StylipS

2018年3月21日 (水)

「豊田萌絵 Birthday Party 2018 ~大人になる心の準備ができました~」昼夜参加

Img_4680s  豊田萌絵さんの23歳をお祝いするバースデーイベント「豊田萌絵 Birthday Party 2018~大人になる心の準備ができました~」に参加しました。

 萌絵さんのバースデーパーティに参加する様になって3年目。年々忙しさを増している萌絵さんが、こうしてイベントを企画・開催してくださることが本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

 2017年は写真集発売で話題となり、その豊富なアイドル知識を活かして冠番組や連載、ナレーション等を担当することとなり、アニメの主題歌アーティストとしてPyxisの知名度も上がり、着実に活動の場を広げてファンも獲得していると感じられます。「Pyxisのキラキラ大作戦」では時折プレミアム会員優先で蹴り出される様になったり、今回のバースデーイベントもチケットが売り切れたというのもその表れでしょう。ファンが増えるのは嬉しいものですが、イベントが大きくなり過ぎる(人が集まり過ぎる)のも辛く寂しかったりする側面も。でも、自分の応援する気持ちは変わらないし距離感も変わらないので、自分に出来る形で応援が続けられれば嬉しいな、と今年も萌絵さんに「おめでとう」を直接届けられたら…と申し込み、無事参加することが出来ました。

Img_4652s  会場はいつもの(?)初台 The DOORS。キャパ350名ほどの空間は、ステージが高めということもあって後方でも比較的ステージが観やすく距離も近く感じられる印象。昨年は違う会場でしたが、何となく初台の方が落ち着きます(笑)。
 今回、アナウンスされた物販情報がTシャツとタオルしか新作が無く、毎年あった直筆サイン入りA4ポートレートや生写真は無し…(涙)。なのであまり気張らずに(まぁ、いつも早くても1時間前くらいなので決して気張ってはいませんが)物販開始30分前くらいに現地到着予定で行動開始。
 当日の朝の天候は残念ながら雨(美来さん居ないのに(爆))。どうやら1日中降り続くようで…(涙)。真冬の様な寒さなので防寒装備は必須。オールスタンディングのイベントなので、出来るだけ手荷物は持ち込みたくないけれど、入場整列時に薄着で居られる状況ならばロッカーに荷物を入れれば良いかな?と、取り敢えずは普通の装備で(一応、手ぶらになれる様にウエストポーチとStylipS揃った時用にペンライト3本は持って)出発。
 11:30過ぎに会場最寄り駅に到着し、地上に出ると…吹雪!?(^^;; 出発時は普通の雨だったのに、いきなり吹雪いていて驚き。何もこんな天候にならなくても…と思いましたが、これはこれで伝説になって良いかもしれません(笑)。天候も影響しているのかは分かりませんが、20人居ないくらいしかおらず(しかも会場前の新国立劇場のロビー前にざっくり居ただけ)、開始時間直前になって何となく列形成して、何となく物販開始(^^;; 程なくして順番となり、Tシャツとタオル以外にも新作の生写真セットがラインナップに追加されていたのでそちらも購入してミッションコンプリート。とにかく寒くて仕方が無いので(吹雪が全然弱まらない!手が冷たい!)、早くどこかのお店に入って温かいものを食べたい!と、開場までの時間を昼食タイムに。

■昼の部

 昼食を終えて外に出ると温まった身体も瞬間的に冷える程に外は寒い!(>o<) 入場の為の列形成を始めていましたが対象番号の人が全然その場におらず(汗)、取り敢えずざっくりと整列させた後で番号呼び出しして入場させる流れに。ちなみに会場前の道が狭い為、道路を挟んだ反対側に整列。呼び出された番号の人が横断歩道を渡って会場前の道にの移動するのはこの会場ならではかも。

 結局、寒すぎるのと降り続ける雪のため、会場内には防寒装備のまま入場。その為、上着や傘なども含めてどうにもならず、更にドリンクカウンターの対応が遅いこともあって(ペットボトルならさっさと交換出来るのに、その対応もしていない)観覧エリアで陣取ったのは結構時間が経ってから(苦笑)。一番後ろに仕方なく立っていると、入りきれなくなって詰めた時に出来た空間に入れて何とか場所を確保。ただ上着類を脱いだりするとぐほどスペースにゆとりが無い(その脱いだ上着の対処にも困る)ため、結局防寒装備のまま開演を迎えるしかなさそう…。外が寒かったこともあって開演前時点ではこの恰好でも全然暑くはなかったけれど、開演したらそうも行かないだろうな…(汗)。
 開演前の諸注意が萌絵さん本人ではなくスタッフさんに変わり、しかも「モッシュ、ダイブなどの過激な応援行為はおやめください」というのが無くなっており(汗)、「それはOKということ…?」的な空気が少し流れて戦慄(^^;;
 入場してからバタバタな感じだったので開演前準備が殆ど出来ておらず(唯一、マフラーをタオルに変えられたくらい(汗))、定刻を5分ほど過ぎたところで場内暗転、昼の部が開演しました…って、曲が流れ始めたのにライトすら準備出来ていない自分…!(激汗)

 辛うじて唄い出しまでにはライトを振ることが出来、自分としても昼の部開演! 全身ピンクのフリフリなアイドル衣装で登場した萌絵さん。真骨頂とも言える出で立ちに「萌絵さんが好きなことをやる!」という強い意志を感じ「今日も楽しくなりそうだ(^^)」と認識するも、前方中央付近はステージへ押し寄せていたので一抹の不安も(苦笑)。それでも自分が確保した場所はその影響を受けることなかったのは幸いでした。
 あ、1曲目は萌絵さんのメインテーマと化した「カフェモカ・サイド」。サビ終わりの「やっぱり萌絵が好き!」と2番終わりの間奏部分に湧き起こる”もえし”コールはいつも通りで、例年に比べると参加者が多くなったからなのか結構なボリュームを感じられました。特筆したいのは、萌絵さんがサビ終わりで「やっぱりー?」と悪戯っぽく僕らに「萌絵が好き!」を振るところでしょうか(*^^*)。”好き”という気持ちに一層力が入るというものです。

 開幕曲を終えてちょっとした挨拶トーク。「外、雪なんだって?大丈夫だった??」と萌絵さんから問われ、「駄目でーす」って即返しちゃうくらいの天候だったことをレスポンスするも「そんな中、物販とか並んでくれたりしてありがとねー」と労われれば全然問題無し!(ちょろすぎ(笑))

 今回、副題として「大人になる心の準備ができました」と付いていることに対し、最初にピンクの衣裳で登場したことに「23歳ならギリギリ着れるよね?」と同意を求めたり(笑)、「ちょっと大人っぽいところとか見せられたら」という振りに歓声の上がる会場。
 耳に馴染んだ「流線コントラスト」で再開したライブは、「ガールフレンド(仮)」出典曲、「トゥッティ!」と続き、作品も続いている「響け!ユーフォニアム」から川島緑輝のキャラソンやエンディングを毎年披露してくださることは個人的に嬉しい限り。そして「サイバーエージェントさんは毎年フラワースタンド贈ってくださるんですよ」ということで、やっとステージ上で歌を披露することが出来たと喜びの表情を浮かべていたのが印象的でした。にしても「流線コントラスト」も大切に歌われ続け、「トゥッティ!」も一人では唄うの大変なのにずっとチャレンジしてくれて、萌絵さんにとっても「響け!ユーフォニアム」が大切な作品であることが伝わって来るので「毎年同じ」なんて全然思いません。寧ろ萌絵さんのソロ曲を聴く機会があることに感謝しかありません!(^^)

 「トゥッティ!」で一体感を堪能した後、これもバースデーパーティ恒例となった感のある「萌絵さんがガチで欲しいもの」を賭けてのチャレンジ企画。今年は「もえしのラキキャン~コタエを割り出せ!~」と題し、出題されたお題に対する答えを当てる為、その答えを知る観客側は萌絵さんの質問に対して「はい」「いいえ」「どちらかといえばはい」「どちらかといえばいいえ」「わからない」の5つで反応するというゲーム。協力企画なので、萌絵さんの質問技術も僕らの反応の仕方も問われます。
 商品が3つスクリーンに映し出され「これ、私がガチで欲しいやつ!」と、そのガチさが分かるくらい全然可愛げが無けれど、実に萌絵さんらしくてある意味可愛い(笑)。例題の「卵料理と言えば?」に対する回答が「スクランブルエッグ」では、まさかの味に関する質問に「甘い」を含めて会場からブーイングを貰って逆に驚かれる場面もあり「家庭によるのかー」(自分もスクランブルエッグは基本塩味の認識)と、これらかの本番に不安を覗かせつつも本番に強い萌絵さんですから大丈夫でしょう(^^)。
 3問チャレンジし、正解数が多くなれば回答時間が短くなる(5分、3分、1分)仕様。そんな中1問目から誰もが驚く萌絵さんの機転に衝撃を受けました。というのも「ゲームと言えば」という広大な範囲の質問に対し(答えは「テトリス」)、「FPS? TPS?」や「PCゲーム?」「スマホでも出来る?」とゲーム好きの萌絵さんらしい切り口で質問が重ねられ、「えー、何?何だろー? んー、テトリスとか?」と推理の流れも何も無く突然ズバッと答えを言い当てる萌絵さん。その後に推理の経過を語るも、「パズルゲーム?」とかの質問を経ずに「テトリス」と言い当てるんだから流石! その流れで2問目も速攻クリアを果たし「あれー?これは楽勝じゃない?」と言う萌絵さんに立ちはだかる回答時間1分の壁。「アイドルグループと言えば?」に対して「V6」と言う回答を1分で導けるのか!? 「AKB48?」「秋元康さん関係している?」など寄り道してしまった次に「ジャニーズ?」となって「可愛い?」「不細工?」「キスマイ?」「TOKIO?」等、回答するも時間切れ…(T^T)。正解を見た後「V6」よりも「えーTOKIO可愛いじゃん!リーダーとか」と反論する萌絵さんが印象的でした(笑)。

 コーナーが終わると次は「Call Me もえし」! Pyxis 3rdライブの時と同様、振付講座が始まります(^^)。その時より「もえしの為に集った人たち」という今日の会場には拘りポイントをプラスし、「もえしー」とコールする所は一瞬溜めて身体を捻って正面を向くと同時に「っもえしー!」とやって欲しいと(笑)。そして「もっともっと~」の部分は何でも良いからもっともっと叫んで欲しい!とのお達しが。1回練習してみると「もっともっと~」の部分は、萌絵さんの想像の上を行く騒がしさだった様で「うるさい!」とご褒美とも取れるお言葉を頂戴できました(笑)。
 Pxyis 3rdライブ以来の「Call Me もえし」体験ですが、規模が小さいだけでない”アットホームさ”の様な緩さが良い感じで歌にマッチして、ネコ衣裳でなくともピンクの衣裳が十分に可愛さを演出し、何とも味わい深い「Call Me もえし」を体験出来たように思います。最後の「もっともっと~」の部分は物凄い盛り上げで(笑)、萌絵さんも嬉しそうに「やっぱうるさい!」と言って舞台袖へ。

 萌絵さんが居なくなるということはお色直しタイム。ということはこれまた恒例のVTRタイム。今回は…何と中山競馬場へ行って競馬の初体験! サポートとして芸人さん3名が同席し予想なども含めて賭け方を指南。芸人さんも理論派、感覚派、運任せの3名が揃っていて萌絵さんの反応がガチ過ぎてとても面白く、レースを消化する度に競馬の面白さを感じている様子が見て取れました。1万円の予算でどこまで勝てるのか。先ずは前半のVTRとして2レースを終えて3レース目を賭けたところで終了。1レース目で見事勝利し、2レース目はまさかの購入ミスで投票券が買えていなかったり(買っていたとしても結果は空振りだったのでセーフ(笑))など既に波乱気味の前半ですから、後半は絶対に何かある…はず?

 VTRタイムが終わって登場した萌絵さんはワインレッドのドレス! これがまた滅茶苦茶お似合いで!!(*^^*) 唄い出したのは「赤いフリージア」(メロン記念日)。萌絵さんの趣味爆発のコーナー開幕!(美来さんが特撮ソングを歌うのと同じ(笑)) そのまま「ピンクのモーツァルト」「言い訳MayBe」「二人セゾン」「裸足でSummer」とガンガン進む萌絵さんは振付も拘りを感じ、完コピの自信をも伺える「好きな事だからこそ妥協しない」という姿勢が伝わって来ました。最後は一番推している齋藤飛鳥さんのソロ曲「硬い殻のように抱きしめたい」を熱唱。思いの伝わる歌唱は、原曲を知らない自分でも耳に残る味わいがありました。

 「赤いフリージア」を唄いたいからということで赤の衣裳は速攻決まり、色縛り的に繋げようということで「ピンクのモーツァルト」を選んだと解説。後はAKB、欅坂、乃木坂で今唄いたい歌を気合い入れて振りの完コピを仕上げて来たそうです。齋藤飛鳥さんのソロも「こんな時じゃなきゃ歌えないし」と自らが主役の今日という日を全力で楽しみつつ、全力で駆け抜ける萌絵さんのプロ根性は流石!

 全力で駆け抜けた萌絵さん趣味のカバーコーナーを終え、次のお色直しタイムは先程のVTRの続き。中山競馬場での競馬体験・後編です。賭け方を少し理解し始めた萌絵さんですが、同行メンバー含めて空振りばかり(汗)。時間も無くなって来たところで、最後は残りの全額を使って賭け方を軸固定だったり広範囲だったりと色々チャレンジ。迎えたレースの結果は…惨敗(涙)。結局、1万円の軍資金で510円の回収で終了。悔しさを滲ませる萌絵さんでしたが「パドックはちゃんと見なくちゃ駄目ですね」「競馬に夢中なおじさん達の気持ちが分かった」と初の競馬体験は大満足だったようで何よりでした(^^)。

 そして次なるコーナーは…?と登場した萌絵さんの衣裳を見て「おぉぉっっっ!!」と思わずにはいられないとても強く印象に残っている衣装。紛れもなくStylipSで「純粋なフジュンブツ」のMVで着用し、ライブ衣裳としても使われたもの! ということは絶対StylipSのコーナーですよね? ね?! と上がりまくるテンション。
 1曲目はある意味で萌絵さんのテーマでもあり、2年前のバースデーパーティにてのっちさんに新たに振り入れされ披露された「Making Of "Especially"」。ここ毎年聴けているけれど、逆に言えばここでしか聴けない訳で、正に”トクベツ”なのです。改めてそれを胸に刻みつつ、萌絵さんのパフォーマンスをしっかりと一緒に楽しみました。

 「見覚えのある人も居ると思うけど」と前置きし、どうしても着たかったと話してくれた萌絵さんに激しく頷くしかない自分の感情でしたが(笑)、今回は”StylipS”を衣裳だけでなくコーナーとしても用意してくれたことが分かって、その事実と萌絵さんの気持ちだけで胸いっぱいになりました(*^^*)。
 次の曲は…「この衣装を着てるんだから唄わない訳無いよね!」と「純粋なフジュンブツ」!!と曲振りして流れ出したのは別の曲。「♪ハッピーバースデー トゥーユー」と始まり、プレゼンターとしてケーキと共に登場した美来さんのサプライズで、「ここで来るとは思ってなかったよーっていうか、美来さん今日は仕事だって言ってたじゃん!」と、前々から計画されていたサプライズに完全にやられた萌絵さんでしたが(美来さんは最初から関係者席で観ていたとのこと)、思わぬ美来さんの登場にとても嬉しそうでした(^^)。美来さんは完全私服だったので今回は一緒にステージで唄うことは無さそうなのが少し残念ではありましたが(何しろマイクすら持たずにステージに出て来たくらい(笑))、今日は萌絵さんが主役の日ですし、萌絵さんが楽しそうなお姿を見守り、一緒に楽しむために参加している訳ですから全然問題無し! 締め括りはステージ側から客席をバックにした記念撮影をし、美来さんはケーキの他、ビデオメッセージも一緒に持って来たということで、そちらを振って退場。
 流されたビデオレターは、1人目が石田晴香さん(「チアフルーツ」で共演)、2人目が工藤晴香さん(「バンドリ!」で共演)で、それぞれ萌絵さんの魅力を現場目線で語ってくださり、共演者からも萌絵さんが慕われ頼りにされているのが感じられ、毎年違う方からのビデオレターが来るということも「仕事が広がっている」という証であることを感じ、応援している側としてはとても嬉しくなるコーナーでした(^^)。

 ステージに残った萌絵さん、サプライズの影響で何処まで進めていたのか段取りを一瞬見失いかけて「あ、ジュンブツの曲振りからだ」と改めて曲振り。今回はちゃんと流れ始めてライブ再開(笑)。
 ショートバージョンであったことが残念ではありましたが、ジュンブツ衣裳でジュンブツが聴けるなんて思ってもいなかったので、その最高の時間を目一杯楽しみました。そして「STUDY×STUDY」に続き、更に上がるボルテージ! 本当にStylipSの楽曲はライブシーンで色褪せないことを認識できる熱量で、防寒スタイルのまま全力のStylipSモードになっているから凄い暑い!!(苦笑) 滴り落ちる汗など気にせず、コール&レスポンスを全力で楽しむだけ。

 次が最後、という流れの中で新情報解禁。誰も予想していなかった萌絵さんの「猫衣装写真集」なるものが今夏発売予定!とのこと。萌絵さんの写真をいつも撮ってくださるカメラマンさん(女性)の熱烈アピールから実現した企画だそうで、どんな感じになるのかとても楽しみです(*^^*)。

 素敵な情報解禁がされた後は残念ながら次がラスト!ということで(涙)、「最後といったらこの曲しか無い」とは萌絵さんの弁。「知っている人はコール&レスポンスを一緒に、知らない人でも楽しめる曲だと思うので」と語る萌絵さんと完全に気持ちがリンクしている自分にとって、この後に続く曲が「Brand-new Style!!」であることが確信出来て、昨年の萌絵さんのバースデーパーティで現StylipSが三人揃ってこの歌を唄った感動が蘇って来ました。でも今年は萌絵さん一人。一人で唄う大変さはあるだろうけれど、コール&レスポンスで支えるのは僕らだ!とより強い一体感が生まれ、最初から今日一番の全力全開! そして本当に楽しい!! そして最後のサビ前、StylipSメンバーが揃っている時は全員横並びに肩を組んで「ここからはじまる」の部分で一斉に一歩を踏み出す箇所で、突然裏から美来さん登場し、萌絵さんと肩を組んで一歩を踏み出してくれたのです!! もう感激しまくりのとにかく最高の気分でこの1曲を駆け抜けました。名曲であることは間違い無いけれど、ステージ上の萌絵さんも一瞬だけ駆け付けた美来さんも、そして集った観客側もこの瞬間に全てをぶつけて創り上げた空間だったからこその楽しさだと感じられ、「こんなにライブが楽しいと感じられるのは、自分の中でやっぱりStylipSが一番なんだな」と改めて実感。今では年に1回StylipSの楽曲を楽しめる機会は萌絵さんのバースデーパーティだけになってしまいましたが(涙)、だからこそこの機会を大事にしたいし目一杯楽しみたい。今年もそれが確認出来たことが本当に嬉しく思いました。

 唄い終えて最後にサンキューカードを一人一人にお渡ししたいということで、ステージはこれにて終了。舞台袖へ下がって準備が整うまで待機。5分程して出入口が開放され、一人ずつ順番に萌絵さんからサンキューカードを受け取り退場。「今回は人数が多いこともあり、夜の部の準備時間の都合もあるのでそれ程潤沢な会話時間は取れませんので」と前置きされてはいましたが、一人ひとりの時間をギリギリまで確保して見送ってくれた萌絵さんの気持ちは本当に嬉しく思いました。「今日は最高の時間をありがとうございました。楽しかったです!また夜の部で!」といった事をお伝えしただけでしたが、萌絵さんから温かい言葉も頂き、汗だくの身体にポカポカした温かさを胸に感じながら極寒の中へ放り出されました(これは体調崩す…!)。公演時間2時間、あっという間の楽しい時間でありました。

■夜の部

 外は吹雪きではなかったものの降り止んではおらず、夜の部までの待機をどこでしようかな…と考えるまでもなく、会場横にあったドトールへ。運良く座席も空いていたので場所を確保し、夜公演開場までの1時間ちょっとの間こちらで休息。昼公演では着られなかったTシャツも着て、諸々の準備を整えることが出来たのも良かったですね。

 温かい飲み物(この時だからこその「カフェモカ」を飲む(^^))と軽食も済ませて体は温まったつもりでしたが、外に出て入場待機列にに並ぶとやっぱり寒い!!(>o<) それでも昼間に比べればそこそこ凌ぎやすくなったのと入場までが比較的早かったので、特別辛かった印象を残さずに場内に入れました(^^)。
 昼の部の教訓からドリンク交換は終演後にしようと決めたものの、昼の部よりも観客エリアが埋まっている感じで(皆同じ教訓を得たからか(^^;;)、昼と変わらないくらいの位置にしか行けませんでした…。昼はステージ左側だったので、夜は右側へ。程なくして「詰めて」のお達しがあり、少し前進して昼とあまり変わらない視界が確保出来たのは良かったかな(開演前、前方の場所を確保してから詰まっている観客エリアをドリンク交換して往復する輩が結構居たのが迷惑でした。オールスタンディングでこれはマナー違反かな…と。その他、後から入って来て他にも余裕のある場所があるのに隙間に入り込んで来る輩とかもいい気分はしなかったですね…(苦笑))。

 昼の部よりはスムーズに入場している感はあったものの、夜の部も5分押しで開演。夜は夜でどんな公演になるのでしょうか…ということで、構成は昼の部と同様ながらも公演時間は30分も長くなった、なかなかに密度の濃い時間を楽しむことが出来ました(^^)。違う部分を箇条書きで挙げると、

  • 川島緑輝のキャラソンが「I LOVE MUSIC」に。これまた毎年聴けてとても嬉しい(*^^*)。どちらかと言えばこちらの曲の方が表現として萌絵さんの気持ちが更に詰まっていると感じるからです。
  • 昼の「ガールフレンド(仮)」から変わり、夜は「アクションヒロイン チアフルーツ」から、萌絵さんが演じた「桃井はつり」のキャラソンに。「キャラソンは唄う機会がとても少ないから、こうして聴いてもらう機会があるのは嬉しい」と萌絵さん。キャラソンにも名曲が埋もれている場合もあるから、こうして率先して自身のイベントで歌ってくれる萌絵さんに感謝(^^)。
  • 「響け!ユーフォニアム」のエンディング「トゥッティ!」から「ヴィヴァーチェ!」へ。昨年初めて萌絵さんのソロで聴いた訳ですが、今回も1人では大変そうでした。ショートバージョンだったのは残念でしたが、今年もしっかりフォローすることが出来て「ユーフォ」ファンとしても嬉しかったです。萌絵さんからも”ユーフォ愛”を沢山感じられました(*^^*)。
  • 「もえしのラキキャン~コタエを割り出せ!~」では、「ロゴに昭和感(笑)」と突っ込み入れたりする余裕が生まれていたり、ガチなプレゼント要望が3つ共変わり、昼よりも更にガチ感の高まるアイテム揃い(笑)。ただ、昼に比べると難問揃いで結構苦戦する萌絵さん。「トリオといえば」で「ダチョウ倶楽部」を導き出す過程がなかなかに大変で、「芸人」という方向性が決まってから「ネプチューンしか出て来ないー」と悩みに悩んで(誰でも知ってる?昭和/平成?イケメン?等)突然「ダチョウ倶楽部!」とタイムアップ間近で正解を導き出す萌絵さん。何やら不正も疑われたみたいでしたが(どうやら前の方で「くるりんぱ」をしていた人が居た模様(^^;;)、判定はセーフ。続く「学校で使う道具」で「リコーダー」を導き出すのも難航。標準的な学科以外は技術・家庭科などに遠回りしてしまった他、放課後使うかで反応が分かれたりして「音楽の授業」に辿り着いたのが最後の方。それでも時間内にリコーダーを回答出来て2連続正解。で、最後は1分回答が求められる中のお題が「和菓子と言えば」の回答に「干し芋」という回答で、絞ることも出来ずに終了。回答が「干し芋」であることを見て、地元の特産ではあるものの「干し芋はそもそも和菓子ですか?(怒)」とキレる萌絵さん(笑)。納得行かない流れで「もう1問!」と要求するも「問題が用意されていない」ということで無理やり自分を納得させた萌絵さんですが、顔が全然納得していなくて素敵でした(笑)。
  • 「Call Me もえし」は昼の部で「もっともっと~」の部分を好きなだけ叫ばせた結果「うるさい」と言ったことを怒られたらしく(笑)、でも夜の部でも「やっぱりうるさいよー」と所感は変わらずでした(笑)。
  • お色直しタイム間のVTRは「嫁入り前検定」ということで、初めて彼氏の家に行ってご挨拶する時の作法等についての三択問題を出題し、その結果獲得出来たポイント数で5段階の評価が決まるというものに変わりました。「玄関前、着て来た上着をどうするか」「お土産をいつ渡すか」「座布団はどう座るか」「ご飯とお椀の配置」「割りばしの割り方」といったものから、「親御さんに一言」といった内容が問われるものなど萌絵さんの実力が試される訳ですが、前半の5問では1問目のみ正解、後半の5問では選択式の4問で1問正解するも最後の1問を残して5段階評価のランクが確定。モチベーションを著しく欠いた状態で挑む最後の「彼氏の親御さんへのご挨拶」は、とても今の萌絵さんらしくて個人的には◎でしたが、一般的に捉えると「無いなー」となる内容で合格とはならず…。割とガチで凹んでいた萌絵さんですが、それもそのはず。三択問題と言えども事実上の二択問題で、外した問題は大体裏をかいたり、自分を信じたり信じなかったりして、そのブレた結果なので仕方が無いですね。「レストランのマナーだったら大丈夫だったのに!」という捨て台詞も素敵でした(^^)。
  • アイドルソングコーナーでは松田聖子さんの歌が変わり「ピンク」から「パールホワイト」になり、これまた「色縛り」「松田聖子」「唄いたい」でグルーピングした結果という事でした。
  • 「♪ハッピーバースデー」のサプライズ、タイミングは殆ど昼と一緒でした(「Making Of "Especially"」の後、次の曲振りをする前に登場)。登場したのは同じ事務所の同期で「ロッカンミュージック」のレーベルメイトになったBB-voice(奥山敬人さんと筆村栄心さん)のお二人。年下だけど先輩な萌絵さんが垣間見れて面白かったです(^^)。
  • ビデオレターは広瀬ゆうきさん(「アクションヒロイン チアフルーツ」で共演)と石原夏織さん(萌絵さんの憧れで事務所の先輩)が登場。オタクトークで盛り上がる広瀬ゆうきさん(萌絵さんの「ファンに求められる像」を自身で理解しているのが凄いと絶賛していた(笑))に対し、石原夏織さんはイベント当日に発売される自身の新譜をプレゼントすべく、ゲーマーズに予約しに行ってイベント参加券も貰ってくる証拠VTRも用意するなどお二人とも話が尽きない感じでした(^^)。なかなかに長いビデオレター(2人で20分くらいあったかも?(笑))でしたが、どちらも萌絵さんへの愛が溢れていて素敵なコメントでした(^^)。
  • StylipSコーナーでは、衣装が変わり「迷々コンパスはいらない」のMV衣裳で登場(こちらも着たくて仕方が無かったとのこと(^^))。勿論、「これを着ているからには」ということでショートバージョンながらも「迷々~」を披露! 掛け合い部分は観客側に委ねてくれたので、本気中の本気で全力で掛け合いました!!(^^) 覚えていて掛け合いしていた人は決して多くはなかった感じでしたが、それでも萌絵さんには届いていた様で「強い曲は残るよね!」と喜んでいたのが嬉しかった。StylipS 1stツアー東京公演以来の「迷々~」ですから、自分的思いも一入。昼公演と同じ「STUDY×STUDY」や「Brand-new Style!!」も最高で、昼公演よりも軽装でいたからこそ更に熱量を上乗せて全力で楽しむことが出来て、何も悔いなくStylipSブロックを駆け抜けることが出来ました!(*^^*) 萌絵さんも「STUDY×STUDY」での石原夏織さんの当時のパフォーマンスをピンポイントで解説したり、「今後もStylipSの歌は大切に歌い続けて行きたい」「カラオケに入っている曲が少ないので追加して貰える様に働きかけて行きたい」と嬉しいコメントもあったので、自分も出来ることを継続して行きたいと改めて思いました!(^^)
  • 終演後は、後回しにしたドリンクチケット交換を済ませ(水以外にお茶もペットボトルがあって、カウンターに並んでいたので直ぐ交換出来ました)、サンキューカードのお渡し待機。昼公演同様「時間があまり取れない」とアナウンスされていたので(昼公演より30分も長い公演時間だったし)伝えたいことだけ伝えようと思ったら、普段よりもストレートに「お疲れ様でした」以外に「萌絵さん応援していて良かったです。大好きです!(*^^*)」と言ってしまいました(笑)。萌絵さんからも素敵な返しを頂き(ときめいた!)、プライスレスなお土産を頂いた気分です(^^)。外はまだ雨が降っていましたが心暖か。

■まとめ

 年々参加者が増え、もうStylipSの楽曲を知らない人も多くなった感覚もありましたが(涙)、新たに加わった人が逆にStylipSの楽曲を「いいな」と感じて発信してくれればそれは次に繋がる力になるので、将来的に「StylipSライブ開催」という夢は持ち続けます!(^^) ただ、やはりオールスタンディングライブに付き物なのが「楽しみ方の個人差」。今回、度が過ぎた人は居ませんでしたが、前方は押し寄せはかなりあったし(影響の少ない位置に居たので実害は軽微でしたけど)、騒ぎたい時だけ前方へ行き、終わったら戻って来る輩も居ましたし、知ってる曲だけ騒いで知らない曲は仁王立ちしている輩も居ましたし、コールもパターン化した二拍クラップFuwaFuwa等になってしまってカッコ悪くなったものもあったし(苦笑)、自分の楽しみ方を貫きつつ周囲と一緒に楽しむ術は身に付いては来たけれど中々難しい(今回、自分の目に余った輩は大抵新規参加者だったのがまた残念で…)。でも、最高の一体感を得た「Brand-new Style!!」ではしっかり「これまで」を踏襲していたので(当時を壊されなかった!)凄く楽しく気持ち良かった(しかも最後の曲だったから全部モヤモヤ吹っ飛んだ)ので今回は些細なことでした(^^)。
 それと、萌絵さんの新旧アイドルへの造詣の深さをも一緒に楽しむならば、自分としてもこちらを勉強しなくちゃいけないかな…と今回感じました(汗)。今更ながら今後の課題…ですね。

 後は、今回初めて萌絵さんへ手紙を認めてプレゼントも用意したのですが、自分の中ではちょっと不思議な感覚。応援する気持ち、好きという気持ち、尊敬する気持ち、色々あるのですが、萌絵さん自身の好きな事や可能性を武器に活動の幅を広げ、程よい距離感とペースでずっと輝いていてくれるのがとても今の自分にぴったりな存在なんだと思います(萌絵さんの持つ”人間力”が好きなんです(*^^*))。今の自分の気持ちを確認し「やっぱり萌絵さんは最高だな!」と感じることが出来たバースデーパーティ、今回も参加して直接お祝い出来て本当に良かったです。
 こうした機会を用意くださった萌絵さんやスタッフの方々、一緒にパーティの空間を創り上げた観客の方々、価値ある楽しいひと時をありがとうございました。自分に出来ることは決して多くありませんが、これからも萌絵さんが発信したりチャレンジしたりする沢山のことを見守り、真摯に応援して行きます!(^o^)/

【付録:セットリスト】
  1. カフェモカ・サイド
     
    [キャラソンコーナー]
  2. (昼) 流線コントラスト
    (夜) I LOVE MUSIC
  3. (昼) Gimme Your Reply
    (夜) Cheer Up!!
  4. (昼) トゥッティ!
    (夜) ヴィヴァーチェ!
     
    コーナー「もえしのラキキャン~コタエを割り出せ!~」
     
  5. Call Me もえし
     
    VTR (昼) 「競馬に初挑戦!in 中山競馬場」(前)
    VTR (夜) 「嫁入り前検定」(前)
     
    [アイドルソングコーナー]
  6. 赤いフリージア
  7. (昼) ピンクのモーツァルト
    (夜) Pearl-White Eve
  8. 言い訳Maybe
  9. 二人セゾン
  10. 裸足でSUmmer
  11. 硬い殻のように抱きしめたい
     
    VTR (昼) 「競馬に初挑戦!in 中山競馬場」(後)
    VTR (夜) 「嫁入り前検定」(後)
     
    [StylipSコーナー]
  12. Making Of "Especially" ~トクベツのできるまで~
     
    サプライズ「Happy Birthday」
    ※(昼) プレゼンター:伊藤美来/ビデオレター:石田晴香、工藤晴香
    ※(夜) プレゼンター:BB-voice(奥山敬人・筆村栄心)/ビデオレター:広瀬ゆうき、石原夏織
     
  13. (昼) 純粋なフジュンブツ
    (夜) 迷々コンパスはいらない
  14. STUDY×STUDY
  15. Brand-new Style!!~魔法みたいなShow time~(Step two)

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2018年3月10日 (土)

「伊藤美来 3rdシングル『守りたいもののために』発売記念イベント in アニメイト池袋本店」参加

 伊藤美来さんの3rdシングル「守りたいもののために」の発売記念イベント in アニメイト池袋本店に参加しました。

 実は美来さんのシングル発売記念イベントに参加するのは初(前回参加したのは1stアルバム発売記念イベントでした)。美来さんを応援はしていますが、実は現在そこまで熱を持っていなかったりします(^^;; 個人活動は見守っているし、Pyxisは力を入れて応援しているし、美来さんのバースデーライブも欠かさず参加させて頂いていることもあって十分な満足度を得ている自分にとって、イベントを追い掛けるのは「これ以上は贅沢だ」という気持ちが大きくなります。先着による参加券ではなく応募当落型であれば「当選したら参加」なので消極的ですし、応募自体も自分で決められるので気分次第(笑)。そんな感覚の中、1stアルバムは想像以上に好みのアルバムに仕上がっていたこともあって応募してみたら当選し、今回の3rdシングルも好みの楽曲であったことから応募してみたところ当選。実は、クラブアニメイトへのシリアルNo登録型のイベントにはただの一度も当選したことが無く(苦笑)、今回も「どうせ落選」と思っていただけに当選メールが配信されて来た時は「…当たるんだ!」という感想が最初に出ましたから(笑)。

 イベント当日。店舗イベントとしては珍しい10:30開場・11:00開演という早い時間。自分は自宅から近いので全然問題無く(^^)。で、整理番号が既に発番されていてそれが座席番号も兼ねているため、開演時間までに行けば良いという認識の人も多かった様で「空席?」と思っていたところも始まる頃には埋まっていました。

 早めに来た特典?として、今日のイベントで使用する「美来さんへの質問・3rdシングルの感想等」のアンケートが用意されていて、程なく回答・提出(個人的に知りたい「今回の歌で表現した世界観を創るため、拠り所とした出来事や感情があれば教えて」と記入しましたが、まぁ読まれることは無いかな…(苦笑))。開演までの時間は流れている「守りたいもののために」「あの日の夢」のループを聴いて気持ちを高めて行きます。

 定刻過ぎて「まだかなー」と思っていたら開演。司会は日本コロムビアの方が担当。諸注意を終えて呼び込まれる美来さんは、てっきりジャケットと同じ衣裳で登場するのかと思いきや、異なる私服衣裳で登場。クリーム色のトップスにグレーのチェック柄スカート、美来さん本人も「珍しい」と言っていたチョーカーなどを身に纏い、それに合わせて髪型もちょっと大人っぽくしていて、遠目からでも分かる強調された胸にもドキッとさせられつつ、雰囲気は大人でもいつもの美来さんの受け答えにホッとしたりした開演挨拶でした(笑)。

 今日が東京でのリリースイベントが最後とのことで(Machicoさんとの合同イベントは残っているけれど)、これまで各場所を巡って来た感想などをトークし、合同イベントでのMachicoさんとの対決に向けての意気込みも披露。「Machicoさんには何があっても勝つ!」とかなり余裕の表情を浮かべる美来さん。どんな対決が行われるのか分かりませんが、こういう時の美来さんは結果が伴わなかったりするからなぁ…(笑)。その他、残りのリリイベ会場である大阪や博多については「美味しいものを沢山食べる!」と、とにかく”食”に拘りたい気持ちは伝わって来るも「博多では何が食べたい?」と聞かれ、答える気満々で挙げ始めて2つでストップ(笑)。「行った時に見つけます!」という回答の他、「オススメあったらTwitterやブログで教えてください」とみんなに委ねていました。

 ということで、回収したアンケートを用いてのトークタイムへ。今日はミニライブの無いトークイベントということで、かなり潤沢に色々なお話しを聞くことが出来ました(^^)。特に個人的に大きく頷いてしまったのが「アーティスト”伊藤美来”として自分が創りたい世界観と制作陣の方向性がハマる様になった」ということ。美来さんが詞や曲を頂いた時に手応えを感じるくらいのハマり具合ですから、それを真摯に表現して仕上がった曲が胸に響くのは当然なんだな、と大いに納得しました。
 ジャケット写真について「尊い」という話があり、「”尊み”とは」について美来さんの見解を大真面目に切っていて、「完璧じゃないから応援したくなる。守りたいと思う。そういう気持ちが生まれることを”尊い”って思うんじゃないかと」と話す美来さんに拍手喝采(^^)。「辞書に載せましょう!」と司会の方も興奮するくらいでした(笑)。
 子供の頃の思い出として「お父さんがサーファーで、しょっちょう海に行っていた」「お父さんにボードの上に乗せられて、わざとひっくり返されていた」と美来さん。その光景が浮かんでちょっとほっこり(^^)。
 歌唱収録の際のルーティーン的なものとして「靴を脱ぐ」というのがあるらしく(普通のアフレコの時はしない)、その方が気持ちが入るらしいです。解放感や台地からの気を吸収しているのかもしれませんね。
 「譲れないもの」として即答したのは「日曜の朝!」ということで、特に詳細を語らずとも誰もが納得(笑)。
 「落ち込んだ時にすること」では、YouTubeを観る、お笑い番組を観る、好きな曲を聴くなど色々挙げた中、最後に「究極的には”寝る”」だそうで、多くの人が共感していました。

 その他、時間の許す限り沢山の質問事項に対してトークを展開し、ミニライブが無いことが逆にプラスに感じるほど充実した内容であったと感じました。自分は昨年末の「Holy Party Nightにて初披露の「守りたいもののために」は聴いたものの、このリリースイベント行脚にて進化した部分や「あの日の夢」については体験していないので、この先で聴ける日が来るのを楽しみにしていたいです(^^)。

 トークパートの締め括りは今日のお渡し会で渡すポストカードに直筆のサインを入れたものを争奪するじゃんけん大会。美来さんのじゃんけんの強さに一部から苦情が寄せられている(笑)という話もあって、通常の「美来さんに勝った人のみ残る」というルールではなく、「美来さんと同じ手を出した人のみ残る」というルールに変更。確かに、美来さんと以心伝心した証ですからそれはそれで良いかも。1stアルバムのリリイベで見事勝ち抜いた自分でしたが、今回は一手目の読みに失敗し初戦敗退(涙)。その後、新ルールが効いたのか割と早く勝負が決して終了。「こんなに早く終わったこと無かったんじゃない?」と美来さんが感想述べるくらいの早さでした(笑)。

Img_4682s  トークパートが終わった美来さんは次のお渡し会まで一旦捌けた訳ですが、準備が整って司会の方に「是非、皆さんに美来さんを呼んで欲しいので”みっく”コールをお願いします」と言われ、「先ずは練習してみましょうか」と”みっく”コールを練習したところ、美来さんが扉を開けて顔を出してしまい、「え?」という空気と共に場内に笑いの渦が(笑)。「練習でも出て来てしまうくらい皆さんの声が出ていたということでバッチリですね!(笑)」と、改めて本番コール! 笑顔で再登場する美来さんはやはり、恰好は大人っぽいけれど良く知っている美来さんそのままの印象でした(^^)。

 お渡し会が開始され、先ずは1人目!…と案内しかかってストップ。机の上に対象のポストカードが準備されていない状況でした(笑)。急ぎ配置して、改めてお渡し会開始(持ち時間はまぁ標準的な10秒程度)。順番が来るのは結構後の方なので伝えることを考える時間はあったものの何となく纏まらず(苦笑)、それでも伝えたかった「今回の方向性も大好きで、”郷愁感”がとても良いですね(^^)」と話したら、美来さんもその”郷愁感”を感じてもらえたことが嬉しかったみたいで、伝えられて良かったなと思いました(*^^*)。

 あ、ちなみに。今回、初めて美来さんに手紙を認め、プレゼントを贈りました(…っていうか、これを渡す為に今回のイベントに応募したと言っても過言では無いかも?)。というのも「ゴーゴーファイブ」の一件以来、自分の中に燻っていたものがあったから(笑)。キラピク観ていても、少し古いスーパー戦隊が弱点な美来さんに「観てください!」と言っても無理なので、その環境(「百獣戦隊ガオレンジャーvsスーパー戦隊」のDVDと主題歌CD)を準備しつつ「72分だけください!」という手紙をお付けするという、半分くらいは自分の気持ちに決着をつけるため(爆)。でも、本当にどこかで観てくださって、古いスーパー戦隊にも興味が湧いてくれたら嬉しいな…と(^^)。

 こうして約1時間のイベントが終了。「プレゼントを渡すため」という裏テーマもありますが、それを抜きにしても参加して良かったと思えるものを体験出来て、美来さんのアーティスト活動をこらからも見守って行けたらと思えたことが一番の収穫だったかもしれません。今後も美来さんの創る世界、楽しみにしています!

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2018年2月 3日 (土)

「Pyxis Live 2018 "Pyxis Party" ~Pop-up Dream Match~」1R参加

 豊田萌絵さんと伊藤美来さんのユニット「Pyxis」が正式に結成してから3回目のライブに参加して来ました。

 1回目は横浜ベイホールでのバレンタインライブ、2回目は赤坂BLITZで1stアルバムを引っ提げてのライブ、そして3回目の今回はディファ有明で2ndアルバムを引っ提げたライブ。1回目は結成して地道に活動を広げている最中だったこともあって、他アーティストのカバー曲やStylipSの曲を交えたライブでした。しかし、2回目はメジャーデビューを果たして1stアルバムをリリースした後ということもあって、基本的にPyxisの歌だけで構成された内容で一気に充実。着実にステップアップを果たすPyxisが3度目のライブで体験させてくれるものが何なのか。楽しみではあったものの、同じ日に「アイドルマスターSideM」の3rdLIVEがあり、まさかのスケジュール被り…(汗)。それでも時間的に何とかなりそうと判断し、Pyxisは昼の部に参加、そのまま梯子してSideMのライブビューイングに参加、というプランを確定させました。
 最近、自分としても対象が増えたこともあってか、行きたくても(他があるから)行けないということも多くなり、それでもPyxisは自分的優先順位は高めなので参加出来ている方かもしれませんが、昨年のPyxis 2周年のお誕生日はSuperGT観戦で熊本に行っていたから参加出来ず、今回もライブの2R(夜の部)は参加出来ないというのはちょっと悔しさも残ります…(SideMも46人全員が揃うという歴史に残るステージになるのは間違い無いので譲れない…!)。

 今回、ライブ開催日が発表されてから、ファンクラブでのチケット申込受付がなかなか始まらず(早い時は3~4ヶ月前の時もあるのに)、受付が開始されたのはライブの1ヶ月前(汗)。しかも、今回は「ステージをリングに見立て、特別なリングサイド席(スペシャルタイム参加+お土産付き)をご用意!」というから(しかも先着!)心穏やかではありません。結局、受付開始のタイミングに万全を期して臨んだものの、色々なトラップに引っ掛かって玉砕(涙)。まぁ、それでもいつもの通りFC枠で申し込んで参加が確定するのは気持ち的に楽ですね。たとえ1公演だけでも、Pyxisのステージを楽しむことが出来るのは本当に嬉しい。やはり、フルライブはリリースイベント等で楽しむミニライブとは全く違う体験ですから。

 ※後で1Rのリングサイドチケットの二次受付があったのですが、今回は前回の反省を踏まえてチャレンジするも、今度は謎のシステムエラー(支払方法が1つしか選択出来ないのに、確認画面へ進むと「その支払方法は選択できません」というエラー)が出て先に進めず、結局また惨敗…。限定物は一次受付時は抽選にして欲しいなぁ…と思いました。

■先行物販

 ライブ当日。
 会場であるディファ有明は丁度3週間前にJGMFで来たばかりなので記憶に新しいのですが、今回はディファ有明の”格闘技の聖地”にちなんでリングに見立てたステージを構築しているというのですから、場内に入って眼前に広がる光景は3週間前とは全く違うはず。どんなステージなのか想像しつつ先行物販参加。いつもながら物販情報が解禁されるのが前日で、Pyxisのポータルサイトや公式Twitterでは全く案内されないという体たらく振りでしたが(苦笑)、美来さんや萌絵さんのTwitterやブログには案内されているので「まぁいつものことだよね」と(笑)。
Img_4522s  いつもの感覚に従って開始1時間前に会場に着くと、100人満たないくらいの待機列が形成されていたのでその最後尾に。定刻12:00になって物販開始となり、30分ほどで終了。やはり特殊なアイテムが無いと物販は楽ですね(^^)。今回、「CDを1枚購入すると1枚販促ポスタープレゼント!(ランダムでサイン入り)」という会場限定のコーナーがあったので、運試しに(って自分でポスターを選べる訳じゃないけど)1枚購入。結果は帰宅してからのお楽しみ、ということで(笑)。缶バッジのガチャガチャがあったものの、結構な行列だったのでスルー。後で空いていたら1回くらいやろうかな…と、取り敢えず簡単な昼飯を。食べ終わる頃にはガチャガチャも空いていたので1回だけチャレンジ。全9種類の中、2人が揃っているものが殆どなのに美来さんと萌絵さん単独のものがあったので「1回だけチャレンジするなら2人揃っているものか萌絵さん1人がいいなぁ」と思ってひと回し。何と萌絵さん単独が出た!! 改めて、Pyxis関連の運を持っているなぁ、と実感(笑)。
 開場までまだ40分くらいあるので、周辺を適当に散策して時間を有効に使いました(^^)。

■ライブ本編

 定刻をちょっと過ぎて開場。開演まで30分以上あるので特に問題はないかな。ということでドリンクチケットを引き換えていざ入場…って、本物のリングが中央に鎮座している光景が飛び込んで来て驚き…っていうか笑うしかありませんでした。「全然ライブ会場じゃない!(笑)」の第一印象を持って座る場所を選定。今回もオールスタンディングではなく、中央のリングを取り囲む様に普通にパイプ椅子が並べられている場内。最初にステージから少し離れた一段高くなっているところの最前列を確保して準備をしていたのですが、その前方に「わんぱくひろば」があることに気付いて場所変更(汗)。少し時間が経ってしまったので座席の選択肢が狭まってしまった状況ではありましたが、同じ列の反対側を確保出来たので結果オーライ(もう少し中央寄りが良かったかな…とは思いましたが)。

 開演定刻を少し過ぎた頃に場内暗転。どんな感じにどこから入場するのかな?と思っていたところ、入場曲に乗ってバックステージがある側の中央花道からPyxisのお二人が登場! 左右に分かれて客席前を通りリングへの道を進み、リングロープを潜ってリングの中央で顔を合わせる二人! 対決姿勢を取ったところでライブ開幕! 1曲目は「ダイスキ×じゃない」!! 正に”対決”にはぴったりな選曲で、MVの光景も浮かんで来る様な最高のスタート。二人が纏う衣装は「ダイスキ×じゃない」のダンスパートで使用されたジャケット衣裳の豪華アレンジ版とも言える仕様。とても華やかなアイドル衣装はPyxisに”超”が付く程似合う。そして、基本的な正面は入場した方とは違う自分が座っている方なのですが、ステージがリングということで360度何処を向いても観客が居ることから、ダンスがその4方向をそれぞれ正面にするタイミングが沢山あって、入れ替わり立ち代わり美来さんと萌絵さんのポジションも変わる。リングからの距離も全方向かなり近いということもあり、「どの位置でも神席」とでも言える様な最高の観戦環境が提供されて、参加している僕らもテンション最高潮! 目の前の視界にアホみたいに延々と飛び跳ねている輩とかが邪魔なことこの上ないけれど(「わんぱく」に行く根性無いのか?)、一段高いところに立っている自分の位置からすれば、ステージに集中すれば視界は遮られないので(気にしなければ)問題無し!

 続く「First Love 注意報!」、まさかの(?)1stアルバムからも出典! 2ndアルバムが中心であることは変わらないだろうけれど、1stアルバムも加わることで構成に広がりが生まれるのは間違いない。この先の展開がより楽しみになって、テンションは上がる上がる。約1年振りに体験する「First Love 注意報!」は、360度への展開も相まって物凄くパワーアップした様に感じられました。

 ここで自己紹介挨拶を挟み、「久し振りにあの歌を唄っちゃいます」「私たちの最初の曲」「準備は良い?」と煽りに煽って、自分は「トキメキ☆センセーション」だと思ってタオルを手にしたところで流れる「初恋の棘」のイントロ!! 「そっちか!!」と急遽臨戦態勢(笑)。出し惜しみ無い攻撃的なセットリストに、今日のテーマでもある”対決”の二文字が脳裏に浮かびます。リングで360度観客に囲まれることは、普通のステージとは違う熱を生み出すのかもしれませんね。改めて体験する「初恋の棘」のステージは、やはりシビレます。
 そのカッコいいステージを繋ぐように始まる「ミライSniper」。意外と地味に感じるこの曲も、この流れを受け止めてハイスペックな二人がカッコよく決めてくれました!

 ここで1回目のお色直し…ということは恒例のVTRタイム。今回は2ndアルバムのリード曲「Pop-up Dream」のMV撮影の裏側っていうか、本来シーンの肉声が消されて歌が被せられているはずのところを肉声メインで披露(笑)。これはかつてない試みでは?と思える新鮮な味わいでした。こういうところもさらけ出すPyxisの体当たり感、大好きです(*^^*)。

 次のブロックが始まったと思ったら、眼鏡&制服に身を包み女学生に扮した美来さんが原宿に来て彷徨う芝居を開始。そのまま流されるままリングに入場(笑)。唄うは勿論「初めて塾をサボった日~みくと原宿とクレープと~」! 美来さんの単独ステージではありますが、アーティスト「伊藤美来」とは全く表現が違うパフォーマンスを味わい、美来さんの創る世界観に浸ることが出来ました。「♪あのね、あのね、あのね~」という部分、ライブでも結構食らいますね(笑)。

 曲終わりに合わせて萌絵さんがリングに登場。続くのは勿論「Call Me もえし」な訳ですが、そのテーマでもある猫モチーフの衣裳は2017年のバースデーイベントとはまた違うタイプ。「まさかまた猫になるとは思っていなかった」とは萌絵さんの弁ですが、文句なしにお似合いですから、そこはファンサービスということで(*^^*)。で、美来さんと入れ替わる前のトークで、小道具の眼鏡の話やクレープを鞄から取り出して萌絵さんに渡したりして、クレープを受け取った萌絵さんが「東京ミュウミュウ感が半端ない」とツボなネタが展開し、楽しませてくれました(^^)。
 曲中にみんなと遊びたい!ということで、「Hands Up! & Call my name! もっともっと」の部分に皆で一緒にやる振り付けレクチャータイム。リングの4方向でそれぞれレクチャーした後は本番! 今回のライブである意味最も楽しみにしていた時間の始まりです! リリースイベントで「実は猫」という話を聞いてから曲の世界観が強く残る様になっていたのですが、恰好だけでなく気だるい感じや仕草がパフォーマンスに反映されていて、滅茶苦茶楽しくて可愛い!(*^^*) リングロープにもたれ掛かって愚痴を言う感じだったり、甘える感じだったりが流石のクオリティで、自然と「もえしー!」というコールにも熱が入ります。
 曲終わりにいつのまにか美来さんが乱入して来て一緒に「もえしー!」とコールしていたので、萌絵さんに「やっぱり美来は乱入してくるんだねー」とツッコミ入れてましたが、「”もえし”と名前を付けたの私だし」と主張する美来さんとのやり取りがとても楽しそうでした。「こんなに名前呼ばれたの初めてだよ、しかも四方八方から!」と、とても満足そうでした(^^)。自分もこの歌がより好きになりました!

 次は二人で「恋でした」を披露。今日が節分ということで、豆まきの様に歌いながら小袋を客席側へ投げ入れ。距離的に届く場所に居ないので争奪戦に参加することはありませんでしたが、お二人の気持ちだけは受け止めたつもり。1stアルバムの中では印象深かった「恋でした」がここで聴けたのも嬉しかったです。
 そこから繋がる「Welcome! My best friend」で予想しない出来事が。何とステージ上のお二人が客席側に降りて来て練り歩き始めました! ここ最近、山崎エリイさんやevery▽ing!でも体験したこの演出は、予想できるものではないのでいつでも新鮮に驚けますね(笑)。しかも、割と全域くまなくお二人が歩いてくれたので、全部の席が本当に”神席”と言えるものになったんじゃないかな、と。お二人のご厚意と想いで実現した時間だと思うだけに、これはスタッフさんも含めて感謝の気持ちでいっぱいです。目の前を通るお二人は小柄ではありますが、パフォーマンス中だからこそのオーラがあって大きく見えました。萌絵さんは相変わらず汗だくでした!(^^) ちなみに、萌絵さんは自分の方は向いて貰えませんでした(ToT)が、美来さんはほぼ真正面で止まってこちらを向いてくれました(^^)(目は合わなかったけれど…。隣の友人は完全に真正面だったので「目が合った!」と言っていました)

 そんな幸せタイムの後はキラキラな「Shiny day」を唄って舞台袖へ。2回目のお色直しへ。ここでは、Pyxis結成前からの二人の対決の歴史を振り返るVTRが流され、確かに事あるごとに対決していたな、とその時々を思い出しながら楽しみました。気が付けば半分以上は時間を共有出来ているんだな…と感慨深くもありました(全部じゃないのがちょっと悔しい)。

 VTR明けは何が始まるのかと思いきや、リングに登場したのはセクシー齋藤さん。完全にリングアナの出で立ちで、これから始まるPyxisの対決を前に熱く飾ってくれました。萌絵さんと美来さんをそれぞれの口上で呼び込み、テーマ曲として萌絵さんは欅坂46の曲(?)、美来さんは「キュウレンジャー」のOPでそれぞれ入場。これまた二人のイメージに合った煌びやかなガウンを羽織って登場し、リング上で出会い頭に「やんのかコノヤロー」とメンチの切り合い(笑)。そして始まる対決のお題目は…「手押し相撲」! 「本格的なリングの上でやることじゃないよねー」と言いつつも真剣そのもののお二人。「Ready…Go!!」の掛け声と共に始まった対決は、どちらも一歩も引かない息を呑む熱い戦い。手押し相撲にしては長い時間の対戦に二人の表情からも疲労が伺える…と思った矢先、バランスを保てなくなった萌絵さんが美来さんに抱きついてしまい試合終了! 勝者は美来さん! これで10勝6敗1分けとなった美来さんに対し、6勝10敗1分けとなった萌絵さんに逆襲のチャンスは…ということで、ここで「5/20にPyxis 3歳の誕生日イベント開催。ここでリベンジして頂きましょう!」と発表。しかもFC先行受付開始は本日の22:00から! 昨年は行けなかったPyxisの誕生日、今年は現地で祝うぞ!!…って、同じ日にまたSideMのイベントがあるのでどうしよう…(汗)。
 リハーサルではあっと言う間に勝負が着いた手押し相撲、本番では5分くらいの闘いだったことについて「こんなに長い試合になるとは」とライブよりも消耗したと語るお二人でした。

 試合と告知を終えた後は、ガウンを脱ぎ捨て現れる3着目の衣裳で「Pop-up Dream」を。正に本ライブのタイトル「Dream Match」が終わった後の披露ということで、かなり上手い構成。しかも3着目の衣裳がうす紫のお揃いで「水色とピンクを混ぜた色」という二人の仲良し度を表現していると感じただけでなく、クルッと回るとスカートの裾が良い感じでふわっと翻るのが滅茶苦茶可愛くて可憐で「これぞPyxis!」と強烈に感じるパフォーマンスでもありました。
 そして続く「FLAWLESS」は、ダンスの重なり合いの難しい部分も360度対応して客席を沸かせ、「残像」でしっとりと緩急付けたステージで味わい深く楽しませてくれました。自分は「残像」の2番で「ブラスバンド部の~」と美来さんが唄っている裏で、萌絵さんがその歌詞に合わせた小さな芝居を入れる部分が大好きで、今回はこちら側を向いていたので見れて嬉しかったです(唄う美来さんは背中を向けていたので)。

 軽いMCを挟んで、いよいよライブ解禁となる”あの曲”が。「Pinkie×Answer」を雰囲気たっぷりに歌い上げ、Pyxisの新たな可能性をしっかり提示してくれたのが嬉しかったです。この領域、StylipSでも経験していた二人ですから、そろそろ「All you need is DANCE」の様に二人の掛け合いが超絶レベルに達する1曲が欲しくなるパフォーマンスでした。
 ラストスパートにタオル曲として位置付けられた「Sweat&Tears」で一体感を増し、最後は「この先もPyxisから目を離すな!」という意志表示と言える「Next Flowers」で全力全開。どちらも年末のスペシャルイベントにて体験済ではありましたが、やはりライブ会場で、しかも四方からの声援が集まった中央のリングステージでのパフォーマンスですから、放たれる熱量と受け止める魂は全くの別物。終始楽しさ全開のお二人に、こちらも沢山の笑顔を頂きました!(^^)

 最後の挨拶を終えた後は、リングの上から四方の観客席に個別の感謝を伝えてリングを降り、左右に分かれて後方中央のバックステージに続く道まで進み、最後は手を繋いで光の中へ消えて行ったお二人。最初から最後まで、ディファ有明という会場とリングステージを使った中に”Pyxisらしさ”というものが全編通して感じられた、実に楽しい公演となりました。2時間というボリューム感も丁度良いくらい。残念だったのは、飛び跳ねる邪魔な輩やトーク中に私語をする連中などが自分の視界に居たことくらい(わんぱく行けよって感じ(苦笑)。そう考えると最初からわんぱくに行ってくれている人達には敬意を表しますm(_ _)m)。

■まとめ

Img_4523s  恐らく、今後「リングをステージにしてライブする」という公演は無いんじゃないか。それくらいに特別感のあるステージを体験した様に思えます。フルライブであるのに比較的誰もが均等にステージまでの距離も近く、だからこそ出来たこともあったと感じる内容は、Pyxisのお二人の想いを形にしてくれたスタッフサイドの努力の賜物でしょう。これまでも趣向を凝らしたものが多くあった印象も強いので、この先もきっと楽しいことが沢山待っているに違いない。この先も美来さんと萌絵さんの対決の行方を楽しみつつ、その参加する機会1回1回を大切に、自分の声援が届けられれば嬉しいな、と思います。ただただ自分に関係するイベント被りだけが無いことを祈るだけですね…(^^;; 今日も萌絵さんが「沢山イベントが被っている中、ここに来てくれてありがとう!」と言っていたくらいですから…。

 あ、帰宅して物販で購入したCDの特典ポスターを広げてみたら…当たり!(*^^*)
 年末のアルバム発売でもfamima.comの抽選ポラ(10名)に当選したし、今年もPyxis運は健在かも!

【付録:セットリスト】

  1. ダイスキ×じゃない
  2. First Love 注意報!
  3. 初恋の棘
  4. ミライSniper
    (Pop-up Dream MVの裏側)
     
  5. 初めて塾をサボった日~みくと原宿とクレープと~
  6. Call Me もえし
  7. 恋でした
    ※節分&バレンタインでお二人からプレゼント投げ
  8. Welcome! My best friend
    ※ステージから降りて客席側を練り歩く
  9. Shiny day
    (Pyxisの対決の歴史を振り返る)

    (対決コーナー:手押し相撲)
  10. Pop-up Dream
  11. FLAWLESS
  12. 残像
  13. Pinkie×Answer
  14. Sweat&Tears
  15. Next Flowers

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2017年12月31日 (日)

「Pyxis 2ndアルバム『Pop-up Dream』発売記念イベント」 in AKIHABARAゲーマーズ本店&スペシャルイベント参加

 Pyxisの2ndアルバム「Pop-up Dream」。先日、発売前のリリース記念イベントに参加しましたが、可能なら発売後に感想を直接伝えられる機会があればな…と思っていました。しかし、今回はシングルと違って高価なアルバム。何枚も購入して参加するほどの金銭的体力が無い自分にとっては、まだチャンスがあるとは言え悩みどころ。更には限定アクリルスタンドが付くというファミマ.comでの通販でも注文してしまった他、大晦日に開催が決まったスペシャルイベントにも参加を決めてしまった(こちらはテイチク直販で注文した時点で確定)ので、もう既に限界値と言える状況…(汗)。それでも! スペシャルイベントは直接お話しする機会は無いだろうから、ならば後1箇所参加が叶えば!! ということで、当落が絡む応募の形で2017年のPyxis運を占ってみる意味合いも含んで敢えてAKIHABARAゲーマーズ本店でのリリースイベントを狙ってみました。その判断をしたのは応募締切3日前(笑)。予約した日に帰宅して直ぐに応募したくらいにギリギリでしたが、見事に当選! その開催当日は「ミリオンライブ!」のリリースイベントもあって梯子を覚悟していたのですが、ミリオンの方は安定の落選(苦笑)。梯子はせずに済みましたが、その日は通常出勤日だったので休暇を取得。無事、当日を迎えることが出来ました。

■12/29:AKIHABARAゲーマーズ本店

Img_4361s  2ndアルバム「Pop-up Dream」が発売になってからの初のリリースイベント参加となる今回。年内直接お二人にお会い出来る最後の機会。アルバムを聴いた感想を伝えたいと思って参加したものの、2017年を本当に”駆け抜けた”と言って良いほどに沢山のイベントでお会いする機会を作ってくださったお二人に感謝を伝えたいという気持ちもあって、そのどちらも伝えるほどの時間は無いだろうから、どうしよう…と考えているうちに現地到着。当選ハガキの整理番号が10番台だったので、整理番号順に入場するなら最前列確定かも…なんて思っていたら、入場整列も整理番号関係無し且つ座席抽選という「整理番号関係無しかよ!」と言うパターン。ゲーマーズのイベントはこの辺りが本当に良く分かりません(苦笑)。
 入場整列した場所が10人目くらいだったので早めに座席抽選したところ…何と最前列! 今年は本当にPyxis関係(萌絵さん単独、美来さん単独含む)でこういう”引きの強さ”を感じる。最後にそれを感じることが出来て、ただただ嬉しい。その気持ちを胸に秘めて開演までの40分を待つ訳ですが、何故今日は開場から開演までが30分ではなく45分なんでしょうね…?

 客入れBGMの「Pop-up Dream」が1周し、2周目が始まって少しした頃にテイチクの渡来さんが登場して諸注意。そしてそのまま開演! 登場したPyxisのお二人はジャケットと同じ衣装で登場。今回は最前列中央と言える位置だったこともあって視界良好。お二人を目の前に一挙手一投足、表情をしっかり楽しむことが出来ました。

 最初はコミケ当日ということから「もう行って来た人?」と投げかけると数人が手を挙げた様で「終わってから行く人?」という中にも混ざっていたらしく、「ヲタクの鏡」と萌絵さんから最高の賛辞を貰っていました(笑)。続いて1週間前に行われた「夜空の下でMeeting」の公開録音のお話しをちょっと。1コーナー丸々カットするくらいに時間一杯まで盛り上がった(1時間半ほど収録していた)という話もあって、参加しなかった自分としてはその時の光景を思い浮かべつつ、お二人のやり取りを楽しんでいました。

 ということで挨拶を終えてのトークコーナーへ。最初のお題は、アルバムジャケットについて。2週間前に参加したリリースイベントでも語られていましたが、今回は「ケースを縦にしてジャケットを入れて初回盤と通常盤を並べるとちゃんとハートが完成する」という新情報解禁(笑)。初回盤のハートは美来さんが、通常盤のハートは萌絵さんが描いたとのことで、美来さんのハートが横長になっている点を萌絵さんが指摘(笑)。続いて、ジャケット広げての双六を遊んだ人を問うも誰もおらず「皆友達居ないの?」と失礼な萌絵さん炸裂(笑)に「これから遊ぶんだよ」とフォローする美来さん。でも、ジャケットに色々なメッセージを書き込んだことを話した際、「見てくれた人?」と問いかけると挙手があまり無く「見てないの?!」と脅す萌絵さん(笑)に「アルバム聴くのに忙しかったんだよ」とフォローする美来さん。「折角色々書いたので隅々まだ見てみてね」というアピールの他、双六のマスが6個しかないので、好きなマスを追加してねーという流れから、初回限定盤に付属するBlu-ray収録のMVの話へ(双六のマスは「Pop-up Dream」のMVで巡った順番になっているとのこと)。

 初MV「初恋の棘」から1年半、「随分大人になったよね」と美来さんに「でも今より大人っぽく見える表情もあるよね」と萌絵さん。何よりBlu-rayの画質に「綺麗すぎてヤバイ」と感想を漏らしつつ、「MV撮影で大変だった記憶が無い。全部楽しかった」というお二人の話は最新作「Pop-up Dream」から。中華街での撮影時、観光客の方に囲まれたりしたと話し「芸能人気分を味わえた」とは美来さん。ただ見物人のおばちゃんに「あの娘知ってる!」と言われたらしく、「それはきっとAKBの誰かだよ」と思っていたと語り、「だよねー、光栄だけど」と萌絵さん。観覧車での撮影もカメラを任されたそうで(後は監督が乗っていたそう)、その割にはゴンドラ内で監督含みではしゃぎすぎて(前のゴンドラに乗っているカップルの話とかで(笑))撮影が頂点から下るところでしか出来なくて焦ったものの、何とかMVに使ってもらえる映像を(地上近くとは言え)撮影出来て良かったという話を。
 ダンス関連では最近振り入れを2時間くらいで出来る様になった(!)ということで、覚えられなくても振付の先生の教え方が上手で覚えられるとのこと。「褒めて!」とねだる萌絵さんに会場から沢山の拍手が贈られて「褒めて伸びるタイプなの」と嬉しそうな萌絵さん。
 「ダイスキ×じゃない」のMVではリップシンクが色々と大変で、押したり引いたりするシーンでは相手が居ないと上手く行かない美来さんの時、カメラの外側で萌絵さんがその部分を隣でやっている時と同様にやってフォローした話(「私はパントマイム出来ないなー」と美来さん)やハート型を作る時、作った後に相手がフレームアウトする等の苦労話が出て、更に「FLAWLESS」では演技に気持ちが入り過ぎて(壁叩きながら「萌絵さん!」という気持ちで)泣いてしまった美来さんの横では、ハンマーを持って「無敵!」と「スマッシュブラザーズ」のBGMを口ずさみながらスタッフと談笑する萌絵さんが居たという面白エピソードも飛び出すくらい、次から次へと楽しいトークに花を咲かせてくれました。

 あっと言う間のトークコーナーを終えると、ミニライブへ突入! 「Pop-up Dream」「残像」「ダイスキ×じゃない」の3曲を披露。2ndアルバム内で唯一暗い曲となってしまった「残像」を作詞担当の鷲崎さんが気にされているらしく、「ファンには大人気なんですよ!」とフォローしているという話が出て、これから「残像は大人気曲」という共通認識を持つように示された感のある流れに爆笑しつつ、「2017年のイベント最後をPyxisの楽しい想い出にして欲しいから」と3曲も披露してくれて、最高のミニライブを目の前で体験させて頂き、改めて二人の息の合ったフォーメーション(最前列だからこそ確認出来た足元の動きや位置など)をしっかりと楽しみ胸に刻むことが出来ました。まぁ、座席抽選は仲間で群れたり出来ない分、騒がしくは無いもののライブで糞コールや高速クラップ入れる輩がチラホラ居て不快な部分もありましたが、そこまで気持ちを削がれず楽しめて良かったです(^^)。

 汗拭きタイムを兼ねたお渡し会の準備を挟んでのお渡し会。最初に車椅子で参加されていたファンの方のところへ直接行ってのお渡し&おしゃべり。こうした気持ちが嬉しいな、と改めてお二人の姿勢に心が温かくなった印象的な光景(って後ろに振りむいた訳ではないので声だけ聞いた想像ですが)を経た後に自分の番。「2017年は本当に沢山働きましたね」「その分僕らも沢山楽しみました」「お身体に気を付けて」「明後日行きます」と、アルバムの感想ではなく1年間の御礼を伝えた回となりましたが、短いながらも十分満足行く時間となりました。

■12/31:品川J-SQUARE

Img_4343s  1stアルバム「First Love 注意報!」、1stシングル「FLAWLESS」のそれぞれでも発売記念で催されたスペシャルイベント。どちらの時も応募抽選だったのが、今回の2ndアルバムではテイチク直販での購入先着となっており、情報が解禁された時に少々参加を迷ったものの「折角の機会だし、大晦日まで頑張るPyxisに参加することで応えたい」と申し込み。アルバムが発売されて参加チケットと一緒に到着。整理番号は可もなく不可もなく…といった感じでしょうか。1stアルバムの時は座席抽選で前から3列目(着席した場所は勘違いで4列目)でしたが、入場時座席抽選であれば別に何番でも…って、当日現地に行ったら整理番号順入場の自由席ということで、場所的にはちょっと後ろの方。参加出来るだけでも感謝…ではありますが、自由席であるからか厄介な仲間内で固まっている感じが不安を募らせます(苦笑)。

 今回、トークパートのみニコニコ生放送で中継されるということが発表され、どんな感じの内容・進行になるのか少し不安もありましたが、始まってしまえば割といつものPyxisペース(笑)。定刻近くにテイチクの渡来さんからの諸注意があり、そのまま開演。入場して来たお二人はこれまでのリリイベとは違って、今日だけの特別衣装。以前はステージ衣装だったりしましたが、今回は白のブラウスに上下モコモコのそれぞれのパーソナルカラーのベストとミニスカートを着用。萌絵さんのベレー帽も反則レベルで似合っており、お二人のおみ足の眩しさは後ろの方の座席ではありましたが届いていました。

 最初のトークは2ndアルバム「Pop-up Dream」のジャケット・MV撮影のオフショットをプロジェクターに投影し、スライド鑑賞トーク。見覚えのあるシーンの裏側っぽい写真が色々あって、その時々のエピソードが色々聞けて楽しかったです(流石に3回リリイベ参加したので、知っている内容も多くありましたが)。
 続くトークは、開演前に会場で記入したアンケートを使用したボックストーク。2ndアルバムの感想や質問などを読んでトークを展開する定番スタイルで、「苦戦した曲」「ライブでやってみたいこと」「2017年を振り返って」といった興味深く広がるトークもあれば「最高だった!」の様なストレートな感想などを時間一杯まで。両サイドに映し出されていたニコ生のコメント映像は途中から機能しなくなり(笑)、ちゃんと配信されているか気掛かりだったという萌絵さんでしたが、無事に配信は完了していたとのことでホッとしていました。

 生中継回線が切れたことを確認した後、会場に残った皆に「ここからはみんなだけのスペシャルタイム!」として、今年出演した「アニメロサマーライブ2017」から未放映だった「FLAWLESS」のシーンをノーカットで上映! 美来さんや萌絵さんの緊張が伝わって来る、そして大きな会場で歌い踊るPyxisの熱い映像を鑑賞。NHK-BSで持ち歌が放映されなかった悲しさを吹き飛ばす良い映像でした(^^)。どうやら、製品版に収録されるものをそのまま流してくれたようです。

 上映が終わって再登場した美来さんと萌絵さんは、この後のミニライブ様に衣装チェンジ。あのミニスカートで歌い踊ってくれても眼福でしたが(*^^*)、激しく歌って跳ねられる様にワンピースを内側にプラスした(?)感じの出で立ち。直前に上映していたアニサマの時の感想を交えつつ、ライブスタート!

 「Pop-up Dream」「FLAWLESS」「残像」「Sweat&Tears」「Next Flowers」の5曲という、ミニライブにしては贅沢なセットリストを堪能。2ndアルバムの新曲から2曲披露され、「Next Flowers」は今回が初披露ということでした。「来年に向けて弾みを付けたかった」という「Next Flowers」の披露は、楽曲の持つ”決意”を振付からも感じ取ることが出来るものでしたし、「Sweat&Tears」はタオル曲にしたいというお話しの通りタオルを用いて一緒に楽しめたし、「残像」は「欲しい時にやってくる奴(笑)」と萌絵さんが言う通り素敵にクールダウンさせてくれたし、「FLAWLESS」はアニサマの映像を観た後だからこその熱量を感じられたし、「Pop-up Dream」は改めて二人のシンメトリなダンスパフォーマンスを味わえたし、本当に濃くて楽しくて熱い時間を堪能することが出来ました。
 参加前に危惧していた輩は傍若無人さを存分に発揮し、一人しかやっていない勝手なコール、座席移動、席ずらし等、本当にやりたい放題…(まだ後ろに固まっているならまだしも、座席に座っている奴がそういう行為をしているのですから(苦笑))。それらが黙認されている状況もどうかと思いますが、そういうことを「やっていい」と思っている輩も異常。そろそろ何かしらペナルティを与えて欲しいな…と(もしくはイベント時でも「わんぱくひろば」の設置)。以前よりは自分が気にしなくなったものの、今回は真後ろだったのでちょっとイラッとはしました。それでステージ側のお二人のパフォーマンスから気持ちが削がれなくなったのは、ここ1年くらいでライブに対して経験値を積んだ結果なのかな(笑)。

 最後は美来さんと萌絵さんから2017年のお礼と2018年に向けてのコメントを頂き、「良いお年を!」で終演。自分も本当に2017年はPyxis三昧だったなぁ、と改めて思うくらいに沢山の機会に恵まれました。先着でのリリースイベント、抽選でのイベント、ライブ等、2017年はPyxisでライブ始め、Pyxisでイベント締めという正にPyxis三昧の一年でした。逆に言えば、それだけお二人やスタッフさんが沢山頑張って機会を作ってくれた訳ですから、改めて感謝を伝えたいです。本当にありがとうございました!

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2017年12月10日 (日)

「Pyxis 2ndアルバム『Pop-up Dream』発売記念イベント」 in 秋葉原地区参加

Img_4248s  Pyxisの2ndアルバム「Pop-up Dream」が発表され、MVや新曲が徐々に解禁される中、アルバム発売に先駆けての発売記念イベントの開催もアナウンスされ、幾つかあるイベントの中の初日となる2店舗の参加券を確保することが出来、今日それらに参加して来ました。
 イベントとしては9月に発売された2ndシングルの時以来なので然程時間は経っていないものの、アルバムとしては1年半近く経っていることもあり純粋にアルバム発売を楽しみにしていた訳ですが、ここ最近発売前にリリースイベントが行われるケースも多くなり、参加時のテンションの持って行き方が悩ましいところではあります(笑)。

■ソフマップAKIBA4号店・アミューズメント館

 参加券配布開始日に予約しに行くことが出来なかったことから参加を諦めていたこの店舗でのイベント。しかし、配布開始から4日も経っているのにまだ配布終了となっていないことに気付き、「もしかしたらまだチャンスがある?」と思い立った翌日、急遽閉店時刻間際の店舗に足を運んでみたところ、まだある!ということで無事に予約して参加券を得られた今回(整理番号は締切ギリギリだったので、気付けて良かった)。

 ほぼ最後尾の整理番号ということで、イベント中にステージを見ることは困難であろうと覚悟して臨んだ他、お渡し会もあることから特別ステージが見えることに拘りも持っていなかった今回、「参加出来た」ということだけで既に満足という感覚でした(笑)。

 定刻7分過ぎくらいにイベントが始まり、テイチクの渡来さんの挨拶・諸注意が終わった後、Pyxisのお二人がステージに呼び込まれ、アルバムジャケットの衣裳と同じ服装に身を包んだお二人が登場するも、予想通りほぼ何も(顔どころか頭すら)見えない状態。でも、偶然にもステージへの視界に於いて萌絵さんだけが見える軸線があって「これは神のお導きだな」と解釈(笑)。

 早速、アルバムに関するトークが始まり、表題曲「Pop-up Dream」を昨日のライブイベント「Holy Party Night」で披露した話に触れ、「来てくれた人ー?」という質問に結構な数の人が挙手して「凄い参加率!」と驚きつつも嬉しそうなお二人でした。
 ジャケットが6面仕様になっていて、好きな面を自分でカスタマイズ出来る…といったことを口頭で説明するも、実物が今回用意されていなかった様でざっくりとした説明で終わっていましたが(自分は先日の動画放送で見ていたから理解出来た)、次の現場では用意するそうです(笑)。ちなみに、ジャケット内に使われた写真や動画は萌絵さん個人のiPhone8で撮ったものも多いらしく、クレジットに二人の名前が載っているそうです。オフショットはいつか見て欲しいとのことで、その機会を楽しみにしています(^^)。

 ということで、パッケージの話はパッと済ませてメイントークである「新曲試聴トーク」へ。

 今回のアルバムに収録される新曲6曲を、試聴しつつトークを展開。リード曲「Pop-up Dream」では、歌詞の内容について「私たちのライブでの心境が詞になっている」と語り、「Sweat&Tears」は裏話として「最初、スタッフさんも皆が”Sweet&Tears”だと思っていた」ということで、萌絵さんが先に収録を済ませた後に美来さんが収録して「これってSweetじゃなくてSweatですよね?」と指摘し「…ホントだ!!」となって、萌絵さんが収録し直した(笑)という逸話を語り、「Pinkie×Answer」はPyxisとしてのもう一つの顔として背伸び感を出したセクシー系で攻めたと語り、「Call Me もえし」は”天使じゃないよもえしだよ”というフレーズで作られた(「私が考えたんじゃない」とアピールする萌絵さん)他、コーラスに美来さんが参加していることを、「初めて塾をサボった日~みくと原宿とクレープと~」では、中学生くらいの自分をイメージした他、コーラスに萌絵さんが参加していることを語り、「Next Flower」は「これからの自分たち」をイメージして成長した表現を込めていることを、それぞれ短い時間ながらも密度の濃いトークを展開してくれて、それぞの楽曲に手応えも感じられた自分としては、普通に楽しみだった発売日がとても楽しみに変わりました(^^)。
 試聴動画も近日中にアップされるらしいという情報を萌絵さんが渡来さんに先んじて解禁してしまい、ちょっと焦る感じの渡来さん。「大人にプレッシャーをかけて行くスタイル」とは萌絵さんの弁(笑)。

 トークを一通り終えた後はミニライブ!ということで、リード曲「Pop-up Dream」を昨日に引き続き披露! 環境が全く異なるステージで、お客さんが近いからこその緊張感もあったみたいですが、楽しそうに歌い踊る姿が(ほんの少ししか見えなかったけれど)印象的でした。
 そして、もう一曲披露してくれるというこで、新曲が選ばれるのかな…?と思ったら、「新曲は来年2月のライブに取っておいて」ということで、2ndシングル「ダイスキ×じゃない」を披露! 昨日のライブと全く同じセットリストになってしまいましたが(笑)、こちらはPyxisファンが集っていることもあって、コール等は流石の一言。但し、唄う前に「マイクを振ったら”言えないけど”って言ってくださいね!」とお二人からお願いされたにも関わらず家虎叫んだり、間奏部分に全く尺が合っていない、がなり声のガチ恋口上入れている輩が居たりして、その点については全く許容出来ませんでした(苦笑)。ライブならば「わんぱくひろば」で好き勝手にやってくれて良いけれど、リリイベではもう少し弁えて欲しいな…と。

 ミニライブを終えて「…暑い!!」と切り出す萌絵さん。「セーター着ている中にヒートテック着てるから」とその暑さを解説。「もー着ない!」と汗をにじませる萌絵さんでした。一方、傍らの美来さんは暑いと言いながらも涼しげでした(笑)。

 ミニライブの後はお二人が一旦捌けてのお渡し会。前から順なので相当時間掛かるだろうな(何せ最後列辺りなので)と思っていたら、いつもの群れたい輩たちが後ろの方に集まったりしていた関係で多少早めに順番が回って来たのは良かったです。最初の方は一人当たり15秒くらいの持ち時間だった気がしますが、自分の時は10秒くらいになっていたので大した話は出来ませんでしたが、昨日のライブでの生バンドでの歌唱について「全然違う!」「音圧が凄い!」とお二人の感想が聞けたことは良かったです(^^)。

■とらのあな秋葉原C店

 ソフマップでのイベントが終わった後、次のとらのあなでのイベント開場まで4時間ほどあるという、結構な時間を潰さなければならなかったものの、一旦帰宅するのもなぁ…と最近の秋葉原を全く知らなかったこともあってダラダラ歩き回ったりするうちに何とか開場時間に。

 座席抽選すると、何故か前回の「ダイスキ×じゃない」の発売記念イベントの時と同じ位置になるという変な引き(苦笑)。まぁ、極端に良くも悪くもない席なので問題無し(前回は目に余る輩が近くに居たけれど、今回は居なかったので問題無し…かな)。

 定刻となり、テイチクの渡来さんが登場して挨拶&諸注意。今回は、お二人を呼び込む前に「Pop-up Dream」のMVのフルサイズを解禁!ということで上映開始。元々、「Pop-up Dream」のMVは比較的長めに(Dメロの手前くらいまでは)公開されていたので沢山の新鮮味があった訳では無いものの、観覧車以降~中華街~最後のタクシー内までの二人のデートを見届けた感は満足度の高いものでした。
 MV上映を終えてからお二人を呼び込み。こちらでも衣装は変わらずジャケット衣裳。よくよく考えれば萌絵さんのパンツスタイルは珍しいかも。ということで、早速今回のトークである「MV鑑賞しながら裏話」をスタート。
 冒頭のLINE風メッセージのやり取りについて「私たち、普段はこんな可愛いやり取りしないよね(笑)」と付き合いの長さを象徴するかの様な会話に、本当の仲良し度が垣間見れました。そして、遅刻して走る萌絵さんの光景について、撮影当日の仕事が立て込んでいて撮影の合間に他の現場に向かう等していた中の本当の一コマだったらしく、リアルシーンだったそうです。合流後にチュロスを食べるシーンは「絶対にこぼさない」と豪語していた美来さんが一口目でこぼして「ほらー」と萌絵さんに食べかすを払ってあげたと裏側を明かし、そのシーンの解説の為に一時停止した時の美来さんの顔が酷くて「悪意があるー」と渡来さんが言われていました(笑)。動物園ではレッサーパンダもキリンも丁度カメラ目線で入ってくれて苦労しなかったことや、遊園地では萌絵さんの食べるシーンを特に注目して欲しいと言うくらいに可愛いと絶賛する美来さん(特に最後の方の中華街でのパンダまんを食べるところ)、観覧車では一番上に付いた時に「光る海」を撮りたかったのに、はしゃいでいたら頂点を過ぎてしまい低い位置での撮影になってしまったこと等、本当に盛り沢山に各シーンを解説して頂け、とても楽しめました。
 続いてCDパッケージの話となり、今度は完成したものをちゃんと用意していて(笑)、6面ジャケット(この時、萌絵さんが雑にそれをやって見せて美来さんに叱られました)や初回盤と通常盤を組み合わせて双六になること、トレイ下には双六の駒とサイコロがあり、僕らの写真も入れられる様になっているという説明が。僕らの写真は「一番盛った写真を入れてね」と言われ、様々な反応がありました(笑)。使われた写真やジャケットレイアウトについてはお二人もしっかり関わっていて、カメラマン兼デザイナーとしてブックレットに二人の名前が記載されているという話も(ソフマップより)しっかりしていました。
 収録曲の話について、二人のソロ曲である「Call Me もえし」と「初めて塾をサボった日~みくと原宿とクレープと~」をピックアップし、リハーサルには無かったのに急遽楽曲を流しながらのトークとなり、それぞれ2番終わりくらいまで聴けるボリュームのトークで、萌絵さんの方は「”もえし”というキャラクターを演じている風に歌ったら、実は”もえし”という猫の話だったと後で言われた」というエピソードや、美来さんの方は「中学生くらいを意識して声も変えている」「原題は『クレープ』だったのが、萌絵さんの方が『Call Me もえし』になったので変更して今の形になった」というエピソードが披露され、ソフマップ同様それぞれの歌にコーラスとして関わっていることも語られました。また、「もえし」というニックネームは美来さんが考えたけれど、普段は(皆が使うから美来さん自身は)使わないことを言った後、「考案者である私に幾らかギャラは入るんですよね?」と催促する美来さんや、「初めて塾を~」の方が流れ始めた時に萌絵さんが、美来さんを崇める様な振りを入れてノリノリなったりと、時間の許す限りのトークをたっぷり聞けたことはとても嬉しかったです(ミニライブが無かった分、こちらの方がより濃密な時間となりました)。

 最後のお渡し会は、良く見る何人かの人たちが1回1回を全然大事にしない感じで、それを仲間同士で「如何にウケたか」をアピールし合っている感じが見受けられて(そういう輩に限って剥がされてもいつまでも話し続けるので、続く人が割を食うのは個人的には許せない(苦笑))、ちょっと残念にも思いましたが、まぁ人それぞれですから気にしないことに。自分は月並みに「手応えを感じるアルバムになりそうで楽しみが膨らんだ」旨を伝えただけでしたが、それはそれで満足でした。

■まとめ

 今年はPyxis関連のリリースイベントに本当に多く参加することが出来て、逆にそれだけの機会を準備してくれていることに心からの感謝しかありません。だからこそ、その1回1回を真剣に参加したい。それが自分のスタイルなので、これからも参加する時はその気持ちだけは忘れない様にしたいな、と改めて感じたイベントでした。にしても、何回もリリースイベントに参加するのはそれはそれで大変なので、来年以降は1枚の新譜につき最大でもバリエーション数までの参加に留めようと思います。2017年は良く頑張りました…(汗)。

 今回のアルバムのテーマは「ベストフレンド」ということで、それがしっかり伝わる完成度の高いものに仕上がっている予感。発売まで10日、楽しみです!(^^)

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2017年12月 9日 (土)

「Holy Party Night」参加

Img_4249s  2017年10月、every▼ing!のFCから1通のメールが配信されて来ました。「山崎エリイ イベント出演情報!」と題して12/9に豊洲ピットにて行われるスペシャルイベント「Holy Party Night」の案内でした。出演者はpetit milady、Pyxis、山崎エリイ、村川梨衣という4アーティストで、個人的にもpetit milady以外は全てアーティストとしての音楽に触れている面々。それでも、petit miladyとしてでなければ悠木碧さんも竹達彩奈さんも知っているし(音楽活動は存じ上げないけれど)、興味は十分すぎる程に湧きました。でも、出演者の顔ぶれが良くても、オールスタンディングの会場でこれだけのアーティストが集うライブとなると、参加者の質がどうなるのかな…という点に不安があるのも事実。なので、最初にメールを受け取った時は、強く参加したい気持ちと見合わせても良いかなという気持ちが半々というのが正直なところでした。取り敢えず先行申込で当選すれば行く、落選したら縁が無かったということでチャレンジ。

 結果は当選。「…当たっちゃった」という気持ちが最初の感想ではありますが(笑)、もう腹をくくって楽しむしかありません。どんな内容になるのか皆目見当もつきませんが、出演者的には間違いなく楽しめる。後は当日までに自分がどんなテンションに持って行けるか。少なくともエリイさんとPyxisに関しては何も不安が無く、りえしょんも楽曲だけは1stアルバムだけですがざっくり理解はしている。petit miladyは作品絡みで1曲知っているものがあるだけですが、当日までに理解を深められれば良いか、ということで。

 気が付けば開催まで1週間を切り、何だかんだと慌ただしく10月、11月とイベント事が重なって、「Holy Party Night」への準備などしている余裕はありませんでした(汗)。それでも最後の足掻きとして、petit miladyのアルバムをレンタルし、ざっと聴くことで「聴いたことがある」という状態を作って当日を迎えようと行動はしました。成果があったかどうかはさて置き(笑)。それよりも、この時点で気付いたのが「音楽制作の殆どがZERO-A」ということ。日本コロムビアが多いとは思っていた中で何故この組み合わせなのかな?と不思議に思っていたのですが大いに納得。

 豊洲PITは会場として使われているのを良く見かける様にはなりましたが、自分としては行ったことの無い会場。ここ数年で豊洲に来る機会も増えたよな、と思いつつ初体験の会場へのワクワク感もちょっとあって不思議な気分。会場への導線が何となく新木場STUDIO COASTに似ているなぁ、なんて思っていたら会場到着。中に入ったらどうなるか分からないので、スタンディングである以上は余計な荷物は持ち込まない様にコインロッカーに放り込んで、ウェストポーチのみ装備。本当はパーカーも脱ぎたかったけれど待ち時間が寒すぎるので、中に入ったら腰に巻けば然程邪魔にはならないだろうと(そこまで汗も掻かないだろうし)。

 開場定刻となり、順次整列・入場して行く中で比較的早い整理番号だったことから、中央付近の一段高くなった柵近くを確保。初めて入る豊洲PITは結構大きい印象で、入場時点でそれなりに前の方にも行けたけれども、そこまでステージ近くで頑張る気は無いので視界良好で肉眼でも楽しめればそれで充分。今日は生バンドということもあって、音の迫力は勿論、バンドならではの自由度も楽しめれば言う事なし!

 ステージ中央には大型スクリーンがあり、中央には階段があって1Fと2Fがある作り。左右にはクリスマスツリーが置かれ、背景には6本の柱と枝の様なオブジェがあって鮮やかに色を変えながらクリスマスムードを高めていました。客入れBGMもクリスマス風のキラキラした音が流れており、表題である「Holy Party Night」をしっかり演出。初めて表題を見た時にクリスマスなんて全く思わなかった自分ではありますが、ここまで演出されれば時期的に一足早くあってもクリスマス気分は上がって来るものですね(笑)。

 そうそう、Pyxisで初導入された「わんぱくひろば」ですが、今回のライブにも導入されており、その名も「わんぱくサンタエリア」(笑)。ということで、先ず最初の不安は無くなった…と言えそうです。後は、出演者それぞれのファンがこうして集った時にどんな化学反応が起きるのか。その点だけが全然イメージ出来ないので(勿論、複数応援している人も居るでしょうけれど、意外と接点無い感じもあるので)、それを学ぶつもりで全てを受け止めるだけ。取り敢えず自分の周囲は比較的大人しそうな感じですが、ライブが始まると豹変したりするからなぁ…(汗)。

■開演

 バンドメンバーが配置に着き、準備完了のサインを送り合ったところで暗転したステージが煌めき始め、流れて来た曲は一般歌謡曲(きゃりーぱみゅぱみゅさんの「Crazy Party Night~ぱんぷきんの逆襲~」)。最初に中央に登場して歌い出したのはpetit miladyのお二人、そして上段の左右からPyxisのお二人が続き、そしてエリイさんとりえしょんが登場。それぞれクリスマスの雰囲気を纏った衣装に身を包み、一気にステージが華やかな雰囲気に。歌をよくよく聴いていると、歌詞の中に今回のステージにちなんだ内容が盛り込まれていて、今日の為の替え歌になっているのかな?と思いつつ、存じ上げない曲であってもノリやすいこともあってキラキラしたパフォーマンスを見ているだけでも楽しめました。

 最初のMCは自己紹介。衣裳の話も含んでいて、プチミレの二人は「伊勢丹みたい」と自分達を表現したくらいの赤地に黒のタータンチェック(笑)。Pyxisは天使の様な純白の衣裳、エリイさんはクリスマスケーキの様なイメージのワンピース、りえしょんは白い衿が付いた真っ赤なワンピースに緑色のブレスレットというクリスマスカラーで、それぞれがとても似合っていて滅茶苦茶可愛い(*^^*)。明らかにいつも自分が参加しているどのイベントやライブとも違う印象のステージでとても新鮮でした。
 自己紹介の中で驚いたのが、悠木碧さんが萌絵さんよりも年上だと(私自身が)気付いた時(笑)。元子役とは言え二十歳過ぎくらいだと思っていたのでびっくり。でも「私は最年長じゃないです」と言う余裕を見せ、次に回って来た最年長の竹達さんが「17歳と言って良いかを井上喜久子さんに尋ねたところ『まだ早い』って言われました」というエピソードを交えて挨拶するという、初めて今回体験するプチミレは「何て芸人気質なんだ!」とちょっと親近感が湧きました(笑)。萌絵さん、美来さん、エリイさん、りえしょんと挨拶が続く訳ですが、その度に会場全体で愛称をコールし「あおちゃん」「あやち」「もえし」「みっく」「エリイちゃん」「りえしょん」と、挨拶だけでも新鮮且つ楽しい時間を共有出来ました。音楽活動としての先輩ながらもレーベルでは後輩だったり、同じレーベルながらもこれまで一緒にイベントに出演したことが無かったりと、とても不思議な空気を感じつつも今日のステージまでに随分と仲良くなれた様子も伺えました(エリイさんはステージ上の皆から「可愛い」を連発されていましたし、萌絵さんには写真集での胸の話題で竹達さんと急接近する等、主にプチミレの二人が良い意味で自由でムードメーカーでした)。各人とのコラボステージもあるということで「今日は事務所やレーベルの垣根を超えて、一足早いクリスマスを楽しんじゃいましょう!」という宣言で、本編スタート!

 トップバッターは今日の中では大先輩(笑)であるpetit miladyが登場! 改めての自己紹介的トークも含めてステージングは完璧とも言える流れには「流石」の二文字。「#彼氏いません」のクリスマスバージョン、「ぼくのティンカーベル」を連続披露してステージを一気に温めた後は「プチミレはカッコいい曲もあるんだぞ」ということで、「azurite」をピアノバージョンでクールに披露。あおちゃんもあやちもソロ活動として曲もリリースしていることから、先ずはあおちゃんがソロで「永遠のラビリンス」を、それを受けてあやちがソロで「ライスとぅーミートゅー」を披露して存在感を示してくれました。自分としてはプチミレのステージを初めて体験した訳ですが、周囲の盛り上がりも含めてとても感触が良かったです(^^)。ちなみに、一夜漬け的に学習したプチミレ楽曲ですが、全く効果はありませんでした(笑)。それでも楽しめたのは、ステージ上のお二人のパフォーマンスの賜物。

 あやちの歌唱が終わってあおちゃんを呼び込んでお互いのソロ歌唱を称え合った後、引き続き登場したのはエリイさん。わざわざバトンタッチする為にプチミレの二人は揃ったのかな?と思いきや、ここでコラボステージを披露! 何を唄うのかと思えば、今日のパーティにちなんでクリスマスソングのメドレー。「赤鼻のトナカイ」や「ママがサンタにキッスした」等をキラキラ・ポップにアレンジ。正に今夜限りのスペシャルステージと言える貴重な光景に、計らずも笑顔になってしまうくらいでした。

 コラボを終えてステージに残ったエリイさんは、改めて自己紹介。エリイさんの曲はキッチリ理解しているので何が唄われても大丈夫!…っていうか何が来るのかな?と思っていたら、「My First Love」が流れて「あぁ、なるほど」と。確かにクリスマスイメージにピッタリな歌で、ソロライブの時に聴いたのとはまた違った雰囲気を感じられて嬉しかったです。唄い終えて、気が付けばスタンドマイクが設置されていて、まさかの「Lunatic Romance」! ふわふわしたトークを挟んだ後にこの歌ですから、エリイさんの歌を知らない人たちには衝撃が走ったんじゃないかと。ソロライブの時よりもカッコ良さを増したタンバリンも映えて、とても滾りました。そして「星の数じゃ足りない」でまとめて、エリイさんのステージは終了。3曲とは言え、十分にアピール出来た内容には大満足でした(^^)。

 ここで一旦全員を呼び込み、何か唄うのかな?と思ったらトーク…っていうか、ちょっとした余興のコーナーへ(笑)。冒頭で話した皆が仲良くなったことを受け、更に仲良くなるためにクリスマスパーティーを開こうと思っていると説明し、その予算を増額する為のゲームを行うとのこと。全員がクリアすることが条件で、クリアしたら額が上がって行き、一人でも失敗したら終了。全て失敗したらパーティー代は自腹ということで、チャレンジ順番はくじ引きで決定。冒頭で芸人気質を感じた面々ですが、どんな結果になるのか楽しみしかありません(笑)。
 最初のゲームは「ソプラノリコーダーで低いドの音を一発で吹く」というもの。個人的には「超簡単!」と思うものの、ステージ上の皆さんはそうは行かず、一人目となった美来さんが期待通り失敗(爆)。でもそれをノーカウント扱いにして、再チャレンジをしてギリギリ甘めの判定でクリア。続くのは萌絵さん! 幼少から音楽と向き合って来た萌絵さんだけにここは楽勝だろうと思っていたのですが…まさかの失敗!! ノーカンにして再チャレンジするもやっぱり失敗!! ということで、第1回目のチャレンジは失敗。でも、悔しいからか一応全員やってみる流れになって、あおちゃん…失敗、あやち…失敗、りえしょん…失敗、エリイさん…失敗という惨敗ながらも、それぞれのリコーダー(マイリコーダー?)を構えて吹く姿が何だか可愛くて眼福なコーナーでした(*^^*)。

 第2回目のチャレンジは「英語のSiriに向かって『今何時ですか』を聞き、時計が出せるか」。くじを引いて、1stチャレンジャーはあやち。Siriに不慣れで、「Hey Siri」が質問前に反応してしまったり、質問始めた時にSiriの準備が出来ていなかったり、そこで度々萌絵さんがフォローしていたりと面白いやり取りを重ねていざ本番。渾身の「What time is it now」を放ち、Siriから「OK」という反応があり、その結果…会場周辺でツナが食べられる場所が表示されるという、爆笑の結果を導き失敗! 時間の関係で、他のメンバーがチャレンジすることなくラストの題目へ。
 最後は「パターゴルフ」で、ボールからカップまで肩巾も無いくらい短い距離のパターチャレンジは、完全にサービスゲーム!…と思いきや、トップバッターのあおちゃんがまさかの外し!!…たように見えただけの様で見事(笑)カップインさせ、次のチャレンジャーへ。満を持して登場したりえしょんは、完璧なパターを見せてくれて盛り上がる会場! これは初の全員成功なるか!?の期待を受けて登場したあやち。もうやる前から危うさが滲み出ていたあやちの一打は、何と大ホームラン(笑)。総崩れでチャレンジ終了…とはならず、最後の最後の悪あがきをエリイさんに託す流れに! 本来の距離でのパターを入れたらチャレンジ成功にして!ということで、全員の想いを受けての一打。真っ直ぐ転がるボール! いい感じ! おぉぉぉ…あーーーっ! ということで凄く惜しかったもののカップインならずに自腹決定。でも、普段一緒に活動しているメンバー同士でなくてもチームワーク的なものを感じられ、「自腹でもちゃんとパーティーします!」と宣言し、企画コーナーは終了。皆さんの可愛らしさやポンコツ加減が心地良く響く時間でした(^^)。

 大いに盛り上がったチャレンジコーナーの後はライブ後半戦。エリイさんだけが残って開始するも、台本と違う段取りをしてしまい(バンドメンバーさんの準備が整う前に唄い始めようとした(笑))「今日は失敗ばっかりだなー」と言いながら、良い感じでリラックス出来ているのが分かって微笑ましい限り。タンポポさんの「王子様と雪の夜」を唄い始め、途中ステージ上段から萌絵さんが登場!(本人曰く「モノマネ歌合戦の本人登場みたいだった」という感じ(笑)) エリイさんと萌絵さんが一緒に歌謡曲カバーを唄い踊る、個人的にも超が付く程に幸せな光景に胸が熱くなりました(*^^*)。

 エリイさんと代わる様に美来さん登場。ここからは勿論Pyxisのステージ。初披露が宣言されていた「Pop-up Dream」で会場を盛り上げた後は、2ndシングル「ダイスキ×じゃない」で一気にトップギアへ! Pyxisの名刺代わりとも言えるパフォーマンスは、二人を知らない方々にも刻まれるものがあったと思います(今回のダンスも完成度高い!)。今回のイベントはある意味フェスでもあったので、コール&レスポンスの完璧さは無かったものの、場内の熱気で十分に一緒に盛り上がっているのを感じられて嬉しかったです。

 Pyxisが終わると美来さんだけが残り、美来さんのソロコーナーへ。美来さんは1stアルバムから「No color」をチョイスし、敢えて大人っぽさを演出。「No color」はライブでもリリイベでも聴いた回数は多いですが、その時々で気持ちの入れ方が異なっていて少し印象が変わります。今回は「クリスマス」という題材があるからか、少し大人っぽさが増していた気がします。そして、予告通り来年発売のニューシングル「守りたいもののために」を初披露! そのタイトルからバラード曲なのかな?と予想していたのですが、割とポップな曲ながらも真っ直ぐな気持ちが強く伝わって来るタイプの歌で、表現を磨いた今の美来さんにはぴったりだな、と思いました。リリース前だからと出し惜しみせずにフルコーラス、堪能させて頂きました。

 美来さんのステージが終わると暗転したステージに登場したのは最後のアーティストであるりえしょん。「あれ?コラボはしないの?」と思っていると、歌途中から合流したのはPyxisの二人! 名曲「恋人がサンタクロース」を唄い、Pyxisの新メンバーとしてりえしょんが迎え入れられていました(笑)。ただ、ここでのトークでPyxisの二人から「りえしょんが、恋人がサンタクロースをPyxisと歌いたい!と熱いラブコールをくれたことが嬉しくて」と発言した後、りえしょんが「…え?」という顔で「そんなこと私言ってません。Pyxisと一緒に唄えることは喜んだけど」とまさかの否定(笑)。そんな仕込みもありつつ、素敵なコラボステージを楽しんだ後はりえしょん単独ステージ!!

 りえしょんソロはアニサマ2015で体験していますが、1stアルバムを聴いた上で「楽しみ!」という気持ちで臨むのは今日が初。開幕から「Night terror」をぶちかまし、りえしょんのアーティストとしての一面を強烈に叩きつけ、ステージが赤と黒の祭壇に変わる熱いクリスマス(っていうより”クリムゾン”)となりました。そして、ライブでしか歌わないレアな曲であるという「レクイエム」、そしてしっかりとクリスマスを演出する「Snow Christmas」を披露し、たった3曲ながらもりえしょんのステージに圧倒された感覚が残りました。りえしょんに限らず、今回の4組(厳密には7組)のアーティストはそれぞれが自分たちの持ち味を披露する場として機能し、それぞれの楽しさや魅力をしっかりアピール出来たと感じられるステージでした。

 駆け抜けた4組のアーティストがここでもう一度全員揃い、一言ずつのご挨拶。正直「えっ?もう終わっちゃうの?」と本気で思うくらいにあっと言う間に感じた時間に驚きつつ、最後は全員で「サンタさん(ももいろクローバーZ)」の替え歌(歌詞の中に今回のメンバーが登場)を激しくパフォーマンス! 熱量のある一足早いクリスマスを楽しみ駆け、最後は全員でステージの端から端まで手を振って感謝を伝えて一晩限りのスペシャルステージの幕が下りました。

■最後に

 参加前に想像していたよりも手応えを感じた約3時間のライブは、それぞれのアーティスト色を感じられるだけでなく、一緒のステージに出ることで全く違う華やかさが生まれていたと感じました。コラボステージが限定的だったのは少々残念ではあるものの(ユニットメンバーチェンジとか、もっと色々な組み合わせでのコラボも体験してみたかった)、これなら毎年趣向を凝らしたステージで楽しめるんじゃないか、と今回の1回で終わらせるには勿体なく思えるものでした。初体験となるpetit miladyも、以前と比べられない熱いステージを体験させてくれたりえしょんも、そして元々応援していたエリイさんとPyxis&美来さんの存在感も、何より皆さんの可愛らしさが、クリスマスという雰囲気と相まって特別なステージにしてくれたのだと思います。また違った内容で楽しめる日が待ち遠しい。そう素直に感じられるライブイベントになったことは参加前の意識からすれば意外でした(まぁ、ステージ前方中央付近に数名、逸脱した飛び跳ねをしている輩が居てとても邪魔だったり、終演間近のトークでは「今来たばっかり」とか言う残念な輩も居たけれど、そのくらいで済む程度に観客マナーとしては良かったかと。それで気持ちを削がれたりすることなくライブに集中出来たことも大きい。わんぱくエリアの効果もあるかな)。このライブを経て、petit miladyやりえしょんのアーティスト活動に注目してみようと思いましたし、新鮮な体験も楽しいと感じられた今回、参加出来て良かったです(^^)。もし、このライブイベントが恒例になるのなら、いたずらに出演アーティストを増やしたり変更したりせず、ある程度固定メンバーにするからこその面白さや掘り下げを追及して欲しいな、と個人的には思います(まぁ、ZERO-Aや日本コロムビア主体で括るのが前提ならば、そんなに増やしたり減らしたりは出来ないでしょうけれど)。

 素敵なクリスマスパーティーを企画し実現させ、大いに楽しい時間を提供してくださった関係する全ての方々に”ありがとう”の気持ちを込めて、メリークリスマス!!(^^)/

■付録:セットリスト

  1. Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~ (全員)
  2. #彼氏いません(クリスマスVer.) (petit milady)
  3. ぼくのティンカーベル (petit milady)
  4. azurite(ピアノVer.) (petit milady)
  5. 永遠ラビリンス (悠木)
  6. ライスとぅミートゅー (竹達)
  7. 赤鼻のトナカイ~サンタが街にやってくる~ママがサンタにキスをした (悠木・竹達・山崎)
  8. My First Love (山崎)
  9. Lunatic Romance (山崎)
  10. 星の数じゃたりない (山崎)
  11. 王子様と雪の夜 (豊田・山崎)
  12. Pop-up Dream (Pyxis)
  13. ダイスキ×じゃない (Pyxis)
  14. No Color (伊藤)
  15. 守りたいもののために (伊藤)
  16. 恋人がサンタクロース (Pyxis・村川)
  17. Night terror (村川)
  18. レクイエム (村川)
  19. Snow Christmas (村川)
  20. サンタさん (全員)

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2017年11月18日 (土)

「伊藤美来 1stアルバム『水彩~aquaveil~』発売記念イベント in AKIHABARAゲーマーズ本店」参加

Img_4176  伊藤美来さんの1stアルバム「水彩~aquaveil~」が発売され、その直後に行われたバースデーライブに参加してから約1ヶ月。その後は田所あずささんの3rdアルバム「So What?」が発売されたりして何だかんだと、美来さんのアルバムを聴くことから離れてしまったここ数週間。ここ数年ずっと主軸にして来た「アイドルマスター」関連CDも続々と発売されている中、ご贔屓アーティストのCDもちゃんと聴きたい、旧譜もちゃんと聴き続けたい…と思い続けているものの、消化しなければならない量が多すぎて全然満足の行く消化が果たせずにストレスが溜まる。2017年はその辺りにメスを入れてみたけれど、まだまだだなぁ…なんて感じている中に届いた「水彩~aquaveil」のリリースイベント当選ハガキ。当落すら全然気にしていなかったので「リリースしてから1ヶ月も経つのに」と思いつつ、少々複雑な気分。その原因は最近放送された「キラキラ大作戦」での美来さんにあるのですが(ちなみに常に薦めて来た「ゴーゴーファイブ」関連…(苦笑))、まぁそれはそれ。「水彩~aquaveil」は間違いなく名盤だと思っているので、それを伝える機会を得られたことを素直に喜ぼうと。にしても、個人的にこれほどイベントが集中する結果になっていることに驚き(汗)。

 イベント会場はAKIHABARAゲーマーズ本店。週頭、萌絵さんの「moRe moDe」の発売記念イベントで来たばかり。開場ギリギリに到着しましたが、整理番号順に何とか並べて事無きを得ました…とは言っても整理番号90番台ですし、お渡し会なので然したる問題は無いのだけれど(笑)。

 定刻になって諸注意を終えた後、美来さん登場。クリーム色のセーターにこげ茶のスカートを身に纏った美来さんは、先日の萌絵さん同様に素敵な秋コーデ(*^^*)。名古屋から始まった「水彩~aquaveil」のリリースイベントも終盤戦。この1ヶ月のリリースイベントをざっと振り返りつつ、今日はバースデーライブ以来の歌唱があるということで緊張していると心境を語ってくれました。今回、司会を担当された日本コロムビアの龍神さんは、元来特撮系の広報だそうで、先日のバースデーライブに松本寛也さんのゲスト出演が決まったのも、ソロアーティストデビューイベントにデカレッドが登場したのも全ては龍神さんのお陰で「頭が上がらない」と言う美来さんを見て、本当に日本コロムビアとは相思相愛なんだなぁ…と感じました。

 本アルバムの撮影地である三重県・神島のお話しもあって、2日間の撮影は天気との戦いだったそうで「島の天気は本当に変わりやすい」ということで、雨が降ったかと思えばあっと言う間に晴れたりしたそう。だからこそ撮影出来たシーンもあったみたいで、ジャケット写真は雨上がりのタイミングで撮影されたもので、MVのキービジュアル写真は快晴だったものの風がとても強かったという思い出話もありました。そんな中で今日の天気が降りそうで降らない感じだったこともあって、「私のイベントに足を運ぶ時は折り畳み傘があった方が良いです。私は自分を信じていません(笑)。私が秋葉原を離れたら雨降るかも」と、自身の曇り女(?)説も挟み、楽しいトークの時間が過ぎて行きました。

 続くはミニライブ。今回は「あお信号」「No Color」「ワタシイロ」の3曲を披露してくださったのですが、緊張していると言いつつも、久し振りの歌唱を楽しんでいる様子でした。「あお信号」は自身の作詞ということもあって気持ちも入っていましたし、「No Color」では恋心を少し大人な感じを含めつつ、「Ding ding don~」の振り付けでは指さす方向を変えて観客席の皆に届く様に歌う姿が印象的でしたし、「ワタシイロ」はリード曲ということもあって、バースデーライブの時と同様、みんなの”ワタシイロ”を包むように楽しんで歌っていたのが素敵でした。「ワタシイロ」を唄う前に「色を”適当に”思い浮かべて」と言った後に”適当”という言葉について”いい加減”という意味じゃないことをフォローしていたのは、別の意味で印象的でした(笑)。

 ミニライブが終わった後は、今日の特典であるブロマイドに美来さんが直筆でサインを入れたものを3枚用意したということで、争奪のじゃんけん大会。全然がっつくつもりも無いので、美来さんの手を直感で読みながらやったところ、不思議と的中しまくって、最後の6名まで勝ち残ってしまう状況に(汗)。それでも、そこからが結構可笑しくて、美来さんが残った6人全員に負けたり、その逆で全員に勝ったり(つまり残った6人の読みが完全に一致していたから起きた現象)、また全員に負けたりと、結構レアな体験をした気がします(笑)。そして勝敗を決する時が来て、最初に勝ち抜けました(^^) 久し振りに勝ち残りましたが、無欲の勝利だったかもしれません。

 じゃんけん大会の後は客席をバックにした記念撮影を行い、トークパートは終了。美来さんが一旦捌けた後にお渡し会の準備を整えての再入場。先日の萌絵さんの時と違って、こちらは通常ペースでのお渡し会でしたが、割と落ち着いた感じだった気がします。
 自分の番までは十分に時間があったものの、話したいことが綺麗に纏まらずに伝えたいことをガーッと喋って終わった感があって(汗)、その点は心残りではありました。それでも「沢山の曲の中で埋もれない名盤」「次の美来さんの音楽に出逢えるのを楽しみにしてる」をお伝え出来たことは良かったです。

 結果的に十分すぎるほどのお土産も頂いた感のある今回のイベント。「キラキラ大作戦」での美来さんは残念でしたがそれはそれ。今回、自分自身の美来さんとの距離感を改めて認識することが出来たという意味でも、参加出来て良かったなと思います。次の機会があるのかは分かりませんが、これからも自分なりに美来さんを見守って行けたら。

 貴重な機会を作ってくださった、美来さんはじめ関係する全ての方々に「ありがとうございました」!

 …あ、室内に貼られていたイベントタイトルの掲示物、「発売記念記念イベント」と書かれていて、「発売の記念イベント」ではなく「発売を記念しての記念イベント」ってことかな? 大事なことだから「記念」を強調したのかな? と気になりましたが、帰り際に入口の掲示物を確認したら「発売記念イベント」となっていました。…誰も気付かなかったのかな…?(笑)

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2017年11月12日 (日)

「豊田萌絵 1stDVD『moRe moDe』発売記念イベント in AKIHABARAゲーマーズ本店」参加

Img_4175  豊田萌絵さんの1stDVD「moRe moDe」の発売記念イベントが開催されました。

 応募抽選ということもあって行ける確証は無いけれど、自分の中では珍しく最初から「行く!」という気持ちでスケジュールも入れていたくらいの気合いが入っていました。2017年はPyxis関連も含めて、萌絵さんとのご縁はかなり多く、更には抽選時の当選確率も高い上(…って100%?)、座席抽選でもかなり若い番号を引き当てたりすることも数回。だから余計に「絶対行く」という気持ちが生まれたのかもしれません。

 そろそろ当落のハガキが来てもおかしくない、と気持ちそわそわしていた頃、友人から当選した旨の連絡が。しかも二人から。なのに自分のところには通知が来ていない…(汗)。そしてその翌日も来ないことから、もう落選確定…(ToT)。あぁ、行けると信じていたのに。とても気持ちが沈み、改めて自分がどれだけ萌絵さんに傾倒していたのか計れた気がしました。当選した人の中には「行けるかどうか」「他を優先」等の声もあって、そもそも「落選」という選択肢が無い人にとって、それらは目に毒だな…と諦めきれない気持ちがあっても、そこは受け入れるしかない。そう思ってスパッと気持ちを切り替えた日、郵便受けの中にまさかの当選通知が!! これには驚きと共に勿論湧き上がる喜びも!! ちょっと泣きそうでした(笑)。でも晴れて参加が確定! 当日は楽しむぞ!!

 ということでイベント当日。以前、当選ハガキ記載の整理番号があっても、入場待機列に並んだ順にそのまま詰めて座ったことがあったので(汗)、念のため15分前くらいには現地に入って入場整理列を伺おうと思っていたら今回は整理番号順に整列が始まったので、それはそれで。アンケート用紙を頂き「moRe modeの内容についての質問」という1項目(例として「moRe moDeで印象に残っていることは」と書かれていて、それが設問だと思ってしまった(笑))に考えを巡らせながら開場時間までの10分程を待機。しかしながら、開場時間になっても全然前の方の番号が埋まらない状況…。どうするのかな?と思ったら、空いている番号は詰めての整列となり、そのまま入場開始。てっきりゲーマーズだけのイベントかと思いきや、アニメイトとの合同イベントだった様で、入場時の本人確認がそれぞれ別になっていました。手荷物検査も終えて前から詰めて座る流れになったら、整理番号30番台なのに何と最前列…!(驚) この日はイベント被りも多かった様でしたから、前の番号の人は他のイベントに行ったのか、梯子して時間に間に合わなかったのかなのだと思いますが、自分としては当選したから良いものの、これで本当に落選した結果でこの状況を知ったら、かなりのショック…というか納得出来ないよな…と複雑な気持ち。でも、今回自分はこの会場に居るのですから、この環境を存分に楽しむのみ!(^^)

 定刻になり、萌絵さんが登場! ベレー帽にゆるふわなセーターにスカートというとても秋らしいコーデでとっても可愛らしい(*^^*) それを視界良好の最前列で見られる至福の時間に、それだけで大満足。

 今回、特にアシスタント的な人はおらず、萌絵さんがMCを担当してイベントを進行するもので、萌絵さんの一人喋りを堪能することが出来ました。登場時の挨拶とイベントについて軽いトークを経て、事前アンケートのトークコーナーへ。抽選箱から引く形式ではありましたが、予めおみくじの様に縦長に折られたアンケートが箱の口に差してあって、それを1本1本引きながら進めて行きました(つまり、事前アンケートの内容を事前に見て、どれをイベント中に使うかは予め決められた状態。変わるのは読まれる順番だけ)。

 読まれたアンケートには「美来さんへのお土産のケーキセットでケーキは作ってもらったか」「今回着た2種類の水着でどちらが好きか」「次の写真集が発売されるとして何処に行きたいか」「シャボン玉大会の時の心中は」「誰か参考にしたアイドルは居るか」等、10枚ほどのお題を萌絵さん視点で密度の濃いお話しを沢山聞くことが出来てとても楽しかったです。その中の1枚に自分のものもあって、更に嬉しかった(^^)。中でも一番「流石萌絵さん!」と思ったのは、次の写真集が出せるとしたらというお話で「タイミング的にはお肌の曲がり角を迎える直前くらいの、最も女性として魅力が溢れているであろう25歳くらいが理想。今回とまた違った私を見てもらえると思うし」と、今回の1st写真集「moRe」のプロデューサーとも言える萌絵さんだからこその目線で回答頂いたな、と印象に残りました。また「一人シャボン玉」の時、周囲の視線の痛さというのは特になく「どうせ誰も知らないし、また逢うことも無いだろうし。ただ寂しかったのは間違いない」とこれまた萌絵さんらしさを感じたり、パラセイリングの時も「高いところが苦手なので全然テンション上がらなかった」というDVDの映像以上に伝わる感情でお話しが聞けたのも楽しかったです。

 アンケートトークを終えたところで、特典お渡し会へ。準備を終えて再入場した萌絵さんの目の前に一人ひとり立って特典を頂きつつ会話を楽しむ、というのはいつも通りなのですが、今回は随分と長くお話し出来ているじゃないですか! てっきりいつも通り10秒程度かと思いきや、30秒くらいは十分にあるほど。最前列ということで自分の番が回って来るまでが早いので、急遽話題を膨らませるネタを準備(汗)。

 萌絵さんにお会いするのは豊洲でのPyxis 2ndシングル発売記念イベント以来だから2ヶ月振り。今年はとても多くの機会に恵まれ嬉しい限りではありますが、こうして機会を設けてくださることは本当に有り難いことであり、1つ1つの時間を大切にしようと臨んでいることもあって回数重ねても慣れるということは無いのですが(笑)、それくらいの距離感で丁度良いかな?と思っています。

 今回は「moRe moDe」の発売記念ということもあって、こうした機会を頂けた感謝の他、シーンを切り取った写真集と動きのあるDVDでの楽しさの違いを改めて感じたこと、DVD編集時に萌絵さんの意見などがどのくらい入ったのか等をお話しして終了。急遽準備したネタを入れた代わりに、言い忘れたことがあったのを終わってからも思い出して苦笑しましたが、それでも久し振りにゆったり目に萌絵さんと話せて嬉しかったです。「いつもありがとう(^^)」という言葉も加えて頂けて「こちらこそ!(*^^*)」と思いました。これだけ長くお話し出来たのは、結果的に少なくなった参加人数の関係なのか、元々予定していたのかは分かりませんが、何れにせよ主催者様や萌絵さんのご厚意あってのこと。感謝の気持ちでいっぱいです(^^)。

 写真集発売で一気に注目された感のある萌絵さんですが、何処までも萌絵さんらしくお仕事を楽しんでいる感があって、StylipSで初めて知った時から萌絵さんは萌絵さんだよな、と今更ながら自分がこうして萌絵さんを応援していることが不思議に思えたり、何だか嬉しかったり、気持ち温かになった今回のイベント。とてもお似合いで素敵だった秋コーデに当てられたのかもしれませんが(笑)、改めて萌絵さんって素敵だなと思いました(*^^*)。

 萌絵さん単独のイベントとしては2017年は一区切り。Pyxisとしてはアルバム発売も控えていますし、リリースイベントをはじめ今後も盛り沢山なので、これからも自分が楽しめる範囲の中で最大限の声援を贈って行きたいです。

 素敵な時間を提供してくださった、関係する全ての方々に心からの感謝を。

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2017年10月14日 (土)

「伊藤美来 Birthday Live Miku's Adventures 2017 "Island of aquaveil"」昼夜公演参加

Img_4194s  伊藤美来さんのバースデーライブに参加して来ました。

 美来さんのバースデーライブが初めて開催された2015年から毎年参加させて頂いているので今年で3年目。新宿ReNY、品川インターシティホールと来て、今年はZeppダイバーシティ東京というステップアップを箱の大きさでも実感できるほどになりました。2015年はカバー曲や自身が唄うキャラソンを中心としたステージでしたが、2016年はアーティストとしてソロデビューをしたこともあってステージが「声優さんのライブ」から「アーティストのライブ」と感じられる様になり、デビューシングル「泡とベルベーヌ」の初お披露目も含めて20歳を迎えた美来さんの所信表明を見守れた、進化が伺えるステージでありました。今年は1stアルバムの発売直後に行われるライブということもあり、そのアルバムを中心に据えた構成であることもアナウンスされていたので、過去2回とはまた違った体験が待っている。そんな期待に胸膨らませてライブ当日を迎えました。

 1stアルバム「水彩~aquaveil~」をフライング入手したのはライブ4日前。そこからライブ当日までに聴き込まなければならない!という無茶なスケジュールかと思いきや、発売済シングル2枚・5曲も収録されている他、オープニングはインストルメンタルであったことから、実質初体験は5曲ということもあり、そこまで厳しい予習範囲ではありませんでした。寧ろ、アルバムコンセプトを明確に感じることが出来る雰囲気たっぷりのアルバムであり、素直に耳に入って来るのでヘビーローテーションも苦にならない好感触のアルバムに仕上がっていて、益々ライブが楽しみになるくらいでした。

 1stアルバムは美来さんの1年のアーティスト活動の集大成として形になった訳ですが、1年もの間に色々な経験、出会い、迷いなどが積み重なって今の自分の道を歩んでいることが、収録楽曲からも構成からも感じ取れました。開幕の弦楽奏、ミラクル、あお信号とShocking Blueの青繋がり、No Colorと七色Cookieの色彩繋がり、ルージュバックと月光など構成の意味合いが色濃く出ている気がするだけでなく、リリース済のシングル5曲すらもアルバムを構成するピースとして機能し、最後のワタシイロに結ぶ流れだけでなく、リピートした際に1曲目の弦楽奏がワタシイロのインストであったことが分かって味わい深くなる…そういう物語が、実に今の美来さんの等身大の表現だなと思えました。

 ライブ当日。

 Zeppダイバーシティ東京は、これまで行く機会が全く無くて初めて行く場所。1996年11月には林原めぐみさんのアルバム「bertemu」が発売されて、ジャケットの撮影場所になっていたこともあってお台場近辺には何度も通ったりしましたが、初めてお台場に等身大ガンダム像が設置された時や、後にダイバーシティ東京がオープンした後にガンダム像が再登場した時など、結局見に行くこともなく終了してしまったくらいに、殆ど来ることの無い場所になったお台場に、今回は来る機会を美来さんに頂いてしまいました(笑)。しっかりとユニコーンガンダム像も見ることが出来たので、美来さんに感謝しなければ。

■物販

 開始1時間前くらいに現地到着。昨年は開場前物販に並ぶも時間切れになって解散させられた苦い経験があるので(苦笑)、30分前倒しして1時間前を狙った訳ですが、到着してみると50人ほどの人が並んでいるくらいだったので一安心。定刻になって物販が開始され、30分程度でミッション終了。昨年は「限定CD」というアイテムが呼び水になって大挙して人が集まった他、販売カウンターの処理能力が足りなくて時間切れになっただけに、今回は会場の大きさに合わせた対応で(例年よりレジ数増やしおよび物販開始時間早めた)あっさり終了しました。それでも自分の後ろに続いていた列の長さを考えると、やはり開場前物販時間内には捌けないかな…という感じではあったので、事前に注文票を配るなどしてもっと効率化を図って欲しいなぁ…と。

■昼の部

 入場してドリンク交換(ソフトドリンクのみ。サイダーやカルピス等のペットボトルが用意されていて、ミネラルウォーターだろうと思っていたので嬉しかった。ドリンクホルダーカラピナ付き)を済ましてホール内へ。スタイルキューブ主催のライブイベントでは恒例になりつつある「わんぱくひろば」は今回も健在。ホール内前方(13列)には座席が設置されており、中央から後ろは全てスタンディングエリア(右側後方がわんぱくひろば)となっていました。今回、FC枠でのチケットであるものの(申込開始から4時間ほど遅れての申込だったからか)整理番号が300番台と少々後ろではありましたが、座席エリアを確保することが出来てステージまでも肉眼で十分見える位置ということで一安心。

 暗転したステージセットを確認する限り、ギミック要素は無さそう。背景は雲が広がる青空の様なイメージで、左右には前方・中央・後方に伸びる階段が設置された櫓(お立ち台1F・2F)が設置されていました。Pyxisの時と違って基本は美来さん1人ですし、1stアルバムを軸とするなら派手に移動することも無いと思うので「高いところから美来さんが観客席を見渡せる(後ろの方の人にも見て貰える)様にしているんだな」と理解。折角の晴れ姿ですからね。

 アーティストとして立つ様になった前回から、開演前の諸注意は本人とは別の方が担当する様になり、今回もそれを踏襲していて個人的には好感触。そして定刻開演すると、ステージ上部にあるスクリーンに映像が。オープニングムービーとして、アルバムのリード曲「ワタシイロ」のMVの冒頭部分を流し、まるで映画を観に来た様な錯覚になるくらいに会場を急速に1stアルバムの世界観に引き込んで行くのを感じました。
 そして流れる「Overture ~Invitation to the aquaveil~」、美来さんがスッとステージに出て来て、観客側は声を出さずに拍手で迎え入れるのが”ライブ”ではなく”コンサート”的でとても印象に残りました。

 Overtureが終わってステージ明転、目の前の美来さんは上が白のブラウス、下が水彩柄(?)のスカートという、とてもフレッシュでお似合いの衣裳を纏い、アルバムの繋がりと同様に「ミラクル」で開幕! ここまでの流れで既に雰囲気が出来上がった会場は水色のライトで染まり、とても感触の良いスタートとなりました。
 続くのは「Morning Coffee」で、アルバムの構成とは変えて来ました。ほぼ完璧と思えたアルバムの曲順だったので、ここで早くも流れが変わることに驚くと共に、この先どの様に構成されるのかというワクワクも増して、とにかく”光る妖精”の如く歌い舞うステージ上の美来さんのキラキラに、ただただ惹き込まれて行くだけでした。

 MCを挟みつつ、次は「No Color」「ルージュバック」「Moonlight」といったバラード系を立て続けに披露。ライブはMCを挟むので上手く流れをリセットしてブロックの意味合いをとても感じられる構成として受け止められ、アルバムとは違った印象をそれぞれの曲で味わえたのが良かったです。勿論、ライブとしてCD収録とはまた気持ちの入れ方などが変わり、それぞれ儚げだったり情熱的だったり表現を変えた歌唱の力もありますが、色濃く歌詞が浮かぶようになったからこその発見でもあったかな、と。このブロックはその前のMCで着席したこともあって、そのまま着席したままステージを堪能したので、しっかりと美来さんの表現を受け止めることが出来ました。

 バラードブロックを終え、自身初挑戦の作詞についてトーク。そこに込めた想いを言葉にし、声に乗せた「あお信号」の披露。アルバムを聴いている時から、歌詞が他の曲よりも素直だと感じていたので、等身大の美来さんの気持ちが表現されていると思っていたのですが、その気持ちが溢れ過ぎてステージ上の美来さん自身が声を詰まらせて涙ぐんでしまう状況に…! 観客席側の皆も「えっ!?」というハプニングではあったと思うのですが、安易な「がんばれー」が飛び交うこともなく、クラップで繋いで美来さんをフォローしつつ見守りました。ここはステージを壊すことなく支えたシーンとして、とても良かったし印象に残りました。唄い終わってステージを後にする美来さんに、会場から惜しみない拍手が贈られ、美来さんの想い(特に声を詰まらせた「こんな私だけど 見つけてくれた」から続く詞)が強く強く伝わった良いステージでした。

 スクリーンが下りて来て、引き続き「ワタシイロ」のMVの続き。世界中を旅して風景を撮影している外国人女性と美来さんとの物語が進んで行きます。その映像の締めが宿で床に就くシーンだったのですが、そこでのモノローグに「妄想へ」という言葉が入っていて「あぁ、なるほど」と思ったら予想通り(笑)。流れ出すイントロから「妄想Realize」であることを確信!

 美来さんのバースデーライブを初めて開催した2015年に、サプライズゲストのサイキックラバー・YOFFYさんが美来さんに贈った1曲である「妄想Realize」はもうバースデーライブの定番。青系を基調にしたカッコいい衣装を纏って登場し、「水彩」の雰囲気たっぷりの映像を観た後にこの展開はどうよ?と雰囲気だけを切り取ると壊された感じなのですが、そこは美来さんのライブ! この趣味全開のコーナーが無いと寂しく感じるのは集った多くのファンの気持ちでしょう。「妄想Realize」を皮切りに、戦隊とライダーの主題歌を投入! 先ずは「宇宙戦隊キュウレンジャー」のオープニング「LUCKYSTAR」から。現在放映中ということもあって、良い感じのコール&レスポンスが出来たのではないかと。

 「LUCKY STAR」を唄った後は、恒例となりつつある美来さんへのサプライズタイム(笑)。「バスターズ、レディーゴー!」の掛け声と共に何と松本寛也さんが登場! 「魔法戦隊マジレンジャー」のマジイエローや「特命戦隊ゴーバスターズ」のビートバスターなどを演じた役者さんご本人の登場に、超びっくりして腰を抜かす美来さん(笑)。その際に思いっきり膝を舞台セットにぶつけた上、驚きで「えっ!?」しか声を出さなくなる美来さんは、松本さんの目を見て話が出来ないほどに動揺。そんな光景を温かく見守りながら、「コグマスカイブルー」モチーフのバースデーケーキの登場に合わせて観客合唱のハッピーバースデーを届け、「実際の誕生日から2日遅れているけど、今日が本当の誕生日!」と心から喜んでいる様子でした。そんな美来さんを毎年見届けられる幸せな時間です。日本コロムビアが東映作品をリリースしていることからこうした繋がりが出来ているのだと思いますが、美来さんが作品愛を語り広告塔になっている面もあるので、凄くWin-Winな関係だよな、と改めて思いました。
 サプライズタイムの締め括りは、最近では普通の光景になった舞台奥から観客席を巻き込む記念撮影タイム。キュウレンジャーの了解ポーズ「オッキュー」で撮影し、美来さんの幸せタイムを写真に収めたところでライブ再開。

 「仮面ライダー電王」のオープニング「Climax Jump」が披露され、美来さんが一番好きな電王のオープニングということもあって、前奏部分で「電王10周年、おめでとうございます!」と入れて来て「流石!」と思いました(笑)。そして何より驚いたのは、この後そのまま区切りなく「Shocking Blue」へ続き、全く違和感無く、更にはボルテージそのまま引き継いで熱いステージを楽しませてくれた構成。アルバム中では上手く溶け込ませていたこの曲を、今ライブでどの様に持って来るのかな?と思っていたので、これは「上手い!」と思わず声に出てしまうくらいに良い流れでした。

 熱量の高いステージが終了したところで、再度スクリーンが下りて来ての「ワタシイロ」MVへ。日々の喧騒から離れ、沢山の景色に出逢って心が動くさまが流れた後、ステージに現れた美来さんが唄うのは「Dear Honesty」。白い花柄のワンピースを纏った美来さんがとてもキラキラしていて眩しい。そして今も大切に歌い続けてくれている「Dear Honesty」の存在がとても嬉しく胸に響いて来ます。高校卒業記念として贈られたこの曲が今でも美来さんの根っこにあって、真っ直ぐに進んでいる様に思えて、ちょっとジーンと来ていました。
 続く「七色Cookie」では舞台セットのフレームがカラフルに光を放ち、とても煌びやか。そして「泡とベルベーヌ」に続き、アーティストとしての初心を忘れない様に、そしてこの1年の成長を感じてもらえる様に、そんな意思表示が伝わって来る素敵なステージでした。

 MCを挟み、気づけば最後の曲。ここで美来さんから2つのお願いが提示され、『「準備はOK」の歌詞、「準備は」を振るから「OK」を皆に返して欲しい』『ライトは好きな色を自由に振って欲しい(持っていない人は心で色をイメージして欲しい)』を実践する「ワタシイロ」! アルバムのラストであり、リード曲でもあるこの「ワタシイロ」は、美来さんがアーティスト活動1年間を積み重ね、そこで体験したこと、出逢ったこと、迷ったことなどを経て見つけた答えの様に感じられた1曲。ファンに見守られ、各自が振っている色とりどりのサインライトが揺れる光景をステージから見ている美来さんが、とても幸せそうな眼差しに見えたのは自分だけではないと思います。それくらいに、今回のバースデーライブは美来さんにとって特別なものだったのだな、と感じました。やはり、アルバムを発売した直後に行うライブであり、途中の特撮コーナー(これは趣味の特別コーナーだから)を除けば、全て自分名義の歌で構成した初のライブなのですから、当たり前かもしれません。

 こうして全ての曲を歌い終え、美来さんからの感謝でいっぱいのメッセージを受け止めて終演。会場隅々まで丁寧に視線を配りながら「ありがとう」と手を振る美来さんの姿が印象深かったです。肉声での「ありがとう」も一番後ろまで届いたと思います。
 美来さんが舞台から捌けた後は、「ワタシイロ」のMVの最後のパートがスクリーンに流されました。”大きな散歩”を終えた美来さんの物語がエンディングを迎え、1本の映画を観終わった様な錯覚に落ちるくらいに、今日のステージがライブであったという実感が無い。それだけ、このライブが「Island of aquaveil」という”1本の作品”として印象に残ったのだと思います。

 元気なステージも良いですが、1stアルバムとして美来さんが選んだ方向性を余すことなく形にした今回のライブ。個人的な満足度は相当高く、過去2年のバースデーライブが霞むほど。アーティスト「伊藤美来」として、1つの方向を示してくれた気がします。今後、色々な方向を模索して確立して行くのかもしれませんが、沢山の可能性を楽しんで欲しいな、と強く思える充実した2時間のライブでした。

■夜の部

 開演時間が18:30ということで、昼の部が終演した16:00くらいから1時間の間は軽食を食べ、17:00からのユニコーンガンダムの変身演出を見て(丁度暗くなっていたのでライトアップが映えていました)、入場整列、そして入場。昼の部はステージ左側で見ていたので、夜の部はステージ右側へ。昼の部同様に定刻開演した夜の部は、構成自体は昼の部と同じで変わった点を挙げると…

  • 各MCの内容
  • 妄想コーナー(笑)の特撮ソング2曲
  • 誕生日ケーキ&ソングのプレゼント(サプライズ)のタイミング(夜の部は本編が終演した後、「アンコール」を受けて挨拶に登場した美来さんに対して行われた)
  • 「ワタシイロ」を唄う前のMC内で、美来さんからのファンへのサプライズとして「りゅうおうのおしごと」のエンディングテーマ「守りたいもののために」を担当することが発表される。その直前に愛美さんからのビデオレター(こちらは美来さんへのサプライズ)

 の様にライブの構成や内容に大きな変化があった訳ではありませんが、夜の部の方が強い自信を感じられる部分がMCにも歌にもありました。声を詰まらせて歌えなくなってしまった「あお信号」はしっかりと歌い上げ、2回目のタイアップ曲を担当することになった報告では「良いものを作る」という気概に溢れ、ライブ最後のトークでは感謝に溢れた言葉が紡がれ、「これからも一緒に歩いてください」という言葉の中には自信も感じることが出来ました。これまではネガティブな言葉が時折出ることもありましたが、20歳を迎えた後はそれも少なくなった印象があります。美来さんの良いところはそのまま真っ直ぐに、大人になって行く様を見届けている様な気持ちになれた「今の伊藤美来」という等身大を受け止め見守れたステージでした。

■まとめ

 2017年1月のPyxisライブから設置される様になった「わんぱくひろば」が今回も用意されていたものの、ライブ的には然程騒げるライブでは無かったこともあって、殆ど存在が気にならなかったのは個人的に良かったです。それでも、ハッピーバースデーの時に家虎入れたり、夜の部ではホイッスル吹いたりする輩が居たのは残念極まりなかったですが…(苦笑)。DメロになったらUO投入する人もやっぱり居て、折角の統一感を壊してまでしなければならないのかな…と改めて思いました。楽しみ方は人それぞれではありますが…。

 それはそうと、今回の美来さん。MCでは「足がキレイ」という声援だけはしっかり拾ったり(逆に水飲んだ時に「美味しい?」とか独りよがりな声上げには一切反応しない)、誕生日を迎えたことに対する「おめでとう」の言葉を自ら求めたり、「私に恋してくれましたか?」と問う様なリードするステージングの成長を感じられたり、キャラソンとは違う自分名義の歌で構成されたライブだからこその”自分の歌唱”で挑んだ結果を受け止められたりする一方で、特撮ソングの時は目一杯はしゃぎ、サプライズゲストが来れば普通のファンの娘になり、自身の作詞した歌詞にも胸がいっぱいになるくらいに感受性が高く、そんな本当に素直で真っ直ぐな美来さんを終始見守ることが出来た1日となりました。

 今後のアーティスト活動で美来さんがどんな歌に出逢い、何を表現し伝えてくれるのかが楽しみです。自分も美来さんを見つけてしまった(笑)以上、自分に出来る形で見守って行けたら良いな、と改めて思わせてくれる素敵なライブを体験させてくださった、あの空間を創った関係する全ての方々に感謝の気持ちを込めて、”ありがとうございました!”

【付録:セットリスト】

  1. (~Island of aquaveil~ #1)
    Overture ~Invitation to the aquaveil~
  2. ミラクル
  3. Morning Coffee
    (MC)
  4. No Color
  5. ルージュバック
  6. Moonlight
    (MC)
  7. あお信号
    (~Island of aquaveil~ #2)
  8. 妄想Realize
    (MC)
  9. (昼)LUCKYSTAR
    (昼)Happy Birthday
    (夜)特捜戦隊デカレンジャー
  10. (昼)Climax Jump
    (夜)SURPRISE-DRIVE
  11. Shocking Blue
    (~Island of aquaveil~ #3)
  12. Dear Honesty
  13. 七色Cookie
  14. 泡とベルベーヌ
    (MC)
  15. ワタシイロ
    (夜)Happy Birthday

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2017年9月16日 (土)

Pyxis 2ndシングル『ダイスキ×じゃない』発売記念イベント(HMVららぽーと豊洲)参加

Img_4182  Pyxisの2ndシングル「ダイスキ×じゃない」が発売され、既にリリースイベントへの参加は終わっているので、直接感想とかを伝えられないのは寂しいなぁ…と思っていたら、気付かぬうちに開催店舗が追加されていて(汗)、その1つに「HMVららぽーと豊洲」というのが目に留まりました。どうやらオープンスペースでのイベントみたいで、当日行っても参加出来そう。どうしようかな…というのは一瞬も過らず「行く!」と自分の中では決めていました…って前日の話だけど(笑)。

 豊洲は以前仕事で通っていた場所で、今とは全く違う風景でした。劇場版「アイドルマスター」の初日舞台挨拶のライブビューイングに足を運んでからというもの、何度かお世話になっているユナイテッドシネマ豊洲が入っている場所でもあるので、場所的にはもう慣れたもの。ただ、オープンスペースには行った事がないので広さも含めて全くの未知数。それでも、人がごった返すほど集まるとは思えなかったというのもあって(笑)、何も心配せずに現地に向かうことにした訳ですが、唯一の不安は台風が近づいていることでの空模様…。自宅を出た時にポツポツ来ていたので「これ以上降らなきゃいいけど」と祈るだけです(雨女と言われる美来さんが居たとしても!(笑))。

 現地に到着し、雨の感じも強くなりそうな弱まりそうな微妙な空模様の下にされされたステージを見て「これは振り出したら中止かもな…」という思いも胸に、まだそれ程集まっていない観覧エリアで取り敢えずCDが販売開始されるのを待ちました。

 販売開始の定刻近くになっても周辺にそれらしき場所が無いなぁ…と何となく惚けていたら、少し離れた一角に少し人だかりを発見! 行ってみると正にそこが販売所で、無事に参加券を確保。並んでいた他の人が、宇都宮で餃子を注文する時の様に「通常5」「限定AとB、通常を4」とか言っていることに驚愕。皆さん、本当に凄いですね…(汗)。

 後は開演を待つのみ、ということで観覧エリアの適当な場所に陣取って(最前の方には敢えて行かなくてもいいかな…と、上の方の観やすい場所を確保して)開演される時間を待ちます。待っている間、雨は振るのを我慢しているかの様な空模様でしたが、イベント終了まで持ちこたえてくれよ…なんて思っていたら、階段脇の通路から見知った服装の人たちが…って萌絵さんと美来さん、スタッフの方々が登場! ちょっと前にテイチクの渡来さんがステージの状態(足元が滑らないか等)を確認したりしていたので、取り敢えずは問題無いと判断した模様。
 リハーサルが始まり、位置取りやオケの音量、マイクなどの確認を粛々と進めつつ、時折観客側に反応をくれたりしつつ、「ダイスキ×じゃない」「残像」、更には「FLAWLESS」までちょこっと披露(っていうかリハだけど(笑))してくれて、こういうオープンスペースはこうしたおまけが楽しめるのは良いな、と(まぁ、今回早めに来たのは単に参加券確保のためだったので狙って来た訳ではないけれど)。

 リハを終え、萌絵さん、美来さんを見送った後は開演時間を待つだけ…なのですが、この時間で空模様が悪化し、傘を差さずにはいられない雨が降り始めてしまいました(涙)。小降りになったりはするものの、止むまでには至らない微妙な感じ。開演時間が迫っている中でテイチクの渡来さんが再度ステージを確認しに来たりして、ライブパートを実施するか否かを判断している様子でしたが、開演予定時間を押すこと10分ほどして再度登場した渡来さんからの報告が。「主催者判断により、今日のミニライブは中止とさせて頂きます」とのこと(涙)。まぁ、無理する必要もないですし、あのステージでは仕方がないです。自分が主催者だったら、絶対に中止にしますもん。

 ということで、ステージに迎え入れられる傘を差した萌絵さんと美来さん。今回は先日のような初回A版のジャケットやMVのドラマパートで使われた私服スタイルではなく、初回B版やMVのダンスで使われたステージ衣装で登場! とっても可愛らしいのは言うまでも無く(*^^*)。
 3曲も歌う予定だったミニライブが中止になってしまったことの残念さを語っていましたが、そんなのはお二人が気にすることではありません。こうしてお会いする機会を設けてくれただけで嬉しいのですから!
 ミニライブが無くなった分、貴重なトークを沢山聞けて良かったのですが(特に今回のMV、特にリップシンクは萌絵さんのあざとさを研究した美来さんが実践してみたという意欲作だということが語られたのは大きな収穫!)、お二人のご厚意で「激しく踊らない曲なら」と、急遽「残像」のミニライブを披露してくださることに!! 傘を差しながらの唄う「残像」は失恋感が色濃く出て凄い印象深い光景を見守ることが出来て、普通に開催されたリリースイベントよりも強く心に残るものとなった気がします。気が付けば雨も割と強く降っており、自分はイベント中傘を差さずに観覧していたこともあって結構ずぶ濡れ(汗)。

 トーク終わりにあっさりと「Pyxis 2ndアルバム制作決定です!」と発表され、大きな発表であるはずなのに雨が強く降る中だった為に華やかさが無く寒々しいのが変な感じでした(笑)。3rdライブは、この新アルバムを引っ提げての内容になるはずですが、2018年2月の上旬らしいので「アイドルマスターSideM」の3rdライブと被るんじゃないかと戦々恐々…。

 トークとライブを終えてのお渡し会はステージ奥の屋根のあるところで行われましたが、傘だけはスタッフの方に預けての対面となりました(荷物は自分で持ったまま)。心なしか少しだけ時間的余裕があった気がするくらいゆったりとしていて、勿論時間は短いものの気持ち的に焦ることなく「発売おめでとうございます!」「伝説のリリイベに立ち会えました!」「ライブ中止は残念でしたが、リハを観れたので良かったです!」の様な内容を掻い摘んで伝えられて嬉しかったです。美来さんが目を合わせてくれなかった感覚があるのが(自分が気が付くと萌絵さんを見ていることが多かったから?(笑))、少々気がかりだったくらい(汗)。

 急遽参加を決めて豊洲まで足を運んだ今回のリリースイベント。生憎の雨模様でミニライブが中止になってしまったのは残念でしたが、それ以上に印象に残る光景や内容を堪能出来たので、参加出来て良かったなと素直に思える良いイベントでした。お二人の心遣い、スタッフの方のご厚意なども感じられて感謝でいっぱいです。オープンスペースという解放感もあってかとてもゆったり落ち着いた空間も、そんな気持ちを強くさせたように感じます(フリー観覧エリアに先日の秋葉原で目に余る行動をしていた連中が居て、また群れて内輪的な話で大声出していたのが本当に嫌でしたし、観覧スペースが広いからなのかリハの時に楽曲が流れたら激しくオタ芸している輩や、持ち込み規制されていないとは言え誘導灯を振っている輩が居たりして、こんな形で自己主張することでしかアピール出来ないのかな…と何とも言えない気持ちにもなりましたけど(苦笑))。

 とにかく! 今日ここに来れて良かった。「ダイスキ×じゃない」のリリースイベントの締め括りとして、印象深いものになりました。こういう機会をくださった関係する全ての方々に感謝の気持ちを込めて、ありがとうございました!

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