StylipS

2020年11月22日 (日)

「豊田萌絵のルームシェアしましょ▼ もうすぐ4年!もうすぐ50回!中途半端なタイミングでぴえん 屋外ルームシェア」昼夜参加

 萌絵さんはコロナ禍に於いてもリアルイベントへの拘りも強くあるのか、「もえしぐらし」のお渡し会、バースデーパーティ、そして今回のイベントと、かなり精力的。色々大変なこともあるでしょうに、これをやってのけるご本人や関わるスタッフの方々には本当に頭の下がる思いです。

 今回のイベントは、声優グランプリチャンネル内の萌絵さん単独番組のイベント。自分は家賃(笑)は払っているものの、リアルタイム視聴がほぼ出来ていないだけでなく、タイムシフト視聴すら殆ど出来ていない同居人…とは言えないダメリスナーなので参加自体を迷ったものの、折角の機会なのでダメ元で申し込んでみたところ昼夜共に当選。
 イベントグッズはWebでの先行販売(しかも、イベント当日には届かない)、当日の入場は整理番号毎に集合時間が設けられ、検温&手指消毒&ソーシャルディスタンス&換気の良い部屋で開場時間まで待機し、開場時間になったら少しずつホールへ案内という、ロビーに人を滞留させない形式で入場させ、座席も1つ置きの着席というコロナ禍でのイベントとして模範的なものでした。最前列は空列で、2列目はマスク着用の上にフェイスシールド、客席は全員マスク着用で声出し禁止というルールもどこでも標準化された感じですね。
 今回はオンラインにて有料配信&アーカイブ化ということもあって、現地でなくてもイベントを楽しめるという配慮もなされ、可能であるならコロナ禍でなくともこの形式にして欲しいな、と思ったり(または、現地参加した人でもアーカイブを観られたら嬉しいなぁ)。

 イベント開始5分前くらいに萌絵さんの影アナが入り、昼夜共定刻開始。長机が置いてあり、トーク主体のイベントということもあって、着席して進行する模様。萌絵さんがステージに登場し、一通りの挨拶を済ませてからゲストの呼び込み。昼の部は日笠陽子さん、夜の部は石飛恵里花さん。日笠さんは多くの人が萌絵さんとの繋がりに「?」と思ってしまうそうですが、「Bang Dream!」でも共演していますし、当人達は全然不思議じゃないそうです(笑)。石飛さんは「IDOL舞SHOW」で初めて会ってから意気投合した仲良しさんとのことで、お互いに気を許せる間柄。そんな昼の部と夜の部でゲストは違っても基本進行は同じなのは普通として、その進行が基本的に「自由」というプラン! 台本となるファイルも厚みはあるものの紙がペラ1枚くらい?だったようで、ステージ上のノリ次第でどう転がってもOKという方針であることに驚き(笑)。逆に言えば、あれこれ決めずとも萌絵さんとゲストさんには回す力があるという信頼の証(リハーサルも無かった模様)。一応、時間が余ったり困ったりする様であればちょっとした企画は用意してあるから、ということでイベント進行。

 昼夜共に自由なトークで全時間を使い果たしてしまいそうな勢いでしたが(こちらとしてはそれでも全然構わなかった(笑))、リスナーからのメールトークをはじめ、折角なのでと用意された企画をボタンで呼び出し。出されたお題に対して一方が静止したポーズを取り、もう一方がそのお題を当てるといった体を使ってのゲームや、お題トーク、アナログゲーム(カードタイプ)をプレイしたりととにかく「ルームシェア」としてのお部屋感を軸にしつつ、会場のみんなで楽しむスタイルは正に”アットホーム”でした(*^^*)

 今回のイベントで、トークがいくらとっちらかろうと、キッチリ軌道修正してタイムキープもやってのける萌絵さんのトーク力と進行管理能力に改めて感心すると共に、誰が来てもどう組み合わせても萌絵さんなら安心だな、と思いました(^^)。とにかく、楽しそうな萌絵さんとゲストのお二人と時間と空間を共有出来たことが嬉しく、やっぱりリアルイベントだからこその”ライブ感”は平面になってしまう配信では満額味わえないな…と強く感じられたイベントでもありました。

 また普通にこうしたイベントが開催される日常が早く来て欲しいです。

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2020年9月26日 (土)

「豊田萌絵 Birthday Party 2020〜25歳もちょびりんき」2nd・3rd参加

 本来の予定から半年遅れで開催となった2020年の萌絵さんのバースデーパーティ。多くのイベントが中止や配信になるなか、あくまで「直接会いたい」という萌絵さんの気持ちと、それを汲んで開催に漕ぎ着けた関係各位には感謝しかありません。3月に予定していた会場と同じではありましたが、密を避けるために観客を半分に抑えた関係上、昼と夜の部をそれぞれ半分にして公演回数を4回に増やすというのも英断だったと思います。元々チケットを持っていた人は昼なら1stまたは2nd、夜なら3rdまたは4thの公演を選んで振り返られ、追加で他の公演にも参加可能だったのですから、やれることは全部やったという意気込みも感じました。

 事前の問診票記入(体温等のフォーム入力)、公演中マスク着用&声出し禁止(カスタネット配布、ホワイトボード持ち込み可)、入場時手指消毒などの感染予防対策はコロナ禍でのリアルイベントならではの経験でしたし、配布物には物販アイテムのパンフレットが封入されているといったサービスもあって、久し振りだからこそのご厚意も受け止められた気がします。

 声出しを制限されている割には開演までの待ち時間は場内で仲間内が普通に話をしている状況だったので(^^;;、その効果は限定的な気もするけれど、声出し禁止と言うからにはライブコーナーは無いのかな…と思っていましたが、結果的にはいつものバースデーパーティに近しい公演内容だったと思います。ただ、恒例のプレゼント総取りゲームや衣裳チェンジの際のビデオ上映(ロケ映像)、ビデオレターや最後のお見送り等はカットされてしまったため物足りなさを感じなくもないですが、それでも同じ空間で楽しさを共有する価値を強く感じました。
 昼公演は催眠術(ゲスト:気功催眠術師・川上剛史さん)、夜公演は占い(ゲスト:Love Me Doさん)というアイドル系バラエティには欠かせないコーナー(笑)を取り入れた今回。催眠術は演技派の萌絵さんなのでどこまでが本当なのかは分かりませんが(爆)、占いに関しては萌絵さんにとって楽しみな未来が色々と訪れそうなので楽しみに見守ろうと思います(笑)。

 ライブは相変わらずの萌絵さんチョイス。アコースティック(ギター演奏は司会の鷲崎健さんが兼務)、アイドル、昭和歌謡、担当作品、そしてStylipS! まさかここで「Android Rhapsody」を聴けるなんて思わなかったので、前奏が流れた瞬間思わず「おぉっ!!」って声が出てしまいました。1月ののっちさんに続いてここでも「Android ~」ですから手応えアリアリでした(^^)。力いっぱい声出せるようになったら、また改めて体験したいです。

 自分は参加していませんが、4thでは美来さんが飛び入りしたそうで(^^;;、それはそれでその場に居たかったな…と。

【セットリスト】
◆2nd.
(アコースティック)
1. ウェディング・ベル/Sugar
2. きっかけ/乃木坂46
(オケ)
3. ひとりじゃないんだから/BanG Dream!
4. キュン/日向坂46
 ※歌は事前収録して、全力でダンスに集中
5. パレイド/夏川椎菜
6. TSU・BA・SA/StylipS
7. Call Me もえし/Pyxis

◆3rd.
(アコースティック)
1. 赤いスイートピー/松田聖子
2. JAM/BiSH
(オケ)
3. ひとりじゃないんだから/BanG Dream!
4. キュン/日向坂46
 ※歌は事前収録して、全力でダンスに集中
5. 泡とベルベーヌ/伊藤美来
 ※結構誇張した癖のある歌い方で(笑)
6. Android Rhapsody/StylipS
7. Call Me もえし/Pyxis

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2020年8月23日 (日)

豊田萌絵フォトブック「もえしぐらし」発売記念イベント参加

 コロナ禍に突入してから早半年近く。
 最後に参加したイベントごとは2月末のいぶちゃん×チェブラーシカが最後。
 もう今では無観客等のオンライン・配信系イベントが多数となり、まだまだリアルに人が集まるイベント開催は難しいだろうなぁ…と思っていた中で、敢えてリアルイベントの開催を選択した萌絵さん。フォトブック「もえしぐらし」の発売記念として4年連続のサイン会実施とは残念ながらなりませんでしたが(オンラインでのサイン会は開催されるも、購入した本に直接入れて頂く訳では無いので…)、それでも本人からの強い要望を汲み取り、その企画を実現させた事務所や販売店舗の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。少なからず、参加するファンへの信頼もあったと思っているので、その信頼は裏切りたくないし誇りたいと背筋が伸びる思いでした。

 当日は待機列もソーシャルディスタンスを保ち、整列順に(位置抽選無し)検温&本人確認後、手指の消毒を行って所定の位置へ。横1列8人程での立ち見(全部で8列くらい?)。普段ならパイプ椅子で1列15人くらい入れていることもあって間隔は随分と余裕がある印象です。開演定刻前に諸注意があり、お客様同士の会話はご遠慮ください、歓声などは無しで拍手のみで対応してください、プレゼントのお預かりは出来ません、といった感じの感染防止策。ステージ正面にはビニールシートが掛かっていて客席側とは仕切られた状態。「お客様同士の会話禁止」ということだったので、イベント自体も会話禁止なのかな…寂しいな…と思っていたものの、特典お渡し時に萌絵さんとの会話はOKだった(しかも、比較的長めに時間を頂けたので)それはそれで嬉しい誤算でした(^^)。

 開演定刻となり、壇上に呼び込まれた萌絵さん。自分としては昨年の「もえしツアーズ」以来の間近な萌絵さんで10ヶ月振りの再会。背中が大きめに開いた白いワンピース姿がとてもお似合いで、変わらない笑顔でお話しする萌絵さんに、それだけで胸がいっぱいになっていました。オープニングトークとしては、参加してくれたことへの感謝と「もえしぐらし」の内容についてのちょっとしたトークで、今回のビニールシートで仕切られた光景が水族館の魚みたいだと表現したのが印象的でした。立ち見であったことに加え、1人1人のお渡し会の時間を見積もっていたこともあってか5分もしないうちにお渡し会へ。

 お渡し会は、手指消毒した後に1人ずつ所定の位置に立ち、萌絵さんとの会話を楽しんだ後、差し出された台に載せられた特典を受け取るスタイル(着席した萌絵さんの前にテーブルがあり、スタッフの方が特典の写真をお渡し用の台に乗せ、それを萌絵さんが差し出す形式。萌絵さんと触れることが極力無いようになっていました)。

 自分は14番目と心の準備をする時間は十分あって、伝えることもある程度整理して臨んだものの、いざ萌絵さんの前に立つとそれだけで胸いっぱいになって、言葉を発しながらちょっと涙ぐんでしまう始末(^^;; こうしてイベントを開催してくれたことへの感謝、素敵な一冊を届けてくれたことへの感謝、キャンプデートが注目される中で連載のまとめが、単なる再録ではなかったことや再構成する中での新規追加部分から「もえし大図鑑」みたいな仕上りが読み物としても楽しめる等、持ち時間いっぱいに沢山伝えましたが、もう少し萌絵さんとの会話を楽しむ方に重点を置けば良かったかな…と思ったり(^^;; それでもお話し出来たことは大きな活力となったので、ネットサイン会よりも今の自分には直接お会い出来た方が良かったのかもしれません(*^^*)。特典を受領して、お別れの声掛けをして出口で再度手指消毒して終了。にしても、終わった後、喉がカラカラだったので想像以上に緊張していた様です(^^;;

 改めて、コロナ禍に於けるリアルイベントを開催してくれたことへの感謝が残る、とても幸せな時間となりました(^^)。
 今回、プレゼントをお渡し出来なかったのは少々心残りだけど…。

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2020年1月25日 (土)

「能登有沙(す?)の1ヶ月遅れのBirthday Party」昼夜参加

 2018年末に参加したのっちのバースデーイベントで発表された、スタイルキューブを退所して新たな道へ歩み出す件。そこから約1年で、こうしてまたのっちのステージ上での元気な姿を見守れたことは本当に嬉しかったです(^^)。とにかく楽しそうで、のびのびと活動していることが伝わって来るイベントでしたし、素直にのっちの”今”と”これから”を感じられた最高の時間。StylipSの楽曲を唄うことは過去への拘りなんかじゃなく、錆びずに色褪せない素晴らしい楽曲をキチンと今に伝える機会であり、それを会場が一体になって再確認出来たのは、昨今のライブでは感じにくくなった感覚。箱の大きさや演出の派手さなんかよりも、ステージと観客が同じ方向を向いた時に感じる熱を持った一体感を得られる方が断然楽しいことを改めて強く感じた次第。

 今回、昼の部と夜の部でゲストを招いて(大関英里さんとMoeMiさん)、オリジナル脚本且つアドリブ放題な「不思議の国のアリス」っぽい朗読劇を披露し、のっちのポテンシャルと言うか遊び心を満喫出来た上、のっちの今後の活動を参加者が決めるマニュフェストトークもあって、各お題に対して三択が提示され、その拍手の大きさで方向性を決める過程が色々と面白く(全く拍手がされなかったり、少数だけど全力で拍手する人が居たりと極端な結果)、取り敢えず新曲がリリースされることは約束されたので楽しみ!(^^)

 ライブパートは開幕からで、途中ゲストを招き入れての朗読を終えた後は一緒にカバー曲を歌い、終盤は再びのっちのソロで最後まで、という構成でしたが、昼の部の最初はどんな回になるのか全く分からなかったので、客席側もどう反応するべきなのか迷っていたのが印象的なスタートで(笑)、最後まで駆け抜けたら最終的には意外とライブだった、という感じも印象的で。何よりも事前にアナウンスされていた「昼夜セトリ全とっかえ」という、のっちの意気込みと想いに応える形で完成したのが今回のイベントなんだと思います。

 昼公演後は、昼夜通し券の人だけにスペシャルアンコールが用意され、そこで念願の「願い」が聴けたことは本当に嬉しかったし、夜公演ではこれまた悲願の「Android Rhapsody」のフルが聴けたことは感無量! 昼の開幕「Melanchoric Sunshine」から、夜の部ラストの「プライマル」に結実する流れはメッセージ性も強く、特に夜の部のラストはStylipS曲で畳みかけて来たので予想しないほど汗だくに(笑)。アンコールにも応えてくれて(予定調和じゃないやつ(^^))、皆で1つになれる「ほしのわ」で締められたのも素敵でした(*^^*)。

 昼の部を終えた後のスペシャルアンコール後はのっち自身がお見送りしてくれて、短い時間ながらも直接言葉を伝えられたのは嬉しかったですね(もっと話せば良かった!と思うくらい余裕があった印象…(^^;;)。にしても、ステージ上では大きく見えるのっちは、目の前にするととても小柄で、改めてそのパワフルでダイナミックなダンスに感動し、また新たなステージを体験したいという想いが溢れて来ました。

 にしても、のっちの曲も勿論StylipSの曲も強い!!

■付録:セットリスト
(昼の部)

  1. Melanchoric Sunshine
  2. Making of "Especially"~トクベツのできるまで~
  3. Addicted
  4. 君の知らない物語(supercell)with 大関英里
  5. Dearest...
  6. Fantastic Field
  7. greed city
  8. genkai◇sQuare
  9. Jeweling Heart
  10. 純粋なフジュンブツ
  11. わがままバディー
  12. ほしのわ

    (スペシャルアンコール)
  13. 願い
  14. 雨上がりSunny Drops

(夜の部)
  1. おやすみ星
  2. 深夜アニメーション
  3. destiny
  4. ありがとう(いきものがかり)with MoeMi
  5. Dearest...
  6. uscita
  7. Android Rhapsody
  8. TSU・BA・SA
  9. 初恋EVOLUTION
  10. MIRACLE RUSH!!
  11. Blue Moon Dream
  12. プライマル

    (アンコール)
  13. ほしのわ

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2020年1月 5日 (日)

「伊藤美来 Birthday Event 2019 ~23歳、いいお姉さんになりたいんじゃ~特別公演」昼公演参加

 2020年イベント初め。
 昨年10月に行われた美来さんのバースデーイベントの再演とも言える今回。台風の影響から開催の是非についての回答でもあるこのイベントは、軸はバースデーイベントに置きつつ新年というおめでたい要素もプラスして、更には美来さんが主題歌を担当する「プランダラ」のMV解禁という宣伝も効果的に含めたものでした。

 イベント系は昼夜公演がある場合、余程でない限りは一方だけでも良いかな…ということで今回は昼公演のみの参加。夜の部の詳細は分かりませんが、何やら「純粋なフジュンブツ」を唄ったとか…(>o<)。2018も昼公演だけ参加したら夜公演に「TSU BA SA」を披露したという話もあって、StylipS曲を狙うなら夜公演の方が良いのかな…とか思わなくもないけれど、その理由で昨年は昼夜参加したのにStylipS曲の披露は無かったからなぁ…(^^;; まぁ、それでも締めに必ず「Dear Honesty」を唄ってくれるのはとても嬉しいし(これもStylipS曲だけど)、こちらの気持ちも美来さんを応援し始めた初心に戻れるのも価値のあるひと時(^^)。何だかんだと、素に近いであろう美来さんが見られるこのイベント。何となく放っておけない感じが応援したくなるのかな、と思ったり思わなかったり(笑)。

 個人的に美来さんにはStylipS曲の中で「フォーチュン・レター」を唄って欲しいです(のっちと萌絵さんが、それぞれのバースデーイベントで歌ってくれたのは奇跡と言えるけれど)。

 今回初披露となった「Plunderer」のMVはとても大人な美来さんの中にちょっと萌絵さんが見えた気がする(*^^*)。

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2019年12月14日 (土)

劇団TEAM-ODAC第33回本公演 「キクネ ~僕らに出来ること~」観劇

 10月に「ビターズ」で初舞台を踏んだ萌絵さん。こんなに早く2回目の舞台が決まるなんて思っていなかったので、とても嬉しい!

 ということで、今回は主演ではないものの鈴江アユ役としてその世界を生きる萌絵さんを観に、全16公演中2公演目を観劇して来ました。

 「赤から」という実在する居酒屋さんの1店舗を舞台にした、そこに集う人たちの人間模様を描いた物語は、とても身近にある人の心模様を喜怒哀楽全部ひっくるめて展開し、役者さんそれぞれの個性がとても活きた生の舞台だからこその熱量がしっかり伝わって来る素敵な舞台でした。2時間半という舞台としては意外と長い作品ではありましたが全く飽きることなく、最後まで惹きつけられただけでなく、じんわり来る感動もあってとても楽しかったです。
 我らが萌絵さんは、最初厨房の奥に居る調理担当で、原価無視のまかないを作る明るく楽しい娘さんを演じていて、ずっと奥に居るままの脇役なのかな…と思っていたら中盤過ぎくらいに掘り下げるエピソードがあって、結構重い境遇の娘さんであることが分かるのですが、その辺りからラストまでの活躍の中で、その境遇を変に引きずらずに空気とタイミングを読めない他のバイトの娘との面白おかしいキャッチボールが良いリズムを生んでいて、それが彼女(鈴江アユ)の生き方なんだなと印象に残る役割をキッチリと演じてくれたと思います(^^)

 本編以外に語るとすれば、物販! ブロマイドは出演者別に複数種類あったり、2Lサイズやアクセサリーもあって、萌絵さんに関連するものを全部選んだら予想以上の出費!(^^;; それでもショートカット且つクリスマス仕様の萌絵さんですから、抗えるわけもなく(笑)。

 今後も萌絵さんの出演する舞台が楽しみになる、今回も素敵な舞台でした(^^)。

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2019年11月24日 (日)

「Pyxisのキラキラ大作戦!&愛美とはるかの2年A組青春アクティ部!合同イベント」昼夜参加

 何となく乗り気でなかったこともあってチケット入手をしなかった本イベント。結果的に友人がチケットを余らせているということで、参加することになった今回。二つの番組が対決を超えての共闘になった感覚は割と新鮮で(笑)、何かイベントがあればキラピクにメール投稿していたりするものの、熱心に観ているとは言えないくらいのリスナーでも楽しめました。

 思えばキラピクもアクティ部!も2016年4月から始まった同期番組。それが、ボックスティッシュの取り扱いの是非を巡っての因縁に発展してから早幾年。
 セカンドショットの番組が集うフェスではなく、2番組だけが舞台の上でバチバチやる光景を直接体感した今回のイベントは、それぞれの番組らしさが存分に発揮された、普段の放送以上に直接伝わるライブ感の強い捧腹絶倒イベントでした(^^)。

 特にキラピク視点での美来さんと萌絵さんの言葉と動きの立ち回りは、自由度の高い空間に於いて個性と持ち味を全力で発揮! 美来さんの愛くるしさとちょっとした不憫さ、萌絵さんの適応力と見え隠れするしたたかさ、そしてお二人のJK衣裳の可愛さ・可憐さは筆舌に語り尽せません!!(*^^*)

 地獄の段ボールアート(アクティ部!は自作のモンハンコスで本気出し過ぎ(笑))に個性炸裂のぽいぽいシアター、妄想特盛の男子高校生像談義に振り入れ名人の即興ダンス対決、卓球勝負に抽選会の背景バドミントン(妄想トークで時間が無くなり、無理やり抽選会の裏にコーナーをねじ込む(笑))など、盛り盛りのイベント内容は昼夜共に満足の高いもので良かったです(^^)。

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2019年10月27日 (日)

「豊田萌絵Presents もえしツアーズ in 秩父」参加

 萌絵さん初のバスツアーは、何と日帰りじゃなく一泊二日の企画!
 バーベキューにブドウ狩り、陶器の絵付けにうどん作りといった体験企画が盛り沢山!

 これだけの企画を練り上げ準備してくれている萌絵さんの本気度を受け止め、参加が確定してからは遠足を楽しみに当日までの日にちを指折り数える小学生の様な気持ちで過ごしていたものの、当日の2日前に体調に異変・高熱発症!(>o<) 翌日朝一で病院へ行き診察・処方してもらったものの、出発当日の朝の体温は38.4度…。それでも、熱が高い以外は比較的元気(と言って良いのか分からないけれど(^^;; 咳や鼻水・鼻づまり等は一切無いし)なので、参加することに。勿論、周囲に迷惑を掛けない自信と覚悟があっての決断。

 台風の影響も心配される中、当日は想像以上に快晴。流石は萌絵さんの晴れ女パワー!(^^)

 無事に集合場所へ到着し、受付を済ませてバスへ乗り込み。
 座席には、ペットボトルの水と飴などの入った袋、そして「コミュ障のためのメモ」というお心遣い(*^^*)
 出発前に萌絵さんがバスに乗ってご挨拶! いよいよツアーが始まるという気持ちが高まって来るのを感じます。

 そして、出発してから体験した二日間は、本当に暇な時間が無いほどに目一杯入れられた企画で、1日目の夜のスペシャルイベント(ジグソーパズルのチーム戦)は、パズルに集中するあまり萌絵さんのラジオ的トークが殆ど耳に入らないだけでなく、そのパズルの難度の高さに時間が足りなくなるくらい(笑)。どれもが印象深くて、1つ1つを詳細に話したいくらいに楽しい時間でした。

 敢えて一言でまとめてしまうと…

 萌絵さんの「みんなが楽しめるように!」という心尽くしが企画の隅々まで行き渡った、恐らく参加した全員が萌絵さんに恋焦がれ、より萌絵さんが好きになったキラッキラの時間でした!(*^^*)

 と、いうことです(全然一言じゃない(^^;;)。

 出発前のバスに挨拶に来てくれただけでなく、サービスエリア毎にバスを乗り換えてくれて、一人一人に飴を配ったり、車中でちょっとしたゲーム大会(萌絵さんの思い浮かべたものを当てるゲームで、はい/いいえで答えられる質問を萌絵さんに投げ、その回答から正解を当てるというもの)や萌絵さんのカラオケ(自分の乗ったバスは「赤いスイートピー」を唄ってくれました)で一緒に楽しんだり、バーベキューでは各テーブルに、萌絵さんが用意したタコさんウインナーを配ってくれたり、ぶどう狩りではひと房持ち歩き、一人ずつに一粒ずつお裾分けしてくれたり、ジグソーパズル(完成見本無し)では各チームから萌絵さんが1ピース持って行き、ラストピースを嵌めに来るという流れで、萌絵さんはテーブルを周って状況を見ながら会話してくれたり、夕飯では各人に乾杯しに来てくれたり、夜は各部屋にサプライズでハロウィン衣裳でお菓子配りに来た後ツーショットチェキを撮ってくれたり、翌日の陶器の絵付け体験では、各テーブルを周って一人ずつ描いている絵にコメントしてくれたり、萌絵さんが描いたお皿を見せてくれたり、次のうどん作りではみんなと一緒に苦労しながらうどんを打っている萌絵さんの汗が眩しかったり、少し遅い昼食の後は一人一人にお土産のお渡しとお見送り、そしてバスが帰路に就く時も見えなくなるまでお見送り…と本当に萌絵さん自身が積極的にみんなの輪の中に入り、その状況をスタッフさんも許してくださった(これは決して普通で当たり前なことではない)ということと、参加者が皆節度を持ってイベント自体を楽しんだことが、今回の萌絵さんの心尽くしの二日間に満額応える形で大成功を収めたんだと思います。萌絵さんの距離の近さは、逆に言えば参加者である僕らへの信頼の証でもあると思うので、こういった関係が続けられるように、改めて背筋が伸びる思いもありました。

 二日間、ずっと萌絵さんの気持ちだけでなく、萌絵さん本人が常に近くに居たと感じられるくらいの満足度が得られるなんて、本当に驚きです。これだけの企画を実現してくださった萌絵さんをはじめ関係スタッフの方々、旅行会社や観光バス、宿泊先、各訪問先でお世話になった多くの皆様のお陰でとても楽しく思い出深い充実の2日間に出来たこと、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

 萌絵さんの人間力に敬服した、何よりも本当に心から楽しい、あっと言う間の2日間でした!
 またいつか、皆で新たな思い出を作りに行きたいですね!(*^^*)

 出発日が自分の誕生日に近い日だったので、このツアーそのものが最高のプレゼントになりました(^^)

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2019年10月13日 (日)

「伊藤美来 Birthday Event 2019 ~23歳、いいお姉さんになりたいんじゃ~」昼夜参加

 台風の影響によりギリギリまで開催について検討を重ねた結果「開始時間をずらして開催」と決定してくださった運営の方々の、関係する多くの方々の気持ちを汲みつつも、23歳になったばかりの美来さんをお祝いする機会をつくってくださったこと。とても感謝しています(冒頭、まさか野口社長と高橋さんからの挨拶があるとは思わなかったので、そこは驚きました)。

 美来さんの「やるからには心から楽しんで、みんなに笑顔になってもらいたい」という気持ちがちゃんと伝わる、温かで優しい時間だったと思います(^^)。

 ゆりっぺ先生とガリベンズ矢野さんによるサプライズ満載のトークパートでは美来さんが沢山の人に愛されていることを感じ、賞品獲得チャレンジでは社会の厳しさを感じる一幕もありつつ、ライブパートでは「これぞ伊藤美来!」というアーティスト枠に囚われない、趣味も含めた自由な選曲で会場のみんなを巻き込んで美来さん自身も楽しむ素敵なステージを堪能!

 イベントに参加して、今でも十分なくらいに”素敵なお姉さん”であると強く感じた今回。
 自分としても年1回初心に帰る「Dear Honesty」を聴いて、これからの1年も美来さんが駆け抜ける色々な活動を見守れたら嬉しいな、と改めて思いました(^^)。

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2019年10月 5日 (土)

「伊藤美来 5th Live Miku's Adventure 2019 ~PopSkip Life~」参加

 2ndアルバム「PopSkip」を軸にしつつ、1stアルバムの楽曲もカテゴライズして組み込んだ構成は、美来さんの楽曲の魅力がより際立つ、とても味わい深いものでした(*^^*)

 特に2つ目の”みっくが皆の背中を押すゾーン”での「あの日の夢」が、美来さんの声が詞と共に心に深く入って来て胸熱で、3つ目の”大人の女性全開ゾーン”では、ホワイトパールのドレスに身を包んで「ルージュバック」からの「土曜のルール」 なんて、美来さんの色気に悩殺寸前でした(笑)。

 美来さんの想いは、MCとして言葉が纏まらずとも「all yours」と「ワタシイロ」が全てを伝えてくれたと感じましたし、アンコールでの新曲披露や、感謝が溢れたグランドフィナーレの「PEARL」は本当に印象深かったです(^^)。でも「生活の中で私を使ってくれれば…あ、変な意味じゃないですよ!」的トークは特に(笑)。

 どんどん歌唱も磨きが掛かり、ステージとしても色々チャレンジできる様になったと感じる美来さんのステージ。アーティストとして美来さんが目指す場所へ、これからも自分を信じて進んで行って欲しいな、と感じる手応えのあるライブでした(^^)。

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