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2018年12月23日 (日)

「山崎エリイ SPECIAL LIVE ~夜明けのシンデレラ~」昼夜公演参加

 山崎エリイさんのSPECIAL LIVE「~夜明けのシンデレラ~」に参加しました。副題の通り、2ndアルバム「夜明けのシンデレラ」を軸にしたライブとなるのは間違い無いと思うと楽しみでしかないライブ。初の昼夜2公演というチャレンジもちゃんと見届けたい、そう思ってどちらも申し込んだ結果、両公演当選(^^)。後は当日を待つばかり。

 2ndアルバムが発売されてから2週間くらいずっと聴き続け、色々なことを感じられる様になり、1stアルバムも含めたリリース済楽曲たちも頻繁に聴いている自分としては、特別ライブへ向けて何かをするという必要の無いくらいに自分の中では熱量を高く持っているアーティストの1人である山崎エリイさん。2月以来のフルライブで、どんなステージが体験出来るのか。

 開催当日が迫って来て、物販情報も解禁。今回は豊富なラインナップで素直に「欲しい!」と思うものが多く、出費が嵩んでいる現状からすると非常に厳しい(^^;; しかしながら、これも応援の1つの形。無理のないレベルで臨ませて頂きます!

■物販

 開催当日。物販が10:00からということで、前日忘年会で結構飲んで酒が残る体に厳しいながらも起床して会場へ。電車が遅れていた関係で予定より10分ほど遅れて開始20前くらいに到着。100人くらいは並んでいる感じでしたが、これなら1時間くらいで終わるかな? 終わった後は開場まで結構時間が余るからどうしようかな…それより、パラついて来た雨、大丈夫かな…なんて考えているうちに定刻を過ぎて物販開始。
 始まったは良いけれど、全然進んでいる気配が無い(^^;; 商品種類が多いことや最初の方に並んでいる方の購入点数が多いことに加え、1点1点確認しつつ商品を取りに行って金額を購入者と一緒に確認しながら、最後に再度確認計算するというなかなかに非効率な対応だったことで時間が掛かっている模様…。注文票やバーコード端末など導入しても良かったのではないかと思いつつ、順番が来るのを待つのみ。2,000円毎に1回引けるくじ、というのも紙ではなくガラポンで、これまた時間が掛かる方式だなぁ…と思っていると、聞こえて来る「○回、回してください」という回数がえげつない(^^;; 自分の予定では5~7回引けるかな…くらいなのに、普通に18回とか26回とか聞こえて来ることに、皆さんの本気が垣間見えました。聞こえて来た中には47回というのもあって驚くばかり(^^;; ただ、回数が多いからと言って特賞が当たる訳でもなく、数回の人に特賞が当たっている感じが諸行無常だな…と。
 何だかんだ言って2時間くらいで物販ミッションを終えられて安堵。くじは7回の権利を獲得するも全てブロマイド賞で予想通り。何よりもお腹空きすぎてかなり辛い状態だったので、速攻で空腹を満たす行動開始(笑)。この季節の中華まんは沁みる…そして、その後にちゃんと食事へ(爆)。

 今回の会場となるAiiA 2.5 Theater Tokyoは初めて行くところ。今年の夏にNHKホールに行った際、この会場が脇にあるのを全く気付かなかった自分ですが、行って意識すると普通に見えました(笑)。
 オールスタンディングで無い固定座席の会場ということで、ワンドリンクも無く開演までに入場すれば良いというのは良いことずくめ(^^)。エリイさんのパフォーマンスを味わうにはオールスタンディングである必要は無いと思うので(勿論、ライブ中は立ってはいるのだけれど(笑))、今後も実施するならホールであって欲しいと切に願います。

■公演

 今回は昼夜の2公演。ソロライブの同日2公演の場合、セットリストが大きく変わることは殆ど無いと思いましたが、本公演もその点は予想通りでした。しかし、やはりライブは生もの。昼と夜では色々と感じるものも変わって「両方参加して良かった!(*^^*)」と素直に言える素晴らしいコンサートでした。
 ライブではあるけれど、コンサートとも言える。更には演劇とも捉えられるほどの構成は本当にエリイさんならではと感じるし、単に可愛いだけじゃない部分でしっかり魅せてくれるのも強い個性だと思います。そして、1曲1曲物凄くしっかりした振付が入っていて、クラシックバレエの経験が活きた動きや演出が数々のシーンを印象付けてくれるのもエリイさんならでは。それらを可能にしているのは、彼女が持つ高いパフォーマンス力とそれを裏付ける真摯に取り組む姿勢と素直で感謝に溢れた心。それを余すことなく表現し伝えてくれたと感じた今回のステージ。構成が同じなので、所感は昼公演、夜公演を1つに綴ろうと思います。

 ホールに入り、驚いたのが自席の位置。昼も夜も2ブロック目の最前列で、昼公演はほぼ真ん中という好位置(^^)。目線的にもステージが真正面に見える感じで文句なし。客入れBGMがエリイさんの楽曲のオケをずっと流しているというのがとても新鮮で、逆にオケの素晴らしさに触れられて「アルバム曲も全曲オケでリリースして欲しい!」と思ったくらい。とても良い。
 ステージを見ると、2ndアルバムのジャケットにあったシャボン玉をモチーフにした透明の大きな玉が10個ほど吊り下げられていて、背景の壁を演劇場の様にカーテンが覆っています。特別ギミックは無さそうなシンプルなステージですが果たして…?

 待機中に諸注意アナウンスがあり、いつもの内容ではありますが、ここで「そう言えば」と気づいたことが。エリイさんはホリプロ所属なので、ライブの参加規定に「サイリウム、ペンライトの使用禁止」というのがあったよな…(^^;;と。でも物販でライトを販売しているくらいですから、今日のライブは禁止じゃないよね…?と思ったら、「25cm以下のものに限り有効」という案内がなされ一安心(笑)。オールスタンディングライブじゃないからこその対応なのかもしれませんね。観客が振るライトが効果的に演出に繋がるものもありますし、少なくともエリイさんのライブでは使える方が嬉しいかも(^^)。
 開演時間が近くなって諸注意アナウンスの2回目では、それまで流されていた客入れBGMが無くなり、「より目立つ様にBGM無くしたのかな?」と思ったら、アナウンス終了後に再開されたBGMが「ラズベリー・パーク」であることに意図を感じ、「これが終わったら開演になるのでは?」と思っていたところ正にその通りに! まるで演劇を観劇に来た様な感覚になるほどの開演前演出にちょっと感動。

 「ラズベリー・パーク」のオケが終わると客電が落ちて暗転、オープニングが始まりました。今日の公演専用楽曲とライトが織り成す幻想的な雰囲気に気持ちが高揚して行きます。そして、ステージ後ろのカーテンの隙間からステージへと歩みを進める人影が1つ…。

 ステージが明転し、青いマーチングっぽいデザインの衣裳に身を包んだエリイさんが現れ、流れ始めたのは「a little little thing」。2ndアルバムのリード曲でありオープニング曲ということからも、これ以上無い完璧な選曲! エリイさんのアーティスト活動2周年イベントとの時に初めて生歌体験したこの曲ももうすっかり馴染んでいて、エリイさんのパフォーマンスそのものを楽しむ余裕がありました。これがまた全てに於いて”可愛い”としか言えないくらいの可愛さで、笑顔とキュートな振付に喰らいまくり(*^^*)。夜の部では揺れるおみ足の筋肉に目が行く様になり(笑)、エリイさんの一挙手一投足を堪能しました。

 続けて「星の数じゃたりない」。先の2周年イベントで人気投票1位になったこの曲がもう投入されるとは!! 1曲目のポップさを引き継ぎつつ、疾走感を上げて皆の熱を心地よく引き上げてくれました。

 更に当たり前の様に3曲目へ突入。「Steady」は8月に発売された新譜でリリースイベントに参加したものの、ライブコーナーのあるものでは無かったので今回が初体験。これがまた卑怯なくらいに可愛くて(*^^*)、特に夜の部では曲終わりに指でピストル作って「パーン」と客席に向かって撃って来て、悶え死にそうでした(笑)。

 するとまだMC入れずに続くことに驚くと共に4曲目の「未完成のキャンバス」へ。こちらは2周年イベントの際に初披露されたので一度体験しているのですが、2ndアルバム発売前ということもあって聴き込みが満足なレベルに達していなかったこともあって、今回の体験とは受け取るものが全く異なりました。ここまで何度も思いましたが、各楽曲の持つ世界観をしっかり唄とダンスで表現しているエリイさんがとにかく可愛い(*^^*)。

 これ以上続いたら悶え死ぬんじゃないかというタイミングでようやくMC。緊張からの胃の痛みで朝5:45分に起きたと語るエリイさん。1日2回公演ということや、2ndアルバム曲の初披露もあり、クリスマス要素も含めた構成という盛り沢山なライブということで結構なプレッシャーもあった様で、確かに開幕から4曲連続というのは想像していなかったので、この先の展開もどんなサプライズがあるのかと期待に胸が膨らみます(^^)。
 で、衣装の話になって「ナポレオン風」という表現をしていて(デザイン案の時、「ダックテールにしてください」とお願いしたそうです)、2ndアルバム「夜明けのシンデレラ」のモチーフカラーでもある紺を取り入れた、今まで着なかったタイプの衣裳とのこと。客席の反応は勿論「可愛い!」の嵐(*^^*)。当然「回ってー」が飛び出すのは仕方が無いけれど(^^;;、昼の部ではエリイさんが「じゃあ、皆さんも回ってくださいよ?」と言って回り始めるも、客席は誰一人として回らない(爆)。回り終えて、その状況に気が付いたエリイさんが「最初から裏切りですか?!」とオチが付いたところで、そろそろ次の曲へということで。結構駆け足感があるのは、それだけ詰め込んだ内容になっているということなのかも。

 ここの曲は昼と夜で異なっていて、昼の部は「Zi-Gu-Za-Gu Emotions」、夜の部は「ドーナツガール」をそれぞれ披露。「Zi-Gu-Za-Gu~」では1stライブの時にやった振付講座を経ての披露で嬉しかったし、どちらも好きで聴きたかったのでとても至福(*^^*)。とても甘い時間で満たされた気分。

 その甘さをちょっと引き締める「My Twilight」、そして力強さに満ちた「Starlight」と続き、開幕からの可愛くて甘い感じから少しずつ雰囲気を変えて来た印象。それがとても自然で、物語性も感じられるのが素晴らしい! ここまで1曲も印象が被らずに個々の楽曲の世界観をしっかり楽しめているのは特筆したい点。

 ここで舞台が暗転し、エリイさんが舞台袖へ消えると、場内に流れ始めたのはエリイさんのステージでは恒例となりつつある朗読コーナー。今回は、小さい頃に無くしてしまったお気に入りのキーホルダーのお話し。探して見つからなくて帰ったら、バッグの中に入っていたというエピソードから、その時々で見つかったり無くしたりしたものに対する沢山の感情を抱きしめて来た中で辿り着いた”今”を見つめる様な、おとぎ話とは異なるテイストのお話しは、切なさや寂しさも感じる雰囲気は、次へのステージの布石にしっかり繋がりました。

 朗読の終盤、ステージに吊り下げられたシャボンが左右に開けます。そしてステージにスポットが当たり、後ろ側のカーテンが切って落とされ、バレリーナと見紛うエリイさんがステージの高い場所に立っていました。始まった「Flowery Dance」と共に始まる鋭さの光るエリイさんのしなやかで力強い踊りと歌唱。その重苦しい雰囲気を完璧に演出するパフォーマンスに息を呑むほど魅了され、先程までの”可愛く甘い”という印象は全くなく、”綺麗で冷たい”という別ベクトルの雰囲気にステージが支配されました。昼の部ではカーテンが1箇所落ち切らずに残ったままになってしまったのですが、そんなアクシデントもものともせず、エリイさんがしっかりステージに集中して乗り切ったことは、これまでの経験値の賜物でしょう。少しハラハラしましたが、そこを回避してからは観客側も一気にステージの雰囲気に飲まれて行くようでした。

 もう「Flowery Dance」が来たらその雰囲気を引き継ぐならこの曲しかないだろう、そう思っていた「cakes in the box」へと続き、自分の中の熱が一気にアップ。エリイさんの楽曲の中では最も好き、と言える「cakes ~」なだけにこの秀逸な流れは最強レベル。1stライブの時に喰らった衝撃とまた異なるエリイさんのパフォーマンスにただただ惹き込まれて行くだけでした。

 そこから更に「十代交響曲」「星屑のシャンデリア」と続き、熱量の高い鋭さが炸裂する楽曲が続き(ここでバレリーナの様なオーブを外し、肩か露出したドレスへ)、そのパフォーマンスレベルの高さに心底驚かされました。解釈をアップデートした「絶望と格差」を突きつけて来た「十代~」、その雰囲気を完璧に受け止めて夢と現実の狭間に落とす「星屑~」の世界観の表現は本当に凄かった。

 そして、それらが序章とでも言わんばかりにここで投入されたのが2ndアルバムで一番のチャレンジとも言える「Vivid my world」。まさかのラップを盛り込んだこの曲は、ラップパートを作者の藤原隆之(Fzi)さんが唄うもので、初めて聴いた時は衝撃を受けました。「これは賛否が分かれるかもな…」と感じたこの曲も、逆に「ラップパートは僕らが担当!」と意気込むくらいに受け入れられたのが分かるほどラップパートの観客側の声は大きく、一緒にビビッドな世界を楽しむことが出来たと思います(^^)。夜の部ではここにサプライズが仕込まれて、まさかのFziさん本人が登場!! それで一緒になってラップを唄い、昼の部よりも熱量と完成度の高いラップとなり、とても印象深いステージになりました。

 こんなにも熱い歌を5曲連続披露して、やっとMCへ。息一つ切らしてないエリイさんに改めて「凄ぇ」と思いました。昼の部では僕らのラップを褒めてくれたエリイさん。そして衣裳が変わったことへのコメントや、バレエモチーフの流れや「山崎”ワリイ”」モードの話などにも触れ、夜の部ではFziさんのサプライス登場についての話やFziさん自身が「Vivid my world」の秘話(最初はラップが入っていなかったこと。急に話が湧いて本当に入れることになったこと。そのため、この曲が受け入れられるか心配でエゴサーチしたこと等)も興味深く、更には僕らのラップに「完璧でした!」と合格も出してくれた上、「俺が出れない時は頼んだぞ!」と託されたくらいでした(^^)。

 熱量の高いブロックを終え、次は…「山崎エリイ個人初めての曲で思い入れがあります」と前置き。「Dreamy Princess」であることは瞬時に分かったものの、「王子様を探しに行かなくちゃいけないので、そちらに行っても良いですか?(^^)」と、エリイさん恒例の練り歩きタイム!!(*^^*) 「…どう考えても自分の目の前を通る(^^;;」ということで少し緊張が走ります。しかし何より衝撃的だったのは昼公演。自分の座席位置ほぼ目の前にお立ち台が運ばれて来たのです。「…え?!」と思うが早いか、練り歩いて来たエリイさんがその台の上に立って360°回りながら結構な時間唄うじやないですか! 手を伸ばせば楽勝で触れられるほど接近した状態だったので、少し身を引いて見上げていたくらいなのですが、それでも目のやり場に困るほどに近くて(お渡し会よりも近いんじゃないかと)、それでもその何とも言えない時間を堪能し、練り歩きを見送りました。夜の部も目の前を通り過ぎましたが、昼の部の印象が強すぎて逆に寂しさを感じるくらいでした(^^;;

 エリイさん恒例の練り歩きを終えて、ステージに戻っての曲終わりに手のひらを口元にかざして投げキッスの様な仕草があって、これは喰らいに喰らいましたね(*^^*)。そこから、繋がる「シンデレラの朝」。2ndアルバムで強い印象を残したこの1曲が本編ラストとして選ばれた流れが完璧過ぎて感動しまくり。エリイさんの表現する世界がとても心地よく、1つ1つの言葉が胸に届く感覚は本当に唯一無二と言えるくらい。唄の最後、昼の部ではちょっと涙を見せていたエリイさんでしたが、ステージ中央の段へ歩みを進め「幸せは1つだけじゃない。みんなの分もちゃんとあります」と語りはじめ、その想いを紡いだ後に「バイバイ!」と手を振る中、幕が閉じてお別れとなりました。

 エリイさんの言葉が胸に沁みる中、鳴り止まない拍手から繋がる「アンコール」コール。演劇を観終えたような感覚でいたので、拍手のままでも良かったのにな…と思わなくもなかったですが(^^;; 揃っているのか揃っていないのか良く分からないコールではありましたが、比較的声を出している人は多い印象だったのは良かったです。

 しばらくすると場内暗転しアンコールステージ開幕。もう「これしかない!」と思っていた「ラズベリー・パーク」の始まりです。衣裳を変え、ステージ袖からゆっくり登場したエリイさんは既に「ラズベリー・パーク」の世界を創り始めていました。ゆったりと語る様に歌い、その時々の気持ちを乗せて情景を描写する様に言葉を紡ぎ続けるエリイさんに誘われ、どんどんと世界に惹き込まれて行きます。CDで聴いた時よりも生の感情が伝わって来るようで、夢と現実の間を彷徨う感覚は独特のものがありました。唄い終え、静寂が訪れて一呼吸置いてからの拍手喝采。9分もある楽曲世界を素晴らしい表現で体験させてくれたエリイさんに心から拍手を贈りました。

 「アンコールありがとうございます!」とMCに入るエリイさん。「皆さんの思い描くラズベリー・パークになっていましたか?」と問われて大きな拍手を得たエリイさんは安堵した様にトークへ突入。クリスマス風味の赤と黒のチェックに緑のアクセントがある衣裳を纏って、「クリスマスということで、皆さんにプレゼントがあります」ということで、お知らせを2点ほど。
 1つ目は折角ファンクラブを作ってもらったので、もっとファンの人たちとの距離を近くしたいということで、イベント企画が通ったこと。しかも、群馬県にあるロックハート城で行うということで「城でやります!」と大はしゃぎなエリイさん(^^)。歌にトークに…2ショット写真も企画してるとのことで、是非とも参加したい!…とは思いましたが果たして?!(どうやって現地行こうかとか終演後に調べてみたら、その間にFCメルマガが来て、どうやらバスツアーみたいだということが分かり、更に定員が厳しそうだな…と(^^;;)
 もう1つは、来月1月から放送される「デートアライブIII」のエンディングテーマを担当することが決まり、その歌をここで最速披露します!とエリイさん。
 「Last Promise」は初めて聴く曲ながらもキャッチーさがあり、ポップさもカッコ良さもある、意外にエリイさんのこれまでの楽曲には無かったタイプの曲で、観客の反応は上々。今から発売が楽しみになる1曲は、素敵なプレゼントになりました(^^)。

 唄い終えると、エリイさんがこれまでのこととこれからのことを語り始めます。仕事を始めた頃のこと。21歳の今、出来る様になったこと。辛くて大変だった時、「もしかしたら仕事が合わないんじゃないか」と言われたこと。でも自分で選んだ夢は諦められなかったこと。沢山の人の支えがあって今この場に立てていること。多くの人への感謝をこれからも届けられる様にこれからも精一杯仕事に向き合って行くこと。そんな真っ直ぐな気持ちに触れ、エリイさんをこうして応援していることが誇らしく思えました。そして、これからも強くエリイさんを応援して行こうと決めた瞬間でもありました。彼女ほど”感謝”という言葉が真っ直ぐに響く人は居ないかもしれません。

 決意表明の様なエリイさんの言葉を受け止めた後は、ライブの最後の曲へ。メジャーデビューとしての最初の楽曲でもある「全部キミのせいだ」という最高の1曲で締め括り、気持ちが一つになった会場との心地よいコール&レスポンスも含め、心から楽しむことが出来ました。この曲途中で、エリイさんからのクリスマスプレゼントでもあるサインボールが用意され、ステージから投げるだけでなく、再度客席側に降りて来てくれたことがまた嬉しくて、エリイさんがファンを大切に想って、そして一緒に楽しみたいという気持ちが伝わって来ました。
 唄い終えた後は、客席1人1人に感謝を伝える様に手を振ってまわり、「皆さんは私を愛してくれますか?」の様な問い掛けもあって、大いに沸いた会場に笑みを浮かべたエリイさんの表情がとても印象的でした(*^^*)。

 沢山の笑顔と感謝の拍手に見送られて退場するエリイさん。こうして2時間の公演が終了しました。

■最後に

 改めて、エリイさんの創る空間の心地よさ、そしてパフォーマンスと表現力の高さ、構成の妙、エリイさんが紡ぐ1つ1つの言葉に宿る真っ直ぐな気持ちをそれぞれ受け止め、感じ取ることが出来た今回のライブ。自分が明示的に応援し始めたことに間違いは無かったと確認出来ただけではなく、更に気持ちを入れて行きたいなと思えたことが嬉しかったです(^^)。今後、どんな活躍をしてどんな世界を体験させてくれるのか。益々楽しみです!
 ライブ参加者もそれ程悪目立ちする輩もおらず、楽しみを阻害されることが無かったのは良かったものの、前方真ん中辺りで飛び跳ねていたのが何人かは居たのは頂けないですね…(一応、ホリプロルールでも諸注意の中にも「ジャンプ禁止」は明言されていたし、周囲と一緒に飛ぶならまだしも、数人が飛んでいるだけなら自粛して欲しいな…と(後ろの人の視界を塞ぐ迷惑行為ですからね))。それでも十分に平和な現場だな…とは思いますが、エリイさんが誇れるファンでありたいと、改めて思ったからこそ気になる点ではありました。

 素晴らしいステージを創り上げた関係する全ての方々に、心からの感謝を。

【付録:セットリスト】

  1. a little little thing
  2. 星の数じゃたりない
  3. Steady
  4. 未完成のキャンバス
  5. 昼:Zi-Gu-Za-Gu Emotion
    夜:ドーナツガール
  6. My Twilight
  7. Starlight
  8. Flowery Dance
  9. cakes in the box
  10. 十代交響曲
  11. 星屑のシャンデリア
  12. Vivid my world
  13. Dreamy Princess
  14. シンデレラの朝

    【アンコール】
  15. ラズベリー・パーク
  16. Last Promise
  17. 全部キミのせいだ

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2018年11月17日 (土)

「山崎エリイ ソロデビュー2周年記念イベント」参加

 山崎エリイさんのソロデビュー2周年記念イベントに参加しました。

 2ndアルバムの発売がアナウンスされてから2ヶ月。あっと言う間に発売日が近づいて来ましたが、その直前にソロデビュー2周年を迎えるということで、そのお祝いに駆け付けられる嬉しさは筆舌に語り尽せないものがあります(^^)。だからこそ参加券配布開始日に速攻で予約しに行き、早々に参加を確定させたくらい。1stアルバム発売時、自分の中のエリイさんの注目度はそこまで高くはなかった頃だったため、行動が遅かったことと運の悪さとが重なって1つもイベントには行けなかった苦い思い出があり(^^;;、それを考えるとそこから2年で大分変ったな…と自分でも思います。

 今回、会場となるのは科学技術館サイエンスホール。エリイさんの1stシングル「十代交響曲」の発売記念イベントで来たのが最後なので、またエリイさんに連れて来て頂いたことになりますね(笑)。

 2ndアルバム「夜明けのシンデレラ」を予約して得た参加券だったこともあり、イベントとしてはその発売記念イベントに参加する感覚で居たのですが、よくよく考えると「ソロデビュー2周年記念」が主題のイベントですから、内容もリリースイベント的なものとは異なるのは当然ですよね(^^;; その証であるように、「お渡され会」という僕ら1人1人がエリイさんにプレゼントをお渡しする会が企画されていました。

 イベント当日、集合時間10分前くらいに現地到着。待機列の最後尾について、集合時間定刻になって順次座席抽選とエリイさんにお渡しするプレゼント(お花1本)を受領して開場時間まで整列待機。その間に配られたアンケートへの記入を(「あなたが選ぶ山崎エリイの”この1曲”。ということで、悩みぬいて自分は「cakes in the box」を)。間もなく開場され、少しずつ列が進んで行きます。
 会場までの階段を降りて行くと入口に立つエリイさんのお姿が見えて来ました。1人1人10秒くらいはお話し出来る感じで、お伝えすることは既に決まっていたので特別緊張することもなく自分の番が。
 エリイさんの前に立つと「いつもありがとう!今日も来てくれて!」と自分が予想もしていないエリイさんからの一言に逆に緊張が走りました(^^;;(まさか認識されているなんて思ってもいなかった) 落ち着きを取り戻しお花を渡して「ソロデビュー2周年おめでとうございます! これからもエリイさんの創る音楽の世界を楽しみにしています!」とお伝えすることが出来、それだけで既に胸いっぱい(*^^*)。

 そのまま入場となって開演時間まで着席して待ちましたが、場内には2ndアルバム「夜明けのシンデレラ」が流されており、フライングで1曲1曲をフルコーラス楽しみながら待っていたら45分の待ち時間はあっと言う間でした(^^)。

 定刻10分近く押して司会の方が登場。エリイさんを大きな拍手で招き入れ、2周年記念イベントが始まりました。

 今日のエリイさんは、ベレー帽、Tシャツにデニムのショートパンツ、腰回り背面にピンク色のチュチュスカート(?)を纏った、2ndアルバムリード曲「a little little thing」の中にも登場する割とロックな感じに寄せた衣裳。まぁ、何着ていても可愛いのですが(*^^*)。

 イベントでは、トークはいつものふんわりしたエリイさんで、内容の全てが「2周年」というものに繋がることばかりで、とても濃密に2周年を堪能することが出来たと言えるものでした。
 サイエンスホールには「十代交響曲」のリリースイベント以来ということで(僕も同じ!(笑))、その時の笛ラムネのエピソードを懐かしみつつ、エリイさんの21歳の誕生日と2ndアルバムの発売がもう直ぐという話になった時、「今17だから…」とエリイさんが口にした瞬間、会場からどよめきが起こり、「え?!もう年齢詐称?!」と全員が勘違い。17とは日にちのことで(笑)、後4日後だーとあっと言う間だったと語っていました。
 ソロデビューを発表し、1stアルバムのレコーディング、発売、リリースイベント、1stシングルレコーディング、発売、リリースイベント、1stライブ、2ndシングルレコーディング、発売、リリースイベントという感じで、ずっとそのサイクルが続いている感じで、少しずつ出来ることも増えて来たと語るエリイさんは、それぞれの過程の中での思い出を話していましたが、そのどれもが1つ1つの経験と真摯に向き合い、そして心底楽しんでいるのを感じられる内容で、改めて”山崎エリイ”という人を見つけて応援していることを誇れるな、と思いました(^^)。

 そんなトークの中で「そういえば」ということで、会場でとったアンケート「あなたが選ぶ1曲」の上位3曲を発表! エリイさんも予想が全然出来ない(沢山の切り口があるので、その何処が支持されているのか見当がつかない)ということで、早速3位から。
 「Lunatic Romance」が出て思わず「おぉー」という声が出てしまうくらい、「意外さ」と「そうだよね」が混ざるエリイさんの感想に納得。推薦者何人かのコメントも頷けるものばかりでした。エリイさんからはこの曲に纏わるエピソードとしてね昭和歌謡に寄せて唄い方を色々と試して普段の声よりも低いところで落ち着いたことや、スタンドマイクとタンバリンに辿り着いた流れなどが聞けました(^^)。それでも3位はかなり沢山の曲が僅差だったそうで、その中で「Lunatic~」が抜け出たそうです。
 続いて2位は「全部キミのせいだ」。1stアルバムのリード曲ということで、期待感にも溢れライブでコールも完成して行った思い入れ、アルバムタイトルに採用したインパクトなど、これまた纏わるエピソードが満載でした。圧倒的な2位だとか(笑)。
 そしていよいよ1位! 選ばれたのは…「星の数じゃたりない」! ちょっとロックテイストながらも感謝や想いが詰まった良い歌だと思ってはいたけれど、まさか1位だとは全く想像していなかったので驚きましたが、エリイさん的には込めた想いが受け止められたことが嬉しかったようでした(^^)。歌詞カードに記されていない12星座を言うところや、「星」とついたタイトルや歌詞の中に星が含まれている曲も他にあるので、改めて聴いて色々発見して欲しいという言葉と共に1曲1曲へ込めたエリイさんの想いを感じることが出来て胸いっぱいになりました。2位も1位もピックアップされた推薦コメントが大きく頷けるものばかりで、コメント内容も愛が溢れているのが印象的でした。2ndアルバムが発売された後で、またこういう企画をやってみたいというエリイさん。僕も新譜を聴き込み、ライブを重ねることでどんな風に変わるのか。その時が楽しみです(^^)。

 次に用意されていたのは「山崎エリイ2周年クイズ」ということで「夜明けのシンデレラ」の告知ポスターに日付、コメント、サインを入れたものを5名様にということで争奪戦開始! ちなみに、ポスターのデザインが日付、コメント、サインを何処に入れるか迷うことないくらい上手く空きのあるデザインだと絶賛するエリイさん(笑)。
 クイズは三択で挙手にて自己申告ということになり(合否は各自で。最初はAがグー、Bがチョキ…という形でやろうとしたけれど)、全面的に参加者のモラルを信じる方向で進められましたが、結果的に皆さんしっかりとそこは守られたのが素晴らしいな、と感動を覚えるくらいでした(^^)。
 尚、問題としては「1stアルバムお披露目のサンシャイン噴水広場で歌わなかった歌は?」「1stアルバムのリリースイベント、1回目の店舗は?」「19歳のバースデーイベント、開催場所は?」「1stシングルの情報解禁日はいつ?」「1stライブの本編最後の曲は?」「初のサイン会、選択可能だったイラストは?」といったもので、自分的には全問正解出来たはずの問題だったのに、初のリリイベの店舗とバースデーイベントの開催場所が混同してしまい、2問目で脱落(ToT)。ある意味ケアレスミスとも言える悔しさでしたが、まだ自分には資格が無かったんだな、ということで。次回こういう機会があれば、絶対に手にするぞ!と決意。尚、サイン会の設問については三択のどれもを描いた気がすると告白し(笑)、「当初規定では」という条件を付けての正解発表になったのが特殊でした(^^)。その時の反省を踏まえて、今回の2ndアルバムのサイン会で描くのは「ガラスの靴」に決め、現在練習中とのことでした。

 既に1時間を超えた結構なボリュームのイベント内容だったのに、ここからミニライブ披露!ということで「2周年イベントに相応しいセットリストにしました」と前置き、1曲目は1stアルバムのリード曲「全部きみのせいだ」。コール部分も完璧な一体感で、久し振りのエリイさんのパフォーマンスを堪能。続いて1stシングル「十代交響曲」へ。表現がアップデートされた「格差突きつける」の部分の熱にしびれつつ、スタンディンクオベーション部分の拍手もしっかり合わせてカッコいいエリイさんに惚れ惚れ。久し振りに唄ったとのことで「20代だから歌わなかった訳じゃないんです(笑)」と、これからも大切に唄って行きたいとコメント。更に2ndアルバムリード曲「a little little thing」へと繋ぎ、そこから初披露となる「未完成のキャンバス」の2曲は、エリイさんの楽しさだったり可愛さだったりが「これでもか!」というくらい発揮されて伝わり、改めて自分の中にあるエリイさんの存在感を実感(*^^*)。

 ここまでの時間を経て、無料の招待イベントながもしっかりしたイベントであることに驚きましたが、2周年を振り返るに相応しい内容で大満足の1時間半。最後に「お知らせがあります」ということで沸いた会場でしたが、「普通の内容です(笑)」ということで、11/20にサンシャイン噴水広場で観覧フリーのイベント(エリイさんのバースデー当日で、バースデーカードのお渡され会を実施するとのこと。バースデーカードのデザインは素敵なものに仕上がったそう)、2ndアルバムがいよいよ発売になること等が案内され、エリイさんから会場の皆さんへの感謝が丁寧に伝えられ笑顔で退場。司会の方からもお礼が述べられ、密度の濃いイベントは終了となりました。

 改めてエリイさんがアーティスト活動を真摯に、そして楽しんでいることが凄く伝わり、本当に感謝の気持ちが滲み出ていたエリイさんの人柄だったり想いだったりに触れることが出来たこのイベント。2周年という記念すべきタイミングでその活動を振り返ることが出来た貴重な機会に参加し、こちらも感謝の気持ちでいっぱいでした。

 いよいよ発売される2ndアルバム、本当に楽しみ!!(^^)
 これからもエリイさんの創る音楽の世界、応援して行きます!!

【付録:セットリスト】

  1. 全部キミのせいだ
  2. 十代交響曲
  3. a little little thing
  4. 未完成のキャンバス

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2018年11月14日 (水)

「木戸衣吹 21stバースデーイベント ~誕生日当日に祝えて最高か!~」参加

 木戸衣吹さんの21歳の誕生日をお祝いするイベント「木戸衣吹 21stバースデーイベント ~誕生日当日に祝えて最高か!~」に参加しました。

 会場は昨年と同じく渋谷にある東京カルチャーカルチャー。平日開催ということもあって開演時間が20:00と遅めではありますが、それでも座席が決まっている訳ではないために整理番号順に入場するには開場時間の19:00に合わせて行動しなければならず、職場から会場までの時間が1時間半近く掛かるため(^^;;に定時より前に職場を出なければならず、行くと決めて無事に当選を果たしてからはその時間調整・確保に努め、何とか当日開場時間に間に合う行動がとれました(^^)。…といっても、昨年もそうでしたが乗車予定の電車が遅延して遅れたために予定の乗り換えが出来ず別ルートにて渋谷に向かい、予定より5分遅れて到着するも、工事中の駅構内がとても複雑で出たいところに直ぐに出られず大回りする羽目になり(建物配置や道の繋がりも全然把握していないのも原因)、結局走って定刻ギリギリの会場入りになり、狭い非常階段に整列していたために空気が籠っていて汗が引かないという辛い状況ではありました。全くもって昨年と同じ状況にただただ苦笑(^^;; 昨年は既に整理番号の呼び出しが行われていたことを考えると少しはマシなのかな(笑)。

 昨年は会場が”料理も美味しい”と評判の東京カルチャーカルチャーながら、ギッシリ並べられた椅子で埋まった会場スペースだったので、ドリンクは手で持っているしかなく、料理は勿論注文出来ないという少々残念な部分もあり、今年も同じスタイルなんだろうな、と思っていたら、チケット認証後に開けた目の前に広がる会場スペースはテーブルが並べられていて、メニューも置いてある”本来の東京カルチャーカルチャー”スタイルになっていて「おぉ!」というのが第一印象でした(笑)。

 整理番号が然程早い番号ではなかったので取り敢えず空いている、ステージが見える席へギリギリ着席。ステージが見えない席でもモニターが設置されていたので様子は分かるものの、遠くても肉眼で見えるに越したことははないので間に合って良かったです(^^)。

 着席するとアンケート用紙が置いてあり「昨年同様、トーク中に使うのかな」と飲み物や食事を注文する前に書き上げ(内容も昨年と同じだった印象。知ったきっかけ、どこが好きか、やって欲しいこと等)、その後に飲み物と食事を注文。しばらくして飲み物と食事が運ばれて来て、周囲の人との歓談しているうちに開演定刻。イベント本編が始まりました。ちなみに客入れBGMは色々流れていましたが、和田アキ子さんの歌も流れていたりしたので「ホリプロだから?」と周囲と話していました(笑)。

 最初にステージに出て来たのはマネージャーの郡山さん。「こんばんは!」に対して会場の元気がいまいちだったので再度「こんばんは!」と挨拶し、その後にいぶちゃんを呼び込むための練習へ。「いぶきちゃんでもいぶいぶでも、皆さんが呼びたいように」ということで声出し。これまた十分な声出しでなかった印象からもう一回。会場が温まったところで、いぶちゃんを招き入れ! 登場したいぶちゃんは桃色のロングワンピースを纏い、とてもお姉さん感のある素敵なお衣裳(*^^*)。約1年振りに生のいぶちゃんを見て声を聴きましたが、良い意味で”いつものいぶちゃん”でとても癒されました。

 構成としては昨年のような内容になるのかな…と思ったらFRESH!!で配信もしているようで、アットホームなのんびりとした空気の中でもある程度のタイムキープがされて、1つ1つの企画を比較的テンポ良く進行していた印象がありました。

 コーナーとしては「2018年を振り返る」「学力テスト2018」「ビデオレター」「じゃんけん大会」「重大発表」「(おまけ)企画会議」の5本+1本。結局、座席で記入したアンケートは事前回収されず、終演後に回収されたので本当に普通のアンケートでした(笑)。

 冒頭は挨拶を済ませた後、勿論いぶちゃんのバースデーをお祝いする乾杯を。選ばれた150人の仲間と共にいぶちゃんの21歳をその当日にお祝いする機会、周囲の皆とも乾杯出来るのはとても貴重だと思うし嬉しさも膨らみます(^^)。乾杯に合わせて運び込まれた特製ケーキはいぶちゃん縁のキャラが描かれたもので、今年は「アイカツフレンズ!」の湊みお。自分も観ている「アイカツフレンズ!」なので、ちゃんと分かってとても嬉しい(^^)。その他、衣裳にも触れてその大人っぽさをアピールしつつ、「最近、ピンク色も好きになりました」と少し敬遠していた色も選ぶ様になったのが成長の証なのかもしれません(*^^*)。イベントタイトルもいぶちゃんからの草案がほぼそのまま使われたそうで、彼女から見たファンの感情をそのまま表現したらしいです(笑)。

 「2018年を振り返る」では、特に一覧とかをスクリーンに映すでもなく完全に郡山さんといぶちゃんとのトークタイムで、イベントや舞台出演、出演作品に関する出来事などを中心に思い出を語っていたお二人。特に「アイカツフレンズ!」の湊みお抜擢については「最初のアイカツ!にはちょっと出ていたけど、だんだんモブでも呼ばれなくなっていたから、みお役に決まった時は驚いた」と当時を振り返り、「アイカツフレンズ!」に携わる様になってから、親子連れや小さい子が多いイベントに出演する機会が増え、「おはスタ」に出た時に早朝3時集合だったことや、「アイカツ」のイベントで子供と触れ合う時に「私をみおだと思ってくれている」ということへの接し方だったり、中にはちゃんと声優を理解している子が居て驚かされたりしたと、話が色々と展開。「アイカツフレンズ!」で一緒に主演している松永あかねさんの可愛さにも言及し、郡山さんは「アイカツフレンズ!」のエンディングでクレジットの最初に「木戸衣吹」と出ていることに「うれしみが強くてエモエモ」と喜んでいたのが印象的でした(^^)。

 そんな郡山さんに「スケジュールのお知らせの時、アイカツとアイマスが混ざって間違っている時がある」といぶちゃんから指摘があって、「えっ!?…それは…申し訳ない!!」と驚きと反省が混じった声を上げていたのも二人の仲の良さと信頼関係が垣間見えて微笑ましかったです。

 話の流れで出来事順にトークを進めるつもりが後で触れようと思っていた話が先になったりしたものの、予定していた時間の中を目一杯使ったトークはとてもいぶちゃんらしいコメントと視点で楽しい時間でしたし、映画「あさがおと加瀬さん」の公開記念での舞台挨拶では高橋未奈美さん・佐倉綾音さんとの思い出や映画作品に出演する夢が叶った喜びを語り、ミリオンライブ!の5thライブからもう半年近く経ったこと、天才劇団バカバッカの公演に出演し、座長の木村昴さんの面白さや凄さを語りつつ、きゃにめプライムでのWebラジオ番組の収録が面白すぎる件についても「(小声で「有料だけど」)沢山の人に聞いて欲しいです!」と本当に楽しそうに語っていたのも印象に残りました。

 1つ1つのエピソードが濃いめだったのか、時間の関係から途中いくつかはさらっと流すだけで終わったものの、改めてこの1年は「いぶちゃん自身のペースで”役者”としての自分に重きを置いて充実したお仕事を積んで来た」というのが良く分かる振り返りでした。確かにevery▼ing!を卒業してからはある意味遠のいた印象もあるいぶちゃんですが、しっかり「なりたい自分」に向かって自分を磨いている。それがとても嬉しかったです(^^)。

 次の「学力テスト2018」では、英語・国語・数学・理科・社会の5教科、100点満点のテストを実施し、その点数や珍回答(?!)を紹介するというもので、同じ事務所の田所あずささんやMachicoさんも受けたということで「ならば」と参戦したそうです(笑)。点数として見れば5教科合計で110点台という結果ながらも、いぶちゃん的には「良かった」と言える結果だったそうで「高校卒業以来シャーペン握った。卒業した時、もう握るもんかと思ったけど、やってみたら楽しかった」とのことでした。数学が最も点数が高く、「声優だからこそ国語は」と自信を覗かせていたのに赤点だったりしたのが意外に感じたものの、穴埋め問題の回答が面白すぎて別の意味でいぶちゃんの天才ぶりに感心しました(笑)。中でも数学の証明問題の図説や、俳句の穴埋めなのにルールを守っていない文字数、英単語の解釈が独特(muscleをミュージカルと読んだり、toothをトゥースと書いたり)、元素記号に至っては「H:ヘッ素、Si:しっ素、Fe:フェッ素」とか素晴らしい回答をし、「フェルマーの最終定理」の言葉の穴埋めでは「余白が狭(すぎる)」の部分を「めんどくさ(すぎる)」という言葉を当てはめ、全く正解ではないけれど物凄く同意出来るというミラクルを叩き出したり、そんな彼女の回答に対して採点した先生のコメント書きが面白すぎて、想像以上に楽しい時間となりました(^^)。

 ビデオレターでは「アイカツフレンズ!」で共演している松永あかねさん、ラジオ番組でずっと一緒だった”東京の母”こと新井里美さん、そして「天才劇団バカバッカ」の主宰、木村昴さんの3名が、それぞれ個性的なレターになっていて、それぞれが今のいぶちゃんに強い影響を与えている方々だと思えるだけに、それぞれの言葉を受け止めているいぶちゃんの反応がとても嬉しそうで楽しそうだったのが印象的でした。
 レターを受け止めてからは、それぞれの方への話題になる訳ですが、特に松永あかねさんの可愛がりっぷりと相思相愛っぷりが郡山さんから見ても微笑ましく映るということで、お互いに好きなのにその”好き”という言葉を直接言わない者同士のやり取りが傍から見ていてキュンキュンすると、大盛り上がりでした(*^^*)。これまでどの現場に行っても一番年下ということが多かったといういぶちゃんも、松永あかねさんの様に年下の後輩が出て来たことに「先輩として」という意識も強くなったらしく、ご飯に誘った時のやり取り、寮生活のことなどいぶちゃんも経験したことだから余計にそう思うのかも。そんな中「2001年生まれですよ?!」と、いぶちゃんも十分若いのに、2000年代に入るとやはりそこは印象が全然違うみたいです(笑)。

 そして「バースデーイベントやるなら」ということで強くいぶちゃんが希望したという「お渡し会」を実現するためのじゃんけん大会へ。いぶちゃんが思い思いに書いた10枚のサイン色紙の争奪戦ということで全員起立して勝負開始! 初手を予想して見事的中させて勝利を収めたものの、2手目を考えすぎて敗北…(>o<)。そこを素直に行けば最後まで残れたのに、と後の祭り。その後数回で先ずは9名が勝ち残り、最後の1枚を賭けて最後のチャンスがやって来るもこちらは初手で撃沈。まだまだ自分にはサインを得る資格は無いということですね(^^;;
 勝ち残った10名の方が、ステージ側に並んで名前入りで色紙を受け取る流れの中で、感極まって泣いていた女性がいらしたのが印象的でした。とても素敵な機会が巡って来たんですから、とても気持ちは分かります(*^^*)。勝ち残った皆さんに惜しみない拍手を贈りました(^^)。またこうした会が催され、お渡し会を希望されるならば最後にお見送りで記念カードでも手渡してくれたら嬉しいなぁ…。ちなみに、いぶちゃん本人が「ユニット活動終わってから、全然皆さんと直接お会いする機会がパタッと無くなった」ということから、この企画を熱望したそうです(何故かユニット名を最初伏せていた(笑))。

 盛り上がった企画の後、スクリーンには「重大発表」と出てどよめく会場。すると郡山さんから「っていうほど重大でもないんですが(笑)」と前置きされて発表された内容は「2019年春、木戸衣吹フォトブック発売!」という、確かに重大かと言えば何とも言えませんが、ファンにとっては朗報であることは間違いありません!(*^^*) いぶちゃんが「需要あるのかなぁ」と漏らしていたくらいでしたが、もう超が付く程嬉しかった自分としては、どんなものになるのか今から楽しみで楽しみで仕方がありません!!
 そしてフォトブックと言えばということで「最近、声優さんとか写真集とかいっぱい出してますよね。伊藤美来ちゃんのとか見ました?! そこまでやらなくちゃいけないのかなぁ…。露出が多いのはちょっと…。皆さん、私を守ってください!」といぶちゃんの心からの言葉が聞けて、水着はお預けかぁ…とかちょっと頭を過りつつ(笑)、いぶちゃんの周囲を明るくするような自然な笑顔が溢れる1冊になることを祈るばかり(*^^*)。

 発表を終え、フォトブックの内容については何も決まっていないらしく、この後会場で話し合いたいということで、そのコーナーに行く前にFRESH!!の中継はここまで、と案内があっていぶちゃんから結びの一言。「これからも応援してもらえる様に頑張ります!フォトブック買ってくださいね!!」ということで一区切り。

 FRESH!!の放送を終えて、会場は引き続き「木戸衣吹フォトブック」についてのミーティングへ。この模様はFRESH!!の有料会員向けに放送するということでその切替時間に場繋ぎトークを郡山さんから。
 地方へ新幹線で遠征した時、在来線に乗り換えた時にいぶちゃんが「携帯を何処かに忘れた」と慌てはじめ、郡山さんがいぶちゃんの携帯を鳴らしてみるも近くで反応は無く、忘れ物案内に連絡を入れたりしたものの運行中の列車を探すのは無理だそうで、忘れ物センターに届けられたとしても今日中に取り戻すのは無理そうだという話で、席に戻っていぶちゃんにその報告をしようとしたところ、携帯を手にして普通に席に座るいぶちゃんの姿が(笑)。「…見つかったの?」「はい!(^^)」みたいなやり取りがあった、というエピソードを披露。ボックス席の窓際に置いていたらしく、カーテンに隠れて見えなかったとのこと(^^;; 無意識に物を置いたりすると、こういうことってあるよねー的なお話はいぶちゃんらしくて良かったです(笑)。
 この時、冒頭とは違うケーキが運び込まれ、いぶちゃんが食している時に「そういえば、この間凄く疲れていた時にふと”ビールが飲みたい!”って思って、お風呂上りに金麦飲んだんです」「どうでした?」「不味かっ…あ、美味しくなかったです!(>o<)」と、その光景を目にした同居しているお兄さんに「珍しいな」と言われて「勿体ないからちゃんと全部飲めよ」と言われたものの、ごめんなさいしたという話もあって、いぶちゃんがビールを楽しめる様になる日は遠そうです(^^;;

 そうこうしているうちに準備が整い、改めて「木戸衣吹フォトブック」について、方向性などの案をに検討するミーティングへ。郡山さんがマイクを持って客席側へ降り、目の合った人へ片っ端からマイクを向けるという流れに(笑)。目を合わさない様にする人も多い中、我こそはと挙手する人も居て、10個くらいの案が出て割と活発だったと言える結果でした(^^)。「卒業公演のウェディングドレスの様な衣装が見たい(今日の衣裳もそのスタイリストさんが選んでくれたんです!)」「ミリオンライブでのステージ衣裳を全種類見たい(ランティスさんに相談しないと)」「笑顔のアップが見たい(需要あるのかな)」「パジャマ姿が見たい(男の人ってパジャマとか好きだよね)」「ガチ私服が見たい(ユニクロとG.U.でジャージばかりだけどいい?)」「リリイベやって欲しい(ホリプロさんはイベント好きだからきっとやってくれます/やりましょう!(郡山さん))可能なら東京以外でも」「料理している姿・新妻風(得意料理はカップラーメン!)」「デビュー前のいぶちゃん。ランドセル姿!(これだけの人が居れはそういう需要も1人くらい居ますよね)」「ご両親への手紙(恥ずかしい)」「経費で行きたいところに行けばいい(青森?帰省出来るし、京都行きたい!白塗りして舞妓さん姿とか?)」などなど。いぶちゃんに寄り添いつつも面白おかしいものも入りつつ、方向性としては「日常」な感じが望まれている?みたいなところでお時間到来。実際どうなるのか分かりませんが、僕個人としては「等身大のいぶちゃんの笑顔が見れて、21歳というちょっと大人の表情も覗かせてくれたら」なものを楽しみにしています。

 ということで、改めて最後のご挨拶をいぶちゃんから。「さっきと同じになっちゃいますけど、木戸一門の皆さんと一緒に当日をお祝い出来てとても嬉しかったです。これからも皆さんに飽きられないように頑張って行きますので、今後とも末永く宜しくお願いします! 後、フォトブック買ってくださいね!!」ということ、ひとしきり手を振っていぶちゃんが退場。郡山さんからもお礼と結びの言葉を頂いて、今日のイベントは終了となりました。

 気が付けばあっと言う間の1時間40分。いぶちゃんが皆に愛され、マイペースに充実したお仕事を重ねていることを強く感じることが出来て、とても幸せな気持ちで胸いっぱいの時間となりました。昨年以上にアットホームな雰囲気の会場で、同じくいぶちゃんを応援している同士で飲食しながらお話し出来たこともプラスに働いたのかもしれません。こうした素敵な会を開いて頂き、こうして参加することが出来た喜びと感謝は、また来年以降も続いて欲しいと願う力になりました。なかなか明示的にいぶちゃんを応援出来てはいない自分ではありますが、改めて今回”大好きだ!(*^^*)”という気持ちを確認出来たのがとても嬉しかったです。これからも、1つ1つの機会を大切に、いぶちゃんへの声援を届け続けられたら幸せです。

 いぶちゃん、21歳のお誕生日おめでとうございます!(^o^)/

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2018年9月14日 (金)

「山崎エリイ 2ndシングル『Starlight』発売記念イベント」 in アニメイト池袋 2週連続参加

 山崎エリイさんの2ndシングル「Starlight」が発売され、その発売記念イベントに参加しました。

 今回、1年半振りくらいの新譜ということで待望の1枚だったのですが、だからなのか発売を記念したイベントが発売前から目白押し! 都内や近郊に絞ったとしても流石に全て参加するのは無理だし(^^;;、何処かに行ければ…なんて思っていたらどこも「先着」となっていてあまり迷っている暇も無く。そんな中で発表された発売後に行われるイベントスケジュールと内容を確認すると、無理なく参加可能だったのがアニメイト池袋での…サイン会!! ということで「ここだ!」と決めて即確保!(^^) 情報解禁された日に行けなかったので「参加券配布終了してたらどうしよう」と心配だったのですが、配布開始は解禁日翌日でした(笑)。翌日だったとは言え、仕事を終えてから店舗に行けたのが19:00頃だったので配布終了の影に怯えていたのは変わらず、実際に手にした時の安堵は今年3本指に入るかも。
 ということで、初回限定盤と通常盤の2種を内金全額予約して2週連続で行われるサイン会に参加することが可能となりました。が、問題なのは平日開催ということ(^^;;(分かっていて確保したんですけどね) 19:00開始とは言え、今の職場からはそこそこ遠く、定時に上がっても間に合うか否か。でも絶対何とかする!!

 予約してから半月ちょっと経って発売となった2ndシングル「Starlight」。初のタイアップ曲ということもあって、これまでリリースされたどの曲とも歌唱表現が違う感じがあって、柔らかさの中にも芯の強さを感じられる「Starlignt」と安心の”エリイ感”を受け止められたポップな「Steady」の2曲は、1年半振りの渇きを潤してくれた反面、「もっと新曲が聞きたい!」という欲求を増幅されるスイッチにもなってしまい(^^;;、これは2ndアルバムが発売されないと埋められないレベルなので(笑)、今は新譜も含めたこれまでの楽曲を堪能しまくるだけ!

 「Starlight」を堪能しつつ2週間が経過し、いよいよイベント当日がやって来ました。しかも、その前日に「2ndアルバム発売決定」の報が!! しかも11月発売ってもう直ぐ!! いやぁ、こんなにも早く「Starlight」で増幅された欲求が満たされる日が訪れることになるとは…!! 楽しみ!! 12月のライブがより楽しみになった!!

■1回目(9/7)

 1つ目のサイン会当日。開場時間丁度くらいに現地到着。そのまま入場待機列に並び座席抽選。すると…最前列中央付近を引き当てて焦る(^^;; まぁ、サイン会ですし、座席位置は単なる順番待ちの位置でしかないけれど、開演してから登壇して開始するまでの間を視界を遮られることなく堪能できる特権はやはり嬉しい(*^^*)。とはいえ、開始してからの準備時間が無いのは時として問題な訳ですが果たして今回は?!

 待機中のBGMは勿論「Starlight」と「Steady」のループ。その間に諸注意やサイン対象のジャケットの準備(記入場所の取り決め:どこでも良いとのこと。ペンの色も何色かあった)。定刻となり、大きな拍手に迎え入れられてエリイさん登場! チェック柄のワンピースに編み込みのお下げにベレー帽という、いつも通りの可愛らしい雰囲気を纏って登場したエリイさんに視線は釘付け!(特に壇上へ上がる時にチラリと見えたおみ足が…(*^^*)素敵)
 ステージ中央で自己紹介と昨日発表になった2ndアルバム発売決定の報告を生でも聞かせてくれました!(^^) 11月発売ということで既に制作中であり「実はリリースイベントと並行してレコーディングもしてました(^^)」とエリイさん。「今回もかなり攻めてます」「学ぶことも沢山あって」とその手応えを感じさせる自信も含んだ言葉にワクワクが溢れて止まりません(^^)。そんな弾みを付けた前置きを経てサイン会が始まりました。

 自分の番が回って来るまで数人。その間に少しずつ出来上がって行くルール(?)。日付の有無や記入して欲しいイラスト選択(ウサギ or ネコ)などの希望も伝えることに(笑)。会話をしないまま終える人も居たり様々な中、自分の番となりました。
 「よろしくお願いします」から始まり日付の記入をお願いしたりする中、微妙に会話を切り出し辛いゆったりした”エリイ空間”(笑)。それでも「初のタイアップとなったStarlight、歌唱の際に作品に寄り添う気持ちのフックになったのはどんなことですか」という質問をして「歌詞かなー。自分の経験を重ねたりして」といった言葉を交わしつつ、「ウサギとネコ、どっちがいいですか?」「ネコでお願いします」「はーい」といった次に「2ndアルバム発売決定おめでとうございます!」「ありがとー」「前回から丁度2年後なんですよね」「そうなの!」といった会話をしている内にサインを書き終わって手渡され、「発売楽しみにしています!」と伝えて終了。細かくはもう少し色々あった(様な気がする)のですが、あのゆったりした空間に飲まれてほのぼのしていたら一瞬にして終わっちゃった感覚だけが残りました(笑)。時間的には30秒くらは十分あったので、もう少し話せることはあったかなぁ…と。でも、1つ1つとても丁寧に目を見て話してくれるエリイさんは本当に素敵で可愛らしく、こういう機会に巡り合えたことがとても嬉しく、感謝の気持ちが溢れてくる「無理を押して参加して良かった」と思えた素敵な時間になりました(*^^*)。この気持ちをちゃんと来週はしっかりと伝えたい! もう1回チャンスがある喜びを噛み締めました。
 あ、ちなみにサインと一緒に描いてもらったネコ、ウサギとネコの二択だった序盤と違って途中から割と好きなものを描いてもらったみたいです(この日に参加した友人は描いて欲しいものをエリイさんに尋ねられ「夏らしいもの」と回答し、ぶどうを描いてもらっていました(笑))。

■2回目(9/14)

 先週に引き続き、2回目のサイン会。会場も曜日も時間も全く同じながらも、会場に向かう過程で電車遅延等で先週よりも遅い時間での会場入り…。それでも座席抽選は3列目(しかも先週の座席位置から丁度2列後ろ)を引けたので上出来かと。

 先週同様事前に諸注意の案内があって、定刻通りに開演。大きな拍手に迎えられエリイさん登場! 白のブラウスに紺地に孔雀草柄のワンピース、両側編み込みのお下げ髪という、これまたとっても可愛らしいエリイさんにときめく心(*^^*)。簡単な挨拶と2ndアルバムが「夜明けのシンデレラ」11/21に決まった事を生報告し、発売が誕生日翌日ということもあってとても嬉しそうに、そして自信も伺えるエリイさんの言葉で期待に胸が膨らみます(^^)。
 先週の反省を踏まえ、サイン会開始前に決まり事として「イラストはウサギかネコの何れか」と限定された他、「先週はのんびり書いていたら後ろの方を随分とお待たせしてしまったので、今日はささっと書きます!」と宣言するエリイさん。「やっぱり随分とかかったんだな…」と理解する反面、「ということは今日は先週程1人当たりの持ち時間が無いってことかな…」とちょっと残念な気持ちもありました。

 先週と違って自分の番が回って来るまでは多少なりとも時間があったので、会の様子を伺いつつも自分が伝えたい内容の整理。思ったよりも回転率は上がっておらず、割と先週と同じくらいのスピード感に「流石エリイワールド!」と思いましたが、その長さは人によるみたいだったので果たして自分の時はどうなるかな…というのは関係無く湧き上がる”話したいこと”に困る自分(^^;;

 気が付けば間もなく自分の番。「こんばんは、宜しくお願いします!」から始めたのは良いけれど、その次がスラスラと出て来ない!(苦笑) 話題として用意していた1つ目「『Dreamy Princess』、ずっと起床タイマーで使い続けてます」を少したどたどしくも切り出すと「えーっ!?」と反応が返って来たエリイさん。次の言葉を発しようとするとエリイさんの言葉と被ってしまい失敗(涙)。そこから「1stアルバムでも試したんですけど『Lunatic Romance』とか流れるとガツンと来過ぎて」みたいな話をしていたら終了のお時間!(ToT) 纏まらない纏めとして「攻めてるという2ndアルバムの発売、楽しみにしています!」で終了。何だか先週よりも全然話せずに終わってしまった感に軽いショックが残りましたが、1つ1つに耳を傾け対応してくださったエリイさんにはやはり感謝しかありません。会話を楽しむのであれば話題は1つに絞るのが鉄則なのに、のんびりしたエリイさんの空間でどこか欲張ってしまったのが敗因かな(^^;;
 ちなみに本質的に伝えたかったのは「『Dreamy Princess』や『全部キミのせいだ』が解禁された時に想像出来なかった方向に攻めた1stアルバムから2年。今回も”攻めた”という言葉を聞いて、絶対に予想出来ないレベルの衝撃を受けるんだろうな、と今から発売が楽しみで仕方がありません。21歳の第一歩となるアルバム発売を楽しみにしています!」ということでした(笑)。その他には「イベントも含めてここ最近色々と盛り沢山でしたが、体調とか大丈夫ですか? 季節の変わり目、どうぞご自愛ください」くらいは付け加えたかったけれど、一方的にしゃべるだけになっちゃうから無理ですね(^^;; また次の機会があればその時は。

 そんなこんなで2週続けてのサイン会に参加し、平日の夜とは言え頑張って調整しただけの価値ある時間を頂くことが出来て嬉しかったです。そして、そういう機会を作ってくださったエリイさんをはじめスタッフの方々には本当に感謝しかありません。今後も1回1回を大切に、こうした機会に巡り合えた時は直接声援を届けられたら。

 11月の2ndアルバム発売、本当に楽しみです!!(^^)

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2018年6月 3日 (日)

「山崎エリイ 1st写真集『ナイショだよ?』」発売記念イベント参加

 山崎エリイさんの1st写真集「ナイショだよ?」の発売記念イベントに参加しました。

 イベント開催がアナウンスされ、日付が6/2(時間・場所の発表無し)となっていたので「ミリオン5th初日と被った!」と行けない可能性があることに悲観しそうになるも、「ライブ開始時間を考えればイベントが日中であれば問題無いはず!」と当選するか分からないながらも申し込み(願掛け、という訳では無いけれど、自分は当落系イベントでアニメイトとの縁が本当に無いので(苦笑)、自分的当選確率の高いハガキ応募のゲーマーズにて購入)。願掛け(笑)の甲斐あって無事に当選! 当選ハガキ記載のイベント詳細を確認すると…「15:00開演で場所は秋葉原」…うん、問題無さそうだ!

 ということでイベント当日に向けて(と言っても発売日から実質2日しかありませんが(笑))、写真集をしっかり見ることに加え、エリイさんのFC限定版のメイキングDVD付も視聴し、写真集内の10,000字インタビューにもしっかり目を通して準備万端。

 イベント当日はそのままミリオン5thライブへ参加するために、エリイさんのイベントに向かう装備とは思えない荷物を持って出発(笑)。

 会場はハンドレッドスクエア秋葉原というところで初めて行くところ。歩いて5分程度のところながらも、全く土地勘のない方にあるため少し遠く感じて「この道で合ってるかな?」と不安になるくらい。でも無事に開場時間くらいに到着。結構な快晴で駅から会場までを歩いただけで結構な汗が。その状態で受付(ここで初めてアニメイトとゲーマーズの合同イベントであることを知りました)を済ませて開場までの間を階段で待つことになる訳ですが、無風でエアコンも無い階段ですから、全然身体が冷えずに全然汗が引かない(苦笑)。この上無いほどの不快と戦いながら開場の時を待つこと10分くらいで列が動き出して場内へ。ゆったりとした音楽が流れ、エアコンの効いた部屋でやっと汗が止まって一安心。座席抽選を済ませて座席へ。会場アンケート(写真集に関してエリイさんに聞いてみたいこと/最も気に入った写真とその理由)が配られたのでその記入をして開演を待ちます。

 横8席×縦8列の64名ほどの小さな会場ということで、応募者が少なかったのか倍率が高い中で当選したのか分かりませんでしたが(汗)、それでもこうした機会を作って頂けたことに感謝するだけ。直接お話しするのは昨年の「十代交響曲」発売記念イベント(2017.05)以来なので1年振りくらい。この1年で自分的にも随分とエリイさんへの比重が変わった気がします。

 定刻となり、スタッフの方からの諸注意が案内された後、登場したエリイさん。サイドでリボンと編み込んだ髪を下げ、薄桃色の可愛らしいワンピースを纏い、全身から「楽しみにしていたよ!」という気持ちが溢れるくらいの笑顔で登場(*^^*)。いつもながらのふんわりした可愛さで癒されます。

 挨拶を終えた後は、司会の方が用意した1st写真集に関する質問を4つほどエリイさんとトーク。一番気に入っている写真、一番気に入っている衣装などしっかりめにトーク。その後で、会場アンケートの中から(開演前に既に)選ばれた8枚ほどを書かれた内容に沿ってトーク。ハプニングなどがあったか、次の写真集を出すならどんなものにしたいか、楽しかった点/苦労した点/恥ずかしかった点など色々なお話しが聞けました。割と10,000字インタビューに書かれていた内容と似たような話だったり、メイキングDVDを観ていたからこそ分かる状況や臨場感もあって、より深く改めて写真集を楽しめる様になったかな、と思えるトークでした。印象的だったのは、もうとにかく”おでこを出す”ということが恥ずかしくて(バレエの発表会の時くらいしか人前では出していなかったけれど、それも凄く恥ずかしかったらしい)、それがこうして写真集になったことが一番凄いことだというのが実感出来たこと(笑)。パジャマで撮影した写真は恥ずかしさで耳が赤くなっているとのことです(^^)。自分の部屋でのラフ感を出す時の髪型として「オン眉」「デコ出し」の二択しかなく、スタッフ多数決で「デコ出し」に決まったということで、その提案したスタッフの方も会場にいらしてにこやかでした(笑)。ドールハウスの様な世界観はずっと黒髪で過ごして来たから、ウィッグ(直ぐに「カツラ」と言ってしまうエリイさん)とは言え視界に金髪が見えるのが不思議な感覚だったそう。撮影中、とにかく時間が経つとウイッグ内の地毛のせいか頭が盛り上がって来てしまう状況との戦いだったり、ドール衣裳を脱いだ感じのキャミソール衣裳は、別人になり切ることで恥ずかしさを乗り越えることになり、その別人の設定がどんどん膨らんで行くのが可笑しくて撮影中笑いを堪えるのが大変だったとか、月島でもんじゃ屋さんがあんなにあるなんて驚いたとか、もんじゃが得意料理になったとか、公園で撮影している時に周囲の子供たちが凄い勢いで遊んでいて「月島、育ってるな!」と感想を持ったとか、話始めると個々のエピソードが膨らんで話足りない感じのエリイさんでした(^^)。

 30分ほどの充実したトークを楽しんだ後はお渡し会へ。エリイさんが一旦裏に捌ける前に諸注意が始まってしまい、その裏を駆けるように捌けるエリイさんが普段とは違った素早さがあってちょっと面白かったです(笑)。
 準備が整って再び登場のエリイさん。今回お渡し会の特典となる大判の写真へのサインは名古屋から東京へ帰る新幹線の中で書いたらしいのですが、電車の揺れでサインの一部が「ガタン」となった部分があるけど気にしないでとのことでした(1枚1枚直筆…って訳じゃないよね…?)。
 お渡し会がスタートして、最初の一人目の方がエリイさんの前に。ある意味全員の注目の的な訳ですが、その様子を見て次々とざわつき始める会場。というのも、対応時間が…まだ終わらない…え?まだ…うそ?まだ…ホントに?? というような体感(恐らく10秒過ぎた後は5秒毎くらいにざわついていた(笑))。結局どのくらいの時間だったかは正確には分かりませんが、結構潤沢にエリイさんとお話しする時間を頂くことが出来たと思います。自分も「貴重な機会を頂きありがとう」「10,000字インタビューとメイキングDVDを観て来たから今日のトーク内容が細かく分かって楽しかった」「撮影の時のお昼は鉄火丼だったんですね」「もんじゃの土手決壊も映像で観られて」といった内容をエリイさんの反応と一緒に言葉のキャッチボール出来たくらいの時間がありましたから(ここ数年の中で過去に参加した”お渡し会”と称するイベントの中で3本指に入るくらいの長さがあったと思います)。
 エリイさんは壇上で立ったまま、こちらはフロアからの受け取りだったので結構見上げる感じでのお渡し&会話だったものの、その時間だけはエリイさんの視線を独り占め出来た訳ですし(笑)、決して長いとは言えない時間の中で十分すぎるほどの幸福感を胸に会場を後にすることが出来ました。

 改めて貴重な機会を頂けたこと、エリイさんやイベントに関係する全ての方々に感謝を申し上げます。本当にありがとうございました! 今日のトーク内容を意識してまた写真集を眺め、新たな発見などの楽しみを増やしたいと思います(^^)。

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2018年5月12日 (土)

「山崎エリイ 21時まで起きてます◇」イベント昼夜公演参加

 山崎エリイさんのFRESH!での動画配信番組「山崎エリイ 21時でも起きてます◇」の初のイベント開催がアナウンスされ、「参加したい!」と即断即決した今回。第一回から欠かさず観ている番組だし、番組の有料会員だし、エリイさんのファンクラブにも入っているんだし、当然と言えば当然な訳ですが、個人的にイベント被りが無くて良かった…というのが本音(^^;; まぁ、実際被ったとしても今回のイベントの上を行くものはあまり存在はしないんですけどね(笑)。

 ファンクラブ先行抽選で昼夜どちらの部も当選し、後は当日を待つだけ。会場となる発明会館は行ったことがない場所だけど、然程遠くないのは嬉しい限り。先行物販とかあるのかと思いきや、商品数も少ないし開場してからの販売ということで早めに会場へ向かう必要が無いのは楽で良いですね(^^)。

 開場10分前くらいに到着し、特に入場待機列なども無かったので入口周辺で迷惑にならないところで少し待っていると、定刻になって入場開始。列の最後尾へ並んで電子チケットの認証を済ませ、そのまま物販列へ。10分くらいで終了したので、ガチャのくじを確認して(残念ながら当たりは無かった…)座席へ。昼夜どちらも似たような席でしたが、3列目と5列目の端の方で視界は良好。250名ほどの会場ということで考えれば自分には勿体ないくらいの席でした。客入れBGMは「全部、君のせいだ。」
 座席にはチラシとアンケートが置かれていて、昼の部は1st写真集のタイトル「ナイショだよ?」にちなんで「あなたのナイショの話を」、夜の部は番組コーナー「ねほりはほりエリイ」のお題が問われました。昼の部は悩みに悩んで締切ギリギリに書き殴って提出、夜の部は割とすんなり書いたものの大した内容じゃなかったかな(^^;;

 開演5分ほど前にエリイさんの影アナが。昼の部はアンケート記入中での完全な不意打ちだったのと会場が静かだったことも手伝って、どう反応して良いのか迷う人多数(笑)。反応が小さいことを心配して「起きてますかー?」と何度もエリイさんに言わせてしまいましたが、反応が大きく返って来るようになって「良かった、誰も居ないのかと思った」と安堵の声。初のイベントだけに多少の緊張もあるみたいでしたが、楽しみにしている気持ちが声に溢れていた気がしました。
 夜の部では昼の部の経験を活かせた人も多かったのかエリイさんの影アナへの反応は最初から元気! 逆に昼の部を終えて食事をとったことで眠くなったとはエリイさんの弁(笑)。でも今は目が覚めた!と夜の部も楽しむ準備は万端のご様子でした。

 昼夜どちらもほぼ定刻開演。進行も含めて放送中の番組そのもの。イベントと言うより公開収録と言って良い内容で(実際夜の部はFRESH!で生配信された模様)、冒頭挨拶~番組コール、エリ起き名場面を振り返る、1st写真集オフショット(メイキング)鑑賞会、「エリイが○○してあげる」「エリイの知らない世界」「ハタチになってもやるべきこと」、会場アンケートトーク、プレゼント抽選会という流れで昼夜共に進行しました。ちなみに最初、ツナちゃんを抱いて登場したエリイさんでしたが、意外と重いらしくて途中で扱いがぞんざいになり(笑)、最後は机の上に置かれる結果に。

 名場面集は昼夜内容こそ異なるものの、エリイさんが自身で放送を重ねて来ている事実が流れているだけなのに、「やめてー!」と自身の言動が恥ずかしくて思わず顔を伏せたり笑ったり赤面したりという感じで、映像も勿論ですがエリイさんの生の反応を観れたことが最高でした(*^^*)。

 1st写真集のオフショット上映会も昼夜で違った内容となっていて、それぞれで着用していた衣装やシーンについて挑戦したことや裏話など色々と聞くことが出来ました。普段は絶対に出さないおでこを全開にする覚悟や風が強くて大変だったシーン、ウィッグ装着は時間が経つとどんどん頭から浮き上がってしまうのでしょっちゅう抑え込んでいたこと、”ないしょ”のポーズをそれぞれの衣裳でやっているなど写真集の発売が待ち遠しくなるコーナーでありました。

 「エリイが○○してあげる」は昼の部が「エリイが可愛いセリフを言ってあげる」、夜の部が「エリイが朝、起こしてあげる」で、放送で観ている以上に生声のパワーを体感出来ました。何より、エリイさんのリアクションが何から何まで可愛い(*^^*)。投稿した人たちの上手さや欲望、シチュエーションの好みも垣間見えて面白かったです(妹属性のシチュエーションが多かったことから、エリイさん曰く「私も妹でお兄ちゃんが居るけれど、そんな可愛い反応したことが無い」と解説)。投稿された中には会場で観覧している人たちをオーディエンス的に使うものもあって「エリイのこと好きー?」「好きー!」のキャッチボールは皆ノリノリで印象的でした(笑)。ちなみに、エリイさんは放送でやるよりも時間が長く感じた様で(実際は同じくらいの時間だったそうですが)1つ終える度に「まだあるのー?」と、観客を目の前にして演じることでの気恥ずかしさもあってか大変そうでした。普段のスタッフさんを前にして演じるのとは違うそうです(笑)。

 「エリイの知らない世界」ではテーマを「自分に足りないものは”勇気”」として、それに纏わるチャレンジを。勇気が試されるということで、昼の部は「箱の中身は何だろな?」でブラインドボックスに手を入れて中身を当てるチャレンジ。1回目はブロッコリーだったのですが特徴は捉えながらも不正解、2回目は冷えピタでだったのですが、昼の部は不正解、夜の部は正解という結果ながらもエリイさんの勇気、しかと見届けさせて頂きました!(笑) 尚、箱の中身を当てたとしても特に商品とかは用意されておらず、エリイさんとスタッフさんの「え?」と「え?」が混ざった空気がちょっと面白かったです(^^)。
 夜の部はジェンガXLを使用して10本積み上げられるかをチャレンジ。「全部、君のせいだ。」をBGMに唄いながらドンドン抜いて積み上げてを重ねて行くエリイさんに「おぉ」とどよめく客席。割と難なく10本目に到達した感があって、クリア…と思いきや最後に乗せた1本でバランスを崩して倒壊。「もう1回!」と積み直してリスタートするもの、こちらは早々に失敗。とても悔しそうなエリイさんの生の反応がとても可愛かったです(*^^*)。

 「ハタチなってもやるべきこと」では、昼の部は明日が「母の日」ということで、お母さんに手紙を贈ろうということで、PCにて手紙の文面入力(笑)。以前もエリ起き内で文書作成やりましたが今回は特別時間を競うものではないため、エリイさんがお母さんに対する日頃の感謝の気持ちがキチンと形に出来るかが重要。苦労しつつも完成した手紙をエリイさんが朗読して拍手喝采(^^)。内容的に「二十歳過ぎてこの内容はどうなの」と言うエリイさんでしたが、素直な文面がらしくて良かったと思います!
 夜の部はエリ起き関連のクイズを出題。こちらは3問中2問正解すれば賞品が獲得出来る!ということから張り切るエリイさん(笑)。「マグロのもみあげ」や「きゅうりの差し入れ」など、僕らでも分かるものやエリイさんしか知り得ないものも含めて、エリイさん自身も印象深かったのか記憶が確かなようで既定正解数をクリアした全問正解! 手渡された目録を開けると賞品は何とディズニーランドのペアチケット!ということでエリイさん大はしゃぎでガッツポーズ。事務所の先輩である巴奎依さんからのビデオ出題もあって、エリイさんとディズニー行ってオススメされてハマったアトラクションである「スカットルのスクーター」の話に加え、巴さんが所属するA応Pの告知もさらっとする辺りが流石と言うか(笑)。

 最後は開演前アンケートを読んで答えるコーナーとして予めスタッフさんが選別したもの10通ほどを順番に読みながら進行。昼の部では1st写真集「ナイショだよ?」にちなんで「あなたのナイショの話」、夜の部ではいつもはスタッフさんが用意する「ねほりはほりエリイ」のお題を、ということで沢山エリイさんのトークを楽しむことが出来ました(*^^*)。昼の部では自分が悩んで「えいっ」と殴り書いたものが読まれ焦り(^^;;、時折こちらに振ってくれる視線や会話に恐縮するばかりでしたがとても光栄且つ幸せな時間でありました。夜の部は採用とはなりませんでしたが、家族でカラオケに行って良く歌うもの(男性歌手)のお話しが聞けて「あぁ、豊田萌絵さんと一緒に昭和歌謡系のイベント&ライブやってくれないかなー」と強く思いました(笑)。

 全てのプログラムが終わったところでお知らせ事項をエリイさんから。何かな…と思ったら「2ndシングル8月に発売決定!」と非常に嬉しいお知らせに会場が祝福の声で埋め尽くされました(^^)。しかも、既に制作中で発売に合わせてリリースイベントも予定しているとのことでした。皆の喜ぶ顔を見て安堵したというエリイさんですが「また皆に会えるのが楽しみです!」と喜びの声を生で聞けた嬉しさが滲み出ていたのが印象的でした。これは本当に楽しみ!(^^)

 最後は座席番号でのプレゼント抽選会(夜の部は抽選会前に放送終了)。昼の部では番組でいつもエリイさんの後ろに置いてあるリーフ柄のクッションにサインを入れたもの、夜の部ではエリイさんが好きなお茶にちなんだ急須にサインを入れたものを各1名様に。昼の部は同じ列だったものの惜しくもハズレ、夜の部はかすりもせずではありましたが、当選された方には心からのおめでとうを込めた拍手を贈りました!

 何だかんだと盛り沢山の内容で、通常の番組進行と同様で且つ同じくらいの時間とは思えないくらいのボリュームに感じた今回。昼の部も夜の部もまったりのんびりな割には時間経過が凄く早く感じる(これはエリ起き自体がいつもそう感じられるけれど)満足度・幸福度の高い素敵な時間が過ごせました。とにかく生でエリイさんの一挙手一投足が見られるという貴重な機会で、その破壊力の絶大さを身を持って体感。本当にひたすら”可愛い(*^^*)”という感想しか出て来ないほどの癒しを頂けました。

 エリ起きのイベントは今後もあると思うので、機会があるならばまた参加して一緒に楽しめたら嬉しいな、と。次にエリイさんにお会いするのは1st写真集の発売記念イベントですが、当選してくれた嬉しいな…。
 ということで、今日参加された皆様とこうしてイベントを形にしてくださった関係者の皆様、そして何より素敵な癒しを届けてくれたエリイさん。ありがとうございました&お疲れ様でした!

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2018年3月24日 (土)

「every▼ing! Final Fantasia-Show 2017 ~Lesson 3 輝く未来へ~」Blu-ray発売

 昨年11月26日に中野サンプラザにて行われたevery▼ing!の卒業公演「Final Fantasia-Show 2017 Lesson3 ~輝く未来へ~」のBlu-rayが発売されました。

 Blu-ray化は卒業公演の中盤過ぎのMCにて発表された、参加していた側からすれば完全にサプライズなプレゼント。その詳細が翌月に発表され、受付開始後に即予約してから発売までの約3ヶ月を楽しみに待ち続け、とうとう発売日を迎えることとなりました。
 予約後に「抽選で10名にサイン入りグッズプレゼント」なる情報もプラスされましたが、まぁどうせ当たらないだろうし(苦笑)、特典欲しくて予約した訳ではないので気にしないことに。…勿論、当たって欲しいけど(笑)。

Img_4685s_2  発売日は祝日だったものの豊田萌絵さんのバースデーパーティに参加していたので、鑑賞するのは週末の休み。卒業公演後にも時折公演を思い出してはevery▼ing!の楽曲を聴きたくなってセットリスト順のプレイリストを何度も再生したくらいですから直ぐにでも観たいテンションではありましたが、折角なので色々と落ち着いた時ににしっかり鑑賞したいな、とタイミングを探していました。そして! ようやく! 鑑賞する瞬間がやって来ました!!
 あ、ちなみに普通にBlu-rayが届いただけなので、サイン入りグッズ当選とはならなかった様です…知ってた(涙)。

 このBlu-rayが発売される2週間ほど前に同じホリプロ所属の田所あずささんのライブBlu-rayが発売されたのですが、そちらは「ファンクラブ会員限定販売」であり、製造・販売が「ホリプロ」というインディーズ商品で、パッケージ仕様も簡素(ブックレット無し)だったことからも、今回のevery▼ing!卒業公演Blu-rayも同じホリプロ謹製なので似たような仕様かな?と開封したところ、こちらはしっかり目のブックレットが封入されていて嬉しい(^^)。映像も良いけれど、やはり瞬間を切り取った写真というのも良さがありますからね。商品型番が「ever-1126」というのもなかなか素敵(^^)。

 で、早速本編を鑑賞。

 公演から4ヶ月の間に沢山の想いが熟成されていたのでしょう。色々な箇所で直ぐに目頭が熱くなっていました。公演当日よりも表情や仕草が鮮明となり、より訴えかけて来る力が強かったからなのかもしれませんが、本番では目頭が熱くなってはいないところで熱くなり、目の端に涙を溜めてしまった部分では零れてしまう状態に自分でも驚きました。

 収録されている音(歌声、オケ、客席のコール)は丁度良いバランスで上手く纏めたな、という印象。映像は思ったよりもソフトな感じで、Blu-rayと考えると若干のもっさり感はあるけれど許容簡易かな?と(4Kへのアップコンバートとの相性かも)。カメラワークは特別不満は無いものの、特別「これは!」という部分や凝った演出をしている印象も無かったのは少し残念かも。でも全てにおいて「素材をそのまま届ける」という方向性なのかもしれないので、それはそれで良いかと。
 それはそうと、最も驚いたのは「本当にノーカット」ということ。歌やMCはカットしないだろうと思っていたものの、途中の映像部分の中で「ANIMAX MUSIX 2017」のevery▼ing!のダイジェスト部分は入れられるのかな…と心配に思っていました。しかしながら、それらも含めて本当に全て収録されていたのは特筆して良い部分かと。
 でも、自分の中で最も響き「伝説」として刻まれたのは、公演当日以上に喰らった「笑顔でサンキュー!」のステージ。「最後の1曲」として特別な想いがいぶちゃんにもエリイさんにもあったと思っていましたが、当日よりも歌が終わりに近づいて行くに従って「あぁもう直ぐ終わっちゃう」という気持ちが溢れているのを感じ(特に卒業証書を受け取る振付の辺りから)、最後の「ありがとう」の部分で二人が抱き合うシーンは3年半の活動で積み重ねた想いとお互いへの感謝の全てが、表情や頬を伝う涙から感じ取れてしまったのです。ライブ映像で感動して涙が溢れて来たことは過去にも何度かありますが、今回の「笑顔でサンキュー!」で感じたものは次元が違いました。だからこそ「伝説」として刻んでしまった。これは当日参加していない方が観ても何か伝わるものがきっとあると思いました。

 映像特典のいぶちゃん、エリイさんそれぞれ”だけ”を追ったカメラでのパフォーマンス収録は、まぁあくまで「オマケ」として観る分には良いかと思いますが、やはり「二人揃ってevery▼ing!だ」ということを改めて感じました(片方だけ観ていても物足りない)。ただ「あぁ、この時いぶちゃんはどんな表情だったんだろう」「この裏でエリイさんはどんな感じで歌ってるんだろう」という欲には応えてくれるので(収録が全曲で無いにしろ)オマケとしては嬉しいものでありました。あ、「ちゅるちゅるちゅちゅちゅ」の時、客席練り歩きで自分が映っているんじゃないか、と思ったのですが丁度人の影に隠れて映っておらず…。少し寂しさを覚えつつ、一緒に行った友人が映っていたのでちょっと悔しかった(笑)。

 ということで、every▼ing!の卒業公演の模様を余すことなくパッケージ化してくれたことが本当に嬉しく、何度も追体験が可能である幸せを噛み締めています。少しでも伝わるものがあれば…と感謝の気持ちを込めてこの投稿を残したいと思います!!(^^)

 完全限定生産でホリプロ通販でしか購入出来ないので、ご興味のある方は是非!

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2018年2月10日 (土)

「Erii Yamazaki Concept Concert 2018 "millefeuille harmony"」参加

 山崎エリイさんの2ndライブとなる「Erii Yamazaki Concept Concert 2018 "millefeuille harmony"」に参加しました。

 昨年4月に行われた1stライブに参加してみて想像以上の手応えを感じた自分にとって、もう他では埋められない唯一無二の領域。そんな彼女のソロステージがまた体験出来るということに何も躊躇することはありません。発表後、最速のチケット抽選申込となるevery▽ing!の卒業公演で配布されたフライヤーにて申し込み、無事当選。後は当日を待つだけとなりました。

 今回、特に1stライブ以降に新譜がリリースされた訳ではないので、エリイさんの弾数は変わらない。それをそのまま舐めても1stライブと何も変わらない訳で、実際発表された時から「色々と私が唄いたい歌をカバーする」という方向性はアナウンスされていましたし、それを踏まえて”Concept Concert”というタイトルと”millefeuille harmony”という副題を受け止めると見えて来るものがある様に思えます。単なるカバー曲ばかりでカラオケ大会になっても”エリイさんのステージ”として違う気がするし、かと言って自身の歌を中心にするとしても、どういう形で色を出すのかが難しい気もするし…。と予習的なものは無理だろうから、当日まではエリイさんの楽曲を中心に聴きたいものを素直に聴くということで(^^)。

■先行物販

Img_4559s  開催当日、1stライブの時は気張らずに終了1時間前くらいに行ったら結構売り切れが出ていて、危うく自分の欲するアイテムまでも手に出来ないところだったので、今回は友人の分の依頼も受けていた為、少しだけ早めに行動。物販開始40分前くらいに現地到着し列の最後尾へ(この時点で50人くらい)。並んで間もなく2Fのデッキに移動となり、定刻13:00になって開始されました。特に問題無く流れ、40分くらいで終了。希望したアイテムも全て入手できて、更にはくじで当たりも引くなどの充実ぶり(笑)。先日のPyxisライブの時もそうだけど、今年は結構引きが強いかも?!(^^)
 開場まで3時間もあることから、どうせ時間を潰すなら…と秋葉原へ移動(特に目的は無いけれど)。適当に2時間半ぶらついて再度会場のある六本木へ。

■本編

Img_4530s  開場時間となり入場開始。特別待つことなくそのまま最後尾に着いて場内へ。EX THEATER ROPPONGIは今回で3回目。前2回は田所あずささんのライブでオールスタンディングでしたが、今回は座席モードで初めての体験。「ゆったり楽しんでください」とアナウンスはされていましたから、”コンセプト”のある”コンサート”という敢えて”ライブ”と言わなかった意味はあるんだろうな…と今日の公演内容をあれこれ考えながら客席への扉を通ると、耳に入って来たのは昭和のアイドル歌謡(笑)。エリイさんが好きなのは知っていたけれど、流れている曲が松田聖子、中森明菜、キャンディーズ、松本伊代、荻野目洋子、太田裕美、おニャン子クラブ、Wink…などなど、超本気のラインナップ。開演待ちの空気が飲み屋で有線聴いているみたいで(笑)、これからコンサートが始まるという感覚が全く無いまま開演時間を迎えることになりました。

 定刻17:30を少し過ぎたところで、場内に響き渡るエリイさんの声(録音)。これから始まるコンサートへの意気込み・コンセプトを語り終えたタイミングで場内暗転。ステージ中央に1本だけあった布の柱が左右に引き上げられて舞台の背景を形作ると、開いたところからエリイさんが登場! 開幕曲は今日の公演を象徴すると言える「夏の扉(松田聖子)」!! 肩を出した白のブラウスに薄紫のスカート、髪飾りも薄紫の花を添えてサイドで結んだその可憐な出で立ちは、もう完全にアイドルそのもの。着席したままの僕ら観客もどうしたら良いか戸惑っていたところ、エリイさんから「立っていいんだよー♪」と促されることに(笑)。
 1980年代もしっかり感じさせるエリイさんの本気をその歌唱からも受け止め完全に昭和の歌謡ショーで、クラップを基本にした応援スタイルも含めて観客側の反応も80年代っぽくなるのが面白いです。途中の「フレッシュ フレッシュ フレーッシュ」の部分を一緒にコールしたり、まるで当時を体験しているかの様に錯覚し自然と体が動く自分に笑ってしまいました。

 開幕1曲目からしてこれですから、もうどの様に続くのか皆目見当もつきません。そんな僕らにヒントを出す様に続いたのがエリイさんの持ち歌「アリス*コンチェルト」。これが全く違和感なく繋がりました。元々1stアルバムを聴いた時に80年代の空気を感じていたこともありますが、改めて拘りのサウンドに脱帽。そして、このコンサートが既に面白い!(^o^) そしてお次は「ペッパー警部(ピンクレディー)」で、当時ですらやったことの無い”振付を一緒にやる”ということを自然にやってしまうこの会場の空気。控えめに言って「最高」です! 結びにエリイさんの「ペッパー警部よ☆」も炸裂し、こりゃあヤバイ(骨抜かれる)と実感。ダンス中、スカートがふわっと翻るのが悶絶するくらい可愛かった(*^^*)。

 ということで最初のMCタイム。コンサートタイトルを言うところで「コンセプト」を「コンプレックス」と言ってしまい崩れるエリイ嬢(笑)。その後もところどころ噛み噛みでしたが、その全てが可愛い。もうびっくりするくらい。1stの時やevery▽ing!の時にも、勿論エリイさんは”可愛い”と思いましたが、今回はその比じゃないです。とにかくパフォーマンス中も含めて「楽しい!!」という感情しか見えないくらいに爆発しているのです。なので、こちらも自然と笑みが零れる訳で、それを見てエリイさんも益々嬉しく楽しくなる最高の連鎖。今日のコンサートの趣旨と内容的サプライズが成功したことをおしゃべりして(副題の”ミルフィーユ”の意味も大いに納得!)一区切りした後はステージ再開。

 2ブロック目の最初は「空っぽのパペット」。エリイさんの持ち歌の中でも80年代のサウンドが色濃く出ている1曲を投入し、最初のブロックから違和感なく引き継ぐ空気に感心しているところに続いたのが、「唄ってくれたら絶対ハマると思う」と確信していた「DESIRE -情熱-(中森明菜)」が!! エリイさんの武器の1つであるカッコいい歌唱が炸裂し、完全に虜。それは場内の皆さんも同様だったんじゃないかと。その証として、歌唱中に当時っぽいコール(「はぁーどっこい」の件)が普通に入るくらいでした(笑)。そしてそこから続くのが「Lunatic Romance」という最強の布陣! スタンドマイクにタンバリンという”ルナティック・スタイル”も1stライブ、Holy Party Nightと体験して来ましたが、今日はその中で一番の仕上がり。更に魅せる様になった歌唱と振付は本当にカッコいい。最高。1ブロック目の清純な雰囲気から一変、2ブロック目はかなりクールに舵を切ったステージでした。

 ここで2回目のMC。「はぁーどっこい」のコールを皆が入れたことに驚くと同時に笑ってしまったそうで、スタッフさんに「はぁーどっこい」の存在を教えてもらうまで知らなかったとはエリイさんの弁。「本番、誰も言わなくても私が言いますよ!」とスタッフさんが言っていたとのことですが、ちゃんと観客側もその空気に仕上がっていました(^^)。そして「もうこれ以降は甘い曲しかないので(笑)」と、エリイさん的ネタばらし。そうは言っても、全然この先が読めないんですから楽しみだし大丈夫です!
 MC最中に後ろではキーボード等の設置がなされていて、ここでオケではなくピアノ伴奏で唄うコーナーへ突入。奏者である大坂孝之介さんを招き入れ(招き入れるのを忘れて次に進もうとした「Holy Party Night」の時の失敗も併せてトーク)、ステージ上は二人だけのセッション。

 3ブロック目のアコースティックコーナー最初は、一気に60年代へ。唄い出す前に声を整える必要のあったその曲は…「恋のバカンス(ザ・ピーナッツ)」! 情熱的なピアノと情熱的な歌唱が合わさって息を呑む、圧倒的なステージが眼前に広がります。「こういう歌も自分の世界に持って来れるんだ」と驚かされました。ピアノの音はエリイさんの声だけが支配する場内は、緊張感もあって背筋が伸びたくらいでした。
 続くのは、ステージ上に最初から置いてあった小道具のパラソル。それを開いて歌い始めたのは…「雨と魔法」。あぁ、確かにアコースティック映えするし、歌詞の世界観をストレートに伝えてくれる表現は、「恋のバカンス」とは別の意味で世界観に惹き込まれました。ゆったり散歩するエリイさんの仕草も素敵で、ミラーボールの効果も手伝ってかなりトキメキました(*^^*)。
 最後は「スカウトキャラバンで唄った、私が小さいころからずっと歌って来た大切な曲」ということで「天使のウィンク(松田聖子)」を伸びやかに歌い、雨が止んで青空が広がる感じに聴き手の自分も心が解き放たれるような気持ち良さがありました。きっとスカウトキャラバンの時からの進化が最も感じられた歌になったんだろうな、と込められた想いを受け止める様に、こちらも大切に聴くことが出来ました。

 ここで奏者の大坂孝之介さんとエリイさんが舞台袖に捌け、エリイさんのMC(録音)が流れ始めます。1stの時にエリイさんの生い立ちを語ってくれた様なコーナーが来るんだな…と思っていたら、「童話を書いたので聞いてください!」と始まったのは何と自作童話の朗読劇! 「シェリー's ストーリー」。暗転したままのステージに照明も凝った使い方で物語を演出。主人公の女の子と犬、魔法使いに妖精という登場人物から物語の骨格的に良くある展開ではありましたが(笑)、エリイさん一人で全役をこなすという聴きどころもあって楽しめました(^^)。
 朗読劇が終わるとまたMC(録音)が入り、「前回、私のわがままを叶えてもらいましたが、今回もそのわがままを叶えてもらいました!」と言っている間に場内明転。舞台から客席への階段が設置されている…ということは…?! 客席練り歩きタイム!!! 白のブラウスにピンクチェックのエプロンドレス風の衣裳を纏ったツインテールのエリイさんの腕にはバスケットが掛けられていて、練り歩きながらバスケットから取り出したチョコレート(チロルチョコ)を豆まきの様に客席に投げつけるおまけ付き!(笑) 自分の席が丁度通路側だったので本当に真横をエリイさんが通り、直視できないオーラの輝きと弾ける笑顔でドキドキが止まりません。真横だからこそ、撒かれたチョコレートは受け取ることが出来なかったものの、隣の友人が2個取れて1つ頂くことが出来ました(^^)。あ、この時唄っていたのは「バレンタイン・キッス(国生さゆり)」で、完全に時期ピッタリのシーズンソング。ただ、ここでは唄うことに全力を注いでいないので(笑)、どちらかと言えばエリイさんの可愛さを堪能する時間。ステージ左側からスタートした練り歩きも、ペース配分に失敗して右側に行く時間が少なくなったことに気付いて「ひゃあーーーー」と急ぎ右側に行って事無きを得たという微笑ましい光景も堪能(*^^*)。撒かれたチョコの量が左右で随分違ったみたいですけど、それも含めて幸福度の高いエリイさんらしくて素敵な時間でした。こういう時間は、観客として参加している僕らを信用して成立している訳で、その信頼を裏切らない様にこれからも声援を贈りたいですね。
 可愛い成分は「Dreamy Pricess」と「ドーナツガール」に引き継がれ、特上の”甘くて可愛いパフォーマンス”に骨抜きにされた感(笑)。これは、エリイさんだからこそ成立するステージなんだと思えるほどに唄い踊る彼女は魅力的でした(*^^*)。それ以上のコメントが出来ないほどに食らっていました…って、「ドーナツガール」の結びで、パクッとドーナツを食べる仕草が入った時に「白兄だ!(アイドルマスターSideMの若里春名役)」と過りましたけど(爆)。

 挟まれたMCでは朗読劇について「びっくりしたでしょー?」とその経緯を笑顔で語るエリイさん。1stの時にやったことと同じことやっても面白くないから、と急遽物語を書くことになったそうで「主人公の女の子シェリーは私、犬のシュシュはサインの時に描いている犬、そこから物語にする時に必要になったので魔法使い、そして助けてくれる妖精さんはファンの皆さん!」と構想についてもトークがあって「俺ら妖精か!(笑)」という空気で和む会場は、完全にエリイ姫を慕って集う妖精さん達そのものと言えました(^^)。着ている衣装も「着るタイミングが難しいタイプだから」と今回は自分の意志で満を持しての登場とのことでした。

 「次は狼が」と”がおー”と前振りしたところに流れる「S.O.S(ピンクレディー)」。童謡から繋ぐ流れとしても全く違和感ないのが素晴らしい。全然原曲の持つ「男は狼」的雰囲気は出さず、「森のくまさん」的な世界観となり完全に”エリイワールド”の1曲として機能していて、狼ポーズを取って”がおがおー”と曲中に入れて、それを観客である僕らも促されて一緒にやるステージは、原曲超えと言えるものになったかもしれません(笑)。
 そこから「MUGO・ん…色っぽい(工藤静香)」へ展開し、ちょっと雰囲気に変化を。歌唱も仕草も振付も決してモノマネとかでなく、あくまで”山崎エリイ”としてのステージをしっかり形にしていることを感じられる1曲でもありました。

 一区切りついたところで、「次の言葉言いたくないーー」と切り出すエリイさんの言葉の意味を察して「えぇぇーーーーー」と悲鳴を上げる客席。自分でも驚くほどに「えっ?!」という一瞬に感じたほどの公演時間。次が最後の曲ということで、その前にお知らせがあるとのこと。「新譜か!?」と期待に胸を膨らませていたところに「ファンクラブを作って頂けることになりました!」という、それはそれで嬉しいご報告が(^^)。FC名も既に決めているそうで、先程のおとぎ話の主人公「シェリー」が正にそれだと。フランス語で「愛しい人」という意味で、綴りを確認するとcheri…となっていて「最後にiを足せばeriiだ!」ということで即決定したとのこと。後日詳細をお知らせしますとのことですが、皆さんとの距離を近くする会員専用○○(ブログ、メッセージなどなど)沢山用意して行きたいとの意気込みも伝えてくれました。

 盛り上がったところで最後の曲はみんなと一緒に楽しみたい!ということで振付講座開講(笑)。ということは勿論「Zi-Gu-Za-Gu Emotions」です。1stの時に動画も上がって当日に向けて準備し、会場でも味わったあの「じーぐーざーぐー、まーるまーる、ちょこちょこちょこちょこ…」の再来。もう悶え苦しむ至福の時間(*^^*)。練習用にガイドボーカルしている時に、ついレクチャーが混ざってしまったりする面白講座を終えていざ本番! コンサートの最後を飾る1曲になるなんて思わなかったこの曲、「皆で楽しく!」ということと、今日のコンセプトを考えたら最適解なのかも。”baby baby”や”fall'in fall'in”も一緒にコールして皆で作った1曲は、エリイさんのステージの1つの答えとも受け止められました(^^)。

 歌い終えて挨拶しつつ舞台袖に捌けるエリイさん。そして鳴り止まない拍手。「このまま拍手でアンコール要求アピールかな?」と思っていたら、結局始まる「アンコール!」の声。するとすかさず「エリイ!」のコールに書き換わり、エリイコールへ。それはそれで良いのですが、結局コールが走り始め(苦笑)、途中リセットして仕切り直すのは個人的に×なので「拍取れない人は引っ張らないで欲しい」と思ったりしますが、まぁ逸る気持ちは分かるのでそれはそれで。

 しばらくして、舞台明転。流れる「全部キミのせいだ」のイントロ! 登場したエリイさんは、もこもこのピンクと白の衣裳でしっぽ付き(*^^*)。スカートにリボンも付いてツインテールの可愛らしいエリイさんに大きな声援が送られ、「全部キミのせいだ!」コールも楽しむ一体感も健在。アンコール開幕として最高の選曲と言えるかも。

 「アンコールありがとう!」のMCで衣裳の解説。デザインモチーフはシュシュ(犬:トイプードル)で「擬人化したみたいだけど」と、尻尾はエリイさんのたっての希望で付いたという拘り。グッズ紹介もあって、1stの時は色々な人から「黒すぎる」と言われて「そこまで言うなら2ndは徹底的に自分色を出してやる!」と形になったものばかりだそうです(笑)。コンセプトに沿ってラインナップしたそうですが、ジャムを販売することは決まっていたものの(バレンタイン近いからチョコも検討したものの、食べ終わっても形が残るものがいいなぁーということでジャムになったとのこと)、上がって来た瓶のラベルデザインには笑ってしまったそうな(笑)。
 楽しいトークを終えた後は、エリイさんが「私が皆さんにとってちっちゃな幸せの一部であれば嬉しいです」と、ありったけの気持ちを込めて自身の作詞曲である「Pearl tears」を届けてくれました。1stの時とはまた違った想いに触れられた気がするこの曲、やはり自身の言葉が色濃く入った詞だからこそ、素直な表現で胸に届きます。元々、エリイさんが「応援してくださる方たちへの感謝」で綴った詞ではあるものの、最初に寄り添った気持ちが亡くなった愛犬への気持ちだったこともあって、とても深く気持ちが込められた1曲。紡がれる一つ一つの言葉を大切に噛み締めて聴くことが出来ました。この曲が最後を飾るというのも、今日のエリイさんの「昭和歌謡」というコンセプトの裏にある「ずっと寄り添って来たものへの感謝」も隠れている様な気がしました。

 歌い終えた後は客席も含めて特別しんみりしたムードは全然なく、笑顔のエリイさんへの「素敵な時間をありがとう」という温かい拍手に溢れていました。最後に客席に居る全ての方たちと目線を合わせるように丁寧にお礼を伝え、最後は恒例の”(拍を取れないエリイさんを置いてきぼりにした)締まらない三本締め”で締めて退場。2時間の”山崎エリイ劇場”が閉幕しました。

■まとめ

Img_4536s 1stライブから1年。2ndコンサートとなって、昭和歌謡をコンセプトにしつつも自身の歌を織り交ぜて独特のステージを体験させてくれた今回。想像していたよりも、しっかりと”山崎エリイ”の色を感じることが出来、高い完成度で”驚き”も含んだステージを創り上げてくれたと思います(終演後の感覚がこれまで参加したライブとは明らかに違う気持ち良さだった(^^))。自身が敬愛する昭和の歌謡シーンを彩ったアイドル達の代表的な楽曲をカバーし、決してモノマネではなくエリイさんの解釈でそれぞれを歌い上げ、その相乗効果をプラスした彼女自身の楽曲がまた味わい深くなり、改めて1stアルバムの完成度と拘りを感じさせてくれたのも印象深いです。ある意味で気負わずに、自由なステージでパフォーマンスしているエリイさんは実に楽しそうで、ここまで楽しそうな演者を見たことが無いと思えるほどに弾けた笑顔が眩しかったです。そして1つ1つの仕草も表情も可愛い!(*^^*) 普段、ここまで直接「可愛い」と思うことが無いだけに、自分が受けたインパクトの大きさに驚くばかりです。本当に一挙手一投足、カッコ良かったり、可愛かったり、儚げだったり、ポンコツだったり、それらのベースに揺るがずある感謝の気持ちで”山崎エリイ”が完成していることを実感した今回、自分の中の”山崎エリイ”の存在が1つ大きくなったかな、と感じています。その普段の雰囲気からは想像出来ないほどのパフォーマンスで魅せてくれた「恋のバカンス」や自身の解釈で楽しませてくれた昭和を代表するアイドルソング、そして大切にしている「天使のウィンク」や更に磨きが掛かった自身の歌たち。次はどんなステージを体験させてくれるんだろうか、今から楽しみで仕方が無い程に魅せられた2ndコンサートは、確実に次へのステップに繋がっていると思うので、是非またこうした挑戦的なステージを形にして欲しいと願っています。そして、そろそろ新譜…出来ればアルバムが発売されたら嬉しいな…と。エリイさんの創る新たな音楽に出逢える日を楽しみにしています!
 それと、よくよく考えれば、今日披露された昭和アイドルソング、オリジナルシンガーが各曲を歌った時は今のエリイさんと然程年齢が変わらないんですよね。それを考えると、今のアイドルは歌っている曲が幼く感じてしまうな、と。そして、メロディや詞も含めて歌そのものの魅力が強いことも感じ、そんなところにエリイさんが敬愛してやまないのかな、と思えたのもミルフィーユしてくれたことでの発見でした(^^)。

 最高の時間を創り上げた、関係する全ての方々に感謝を。

【付録:セットリスト】

  1. 夏の扉
  2. アリス*コンタクト
  3. ペッパー警部
  4. 空っぽのパペット
  5. DESIRE -情熱-
  6. Lunatic Romance
     
    [アコースティック] ピアノ:大坂孝之介
  7. 恋のバカンス
  8. 雨と魔法
  9. 天使のウインク
     
    ~朗読劇『シェリー's ストーリー』(作・朗読:山崎エリイ)
  10. バレンタイン・キッス
  11. Dreamy Princess
  12. ドーナツガール
  13. S.O.S
  14. MUGO・ん…色っぽい
  15. Zi-Gu-Za-Gu Emotions

    (アンコール)
  16. 全部キミのせいだ
  17. Pearl tears

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2017年11月26日 (日)

「every▼ing! Final Fantasia-Show 2017 ~Lesson3 輝く未来へ~」参加

 木戸衣吹さんと山崎エリイさんの二人ユニット「every▼ing!」の卒業コンサート「every▼ing! Final Fantasia-Show 2017 ~Lesson3 輝く未来へ~」に参加して来ました。

 「アイドルマスター ミリオンライブ!」の矢吹可奈役で認識し、そのライブステージで観た彼女の愛らしさに衝撃を受け、気に掛けはするものの特別明示的な応援をしていなかったいぶちゃん。
 「every▼ing!」というユニット結成時、いぶちゃんと一緒に居たことで認識し、とても印象的な顔立ちをしているな…という認識しかしていなかった中で、たまたま参加したイベントに出演していた彼女を見て衝撃を受け、気に掛ける様になったものの特別明示的な応援をしていなかったエリイさん。
 そんな気に掛けていた二人が1つのユニットで活動しているにも拘わらず全然気に留めなかったのに、友人の代理で参加することになった「高校卒業記念」と銘打たれた1stライブに参加してから少しずつ気持ちに変化が現れ、every▼ing!としての1stアルバムが発売されることを機にやっと重い腰を上げた2016年末。

 2017年は自分の中でevery▼ing!がどんな存在になって行くのだろう。そんな気持ちで初めて手にしたevery▼ing!のCDである1stアルバム「Colorful Shining Dream First Date▼」は、シングルの表題曲に加えて8つの新曲が収録された聴き応えのあるアルバムに仕上がっていて、これまでの2年半の歩みが凝縮された内容はとても好みでした。このアルバムのリリースイベントへの参加券も手にすることが出来て、お二人に直接お会いする機会に恵まれたことから「2017年は幸先いいぞ」と思った矢先に活動休止の報。胸中穏やかとは言い難かったけれど、残りの約10ヶ月は出来得る限りの声援を届けよう!と決め、every▼ing!の活動として自分が追えたものは微々たるものでしたが、今日まで気持ちと想いを積んで来ました。

 自分はevery▼ing!への思い入れが強いとは言えません。それでもユニットが活動の区切りを迎えるということに、今更ながらに心が騒いでいます。「続けて欲しい」という気持ちとはちょっと違って、単純に「この先、定期的にこの二人が揃っているシーンが見られず、新曲に出逢うことも無くなることが寂しい」というものに近い感情なのですが、卒業公演に向けてevery▼ing!の楽曲を聴き続ければ続ける程にどの曲も強く響くものが多くなって行き、それが更に”休止”という事実に直面して寂しさも強くなる。卒業公演の日にちが近づく中、every▼ing!というユニットへの”好き”がどんどん積み上がって行くのを感じていました。

 応援していたユニットが解散する、アーティストが活動を休止する、というのは幾つか体験した事があります。しかし、その殆どが自然消滅か、突然発表されてそのまま終了という形であり、every▼ing!の様に発表された後、その休止当日までの間に色々仕掛けて有終の美を飾るような(カウントダウン可能な)ものは体験したことはありませんでした。そういう意味では、こうした場が用意された今回、本人たちにもファンの皆にも幸せなことなのかもしれません(続ける宣言をしたまま音沙汰の無いStylipSよりも余程いい)。

 今回、卒業公演ということで1つの区切りを迎えることから、お二人に宛てて手紙を準備しました。普通に書くと長々と大作になってしまいがちなので(汗)、今の素直な気持ちを簡潔に認めました。久し振りにファンレター的なものを書いたので形にするのがちょっと大変でした(しかも二人分なので)。でも、まさか自分が近年応援している方々に対して初めて手紙を認めるのがevery▼ing!のお二人だなんて思いもしませんでした(笑)。

■物販

Img_4174  当日、物販開始時間が14:00ということで、2時間くらい前に行こうか検討した結果「そこまで頑張らなくても」と、1時間半くらい前に現地入り。有志の皆様が気持ちを込めて作り上げたメモリアルブックを頂いた後(本当に素敵な1冊でした。感謝!)、物販待機列最後尾へ。この時点でまだ50人程度なので全然余裕でしょう。陽射しがあって暖かいものの、強い北風が冷たいので太陽が雲に隠れると結構辛い。それでも雨が降っているよりは全然マシ。待機列も行儀良くて平和そのもの(笑)。

 定刻になって物販開始。最初に列を区切られたタイミングで既に場内に入れたので、これはサクッと終わるかな?と思ったら意外と時間を要しましたが、通常物販購入、くじ購入、CD購入、ファンクラブ記念品受領、公式寄せ書き、二人へのプレゼント(今回、ボックスが二人別々に用意されなかったので、その場でそれぞれの宛名を付箋に書いて養生テープで貼り付けることに(笑))とこなして、ミッション終了。40分くらいで解放されたので十分に早い方ですね(^^) にしても「最後だから」と物販…っていうかCDの購入特典に釣られて結構な出費になったのは想定外でしたが、この売り方はずるいなぁ…(>_<)。くじは当たりを引けなかったのは残念でした…。

■入場~開演待ち

Img_4149  物販ミッション終了後、開場までの2時間半はナムコ中野や中野ブロードウェイを少しぶらついて、17:00過ぎに会場前へ。すっかり陽が落ちて寒い中、会場前には入場待機列が出来ていたので最後尾へ。定刻となり入場が開始された…と思いきや、場内最終チェック中ということで追加の待ち時間を経て入場再開。

 場内に入ると、先程寄せ書きした卒業旅行ツアーの看板幕が掲示されていたので記念に撮影。自分が書いた部分もアップにして撮影し、その後ろ側には凝ったフラワースタンドが置かれていて、訪れた皆さんを楽しませていました。1つ1つ気持ちの入ったスタンドには贈った側の感謝が溢れていました。

 ちなみに、実は中野サンプラザのホールに入るのは初めて。色々なライブやイベントで使われているホールなのに、これまで一度も来たことがありません。建て直し前にevery▼ing!に連れて来てもらえたこと、感謝しています(^^)

 指定の席目指してホール内へ。チケット発券した時は「1F1列」と記載があって「まさかの最前列!?」なんて思いましたが、よくよく確認すると、中野サンプラザはオーケストラピットがあって、使用しない場合はそこに座席が置かれるとのこと。なので1列目は実質5列目になると知って少し残念な気持ちも湧きましたが、実際に席に着いてみると想像以上にステージから近い場所で、少し傾斜が付き始める席ということもあって視界も良好。卒業公演をこんなに良い席で見届けられることにちょっと胸いっぱい。客入れBGMは1stアルバム「Colorful Shining Dream First Date▼」が流されている様で、待ち時間もずっとevery▼ing!尽くし。これから始まるFantasia-Show、どんな光景が眼前に広がるのでしょうか。

 舞台はとてもシンプル。中央に少し高くなった大きなステージがあり、左右にはお立ち台的な小さなステージが設置されています。後ろには左右に電飾を張り巡らされた柱が2本あり、中央に向かって数本の帯でリボンを結んだ中央にはevery▼ing!のロゴ。特別凝った仕掛けが無い感じなので、それは逆に言えば二人のパフォーマンスが全てということ。凝った演出や舞台装置も良いですが、ステージパフォーマンスこそ主役であり、後は照明などがそれを際立たせるだけの演出の方が個人的には素材そのものを味わえる感じで好み。今日は思う存分二人のパフォーマンスが楽しめそうで期待が高まります。ホールコンサートということもあって、オールスタンディングのライブハウスに比べてとても空間が広く感じ(当たり前)、精神的な余裕も生まれるのは嬉しい限り。また、会場が大きいからなのか、これまで必ず目に入った「ちょっと目に余る輩」というのが周囲に見受けられず、その点も「ライブの楽しみを外的要因で阻害される」という心配をせずに済む感じでこちらも嬉しい限り。満額楽しめそうな準備は整った、そう感じられるのはやはり嬉しい。

 そう言えば、今回のライブは参加規約の禁止事項から「・サイリウム、ペンライトの使用」という項目が削除されており、「これは使って良い」という認識? という話がTwitter上でも話題になっていて、「最後」「ホールコンサート」ということで特別に許可したのかも、ということで一応準備(…って、会場到着してから気付いたので、後で合流する友人に連絡して準備してもらいました(笑))。折角なので使えたら良いな、と。

■開演

 開場が押した分、開演もちょっと押しましたが、5分ほど過ぎて場内暗転。すると、ステージ上にスクリーンが下りて来て、ビルの屋上で夕日を見ながら袴姿で話し合ういぶちゃんとエリイさんの姿が映し出されます。何故か話している内容は字幕(笑)。every▼ing!としての活動を振り返り、一番思い出に残っていること(いぶちゃんは全ての始まり「ゆめいろ学院校歌」、エリイさんは「キングスーパーライブ」の舞台。エリイさんがいぶちゃんを”イブキング”と呼んでいたのが新鮮(笑))を話したりした後、「もう終わっちゃうんだね」「まだ終わりじゃないよ」といった流れから「中野サンプラザでみんなが待ってる!」ということでオープニングムービーが終了(笑)。すると、ステージが明転し、中央から二人が登場。流れている音楽は「サクライロ」! スクリーンが収納され、中央のevery▼ing!ロゴが輝きを放ち始めました。

 笑顔で登場した二人が纏うのはそれぞれのイメージカラーを彷彿させるカーキとエンジのワンピース(?)に水色のタイを結び、サクライロのスカートを巻いた衣裳。温かな拍手で迎えられた中、唄い出して直ぐにエリイさんが胸いっぱいになって声を詰まらせてしまいます。それを優しくフォローするいぶちゃん。そんな光景を見て、初手からこちらも目頭が熱くなってしまいました。まさかの1曲目が「サクライロ」というのも驚きで、歌詞を噛み締めると強くこみ上げて来るものがあるこの曲を開幕に持って来た意味。そこに公演のテーマを確かに感じることが出来ました。最終シングルのタイトルが「笑顔でサンキュー!」である様に、今日の公演はしみじみして終わるのではなく、正に「笑顔」でなければならない。だからこそ、心震わす「サクライロ」は今日の最後には似合わない。敢えて最初に持って来ることで別の意味を見出せた、そんな気がします。「サクライロ」の歌詞は完全なる卒業ソングだからこそ、その中の一節にある「心からの『ありがとう』」を伝えられる最初の一歩になるんじゃないかと。でも、歌詞を一つ一つ噛み締めてしまうと胸がいっぱいになってしまう危険はあったと思うので、ある意味で1曲目が最初の山場だったのかもしれません(笑)。

 無事に「サクライロ」を終えて、エリイさんも平常に戻りつつある中始まったのは「風を追い越したくて」。2ndライブに参加出来なかった自分としては今回初体験。ステージ後方にタオルを取りに行ったことから、どうやらタオル曲の模様。アルバム聴いた時からライブで体験してみたかったこの曲がやっと楽しめる、それだけでテンションが上がります。タオルの使い方も難しくはなく即対応出来るもので、十分に二人のパフォーマンスを堪能しながら一体感も得ることが出来ました。

 そして、1stライブの時に体験しているはずなのにいまいち記憶が無い(汗)「バンバンファイター」へと流れ、最初の「サクライロ」モードは完全に破壊! 攻めるモードに入って乗って来た感のある二人。この曲は聴き込むうちにとても気に入った1曲。カッコ良く熱く、それでいて背中を押されるような魂揺さぶる感覚がとても気持ちいい。エリイさんのカッコ良さといぶちゃんの元気が合わさった力強さは最強レベルだな、と改めて実感。

 一気にトップギアに入れた後は、ちょっと可愛い楽曲で緩急を付けて来ます。 クラップで楽しむ「ハンドスター☆彡」、爽やかさが印象的な「君の"Favorite"」と、キラキラした歌を続けて披露。どちらも1stアルバムの新曲で初体験とは言え、全然問題無し! 一体感を楽しみつつ、存分にステージ上の二人のパフォーマンスを堪能出来ました。

 青森公演で初めて体験した「パラレルアドベンチャー」は未来への航海をイメージ出来る、これまた爽やかな楽曲。改めてevery▼ing!の楽曲を提供する作家陣の多彩さと、それでいてユニットイメージを広げてくれる完成度の高い曲ばかりだな、と感じます。

 ここでグッズの話(白のオフィシャルTシャツが「ヨーグルトみたい」といぶちゃん、タオルのデザインは実際にポーズした写真をトレースして起こしている等)や、二十歳になったことを報告したり(いぶちゃんはバースデーイベントの後、ひれ酒を飲んでみたとのこと。勿論、全然駄目だったと(笑)。エリイさんはどうやらお酒を飲むと笑い上戸になるらしいことも)のMCを挟み、「まだevery▼ing!でないころの私たちの歌を」と久し振りに歌うことに少し緊張も見え隠れする中始まったのは「希望のヒカリ」。

 every▼ing!楽曲の中では(「召しませロードス島戦記」のエンディングだったとは言え)結構異質と言えるこの曲、セットリスト的にも配置が難しいと思っていましたが、一旦リセットするタイミングの後であれば比較的前後のテンションを引きずらないのでベストな配置かも。今だからこその表現力も加わって、CD収録版よりも奥行を感じる歌唱が印象的でした。

 続いたのは同じくアニメ「AKIBA'S TRIP」タイアップの「心のメモリー」。趣のあるこの曲もevery▼ing!の楽曲としては割と異質。それでも、二人がステージの両端のお立ち台部分に腰かけて、それぞれがピンスポットを浴びて情感たっぷりに歌い上げる様は神々しさすら感じることに。その中で、ずっと客席側を真っ直ぐ見たまま掛け合いつつ歌い続ける二人が歌詞の中にある「もう一度会いたい」の時にしっかり目を合わす瞬間が。それはそれは背筋に来ました。いつも隣り合っている二人だからこそ離れ離れで唄う姿に哀愁を感じ、それがまた寄り添う形になる流れは効果絶大。

 曲が終わるとステージ暗転し捌ける二人。最初の衣装替えタイムと思しきタイミングが来て、下りて来たスクリーンに映し出されたのは横浜アリーナ。先日の「ANIMAX MUSIX2017」にシークレットゲストとして出演したevery▼ing!の、ステージ裏から登場、「カラフルストーリー」と「笑顔でサンキュー!」のダイジェストを流してくれました。「出演するなら行ってたよ!」と思った人が多かったかもしれないことへのフォローなのかは分かりませんが、卒業までの積み重ねの1つだと考えれば、これも今日のステージに取り込まなければならなかったのかもな、と。every▼ing!を支えるファンが少なかったのか、横浜アリーナのボルテージはそこまで高くない感じではありましたが、黄色とピンクのライトが多く振られていたので、その辺りは嬉しかったです。
 映像の最後に、二人の出番終了直後のコメント映像が流れて「中野の皆さん、盛り上がってますかー?!」と、自分たちのライブの合間に自分たちでコメント入れるという、なかなか見ない展開に笑ってしまいましたが(笑)、結びに「次はとっても可愛い衣装で出て来るので注目ですよ!」と。

 映像が終わって、残されたコメントに従ってステージを注目していると、流れ出した曲は「ちゅるちゅるちゅちゅちゅ」で、登場した二人は…真白なドレスで登場! 一見してウェディングドレスにも見えるほどに本当に無垢な白! で、出て来たと思ったらそのまま…客席側に降りて来たじゃないですか!? 客席に降りると埋もれてしまって全然見えなくなりますが「多くの人の近くに出来るだけ行きたい」という気持ちを感じられるこのサプライズは、今年4月にエリイさんのソロライブに参加した時にも味わっていて、自席から見えなくたって二人の気持ちが嬉しかったです。「♪ちゅーるちゅーるちゅっちゅっちゅー」とステージを楽しんでいたら、何と自席の近くの通路に入ってくれて、かなり間近でいぶちゃんを見届けることが…出来ました!!(*^^*) もう測定不能な衝撃的輝きを放ついぶちゃんの笑顔に撃ち抜かれ、一瞬気絶した様な感覚があるくらいのドキドキを味わえて幸せ気分。この時のいぶちゃんの笑顔は、初めに衝撃を受けた「ミリオンラジオ!」の公録映像の時と重なり、歳を重ねたことで更に魅力的になったな…と何となく親心も感じてしまいました(笑)。

 そんな幸せ気分な熱量を全く違うベクトルにしてしまう「ケサランパサラン」、真っ赤な祈りを捧げる「pupa」が続き、最初のブロックとは異なる雰囲気に魅了されました。何より、曲毎に色々な表情を見せる二人のパフォーマンスやコール&レスポンスの楽しさなど、楽曲の持っているポテンシャルとそれを表現出来ている二人がまた素敵で。「pupa」は何から何まで「ここまで赤くする?!」と思えるほど赤く、純白のドレスを着ている二人がその赤い世界で歌い踊る姿は、独特のカッコ良さがありました。

 ここまでの雰囲気をまた一変させる「ヒロイン」と「What is L▼VE?」が続きます。every▼ing!の懐の深さを感じさせてくれる、ユニットの魅力溢れる掛け合いが楽しい2曲はライブだとまた印象が変わり、目まぐるしさがより強調された感じが小規模のミュージカルを観ているようでした。どちらもアルバムの新曲で特徴的なナンバーだったのでライブではどんな風に楽しめるのかと楽しみにしていましたが、想像以上にわちゃわちゃしていて可愛さ炸裂して最高でした(^^)。

 バラエティに富んだ構成でジェットコースター気分も感じるこのブロック、まだまだその流れは続き、「奏★奏Happy Tune♪」でスピード感溢れるコール&レスポンスを存分に楽しみ、「HELLO, NEW WORLD!!」でのテクノポップなロボットダンスを披露する二人にキュンキュンしたところで一区切り。every▼ing!は二人の息の合った振付も観ていて楽しいことを再認識。なるほど、振りコピする人が多いなぁとは思っていたけれど、確かに真似てみたくなる気持ちは分かる。

 ブロック開始前のANIMAX MUSIXの話やドレス衣装などのトークを挟んで急に挟み込まれる「今日の公演、ブルーレイになります!!」という発表に会場騒然。何故このタイミングに挟み込んだのか分かりませんが、この先の展開に”収録を意識させる必要がある”ということなのかな?と思ったり思わなかったり。自分としては収録有無なんて関係無しに、今日という日をキチンと伝説にするために全力で楽しむのみ。勿論、Blu-rayで発売されるのは嬉しい!(リリースイベントとかでまたお会いできるかも?!(^^))

 「次の曲は今の私たちにピッタリかも」と前置きして始まったのは「水彩メロディー」。この曲は初めて聴いた時から胸いっぱいになったのですが、季節的にも丁度今を唄っているからこそ、より胸に来るものがあります。「サクライロ」は高校卒業記念でしたが、この「水彩メロディー」は今思えばevery▼ing!の卒業を示唆していたのかもな…なんて思ってしまいます。でも、恐らくは二十歳を迎える二人に向けて”大人になる”という不安や期待のメッセージが詰まったものだと感じるので、今の二人にピッタリというのは正にその通りだと。だからこそCD以上に気持ちが乗って伝わるものも大きくなっていた様に感じました。
 この曲は、最初皆スタンディングで構えていたものの、曲が始まると共に示し合わせて皆が座って見守りながら聴くことになり、それによって二人の繊細なパフォーマンスまでちゃんと受け止めることが出来ました。「サクライロ」に続き、2回目の目頭への刺激。最後の一音が消えるまで拍手がされなかったのもとても良かったです。

 余韻に浸っている中に続いたのは「さよならは言わない」。「さよなら言うのか言わないのかどっちだよ!」みたいなセットリストが結構気持ち良くなって来たタイミングでしたし、こういう緩急が揃っているのもevery▼ing!の楽曲の魅力。1stアルバムのトリを飾る曲ということで「別れは笑顔で」というのが収録時点で完成していたことを理解した上で、後の「笑顔でサンキュー!」にも繋がるメッセージをこのライブで感じ取ることが出来たのが嬉しかったです。どちらも、every▼ing!の楽曲に最初から携わっているエンドウ.さんだからこそ繋げられた思いを、二人のパフォーマンスを通して胸に刻めました。

 ここでの衣装替えタイムは、卒業旅行ツアーを振り返りつつ、今日のリハーサルから開演までを辿るムービーがスクリーンに流されました。アコースティックアレンジされた「カラフルストーリー」や「笑顔でサンキュー!」がとても胸に染みるもので、映像を観ながら笑ったりしみじみしたり、2ヶ月前のこととは思えないほどに懐かしさを感じてしまう濃密な映像でした。ツアーで行ったのは青森だけではありましたが、映像から伝わって来るツアーの雰囲気は全てに同行したかのような感覚でした。
 驚いたのは、まさか今日のリハーサル映像が既に編集されてこのタイミングで流されたこと。最近他のライブやイベントでも最後にライブ中・イベント中での映像や写真がエンディングで使われる様になったりしているので、そういう編集環境が普通になりつつあるのだとは思いますが、それでもやっつけ仕事ではなくしっかり胸に届くものに仕上がっているのが素晴らしく、映像が終了すると湧き上がった拍手が、それを表していたと思います。

 ちょっとしんみりムードになったところで、そんな雰囲気を一蹴するかの様に鳴り響く、ウエストミンスターの鐘! 分かってはいるのに「アイドルマスター」関連楽曲2曲が浮かんでしまう自分を目の前に集中させ、始まる次のブロックは勿論、シングル曲の連続投入! 「ゆめいろ学院校歌」「カラフルストーリー」「Shining Sky」「DREAM FLIGHT」という怒涛の展開は、勿論今日一の盛り上がり! 「悔いを残すな!」というそれぞれの想いも感じられる程に全力全開のコールは、本当に”every▼ing!のライブ”を象徴するかの様な一体感がありました。自分は、家虎もガチ恋口上も同調こそしませんでしたが(笑)、独りよがりでなくこれだけの人数でしっかり決まれば凄い力の一体感が生まれることをevery▼ing!のライブで学んだ(?)ので、他のライブでは「うーん…」と感じる様なコールでも全然マイナス要因にはなりませんでした(脊髄反射的なコールは意外と無く、逆に「ここは一般的ならこう」と思うところが違ったりするのも新鮮に受け止められたくらい)。勿論、良し悪しはあると思いますが(二人の歌声が聴こえないほどのコールとかは…(汗))、これが3年半で育てられたevery▼ing!のライブの形であり、今日はその集大成であることが十分に感じられたこの4曲。ステージ上の二人のパフォーマンスだけでなく、大いに盛り上げた会場の皆さんにも拍手を贈りたいと思いました。独りよがりじゃない「一緒に楽しもう」を感じ、目に余る人を多く見た1stライブの時とは全く違う印象を感じることが出来たことも特筆したいところです。
 それに加えて二人の衣裳! シングル曲に合わせて全ての衣裳を組み合わせたモチーフ(上着、スカート、ブローチ、髪留めがそれぞれのシングルのジャケット衣裳から起こしたもの)というのがとても印象深く、更にはステージ上でターンすると翻るスカートがまた素晴らしく可愛さを際立たせていました(*^^*)。

 熱量の高いステージを終え、一呼吸置いたところで最後に一言…を言う前に「最後に、皆さんから一言」と言ってしまういぶちゃんでしたが(笑)、そこは上手く仕切り直して二人から一言ずつ。順番を決めるのにじゃんけんして、エリイさんが勝ったものの、先にするか後にするか決めかねて結局いぶちゃんが先にご挨拶。これまで元気に話していたいぶちゃんが、1つ1つ言葉を紡ぎ出す様に気持ちと感謝を述べる中、何度も胸がいっぱいになって言葉に詰まりかけ、少しおどけたりしつつ最後まで想いを伝えてくれた姿がとても素敵でした。最後に「ちゃんと文章考えたので、正確なものはブログにでも載せます」と笑いを誘って続くエリイさんがリラックス出来る様にしていた(と感じた)のも印象深かったです。

 続くエリイさんは、いぶちゃん以上に胸いっぱいで言葉を紡ぐのもやっとな感じではありましたが、それでもしっかりと想いを伝えようと言葉を発して、大きく泣き崩れることもなく最後まで立派に伝えてくれた姿も本当に素敵でした。途中、言葉に詰まった時に安易な「頑張れ」が客席から殆ど出なかったのも個人的には嬉しかった。

 そして「ここから私たちは別々の道を歩み始めます」と前置きし、それぞれの告知タイム(笑)。いぶちゃんは来年発売されるゲーム「ワールドエンドシンドローム」の出演と主題歌を担当することになった報告を、エリイさんは来年ワンマン2ndライブを開催する報告をそれぞれして、「また出逢えるように私たちもレベルアップして行きますので、これからも宜しくお願いします!」と締め括る二人の表情は晴れやかでした。

 そして、本公演の総仕上げ。本当にこれで最後の「笑顔でサンキュー!」へ。

 ライブで聴いたのは青森公演が初めてではあるものの、その時はまだCDリリースがされていなかったのでMVしか楽しむ術が無かったこの曲も、その後リリースされたCDを聴き込むにつれて歌詞がどんどん流れ込んで来て胸がいっぱいになってしまう。それを今、卒業公演の最後の曲として目の前でパフォーマンスをするキラキラした二人を見守り、多くのファンの皆さんと一緒にこの空間を創っていることがとても幸せに思え、本当の意味で「笑顔でサンキュー!」が完成する瞬間に立ち会えていると実感するに至りました。

 あの日の未来が、今ここにあるんだ

 探し続けた未来が、今ここにあるんだ
 ここに居る僕らで紡いだ物語
 夢の先でまた逢う日まで

 ここからまた一緒に歩き出そう

 ありがとう

 もう余計な言葉は要りませんでした。全ての想いがこの曲に詰まっていました。最高にキラキラした笑顔でパフォーマンスをしきって、最後の「ありがとう」を唄い終わって見つめ合った後、曲が終わるまで二人がずっと抱き合う光景を見守ることが出来た。自分もボロボロ泣いてしまうかと思ったけれど、ステージ上の二人の姿を見て温かい気持ちになり(「アイドル伝説えり子」で、えり子が新人賞を受賞した時に見守っていた仲田先輩の様な気持ち(笑))、感謝の気持ちを込めて心からの拍手を贈ることが自分の辿り着いた答えの感情でした(勿論、目尻に涙がちょっと溜まっていたけれど。本日3回目)。

 every▼ing!として歌って来た全22曲のステージを終え、タオルで涙を拭いて気持ちを落ち着けた二人は「本当に本当にありがとう」という気持ちを込めて、ステージの隅から隅まで視線を配って集ったファン一人ひとりと目を合わせる様に手を振り続ける二人の表情は、終わってしまう寂しさなどは無く、やり切ったという高揚感と未来へと歩みを進める力強さに溢れていた気がします。胸に去来するものは多くあったと思いますが、公演のテーマとも言えた「笑顔でサンキュー!」をしっかりと完成させ、最後は手を繋いで光の先に向かってステージを後にする姿がライブの副題「輝く未来へ」をしっかりと感じることが出来た。それが”見届けた”という気持ちを強くしてくれました。

 二人が去った後、ステージにはスクリーンが下りて来て、エンディングとしてのスタッフロールが流されました。”every▼ing!”という一つの物語のエンディングとも受け止められるその映像は、これまで積み重ねた3年半の想い出がしっかりと詰まっていて、今日の卒業公演の余韻を十分に受け止めてくれるものでした。

 演出や映像も然ることながら、一番印象的だったのは鳴り止まない拍手。二人が去る時に贈られた拍手、エンディングが終わった後の拍手。最後、その拍手終わりのタイミングをちゃんと意識して終演アナウンスを入れてくれたのも嬉しかったです。最高の2時間半でした!

■最後に

 every▼ing!という「現役女子高生ユニット」が二十歳を迎えて一区切りし、それぞれが思い描く未来へまた歩みを進める。卒業を見届ける以外にも、未来への一歩をも見届けた。皆で創り上げたevery▼ing!の卒業を彩るステージは、二人からの感謝とそれを受け止めた側が返す愛と感謝に溢れた幸せ空間でした。胸に刻まれた感動と二人から受け止めた感謝の気持ちは絶対に忘れない。それがちょっと誇らしくも思える公演だからこそ、終演を迎えて会場を出た後に感じた寂しさもあって。でもそれは、また逢えることを信じているから”every▼ing!ロス”とは違っていて。この先、二人の個々の活動を見守る中で、今感じている寂しさが楽しみに変わって行くことを信じて、今は3年半を駆け抜けたいぶちゃんとエリイさん、それを支えた多くのスタッフの方々に心からの感謝を伝えたいです。

 また逢う日まで笑顔でいようね
 背中合わせで歩き出そう せーので
 振り向かないよ またね See You Again♪

【付録:セットリスト】

  1. サクライロ
  2. 風を追い越したくて
  3. バンバンファイター
  4. ハンドスター☆彡
  5. 君の"Favorite"
  6. パラレルアドベンチャー
  7. 希望のヒカリ
  8. 心のメモリー
    ~衣装替え:「ANIMAX MUSIX2017」ダイジェスト
  9. ちゅるちゅるちゅちゅちゅ
  10. ケサランパサラン
  11. pupa
  12. ヒロイン
  13. What is L▼VE?
  14. 奏★奏Happy Tune♪
  15. HELLO, NEW WORLD!!
  16. 水彩メロディ
  17. さよならは言わない
    ~衣装替え:卒業旅行ツアーから今日までの振り返り
  18. ゆめいろ学院校歌
  19. カラフルストーリー
  20. Shining Sky
  21. DREAM FLIGHT
  22. 笑顔でサンキュー!

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2017年11月14日 (火)

「木戸衣吹 20thバースデーイベント」参加

Img_4055  自分の中でここ数年ずっと気に掛けている声優さんとして木戸衣吹さん(以下、いぶちゃん)が居ます。本当の意味で最初に知ったのがいつなのか全く覚えてはいないのですが、「アイドルマスター ミリオンライブ!」での矢吹可奈役として知ったのが最初かもしれません。ただ、その「ミリオンライブ!」でも特別最初から可奈が気に入っていた訳でも無く(CDシリーズもこの時はまだ馴染めていなかった為、可奈の「オリジナル声になって」も然程手応えは感じていなかった)、その後「劇場版アイドルマスター」で物語のキーマンを演じていた事で印象には残りましたが、だからと言って可奈が好きになったり木戸衣吹さんに注目する訳でもありませんでした。

 劇場版アイマス公開から間もなく開催された、アイマス合同ライブ「MASTERS OF IDOLWORLD!!2014」は、765プロ以外のアイマスコンテンツとして立ち上がって間もない「シンデレラガールズ」や「ミリオンライブ!」の出演者や楽曲の魅力をしっかり伝える場として機能し、いくつものシーンに於いて強く印象に残るものがあり、その中の1つにいぶちゃんが唄う「オリジナル声になって」がありました。その印象が消えないタイミングでリリースされた「U・N・M・E・Iライブ」のCD付属のBlu-rayに収録された「ミリオンラジオ!」の公開録音イベントのライブパートの映像で、自分の中に衝撃が走ります。それが明確に自分の中に”木戸衣吹”という名前が刻まれた瞬間だと思います。「誰?この純朴そうなとてつもなく可愛い娘は!」というインパクトは、自分の中では相当なものでした。それ以降、自然といぶちゃんの名前を追う自分が居ましたが、特別明示的にファンを公言して熱心に応援する様な流れには至りませんでした。なので、後に結成された「every▽ing!」というユニットも、目にしてはいても特別興味が湧かなかったというのが、その時の自分の心境を表している気がします。

 アニメもあまり多く観ない(更には出演キャストで観る作品を左右されない)自分にとって、いぶちゃんが出演する作品は殆ど触れることが無く、”声優・木戸衣吹”でありながら、彼女の活躍は「アイドルマスター」に関するものでしか自分の中に積まれて行かなかった訳ですが、それでもイベントやライブでいぶちゃんのパフォーマンスを見守り、少しずつ、本当に深々と降り積もる雪の様に、いぶちゃんを応援する気持ちは積まれて行きました。

 もう一つ、いぶちゃんの事を気に留める様になった理由としては「青森出身」というのがあります。自分と同郷であることは、それだけで応援する理由になる強さがあって、”東北の星”としてその存在が胸に刻み込まれています。

 ようやく、と言って良いくらいに時間が経った2017年。気が付けば「every▽ing!」として活動しているいぶちゃんだけでなく、相棒の山崎エリイさんのことも注目する様になっていて、every▽ing!としての1stアルバムが発売されることを機に明示的に応援しよう!となり、初めてevery▽ing!のCDを買い、リリースイベントにも足を運び、ここで初めていぶちゃんやエリイさんとお会いすることが出来たものの、イベント自体がとても短いもの(ミニライブは1曲のみ。トークも少なめで、お渡し会で自分の番が終わったのは開始から30分経たないくらい)だったので寂しさも残る結果になりました。次の機会を楽しみに…なんて思っていた矢先にevery▽ing!活動休止の報…。自分にとって、直接的ないぶちゃんの活動を見守る機会が無くなってしまうことが残念でなりませんが、飛躍するための1つの区切りとして残された活動期間を全力で応援しよう!と、今更ながらにevery▽ing!のファンクラブに入会(笑)。
 ラストシングルの発売が決まり、卒業旅行ツアーが決まり、そのツアーの中に青森公演の記載があり、「いぶちゃんの凱旋公演!」ということで参加を決めて行動するなど、決して熱心に応援しているとは言えない中、自分的には「明示した」ということだけでも大きな意味を持っていました。

 every▽ing!の卒業公演も無事参加が確定し、その当日を指折り数えて待つだけとなった頃、いぶちゃん二十歳のバースデーイベントが開催されることがアナウンスされ、「これは絶対に参加したい!」と強い思いで申し込んで無事当選。後は平日ということもあって、何とか参加出来る様に様々な調整をするのみ!

 ということで、開催日。会場へ向かうも電車が遅延していた関係で全く予定通りに行動が出来ず、色々あったものの開場5分遅れで現地到着。整理番号呼び出しがまだ自分の番号に到達していなかったので事なきを得ましたが、狭いバックヤードに整列して人がごった返していて、ずっと走っていた関係で立ち止まったら噴き出す汗が止まらない(苦笑)。そんな中、アンケート用紙を受け取り、本人確認、チケット確認、ドリンク代支払い&交換、着席。到着してから10分くらいで着席したは良いけど汗が止まらずに大変でした(アンケート記入していると、用紙に汗が落ちるくらい…(苦笑))。

 会場にびっしり敷き詰められた椅子の数に「これって限界まで座席用意したのかな」と驚き。中央付近に着席することが出来て視界も良好。取り敢えず、アンケート(知った切っ掛け、好きなところ、やって欲しいこと、ひとこと、ご意見等)の記入を済ませて開演時間を待つのみ。ドリンク交換の際、ちゃんと確認しなかったのでソフトドリンクを手に取ってしまったものの、アルコールも提供されていることを知って「折角いぶちゃんとアルコールで乾杯出来るのに!」と後悔(涙)。追加で注文することも出来ましたが、着席した位置が席を離れるにはちょっと気を遣う位置だったので断念。まぁ、ジンジャーエールだし、それっぽいから問題無し!ということで(笑)。

 開演前の諸注意がされた後、ステージのテーブルの上に運び込まれる、お酒群に会場からは歓喜の声が沸き上がります(笑)。生ビール、ほろよい(みかん、もも)、シャンパンの準備が完了し、ほどなくして(と言っても10分ほど押して)開演!

 司会を務めるのは、いぶちゃんのマネージャーであるホリプロの郡山さん。メインMCは初ということで緊張しているという話でしたが、全然そんな素振りのない軽妙なトークで会場を楽しませてくれました。

 呼び込まれて登場したいぶちゃんは、オレンジ色のブラウスに白のレーススカート、真珠のネックレスといった出で立ちで、ちょっと大人の女性を感じさせる、飾らないファッションがとてもお似合いでした…っていうか、弾ける笑顔がとても可愛い(*^^*)。きゅんきゅんします(笑)。

 「木戸衣吹、二十歳になりましたーっ!」
 「おめでとーーーーっ!!」

 簡単な挨拶を済ませた後は、勿論乾杯! 「先ずはビールから!」と手に取ったいぶちゃん。そしてみんなと乾杯! 一口飲んだいぶちゃんの反応は「…うぇっ、こんなに不味いの!?」と予想通り過ぎてみんなで爆笑! 「それが後に美味しくなるんですよ」と言われ、それで更に一口…「無理無理、絶対に美味しくならない!」と、早々とビールは退散。
 続いて誕生日と言えば、バースデーケーキ! 運び込まれたケーキは、いぶちゃんが初主演を務めた「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」の姫小路秋子が描かれたケーキで、本人にとっても思い出深い役だっただけに、とても喜んでいました。誕生日前日の昨日も現場で一足早くお祝いして頂いてケーキも食べたそうですが、帰宅が遅くて10代最後の夕飯はシーフードのカップヌードルだったとか(帰宅して食事を用意する気力が無かったところ、同居しているお兄さんから「カップ麺ならあるけど」と差し出されたらしいです)。今日は美味しいものを沢山頂いちゃってください(^^)。

 取り敢えずの儀式(?)が終わったところで着席し、イベント進行。

 最初は「木戸衣吹の軌跡」とも言える、ホリプロスカウトキャラバンのファイナリストとして残った2011年から。トークのお供に選んだお酒は「ほろよい(みかん)」。こちらは「美味しい!!」と好評(笑)。「でもお酒だからねー」「酒は飲んでも飲まれるな」「大人の女性ですからねー」と茶目っ気たっぷりにトークも進行。ここで持った缶の水滴が凄くて拭くものが欲しい…とキョロキョロしていたところ、金成さんが黒子役でお手拭きを手渡し。「金成パパー」といぶちゃんが手を振っているのが微笑ましかったです。
 スカウトキャラバンは13歳の時に受けて14歳には上京。その時のご家族の反応や、審査員だったホリプロの金成さんが青森まで来てご両親とお話しして送り出してもらったことや、引っ越した後のホリプロの寮母さんといぶちゃんのお母様とのエピソードなど、なかなか聞けないお話しを聞くことが出来ました。
 品川ステラボールで堀江由衣さんの「YAHOO!」を唄った時の話しでは、その堀江さんに合わせて自分もツインテールで臨んだということや、「ここまで来たんだから」と緊張するよりも全力で挑んだかなーと細かい記憶が薄れつつも振り返っていました。

 2012年は初主演作品「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」の主演に決まった時のお話しがあって、オーディションの時に周囲には有名な声優さんが沢山いらしてファン目線になってしまった事や、オーディションの際に丁寧に一生懸命演じたことが主演に決まった理由だった(技術的なことではなく、その一生懸命さがキャラクターに合うと判断された)という素敵エピソードが。

 2013年は「帰宅部活動記録」や「ゴールデンタイム」について、2014年は「彼女がフラグをおられたら」「pupa」など、それぞれ出演した作品の思い出話に花を咲かせていました。そんな中で高校受験の話が出て「私、本当に頭悪いんですよー」「仕事しながら塾にも通って」という話もあれば、高校に入ったら入ったで「赤点ばっかり取ってました」と大変だった学生生活のエピソードが印象に残りました。更には高校で台本チェックする時は周囲の人に分からない様に(情報解禁されていないものだったりするので)トイレの個室でチェックしていたことや、台本頂いた後は先ず漢字に読み仮名を振ることから始める(その時間はかなりロスでは?というツッコミも(笑))という話もあり、漢字を調べるアプリがある世の中で良かったと語るいぶちゃんでした(笑)。

 2015年は「すべてがFになる」や「レーカン!」のお話しを。「ノイタミナの作品に出ることが1つの夢でした」と語るいぶちゃんは「決まって、ほんとラッキーでした」と振り返りつつ、「レーカン!」は長く愛してもらえる作品になり、活動を開始していたevery▽ing!が主題歌「カラフルストーリー」を担当したのも大きな出来事だったと、徐々にスケジュールの過密さが増して来たことも話していました。

 2016年はもう「TRICKSTER」でGACKTさんの話に尽きて、初めてお会いした時の握手がスマート過ぎたことや、「芸能人オーラが半端ない」(例えとして「渋谷のど真ん中でも見つけられるほど」と言ういぶちゃんに、「いやいや、それは無理でしょー」「ほんとに見つけられます!それくらい!」と)、「いい匂いがする」など、もうずっとGACKTさんのことを話していました(笑)。

 2017年は「エロマンガ先生」のことで、先日行われたイベントで「あんな動きがある朗読劇をやったのはとても印象深かった」と話す一方で、初挑戦の純然たる文学作品の朗読劇「銀河鉄道の夜」のジョバンニを演じたことを語り、「ベテランの方々と掛け合いをすることが多くの事を学んだ現場で、今の自分に大きな影響を与えた」と手応えと感動を述べてくれました。リハーサルでは上手く出来なくて不安が残る中で迎えた本番、最後までやり切った時に涙が流れてしまったエピソードは、とても印象深かったです。
 「Anisong Ichiban」のステージでは「初心に帰る」ということで、初主演作品「お兄ちゃんだけど愛さえあれば~」の主題歌「SELF PRODUCER」を選び、これまでの自分では歌えなかったと思うけれど今なら、と選曲した思いを語ってくれたことも素敵エピソードでした。

 最後に「アイドルマスター ミリオンライブ!」に触れ、劇場版で大事な役を任された事、可奈役に決まった後にアイマスライブに招待されて観に行ったステージで大きな感動を得て、そのアイドル像に刺激を貰ったことや、さいたまスーパーアリーナや日本武道館というステージに立ったという非日常について、アイマスの一員になったことについても思いを語ってくれたのは、個人的にいぶちゃんを知ったコンテンツということもあって、その過程を見守って来ていることからも嬉しかったです。
 そういえば、途中で「シャンパン飲んでみたいです!」ということで、シャンパンを口にして「うわぁ、こんななんですか!? 不味い! てっきり、ジンジャーエールみたいなのだと思ってました!」という反応に会場皆で「あぁー」という笑いが起き、郡山さんも「じゃあ、ワインも駄目かもしれないですねー」と話しをしたら、いぶちゃんが「えっ、ぶどうジュースみたいな感じじゃないんですか? エリイちゃんとワイン飲もうねーって話してたのにー」という、まだまだ味覚お子ちゃま的トークが、今日二十歳を迎えても大人の女性にはまだ道のりは険しそうだな、という感じで微笑ましかったです(^^)。

 たっぷりと軌跡を振り返った後は、トーク中いい感じに飲んでいたいぶちゃんに対して「大人常識クイズ」というコーナーへ。最初はマナーについての出題を考えていたらしいのですが、それは「これからの生活の中で学んで頂く」ということで、大人なら知っていて当然の問題を出題ということで。
 「初代総理大臣は?」「現在の総理大臣は?」「CDは何の略?」「舞台用語でステージ向かって右側を何という?」「面積の一番小さい都道府県は?」「福が入る都道府県を全て挙げる」といった設問(笑)。これは「大人常識か?」とも思いますが、いぶちゃんが正解したのは半分という事実!(汗) 人名は漢字でフルネームではありましたが、設問的には然して難しくはないだろう…と思っただけに衝撃でしたが、まぁ気にしません(爆)。ちなみに、正解する度に会場は拍手喝采、いぶちゃんどや顔という今日の主役を立てるイベントではあるものの、これが二十歳の大人の女性…かというツッコミは却下ですね(笑)。

 続いては「アンケートトーク」。事前に参加者が記入したアンケートを抽選箱から引いて、内容を読みつつトークするという、トーク系イベントでは定番のスタイル。「木戸衣吹の好きなところ」という設問を読み上げる度に照れていたいぶちゃんがとてもキュートでした(*^^*)。そんな中で「やって欲しいこと」という中に「ナレーション」「舞台」という意見も多くあって、皆がきちんと声優さんとしていぶちゃんを捉えていることが、自分としては嬉しかったです。勿論、アーティストとしてソロ活動という意見もあり、本人的には「いつかは」と言っていたものの、今は「お芝居を磨きたい」とコメントしていたのも嬉しかったです。ラーメン特集や青森PRビデオ出演など、具体的な要望も面白かったですが、来年以降もバースデーイベントを開催して欲しいというのは、今日ここに集った人の総意かもしれないな、と肌で感じることが出来ました。あ、ちなみに自分は読まれませんでした(笑)。

 そして、これまた定番のお祝いコメントコーナー。最初はMachicoさんで音声だけ。「6歳差を感じないくらいにしっかり者で尊敬している」と顔を合わせては言えないことを伝えて来るスタイルは田所あずささんの時と同じ(笑)。その内容について、舞台上でツッコミ入れるいぶちゃんの姿も田所あずささんの時と同じ(笑)。
 続くのはビデオレターで、いぶちゃんが尊敬しているという下田麻美さんと茅原実里さんそれぞれから。共にいぶちゃんの初主演作品「お兄ちゃんだけど愛さえあれば~」で共演していたことからコメントをお願いしたそうですが、お二人とも快く引き受けてくださったと聞き、いぶちゃんがちょっと涙ぐんでいるのがとても素敵でした。初主演の時、いぶちゃんは14歳。そんないぶちゃんを支えてくれたお二方なのだろうと思います。二十歳になったことから、お二人からも「飲みに行こうね」とコメントされていました。下田さんは12月の朗読劇で一緒になるものの、いぶちゃんとダブルキャストになってしまったので共演出来ないというのは残念でしたが、またいつかお二人と共演出来ると良いですね! 印象的だったのは、いぶちゃんがビデオレター観て発したコメントの中でお二人の「トークの上手さ」に触れていて、こういう場でも学ぶ姿勢があることを感じたこと。この向上心があれば、いぶちゃんは将来役者としてもっと伸びるなと思えたことが嬉しかったです。トーク中に出ていた、沢城みゆきさんの様な大人でカッコいい演技も、ちゃんといぶちゃんの色で到達出来ると信じています。声優を目指す切っ掛けとなった「しゅごキャラ!」のほしな歌唄役の水樹奈々さんともいつかは共演したいという夢も語ってくれました。

 次は「耳を澄まして聞いてください」と言われ、流れて来たのはいぶちゃんのお父さんからのメッセージ! とっても良い声で「まるで役者みたい!」と思っていたのですが、当のいぶちゃんは全然お父さんの声を聴いている感じでは無かったので「?」と思ったのですが、内容がどう聞いてもお父さんからのメッセージだったこともあり、途中からいぶちゃんが涙ぐんで来たのを見て、こちらもちょっともらい泣き。聞き終わった後、「…パパ…って、この声だれですか…?」と涙ぐみながら言葉を発し、「お世話になっている音響監督の辻谷耕史さんです」と説明があって「あ゛あ゛あ゛」となったいぶちゃん。その手紙の現物がいぶちゃんに手渡され、封筒に書かれた字を見て「パパ、字下手くそなんですよー」と照れ隠しの様に語るいぶちゃん。封筒の中から幼少の頃の写真と共に出て来たバースデーカードに書かれたお父さんからのメッセージに込められた思いを受け止めて胸いっぱいになったいぶちゃん。そんないぶちゃんを見守ることが出来て、こちらも幸せな気持ちをお裾分けして貰えました。

 最後はいぶちゃんから、集まった皆様への感謝の気持ちを述べ、一緒に記念撮影を行って、会場の皆さん一人一人に気持ちを伝える様に視線を向けて手を振って退場。いぶちゃん二十歳のバースデーイベントが終了しました。

 最後にお見送りが無かったのは少々残念ではありましたが、ほろ酔いのいぶちゃんでしたから、そこは遠慮したのかもしれません(僕らはそれで全然構いませんが(笑)。集った人たちも飲んでるし、いぶちゃんを目の前に羽目を外されても困りますしね)。それでも、皆に愛されていると感じられるいぶちゃんを見守れて、何より自分が”木戸衣吹”という人を気に留め続けられている魅力にちゃんと触れられ、これからも自分に出来る形で応援して行こうと思えたことが嬉しかった充実の約2時間でした。平日の夜、いぶちゃんの誕生日当日、しかも二十歳という記念すべきタイミングに駆け付けられて本当に嬉しかった。無理をしてでも参加した価値や意義を存分に感じられる、素敵なイベントでした。こういう機会をくださった、関わる全ての方々に感謝しています。

 木戸衣吹さん、改めて二十歳の誕生日おめでとうございます!(^^)
 これからも身体に気を付けて、お仕事存分に楽しんでください!

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