜の部は端の方に避難して安全に楽しんでいました)。
 昼の部と夜の部はセットリストも結構変わり、それぞれの色がありつつもブロック構成は変わらなかったので、どちらも文句なしに楽しむことが出来ました。林原めぐみさんの歌も「スレイヤーズ」主題歌はかなり聴けてご縁を感じましたし、選曲と順番の気持ち良さは流石のっち! 勿論、全曲歌詞を頭に入れて、それぞれ全力で歌い踊る体力も凄いの一言。そうは言っても、夜公演の終盤は少しずつ限界が近づいているのが分かり、終わった時に倒れ込むくらいでした。スカートの中が丸見えで(笑)、「折角見られても問題無い可愛いの穿かせてもらってるのにー」とか言っているのっちの基に運ばれて来るバースデーケーキと皆で歌う「Happy Birthday」。実にのっちらしいステージの一端を垣間見た気がします。こう言うのも何ですが、のっちはもっと注目されて欲しいし売れて欲しいと強く思いました!
 先に書いた通り、これだけ全力で楽しんで汗だくになれましたが、替えのTシャツが無い上、物販で買おうと思っていたTシャツは自分のサイズが売り切れ…。昼間は暖かかった外気温もかなり寒くなっていて、軽装が全て裏目に出るという笑うに笑えない状況ではありましたが、そんなことは全く気にならないくらいに楽しんだ(100曲+1)×2、昼の部3時間10分、夜の部3時間30分の計6時間40分(!)のライブでした。次回も開催されるなら参加するぞ!
 ということで、参加された皆様、携わった皆様、本当にお疲れ様でした! そしてのっち、改めてHappy Birthday!!

 【付録:セットリスト(外部参照)】
 昼の部夜の部

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